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 北鎌倉にある東慶寺(縁切り寺、駆け込み寺)の門を入ると参道には金木犀の香がしていた。9月の花であるが今年も猛暑のせいで開花が遅れた。帰り際に確かめると門を入った参道の「東慶寺」説明看板の後ろにそれなりの大きさの金木犀が花を付けていた。戦後あたりに植えたものかと思ったが、金木犀は意外と生育が遅いようだ。実家にも3本の金木犀が植えられているが、東京オリンピックの年に高さ2m弱の金木犀を植えたのだが、今は高さ3m程度になっている。50年で1m強しか伸びていないのだ。小学校の同級生の家の土蔵の前にも横になった金木犀があり、いつもその木に乗って揺すっていた。幹が10cm余りの金木犀の木であったが、母親も子供の頃に同じことをしていたという。それなら樹齢数10年ではなく、100年は越えるであろうか?<br /> 金木犀の写真を撮っていると2人のおばさんが寺から出て来たところだ。「建長寺の前にある円応寺には閻魔堂の前に江戸時代に植えられた2本の金木犀がありますよ。」(http://4travel.jp/traveler/dr-kimur/album/10608239/)「鎌倉郡なら田谷の洞窟の奥にびっくりするほどの金木犀の巨木がありますよ。」(http://4travel.jp/traveler/dr-kimur/album/10719565/)というと、おばさんの1人はこの窯(陶郷(すえのさと))には良く行くという。しかし、金木犀が開花する時期には行ったことがないという。それを聞いて私の方が驚いてしまった。「九の井」は行ったことがあっても、その食器を焼く窯である陶郷(すえのさと)を知っている人などに出会うとは思ってもいなかったから。<br /> 今日は朝から雨で、午後になって小振りになったが、中々雨は止まない。Webで寺の閉門時間が5時であることを確認し、3時半頃に家を出た。円覚寺と東慶寺に秋咲きシロバナパンポポを届けるためだ。4時に円覚寺、4時10分に東慶寺と巡った。円覚寺には宝物風入(11月2日(土)〜4日(月))の頃には開花しそうな小さな花芽がある7号鉢を、東慶寺にはお月見の会(十三夜、10月17日(木))には開花しそうな大きな花芽がある6号鉢を選んだ。どちらも来年以降も鉢植えにしておくのなら少し小さめの鉢であり、8号鉢に植え替える必要があろうか。<br /> この秋は、鎌倉駅からなら大巧寺(おんめさま)、(あるいは宝戒寺(萩寺)も可能性はある)JR北鎌倉駅からなら円覚寺と東慶寺でシロバナパンポポの可憐な花が見られるように準備は万端だ。<br />(表紙写真は東慶寺の金木犀)

北鎌倉東慶寺の金木犀-2013年秋

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2013/10/05 - 2013/10/05

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ドクターキムル

ドクターキムルさん

 北鎌倉にある東慶寺(縁切り寺、駆け込み寺)の門を入ると参道には金木犀の香がしていた。9月の花であるが今年も猛暑のせいで開花が遅れた。帰り際に確かめると門を入った参道の「東慶寺」説明看板の後ろにそれなりの大きさの金木犀が花を付けていた。戦後あたりに植えたものかと思ったが、金木犀は意外と生育が遅いようだ。実家にも3本の金木犀が植えられているが、東京オリンピックの年に高さ2m弱の金木犀を植えたのだが、今は高さ3m程度になっている。50年で1m強しか伸びていないのだ。小学校の同級生の家の土蔵の前にも横になった金木犀があり、いつもその木に乗って揺すっていた。幹が10cm余りの金木犀の木であったが、母親も子供の頃に同じことをしていたという。それなら樹齢数10年ではなく、100年は越えるであろうか?
 金木犀の写真を撮っていると2人のおばさんが寺から出て来たところだ。「建長寺の前にある円応寺には閻魔堂の前に江戸時代に植えられた2本の金木犀がありますよ。」(http://4travel.jp/traveler/dr-kimur/album/10608239/)「鎌倉郡なら田谷の洞窟の奥にびっくりするほどの金木犀の巨木がありますよ。」(http://4travel.jp/traveler/dr-kimur/album/10719565/)というと、おばさんの1人はこの窯(陶郷(すえのさと))には良く行くという。しかし、金木犀が開花する時期には行ったことがないという。それを聞いて私の方が驚いてしまった。「九の井」は行ったことがあっても、その食器を焼く窯である陶郷(すえのさと)を知っている人などに出会うとは思ってもいなかったから。
 今日は朝から雨で、午後になって小振りになったが、中々雨は止まない。Webで寺の閉門時間が5時であることを確認し、3時半頃に家を出た。円覚寺と東慶寺に秋咲きシロバナパンポポを届けるためだ。4時に円覚寺、4時10分に東慶寺と巡った。円覚寺には宝物風入(11月2日(土)〜4日(月))の頃には開花しそうな小さな花芽がある7号鉢を、東慶寺にはお月見の会(十三夜、10月17日(木))には開花しそうな大きな花芽がある6号鉢を選んだ。どちらも来年以降も鉢植えにしておくのなら少し小さめの鉢であり、8号鉢に植え替える必要があろうか。
 この秋は、鎌倉駅からなら大巧寺(おんめさま)、(あるいは宝戒寺(萩寺)も可能性はある)JR北鎌倉駅からなら円覚寺と東慶寺でシロバナパンポポの可憐な花が見られるように準備は万端だ。
(表紙写真は東慶寺の金木犀)

  • 東慶寺の金木犀。この秋は参道入口(駅側)を工事中であるので注意。

    東慶寺の金木犀。この秋は参道入口(駅側)を工事中であるので注意。

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