2013/05/18 - 2013/05/18
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ドクターキムルさん
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大町四ツ角から材木座方面へ向かい、魚町橋を渡ったあたりに浪の飾り瓦が上がる表門があることに気が付いた。この辺りはこれまでに何度となく歩いているが、建物に挟まれていて見落としてしまっていた。
おそらくは戦前の建物で、関東大震災後の復興住宅であろうか。表門は小さなものであるが、奥の母屋は2階建ての瓦屋根である。母屋の下見板は戦前を思わせるものである。また、屋根が弧を描いているのは建長寺塔頭円応寺の山門のようであるが、奈良であれば普通に見られるものである。鎌倉の地では戦前から別荘として2階建ての洋館や和館が建てられているからこのお宅もそうしたものの1棟に入ろう。
古都奈良では古くからの街並みや寺社の門前町には飾り瓦が上がっているが、同じ鎌倉郡であった横浜南部地域では何軒かの家の表門に飾り瓦が上がっている。何年も鎌倉を探し回っていたが、ようやくその一つを見付けることができた。
奈良では家の繁盛や福を呼ぶ大黒さまと恵比寿さまなどが多く見られ、火事避けの浪の飾り瓦はとても少ない。奈良では東大寺、法隆寺、当麻寺にしか浪の飾り瓦が上がっていないのに対し、鎌倉では神社に多くの浪の飾り瓦が上がっている。それを真似たものであろうか。鎌倉の寺社に上がる浪の飾り瓦に比べると小型で、鎌倉では一番小さな小浪の飾り瓦だ。
(表紙写真は鎌倉で浪の飾り瓦が上がる表門)
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