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2013年8月4日、朝から良い天気に恵まれたので当初の予定通り、ウォルフガング湖WolfgangSeeとシャーフベルクSchafbergへ行って来ました。<br />ザルツブルク中央駅前のバスターミナルからポストバス#150に乗り、ザンクト・ギルゲンSt.Gilgen Busbahnhofへ向かいます。<br />バスを降りて10分程歩いてウォルフガン湖遊覧船乗り場に到着。ここで遊覧船のチケットとシャーフベルク登山鉄道Schafbergbahnのチケット(乗車時間予約込み)を購入しました。ここから遊覧船に乗り、シャーフベルク鉄道駅の船着き場に到着、ここで蒸気機関車が牽引する登山鉄道に乗り換えてシャーフベルクのてっぺんを目指します。<br />シャーフベルク山頂は予想通り360°のパノラマが臨め、去年夏、霧と雲に隠れていた断崖絶壁の崖からの眺望もワンダフルでした。<br />しばし頂上付近を散策した後、登山鉄道で下山し、ザンクト・ウォルフガンの街を散策して、再び遊覧船に乗り、ザンクト・ギルゲンへ戻りました。遊覧船に乗ったあたりから雲行きが怪しくなり、降りた頃にはにわか雨に遭遇、びしょ濡れになりながらポストバスのターミナルまでたどり着きました。<br />

2013年夏 オーストリア旅行 ザルツブルク編4(ウォルフガング湖とシャーフベルクを再訪)

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2013/08/04 - 2013/08/04

95位(同エリア366件中)

みさぱぱ

みさぱぱさん

2013年8月4日、朝から良い天気に恵まれたので当初の予定通り、ウォルフガング湖WolfgangSeeとシャーフベルクSchafbergへ行って来ました。
ザルツブルク中央駅前のバスターミナルからポストバス#150に乗り、ザンクト・ギルゲンSt.Gilgen Busbahnhofへ向かいます。
バスを降りて10分程歩いてウォルフガン湖遊覧船乗り場に到着。ここで遊覧船のチケットとシャーフベルク登山鉄道Schafbergbahnのチケット(乗車時間予約込み)を購入しました。ここから遊覧船に乗り、シャーフベルク鉄道駅の船着き場に到着、ここで蒸気機関車が牽引する登山鉄道に乗り換えてシャーフベルクのてっぺんを目指します。
シャーフベルク山頂は予想通り360°のパノラマが臨め、去年夏、霧と雲に隠れていた断崖絶壁の崖からの眺望もワンダフルでした。
しばし頂上付近を散策した後、登山鉄道で下山し、ザンクト・ウォルフガンの街を散策して、再び遊覧船に乗り、ザンクト・ギルゲンへ戻りました。遊覧船に乗ったあたりから雲行きが怪しくなり、降りた頃にはにわか雨に遭遇、びしょ濡れになりながらポストバスのターミナルまでたどり着きました。

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
4.5
同行者
家族旅行
旅行の手配内容
個別手配

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  • ザルツブルク中央駅前にあるバスターミナルから#150のポストバスに乗ります。バス料金は往復で大人12.60ユーロ、子ども6.40ユーロです。私達は9:15発のバスに乗り、ザンクト・ギルゲン着10:05予定ですから、約50分のトリップです。

    ザルツブルク中央駅前にあるバスターミナルから#150のポストバスに乗ります。バス料金は往復で大人12.60ユーロ、子ども6.40ユーロです。私達は9:15発のバスに乗り、ザンクト・ギルゲン着10:05予定ですから、約50分のトリップです。

  • 大人3人+子ども2人分のポストバスのチケット(往復)です。

    大人3人+子ども2人分のポストバスのチケット(往復)です。

  • ザンクト・ギルゲンの小屋付きのバス停で、無料のトイレとベンチがあります。遊覧船はザンクト・ギルゲン10:30発に乗り、シャーフベルク登山鉄道は11時台に乗る予定です。

    ザンクト・ギルゲンの小屋付きのバス停で、無料のトイレとベンチがあります。遊覧船はザンクト・ギルゲン10:30発に乗り、シャーフベルク登山鉄道は11時台に乗る予定です。

  • 遊覧船のチケット売り場で遊覧船チケット(ザンクト・ギルゲン-ウォルフガング往復)とシャーフベルク登山鉄道(上り下り)を同時購入、鉄道は11:20発の予約が取れました。日曜日で混雑しているから鉄道の予約は必須です。家族5人分の遊覧船と登山鉄道のチケット代は合計110.70ユーロで、クレジットカードで払いました。

    遊覧船のチケット売り場で遊覧船チケット(ザンクト・ギルゲン-ウォルフガング往復)とシャーフベルク登山鉄道(上り下り)を同時購入、鉄道は11:20発の予約が取れました。日曜日で混雑しているから鉄道の予約は必須です。家族5人分の遊覧船と登山鉄道のチケット代は合計110.70ユーロで、クレジットカードで払いました。

  • ザンクト・ギルゲンの船着き場を離れます。私達が乗った船はカイザー・フランツ・ヨゼフ(KFJ)号といういわゆるノスタルジータイプの船だったので、数ユーロの特別料金がかかりました。

    ザンクト・ギルゲンの船着き場を離れます。私達が乗った船はカイザー・フランツ・ヨゼフ(KFJ)号といういわゆるノスタルジータイプの船だったので、数ユーロの特別料金がかかりました。

  • 船上からウォルフガン湖を臨みます。この船はオープンデッキの席しかありません。湖上の風を椅子に座りながら景色を楽しみます。

    船上からウォルフガン湖を臨みます。この船はオープンデッキの席しかありません。湖上の風を椅子に座りながら景色を楽しみます。

  • この湖でヨットを楽しむ人が多いようで、いっぱいヨットが係留されています。

    この湖でヨットを楽しむ人が多いようで、いっぱいヨットが係留されています。

  • KFJは両サイドにある水車?を回して推進力を得て進んでいきます。

    KFJは両サイドにある水車?を回して推進力を得て進んでいきます。

  • 湖岸にホテルがある船着き場に止まります。乗り降りするお客さんがいました。

    湖岸にホテルがある船着き場に止まります。乗り降りするお客さんがいました。

  • 湖で泳いでいる人が沢山いました。人が泳いでいると、船は減速して進みます。波があまり立たないように配慮しているようです。

    湖で泳いでいる人が沢山いました。人が泳いでいると、船は減速して進みます。波があまり立たないように配慮しているようです。

  • 白っぽい石灰岩質の断崖絶壁と青空のブルーと湖面の緑色のコントラストが絶妙です。ホントに綺麗です。

    白っぽい石灰岩質の断崖絶壁と青空のブルーと湖面の緑色のコントラストが絶妙です。ホントに綺麗です。

  • ここは何かの研修施設のようなものなのでしょうか?人が沢山います。

    ここは何かの研修施設のようなものなのでしょうか?人が沢山います。

  • 登山鉄道の湖岸にある駅です。予想通り、日曜日だから乗車する観光客で混雑していました。私達は11:20発の列車の予約がありますので、確実にその列車に乗りました。

    登山鉄道の湖岸にある駅です。予想通り、日曜日だから乗車する観光客で混雑していました。私達は11:20発の列車の予約がありますので、確実にその列車に乗りました。

  • 駅の線路の脇に薪が積んでありますが、これは蒸気機関車の燃料なのかなぁ?それとも暖房用ストーブの薪でしょうか?

    駅の線路の脇に薪が積んでありますが、これは蒸気機関車の燃料なのかなぁ?それとも暖房用ストーブの薪でしょうか?

  • 登山鉄道の蒸気機関車は時々汽笛をあげてしゅっぽしゅっぽと急な上り坂を登っていきます。この鉄道は機関車が最後尾に接続してあり、後ろから押して登るシステムです。線路の真ん中にある3本目のぎざぎざの鉄路に歯車をかみ合わせて走りますから、結構、前後にガタガタと揺れます。

    登山鉄道の蒸気機関車は時々汽笛をあげてしゅっぽしゅっぽと急な上り坂を登っていきます。この鉄道は機関車が最後尾に接続してあり、後ろから押して登るシステムです。線路の真ん中にある3本目のぎざぎざの鉄路に歯車をかみ合わせて走りますから、結構、前後にガタガタと揺れます。

  • 中腹くらいの車窓から見える景色です。このあたりで、今日は絶対にシャーフベルクの断崖絶壁の山頂から綺麗なパノラマが見えるゾ!っと確信しました。

    中腹くらいの車窓から見える景色です。このあたりで、今日は絶対にシャーフベルクの断崖絶壁の山頂から綺麗なパノラマが見えるゾ!っと確信しました。

  • 登山鉄道は単線なので、途中2カ所くらいで上り列車と下り列車が行き違います。

    登山鉄道は単線なので、途中2カ所くらいで上り列車と下り列車が行き違います。

  • しゅっぽしゅっぽと蒸気機関車は登っていきます。

    しゅっぽしゅっぽと蒸気機関車は登っていきます。

  • 山頂駅です。景色が綺麗すぎます。

    山頂駅です。景色が綺麗すぎます。

  • 私達が乗ってきた蒸気機関車と客車(2両編成)です。

    私達が乗ってきた蒸気機関車と客車(2両編成)です。

  • わくわくしながらシャーフベルクの山頂を目指して歩きます。

    わくわくしながらシャーフベルクの山頂を目指して歩きます。

  • 見えました!大パノラマです。アッター湖が見えました。

    見えました!大パノラマです。アッター湖が見えました。

  • まるで写真集で見るような絶景です。

    まるで写真集で見るような絶景です。

  • 遠くに白くきらきらと光って見えるのは、どこかの氷河でしょうか?

    遠くに白くきらきらと光って見えるのは、どこかの氷河でしょうか?

  • ウォルフガン湖を臨みます。

    ウォルフガン湖を臨みます。

  • ここです!シャーフベルクのてっぺん付近です。<br />去年、雲がかかり、霧がかかり、下が全然見えませんでした。今回は視界が開けて本当に素晴らしい!!

    ここです!シャーフベルクのてっぺん付近です。
    去年、雲がかかり、霧がかかり、下が全然見えませんでした。今回は視界が開けて本当に素晴らしい!!

  • いつまでも見ていたい景色です。

    いつまでも見ていたい景色です。

  • 2回目の訪問でやっとこの景色を見ることが出来ました。

    2回目の訪問でやっとこの景色を見ることが出来ました。

  • てっぺんを過ぎたあたりからの景色です。眼下はモント湖でしょうか。

    てっぺんを過ぎたあたりからの景色です。眼下はモント湖でしょうか。

  • カメラや録音機材を持っている人達がいました。どこかのテレビ局の取材でしょうか?

    カメラや録音機材を持っている人達がいました。どこかのテレビ局の取材でしょうか?

  • 望遠で遙か彼方に見えた氷河らしき山々を撮りました。方角からするとクリッペンシュタインやダッハシュタインあたりでしょうか?

    望遠で遙か彼方に見えた氷河らしき山々を撮りました。方角からするとクリッペンシュタインやダッハシュタインあたりでしょうか?

  • 去年と同じような場所とアングルとポーズで記念撮影。今回は贔屓のJ1ベガルタ仙台のタオルマフラーを掲げて、今年は優勝するぞ!思いをはせました。

    去年と同じような場所とアングルとポーズで記念撮影。今回は贔屓のJ1ベガルタ仙台のタオルマフラーを掲げて、今年は優勝するぞ!思いをはせました。

  • ぼーっと湖を眺めていると、ちらちらと視界に動くモノが...パラグライダーです。滑空している人は気持ちいいだろうなぁ〜と羨ましくなりました。

    ぼーっと湖を眺めていると、ちらちらと視界に動くモノが...パラグライダーです。滑空している人は気持ちいいだろうなぁ〜と羨ましくなりました。

  • てっぺん付近にあるシャーフベルクシュピッツェです。予約をすれば泊まれるようです。ここにカフェレストランと小さなお土産売店があります。

    てっぺん付近にあるシャーフベルクシュピッツェです。予約をすれば泊まれるようです。ここにカフェレストランと小さなお土産売店があります。

  • もう一つのカフェレストランです。丁度、この建物の下にベンチがあり、ウォルフガン湖の眺めがとても素敵です。

    もう一つのカフェレストランです。丁度、この建物の下にベンチがあり、ウォルフガン湖の眺めがとても素敵です。

  • こちらはフシュル湖やザルツブルク方面です。

    こちらはフシュル湖やザルツブルク方面です。

  • 二つの建物共に断崖絶壁の上に立っています。食事はこのどちらかで食べるか、持参するかです。でも食事をしている時間がもったいない...そう思うとお腹もあんまり空きません。

    二つの建物共に断崖絶壁の上に立っています。食事はこのどちらかで食べるか、持参するかです。でも食事をしている時間がもったいない...そう思うとお腹もあんまり空きません。

  • 蒸気機関車を間近で見てみます。車体があらかじめ進行方向に対して斜めになっているのが分かります。

    蒸気機関車を間近で見てみます。車体があらかじめ進行方向に対して斜めになっているのが分かります。

  • したから登ってきたのは保守用の車両でしょうか?蒸気機関車ではなくディーゼルカーです。

    したから登ってきたのは保守用の車両でしょうか?蒸気機関車ではなくディーゼルカーです。

  • 赤とグリーンの車体の蒸気機関車が並んでいます。この日は日曜日のためか、ひっきりなしに蒸気機関車がピストン輸送しています。

    赤とグリーンの車体の蒸気機関車が並んでいます。この日は日曜日のためか、ひっきりなしに蒸気機関車がピストン輸送しています。

  • 山頂駅の待合室で居るのは私達だけです。椅子と自動販売機だけありました。

    山頂駅の待合室で居るのは私達だけです。椅子と自動販売機だけありました。

  • 駅の待合室の窓越しに山頂方面を撮りました。建物の反対側が断崖絶壁の崖になっているなんて...この角度から見ると想像できませんね。

    駅の待合室の窓越しに山頂方面を撮りました。建物の反対側が断崖絶壁の崖になっているなんて...この角度から見ると想像できませんね。

  • 登山鉄道の下りは右側が崖や急斜面がほとんどです。登山鉄道の車窓から景色を楽しみたいのなら、上り進行方向左側の席に座るといいです。

    登山鉄道の下りは右側が崖や急斜面がほとんどです。登山鉄道の車窓から景色を楽しみたいのなら、上り進行方向左側の席に座るといいです。

  • 駅からシャーフベルク山頂付近を望遠レンズで捉えました。左側にある建物が山頂にあるホテルです。

    駅からシャーフベルク山頂付近を望遠レンズで捉えました。左側にある建物が山頂にあるホテルです。

  • シャーフベルク登山鉄道駅前にある船着き場です。ここから歩いて教会の尖塔が見えるウォルフガングの街を散策します。

    シャーフベルク登山鉄道駅前にある船着き場です。ここから歩いて教会の尖塔が見えるウォルフガングの街を散策します。

  • ザンクト・ウォルフガングの街です。結構、観光客が大勢いました。

    ザンクト・ウォルフガングの街です。結構、観光客が大勢いました。

  • 石けん専門店ベネディクティーナー・ザイフェンマヌファクトゥアです。ガイドブックにも掲載されている有名なお店で、私達もここでお土産に石けんを買いました。いろいろな香りの石けんがありました。チョコレートの石けんもありましたよ。

    石けん専門店ベネディクティーナー・ザイフェンマヌファクトゥアです。ガイドブックにも掲載されている有名なお店で、私達もここでお土産に石けんを買いました。いろいろな香りの石けんがありました。チョコレートの石けんもありましたよ。

  • 同店の2階上の様子です。

    同店の2階上の様子です。

  • 一風変わった花飾りでしょうか。本当にこちらの人達は花で飾るのが好きですね。

    一風変わった花飾りでしょうか。本当にこちらの人達は花で飾るのが好きですね。

  • 街中は意外に落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

    街中は意外に落ち着いた雰囲気を醸し出しています。

  • 赤色の建物は珍しい...パステルカラーが多い中でとても目立ちました。

    赤色の建物は珍しい...パステルカラーが多い中でとても目立ちました。

  • ちょっとしたトンネルのようです。この上は建物になっています。

    ちょっとしたトンネルのようです。この上は建物になっています。

  • この通りをまっすぐ進むと右手に視界が開けてウォルフガン湖が見えます。そして湖岸に有名なホテルがあります。

    この通りをまっすぐ進むと右手に視界が開けてウォルフガン湖が見えます。そして湖岸に有名なホテルがあります。

  • ホテル・イム・ヴァイセン・レッスルです。白馬亭と呼ばれているようです。ホテルの前はちょっとした広場になっています。

    ホテル・イム・ヴァイセン・レッスルです。白馬亭と呼ばれているようです。ホテルの前はちょっとした広場になっています。

  • 広場に面したお土産屋さんです。空中にある照明が古風で妙に気に入り、このアングルで撮影しました。

    広場に面したお土産屋さんです。空中にある照明が古風で妙に気に入り、このアングルで撮影しました。

  • こちらは家の外壁に画を描いてある建物が多いですね。

    こちらは家の外壁に画を描いてある建物が多いですね。

  • 宗教画をアップしました。

    宗教画をアップしました。

  • ザンクト・ウォルフガン・マルクトの船着き場です。

    ザンクト・ウォルフガン・マルクトの船着き場です。

  • 記念碑でしょうか? ウォルフガン湖遊覧船とシャーフベルク登山鉄道の歴史が書いてありました。

    記念碑でしょうか? ウォルフガン湖遊覧船とシャーフベルク登山鉄道の歴史が書いてありました。

  • 私達が乗る遊覧船が到着しました。

    私達が乗る遊覧船が到着しました。

  • ウォルフガングの街中からは有名な教会の全貌が見えませんが、湖上から見えるとガイドブックに書いてありましたので、捉えてみたいと思いました。教会の尖塔と遊覧船の船首にある国旗と並べてみました。

    ウォルフガングの街中からは有名な教会の全貌が見えませんが、湖上から見えるとガイドブックに書いてありましたので、捉えてみたいと思いました。教会の尖塔と遊覧船の船首にある国旗と並べてみました。

  • 湖上から見たホテル・イム・ヴァイセン・レッスルです。湖岸ぎりぎりに立地していることが分かります。

    湖上から見たホテル・イム・ヴァイセン・レッスルです。湖岸ぎりぎりに立地していることが分かります。

  • ホテル・イム・ヴァイセン・レッスルの後ろに教区教会が見えます。

    ホテル・イム・ヴァイセン・レッスルの後ろに教区教会が見えます。

  • 教区教会のほぼ全容です。教会の後方の遠くに見えるのがシャーフベルクです。

    教区教会のほぼ全容です。教会の後方の遠くに見えるのがシャーフベルクです。

  • 遊覧船は船首にオーストリア国旗をデザインした三角フラッグをなびかせて、ザンクト・ギルゲンへと向かいます。私達はこの船首近くのテラスの椅子とテーブルに陣取り、湖上から通り過ぎる景色を楽しみました。

    遊覧船は船首にオーストリア国旗をデザインした三角フラッグをなびかせて、ザンクト・ギルゲンへと向かいます。私達はこの船首近くのテラスの椅子とテーブルに陣取り、湖上から通り過ぎる景色を楽しみました。

  • なんか段々と空模様が怪しくなってきました。時々遠雷も響いてきます。実はこの後、ザンクト・ギルゲンの船着き場に到着したら雨が落ちてきました。

    なんか段々と空模様が怪しくなってきました。時々遠雷も響いてきます。実はこの後、ザンクト・ギルゲンの船着き場に到着したら雨が落ちてきました。

  • 船を降りた瞬間にポツポツと雨が落ちてきて間もなくザァ〜っと勢い良く降ってきました。家族で雨に当たりながら走り、時々建物の軒先に入りながらバスターミナルまでたどり着きました。まるで日本でいうところのゲリラ豪雨のようで、一時は雹も落ちてきて驚きました。ところがこのにわか雨、私達がザルツブルクに戻る頃には止んでました。

    船を降りた瞬間にポツポツと雨が落ちてきて間もなくザァ〜っと勢い良く降ってきました。家族で雨に当たりながら走り、時々建物の軒先に入りながらバスターミナルまでたどり着きました。まるで日本でいうところのゲリラ豪雨のようで、一時は雹も落ちてきて驚きました。ところがこのにわか雨、私達がザルツブルクに戻る頃には止んでました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • ミモザおばさんさん 2013/09/01 17:30:39
    子ども連れ旅行は最高!
    こんにちは!

    オーストリア旅行記を楽しく拝見しました。
    私も子連れ旅行(3人旅)でオーストリアを選んだので懐かしいです。息子が小6、娘は小4でした。春休みだったのですが、寒波が来て寒さとの戦いでした。大雪でバード・ガスタインではスキーをしました。みさぱぱさんが訪れた氷穴のある鉄道駅の南方だと思います。
    今は子どもたちは大人になりましたが、ペンションの居心地が良かったと申しています。
    氷穴の存在は最近知りましたが、登りの階段数を聞いて諦めました。我々は500段がやっとです。

    旅するうさぎさんお薦めのチロル旅行にこの後続きますね。
    楽しみに待っています。
                    ミモザおばさんより

    みさぱぱ

    みさぱぱさん からの返信 2013/09/01 23:53:51
    RE: 子ども連れ旅行は最高!
    ミモザおばさん さん

    はじめまして、こんにちは。

    みさぱぱと申します。

    小生の駄文多き旅行記をご覧頂いた上に1票まで頂戴し、ありがとうございます。
    おっしゃる通り、家族との旅行は楽しいですね。
    昨年は夫婦と中2長男と小4三女、今年はこれに大学3年長女を加えて5人で旅行しましたが、本当に賑やかな旅でした。

    ミモザおばさん さんはお子さんとバート・ガスタインへ行かれたのですか?
    確か温泉保養地でしたね。いいですね〜。
    私も温泉が好きなので、去年も今年もウィーン・バーデンを訪れて温泉とプールを楽しんで来ました。

    ヴェルフェンにある大氷穴アイスリーゼンベルトは、階段の登り降りがちょっと大変で疲れるかもしれませんが、一見の価値があると思いますよ。
    自然の力は素晴らしいと思わずにはいられません。
    私も体力があるうちに、また訪ねてみようとかなぁと。

    チロル訪問のいきさつをご存じなのですね。
    ご期待に添えるか分かりませんが、近々に報告出来ればと考えています。

    それではまた...

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