インド2010オルチャ⑪

2010/10/30 - 2010/10/31

サンチーからボーパルに普通電車で戻り、
ジャンシーまでA/Cチェアカーで来ました。

ジャンシーにはオルチャに行くために泊まります。

以前、カジュラホに行くために泊まった時、
リキシヤのおじさんにオルチャに行きませんかと誘われましたが、
オルチャそのものを知らなかったので断りました。

それから再び訪れる機会が巡って来ました。

オルチャはベトワラ川の畔に1501年から1783年にかけて、
バンデラ家の王都でした。

エリア その他の都市(インド)

10/31
ジャンシー、ホテル・サムラート一泊500ルピー。

オルチャへは、バススタンドまでリキシャで行き、
そこからは満員の乗合リキシャで行きます。

オルチャへようこそ。

クリシュナを祀っているチャトルブージ寺院です。
お布施を出すと登れます。

観光客は少なくてインド人が多いです。
何年も前から来たいと憧れていました。
ゲストハウスもあるのでオルチャにも泊まれます

一人250ルピー。

ラージマハル。

結構な広さのところに、いい具合に寂れた遺跡があります。

オルチャの街角。

橋を渡って行くとジャハーンギール・マハルがあります。

ジャハーンギール・マハル。

ラーム・ラージャ寺院です。

16世紀に建てられたヒンドゥー寺院で、
当初は王妃の宮殿だったそうです。

のらの親子。

ジャハーンギール・マハル。

ジャハーンギール・マハル。

上からの見晴らし。

ラージ・プラヴィーン・マハル。

ベトワ川が見えます。

遠くに見えるのがベトワ川の畔に聳える、
オルチャのマハーラージャの王墓群です。

彼方までの眺めが良いです。

ラージ・プラヴィーン・マハルから見た橋。

壁画は修復ていなくて劣化が激しいです。
インドには知られざる遺跡がまだまだあるのでしょう。

インド2010アグラ⑫に続く。
https://4travel.jp/travelogue/10797600