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アーメダバードからバスでヴァドーラーダに来ました。<br />ヴァドーダラーはインドの西部のグジャラート州にある街です。<br /><br />高速道路が整備されていたのであっという間に到着しました。<br />チャンパネールフォートへ行くために滞在します。<br /><br />18日にプネーに行く列車を予約していたので、<br />調整のために滞在期間が長くなってしまいました。<br />バスのほうが融通も利いて気楽だけれども、<br />距離が長い区間だけは、<br />デリーのシゲタトラベルで列車の予約をしていました。<br />

インド2010ヴァドーラーダ⑦

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2010/10/14 - 2010/10/18

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旅行記グループ 2010 西インド旅行

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ロータス

ロータスさん

アーメダバードからバスでヴァドーラーダに来ました。
ヴァドーダラーはインドの西部のグジャラート州にある街です。

高速道路が整備されていたのであっという間に到着しました。
チャンパネールフォートへ行くために滞在します。

18日にプネーに行く列車を予約していたので、
調整のために滞在期間が長くなってしまいました。
バスのほうが融通も利いて気楽だけれども、
距離が長い区間だけは、
デリーのシゲタトラベルで列車の予約をしていました。

  • 10/15<br />最初はヴァドーラーダ駅のリタイヤリングルームに泊まりました。<br />1日ごとに少しづつ料金が上がるシステム。<br /><br />4日目はホテルヴァリアントに移動しました。<br />一泊800ルピー。<br /><br /><br />実は朝早く着いたのですが、<br />ビジネスマンの多い街でホテルには空き室はありませんでした。<br />観光地のほうがホテルが充実しているし安いです。

    10/15
    最初はヴァドーラーダ駅のリタイヤリングルームに泊まりました。
    1日ごとに少しづつ料金が上がるシステム。

    4日目はホテルヴァリアントに移動しました。
    一泊800ルピー。


    実は朝早く着いたのですが、
    ビジネスマンの多い街でホテルには空き室はありませんでした。
    観光地のほうがホテルが充実しているし安いです。

  • 歩いて公園に来ました。

    歩いて公園に来ました。

  • ヴァドーダラー博物館です。<br />朝早いので誰もいないです。

    ヴァドーダラー博物館です。
    朝早いので誰もいないです。

  • リキシャでラクシュミー・ヴィラ・パレスの近くまで来ました。<br /><br />ここでチャイをいただきます。<br />

    リキシャでラクシュミー・ヴィラ・パレスの近くまで来ました。

    ここでチャイをいただきます。

  • ラクシュミー・ヴィラス・パレス。125ルピー。<br /><br />18世紀税半にヴァドーダラー藩王国を建国したガーイクワード家の宮殿、<br />ラクシュミー・ヴィラス・パレス。<br />ヴァドーダラーのシンボル及びランドマークであり、<br />イギリス人建築家に依頼した豪華な建築物は圧巻で、<br />当時のマハラジャの栄華を感じることができます。<br /><br />観光客が見学できる範囲は宮殿の中央棟と左棟の1階のみです。

    ラクシュミー・ヴィラス・パレス。125ルピー。

    18世紀税半にヴァドーダラー藩王国を建国したガーイクワード家の宮殿、
    ラクシュミー・ヴィラス・パレス。
    ヴァドーダラーのシンボル及びランドマークであり、
    イギリス人建築家に依頼した豪華な建築物は圧巻で、
    当時のマハラジャの栄華を感じることができます。

    観光客が見学できる範囲は宮殿の中央棟と左棟の1階のみです。

  • ガイドの人が、分かりやすい英語ですみずみまで案内してくれました。<br /><br />説明があまりにも丁寧だったので、<br />一緒にいたインド人とチップを渡しましたが固辞されました。<br />こんなすがすがしいインド人は初めてです。<br /><br />チャンパニールフォートへの行き方を教えてくれたのも彼。<br />ありがとうございます。

    ガイドの人が、分かりやすい英語ですみずみまで案内してくれました。

    説明があまりにも丁寧だったので、
    一緒にいたインド人とチップを渡しましたが固辞されました。
    こんなすがすがしいインド人は初めてです。

    チャンパニールフォートへの行き方を教えてくれたのも彼。
    ありがとうございます。

  • 一緒に見学したインド人の男性の奥さんが、<br />企業の研修にこの街に来たそうです。<br /><br /><br /><br />

    一緒に見学したインド人の男性の奥さんが、
    企業の研修にこの街に来たそうです。



  • 晩ご飯のチキンティッカマサラです。<br /><br />ハーフで70ルピーでした。

    晩ご飯のチキンティッカマサラです。

    ハーフで70ルピーでした。

  • 10/16<br />翌日にバスでチャンパニールフォートへ向かいます。<br /> <br />ローカルバスで1時間で到着します。

    10/16
    翌日にバスでチャンパニールフォートへ向かいます。
     
    ローカルバスで1時間で到着します。

  • 世界遺産。<br />一人250ルピー。

    世界遺産。
    一人250ルピー。

  • チャンパネールは8世紀から14世紀まで栄えた、<br />要塞、宮殿、宗教施設、住居、水道設備などを備えた都市でした。<br />1553年にムガル帝国に滅ぼされましたが、<br />チャンパネールは破壊される事なく今でもその姿を残しています。<br />モスクはインド・イスラム様式2つの文化の融合され、<br />独自のものとなっています。<br />

    チャンパネールは8世紀から14世紀まで栄えた、
    要塞、宮殿、宗教施設、住居、水道設備などを備えた都市でした。
    1553年にムガル帝国に滅ぼされましたが、
    チャンパネールは破壊される事なく今でもその姿を残しています。
    モスクはインド・イスラム様式2つの文化の融合され、
    独自のものとなっています。

  • ミフラーブ。<br />聖地メッカの方向に面する壁にあるアーチ。

    ミフラーブ。
    聖地メッカの方向に面する壁にあるアーチ。

  • 天井のアーチ。

    天井のアーチ。

  •  パーヴァガドゥ山のエリア方面です。

    パーヴァガドゥ山のエリア方面です。

  • かなり広い地域に渡ってモスクが点在しています。

    かなり広い地域に渡ってモスクが点在しています。

  • 暑い中歩き回りました。<br /><br /><br />

    暑い中歩き回りました。


  • 10/17<br />駅前のホテル街。

    10/17
    駅前のホテル街。

  • プネーで瞑想に使うかもしれないので座布団を買いに町中まで来ました。

    プネーで瞑想に使うかもしれないので座布団を買いに町中まで来ました。

  • スル・サガール。<br /><br />池の中央に神様が立っています。

    スル・サガール。

    池の中央に神様が立っています。

  • 10/18<br />朝、列車でムンバイ、ダッダーへ移動。<br /><br />私達の予約席にインド人が寝ていたので起こしました。<br />今回の旅で唯一インド人ともめました。<br /><br />インド2010プネー⑧に続く。<br />https://4travel.jp/travelogue/10797512<br /><br /><br />

    10/18
    朝、列車でムンバイ、ダッダーへ移動。

    私達の予約席にインド人が寝ていたので起こしました。
    今回の旅で唯一インド人ともめました。

    インド2010プネー⑧に続く。
    https://4travel.jp/travelogue/10797512


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