2009/04/28 - 2009/04/28
13位(同エリア22件中)
ぶどう畑さん
2009.4.28(火)テュルクハイムへ移動、ニーダーモルシュヴィール散策
コルマール直通のバスでライン川を越え、いよいよアルザスへ。コルマールからはタクシーで、郊外にある小さな村“テュルクハイム”に向かいました。
予約した“オーベルジュ・デュ・ブランド”は、木組みの小さなホテル。窓からコウノトリ、バスルームからブドウ畑が見える部屋にもう夢見心地。
ところが、夢見心地が一気に冷める事実に気づく。フライブルクのホテルにパスポート預けたまま、テュルクハイムに来ていたのです…。
ここに5泊する間に、取りに戻ることは可能。慌ててもしょうがないと気を取り直し、隣村へと出かけました。が、道を間違えたり、目的の店は昼休み中だったり、入ったレストランで英語が通じなくて四苦八苦したり…。
散々だったものの、新芽が出たばかりのブドウ畑の間の道を歩いたことは、とても心に残りました。
ホテルに戻って、パソコンを借りて検索したら、ブライザッハ乗り換えで、コルマールからフライブルクへ行くバスがあることがわかりました。大きく安堵。
あこがれのアルザス滞在は、こんな風に始まりました。
(旅行期間:2009年4月24日〜5月5日)
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
6時起床。空はどんより曇っている。
朝ご飯を食べている間に、心配していた雨が降り出した。 -
8時前、チェックアウト。タクシーでフライブルク駅へ。
-
8:20発のコルマール行きのバスは、アルザスのバス会社が運行していた。
電車でコルマールへ行くには、北上してオッフェンブルクで乗り換えて、ストラスブールを経由するか、南下してバーゼルで乗り換えるか。時間を節約するためにICEやTGVを利用したら、運賃が高いのなんの。
それがバスだと、たったの7.65ユーロ。それも、直線で西へと向かうため、移動時間も短くて済む。ドイツ国鉄の時刻表検索で、直通バスがあることを見つけた時はスキップした。
※2013年6月現在、直通のバスは走っていないようです -
荷物はバスのお腹に入れることができ、身軽になって乗り込む。
先に待っていたオバサンは、しょっちゅうこの路線を利用しているらしい。一番前の席に座って、運転手さんと世間話。週末のレジャーの話をしているようで、運転手さんも聞いているだけでなく、突っ込んで質問していた。 -
1日に2本だけのコルマール直通のバスは、ガラガラのまま出発。
ようやく落ち着いて、Kちゃんからの返信メールを読む。連日テレビで報道されている豚インフルエンザが気になって、起きてすぐ、状況を聞こうとメールしておいたのだ。
メールには、豚インフルは感染力が強いと書かれていた。密閉空間になる、帰りの飛行機が不安…。 -
途中、雨が強くなってくる。
雨の中をひた走るうち、遠くにお城のような建物が現れ、交差点でブライザッハ10km、コルマール31kmの標識を見る。 -
ドイツ国鉄のブライザッハ駅前で短い停車のあと、ライン川を越える。
-
橋を渡る時、川の上流を眺めながら、スイスの“シュタイン・アム・ライン”に行ったことを思い出していた。
-
“シュタイン・アム・ライン”を流れるライン川は、底が見えるほど清らかで、「美しく青きドナウならぬ、美しく青きラインだ」なんて思ったっけ。
-
フランスに入ってすぐ、空濠のあるヌフ・ブリーザック(新ブライザッハ)の街を一回り。それから途中の住宅地で停車したくらいで、すいすいとコルマールの街中へ。
世間話のオバサンは、コルマール駅のひとつ手前、ウンターリンデンのバス停で降りていった。9時半には駅に到着。 -
荷物を預けてコルマールを観光しようと思ったら、コインロッカーがなかった…。観光局の人が言うには、“コルマールにはコインロッカーはひとつもない”そうだ。
なら、ホテルのあるコルマール郊外の村“テュルクハイム”へ行くしかない。 -
乗り込んだタクシーは、跨線橋を渡り、駅を挟んで旧市街と反対方向へと進む。
住宅街を通り抜け、丘が近づいてきて、踏切を渡ったら、中世を思わせる門が現れた。わぁ〜、素敵! -
感激している間に、車は門をくぐり、木組みの“オーベルジュ・デュ・ブランド”の前に停まる。
-
レストランのドアから入ると、若い女性が迎えてくれた。ホテルの女将で、メールをやり取りしたセリーヌさんだった。
まだ、10時を少し過ぎた時間だけれど、部屋に通してもらえた。 -
オーベルジュ・デュ・ブランドは、全部で9部屋の小さな木組みのホテル。
1階がレストランで、2階に4部屋。 -
3階に予約した“フランボワーズ”ともう1部屋、4階にも2部屋。
別棟にアパートタイプの部屋があるようだ。2階、4階の部屋は、アルザスワインの名前が付けられている。 -
ホテルにエレベータがないため、セリーヌさんが荷物を運ぶのを手伝ってくれる。
-
ドアを開けると
-
小さな部屋があって、
-
左奥がベッドルームになっていた。
-
フランボワーズ色の可愛いらしい雰囲気に、まず感激!
-
窓からは、な、な、なんと、コウノトリが見えるではないか!!
-
バスルームは、大きいバスタブに加え、
-
シャワースペースもある。
-
そして窓の向こうの丘に、ブドウ畑が広がっていた!!
念願の“ブドウ畑に囲まれた村”に来たんだ! -
この旅で、アルザスを訪れようと思ったのは、2005年8月、ストラスブールからコルマールへ行く途中の車窓風景がきっかけ。
線路に沿って、延々と続くブドウ畑の中、小さい村が点在する景色が忘れられなかった。 -
そして、もうひとつのきっかけはコウノトリ。
土産物屋に下がるぬいぐるみがコウノトリで、アルザスの村ではその姿を見ることができると知ったからだ。
渡り鳥のコウノトリは、冬はアフリカで過ごし、繁殖のため、春に戻って来るそうだ。 -
アルザスの村に行って、一面のブドウ畑を眺めたい!コウノトリに出会いたい!
その想いを叶えようとコウノトリが見られる所を探して、情報収集。
最初は定番のリクヴィル、リボーヴィレを検討したが、どうもバスの便が悪い。
さらに情報収集して、テュルクハイムに行きついた。 -
村の入口の門の上にコウノトリの巣があり、しかも、コルマールから近く、バスだけでなく電車も走っている。よし、ここに決めた!
観光局のページからたどって、オーベルジュ・デュ・ブランドにコンタクトした次第。 -
だけどまさか、ホテルの部屋からコウノトリを見ることができるなんて、思ってもいなかった!
やった、やったぁ!大興奮で、ひとしきり写真撮影。 -
ノックの音が聞こえ、ドアを開けたら、セリーヌさんが立っていた。紅茶を運んできてくれたのだ。
この夜は、ホテルのレストランが休みということ伝えたかったようだが、その心づかいにまたまた感激! -
さて、荷解きをするか。
部屋にはセーフティーボックスがないようだ。パスポートをフロントに預けなければ。いやいや、ここだったら、いつぞやのスイスの時のように、キャリーケースに入れて、カギをかけておけばいいかも。
ところが、肝心のパスポートが見当たらない…。興奮は一気に冷め、別の血が頭にのぼる。
フライブルクのホテル“シュヴァルツヴェルターホフ”に預けたまま、テュルクハイムに来ていた。ガ〜〜〜ン!!! -
朝ご飯の前にパスポートを受け取るつもりが、フロントに人がおらず、チェックアウトの時にしようと思ったのが間違いのもと。
旅も5日目、頭が働いてない感覚はあったが、こんな失敗するなんて…。
あぁ、どうしよう。シュヴァルツヴェルターホフに連絡にしなくちゃ。でも、いつ行く?
すぐにでも取り戻しに行きたいけど、交通手段を検討する時間が欲しい。
明日は、コルマール発の半日ツアーを申し込んでいるし…。 -
焦るな、テュルクハイムには5泊する。落ち着け、落ち着け。
よし、明後日だ。その次の日はメーデーで、休日ダイヤになるかもしれないから。
シュヴァルツヴェルターホフに電話すると、オジサンは驚く風でもなく、「あぁ、そうだったね」って感じ。な〜んか、心配…。
ホテルへの連絡は済んだ。次は交通手段。
フライブルク行きのバスがあれば、7.65ユーロで済むかもしれないのに、ICEやらTGVやら使うのは避けたい。ホテルの人のほうが、この辺の交通について詳しいに違いない。
セリーヌさんに事情を話すと、調べてくれることになった。 -
気がつけば、雨は上がっていた。ホテルにいても、状況は変わらない。12:32のLKバスに乗って、ニーダーモルシュヴィールへ行くことにする。
目的は、クリスティーヌ・フェルベールのジャム。
フェルベールのことは、フランスの有名シェフ“ロブション”の料理番組で知った。アルザス出身ということも、興味を引いた。
この旅行の情報収集中、ニーダーモルシュヴィールにある彼女のお父さんの店でジャムが買えると知って、とっても行きたくなった。 -
ニーダーモルシュヴィールはバスの本数が極端に少なく、行きにくい場所だが、幸い、バスはテュルクハイムを通る。
ホテルを出て、観光局で停留所の場所を確認しようと思ったら、昼休みに突入していた…。 -
村の門近くの土産物屋さんの女性に尋ねると、両手で屋根のような形を作り、たぶん、そこがバス停ではないかとのこと。小屋ってこと?
-
コルマール方面から来るバスを待っている人にも聞いてみたが、あの辺かなって感じで、はっきりした場所はわからない。
-
バスに乗らなくても、歩ける距離だ。
Googleの地図を手に、停留所を探しつつ、ニーダーモルシュヴィールを目指して歩きだした。 -
何度も振り返ったものの、バスは一向に現れない。
-
やがて住宅が途絶え、両脇にブドウ畑が広がり始めた。
が、残念なことに、ブドウは新芽が出たばかり。8月のような“一面緑”の思惑は外れた…。 -
でも今、ブドウ畑の間の道を歩いている!
聞こえるのは自分の足音と鳥の声。この道の先には、何が見えてくるのだろう?
どんよりした空は気になるし、パスポートを忘れた自分の馬鹿さ加減にため息が出るけれど、願いが叶ったことに充実感を覚えていた。 -
道の脇には、ジャーマンアイリスや、
-
初めて見る白い花がたくさん咲いていた。
-
白い花は、とても香りがよかった。
-
-
少し行くと、色違いの黄色い花が出現。
これもまたよい香り。 -
ブドウの木の根元に、たくさんの綿毛になったタンポポも見る。
-
アルザスは、ドイツより少し暖かいのかもしれない。
-
やがて、比較的広い道にぶつかった。
おかしいなぁ、ここに村があるはずなのに…。ニーダーモルシュヴィールはどこ???
歩いてきた時間を考えても、距離的にこの辺り。地図の道ではなかったってこと?
確かめようにも誰もいない。道行く車はビュンビュン飛ばしているし、途方に暮れる。 -
同じ道を戻るのは、絶対いやだ。
左の方のトンガリ屋根の集落じゃないよね。だって、小さすぎるもの。 -
ずっと先に見える村がそうかな。
いやいや、そんなに遠いはずはない。 -
う〜ん…、もう少し行ってみよう。
角に十字架と、ホテルの矢印のある細い道を歩き始めてすぐ、車がやって来た。 -
救いの神!無理やりのように行く手をふさいで車を止める。
警戒したような感じのご夫婦に、ニーダーモルシュヴィールに行きたいと言うと、トンガリ屋根の集落だと教えてくれた。本当に小さい村なんだ。
2人はドイツ語で会話していたので、ドイツ語でお礼を言うと、笑顔が出た。 -
あ〜ぁ、絶対あの道だと思ったのになぁ。
-
今日は仏滅か、さんりんぼうか。
-
またもやのドジに落ち込む心を、道端の花が癒してくれる。
-
広い道を右にはずれて、丘のふもとの細い農道に入る。
-
丘の上へと続くブドウが作り出すラインが、なんとも美しい。
-
-
-
鳥の声に耳を傾けながら歩くうち、やがて舗装道路になり、周りは民家にかわった。
犬の散歩の人にもすれ違う。 -
道を上りきった所に
-
信号があり、少し広い道に出た。
-
その道の角に、テュルクハイムへの矢印を見つける。
矢印は、これから目指すフェルベールの店に向かっていた。
やっぱり道を間違えていた。 -
通りには、レストランや
-
ワインカーヴ、
-
-
一応、ホテルもあった。
-
どうやら、ここがメインストリートのようだ。
-
相当地味だが、
-
家並みがカラフルで、絵にはなる。
-
-
-
-
軒を飾る藤や、コウノトリの置物に立ち止まり、写真を撮る。
-
-
-
やがて、短いメインストリートの端、テュルクハイムを示す矢印がある角まで来てしまった。
-
矢印の方向に坂を上ってみたが、バス停があるのみ。フェルベールの店はどこ?
村の商店は、フェルベールのお父さんの店、一軒だけ。でも、看板にフェルベールの文字はないらしい。
そのため、ネットで見つけた旅行記をコピーしてきたのに、カバンの中に見当たらなかった。
今日はとことん抜けている。 -
さっき、ガラスのウィンドーがあったところがそうかな?
引き返したものの、陶器などが飾られて、ジャム屋さんって感じじゃないし、明りは消え、ドアにはカギが掛かっていた。 -
バス停近くで遊んでいた子どもたちに「エクスキューゼモア」声をかけると、何も言わないうちに「メゾン・フェルベール?」と返ってきた。
そして、両手をクロスしてバツのジェスチャーをする。
今日は休みってこと?ウッソー、定休日じゃないはずなのに…。またまたガ〜〜〜ン!!! -
でも、それは早とちり。今は昼休みとわかった。
あ、そうだ。店の場所を確認しよう。
「マガザンはどこ?」尋ねると、子どもたち、首をかしげてる。フランス語で“店”は、“マガザン”じゃなかったっけ…? -
「メゾン・フェルベール」言いなおすと、ひとりの子が「連れて行ったほうが早いよ」言ったと思われる。
着いておいでって感じに、顎をくいっとあげて歩き出し、カギの掛っていたドアの札を指して、 -
営業時間まで教えてくれた。
-
納得。ありがとー!
-
14時の開店まで30分ある。腹ごしらえをしよう。信号近くに小さいレストランがあったはず。道を戻る。
思っていた店は、フェルベール目当ての観光客らしき人たちで満席。
引き返して、ランチメニューの看板があるレストランに入ったが、一難去ってまた一難。英語が通じなかった…。 -
店の人のフランス語は、まったく理解できず、困ったぁ…。
それでも、ランチを食べたいことはわかってもらえたようで、キノコと鶏肉たっぷりのクリームソースがかかったパイ料理が出てきた。パスタも一緒にどうぞとのこと。 -
素敵なレストランなのに、店内はガラガラ。私のほかに4人のグループがいるのみ。
彼らのテーブルには、別の料理が運ばれていく。なんとなく“通”っぽい。
耳を澄ますと、会話にドイツ語がまじっている。若い夫婦とその両親って感じがした。 -
食後にコーヒーを頼んで、アルザス最初のランチ終了!
-
昼休み後のフェルベールには、早くも数人の観光客。
-
棚の前でジャムを選んでいた。
-
村唯一の商店のため、ジャムのコーナーは一角で、ハムやチーズやお惣菜、パスタなどの食料品のほか、雑貨や雑誌もあった。
-
-
-
ジャムは悩んだ末、アルザス産のフランボワーズとカシスの2つに決めた。
-
フェルベールのお菓子はどれも可愛くて、買い占めたくなったが、
-
コウノトリの卵をイメージしたチョコレートと、壊れにくそうなクッキーにする。
-
おやつ用のエクレアも買って大満足!
-
-
では、帰りましょう。
-
テュルクハイムの矢印どおり進む。
-
-
家並みは藤がみごとな家で途切れ、
-
-
-
ブドウ畑が広がり始める。
-
-
-
-
-
-
-
誰もいない道を歩いていると、村はずれで見かけた小さいトラクターに追い越された。
-
ブドウ畑に入って行くトラクターを追いかけたら、
-
ブドウの木の間の草狩りをしていた。
-
-
テュルクハイムの説明板の前を通って、
-
つづら折りの車道を下る。
-
道端には香りの良い黄色い花がたくさん咲いていた。
-
-
-
-
-
-
雑草が生え、手入れがされていない畑は、ブドウの木に黄色い花が咲いているように見えた。
-
そうだ!この花をホテルの部屋に飾ろう。
-
道端の野の花を加えて花束を作る。
-
-
民家の始まるところに“テュルクハイム”の表示。
-
-
-
さらに坂を下るとブランド門が見えて来た。
-
その手前には小さいながら空濠が。
-
決して大きくないテュルクハイムにも、村なりの歴史があることを感じる。
-
-
門をくぐって、木組みの家の並ぶ細い路地を行く。
-
-
-
-
やがて、教会の脇に出た。
-
-
誰もいない教会で、旅の無事を祈る。
-
-
-
-
-
16時半、ホテルに戻ってきた。
-
出かけている間に、セリーヌさんがフライブルク行きの電車の時間を調べて、チェストの上にプリントアウトを置いてくれていた。
コルマールからTGVに乗って“Bale”で乗り換え、ICEでフライブルクへ行く経路だった。Bale?初めて見る駅名。いったいどこ???考えられるのはバーゼル。フランス語でバーゼルをBaleと呼ぶことを知らなかった。
せっかく調べてもらったけれど、バーゼル経由では時間もかかるし、TGVとICEの利用では、とんでもなく高い…。それで、フロントのPCを使わせてもらうことにした。デスクトップの壁紙は、小さい男の子の写真。セリーヌさんのお子さんだろうか。
ドイツ国鉄のサイトで検索し、“ブライザッハ”で乗り換えはあるものの、コルマール発のバスがあることがわかる。よかったぁ!!大きく安堵。 -
18時、散歩がてら、駅の場所を確認。
テュルクハイム駅は無人駅で、誰もいないことを幸いと、切符の買い方を練習する。 -
-
-
ホテルに戻って、洗面台に浸けておいた花をペットボトルに活ける。
-
それから、フェルベールのエクレアを食べて、ひと休み。
-
買ったジャムと、お菓子を眺めてご満悦。
-
夕食は、部屋で済ませる。
22時過ぎ、就寝。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
前の旅行記
黒い森・アルザスの旅4 フォークト民家園見学
2009/04/27~
バーデン・ビュルテンベルク州
-
次の旅行記
黒い森・アルザスの旅6-1 ワイン街道ツアー
2009/04/29~
リクヴィール
-
黒い森・アルザスの旅1 成田~シュトゥットガルト
2009/04/24~
シュツットガルト
-
黒い森・アルザスの旅2 テュービンゲン観光
2009/04/25~
テュービンゲン
-
黒い森・アルザスの旅3-1 ベンツ博物館見学
2009/04/26~
シュツットガルト
-
黒い森・アルザスの旅3-2 フライブルク散策
2009/04/26~
フライブルク
-
黒い森・アルザスの旅4 フォークト民家園見学
2009/04/27~
バーデン・ビュルテンベルク州
-
黒い森・アルザスの旅5 ニーダーモルシュヴィール散策
2009/04/28~
テュルクアイム
-
黒い森・アルザスの旅6-1 ワイン街道ツアー
2009/04/29~
リクヴィール
-
黒い森・アルザスの旅6-2 コルマール散策
2009/04/29~
コルマール
-
黒い森・アルザスの旅7-1 フライブルク散策
2009/04/30~
フライブルク
-
黒い森・アルザスの旅7-2 テュルクハイム散策
2009/04/30~
テュルクアイム
-
黒い森・アルザスの旅8 カーヴ・ド・テュルクハイム
2009/05/01~
テュルクアイム
-
黒い森・アルザスの旅9 ストラスブール観光
2009/05/02~
ストラスブール
-
黒い森・アルザスの旅10-1 ブドウ畑散策
2009/05/03~
テュルクアイム
-
黒い森・アルザスの旅10-2 バーゼル観光
2009/05/03~
バーゼル
-
黒い森・アルザスの旅11 バーゼル~成田
2009/05/04~
バーゼル
旅行記グループをもっと見る
この旅行記へのコメント (2)
-
- ぴよ太さん 2016/03/25 17:50:27
- アルザスの旅
- ぶどう畑さん、こんばんは。
早速、アルザス旅行記の一部を拝読しました。
テュルクハイム〜ニーダーモルシュヴィールの散歩(というには少しハードな気が…)道は花がたくさんで綺麗ですね。途中で花を摘んでホテルの部屋に飾る…やってみたい!
フェルベールの店にも行ってみたいし、テュルクハイムのホテルも素敵でした。ますますアルザス地方に行ってみたくなりました。
またお邪魔します。
ぴよ太
- ぶどう畑さん からの返信 2016/03/25 22:28:15
- RE: アルザスの旅
- ぴよ太さん
ぶどう畑です。
旅行記にお越しいただき、投票をありがとうございました!!
私も早速、ぴよ太さんの旅行記を訪問したら、あれれ、風邪で、辛そう…。
ぶどう畑というトラベラーネームは、知り合いからフォートラを紹介してもらったのが、アルザスに魅了された頃だったので、付けました。(^^)
テュルクハイムはとっても気に入っています。
鉄道も通っているし、コルマールから近くて便利なこともありますが、人々の生活が感じられるところが気に入っています。
アルザスはドイツ語も少し通じるので、ぴよ太さんにお薦めです。
シュタウフェン、街がなくならないうちに行かなければ!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 黒い森・アルザス2009.5:シュトゥットガルト、フライブルク、テュルクハイム、ワイン街道他
2
156