水戸旅行記(ブログ) 一覧に戻る
水戸市千波湖(せんばこ)で、バードウォッチングを楽しみました。<br /><br />表紙写真は、千波湖の風景です。<br /><br />※ 2016.02.11 位置情報登録

千波湖でバードウォッチング [2013](1)

85いいね!

2013/01/06 - 2013/01/06

41位(同エリア842件中)

潮来メジロ

潮来メジロさん

水戸市千波湖(せんばこ)で、バードウォッチングを楽しみました。

表紙写真は、千波湖の風景です。

※ 2016.02.11 位置情報登録

旅行の満足度
4.0
同行者
友人
交通手段
自家用車

PR

  • 千波湖の風景<br /><br />千波湖は、梅で有名な偕楽園の南東側にあります。

    千波湖の風景

    千波湖は、梅で有名な偕楽園の南東側にあります。

    千波湖 自然・景勝地

  • 千波湖<br /><br />湖の周囲は3.1kmあるそうです。<br />ジョギング・ウォーキングを楽しむ人を多く見かけます。

    千波湖

    湖の周囲は3.1kmあるそうです。
    ジョギング・ウォーキングを楽しむ人を多く見かけます。

  • 千波湖の周囲は公園になっています。

    千波湖の周囲は公園になっています。

  • コサギ(小鷺)がいました。

    コサギ(小鷺)がいました。

  • コサギ<br /><br />留鳥として、本州以南で繁殖しますが、国内で地域的な移動(漂鳥)をしたり、東南アジアに渡って越冬するものもいるそうです。

    コサギ

    留鳥として、本州以南で繁殖しますが、国内で地域的な移動(漂鳥)をしたり、東南アジアに渡って越冬するものもいるそうです。

  • コサギ<br /><br />コサギは、白鷺の中でも識別が一番容易です。<br />それは、足の指が黄色だからです。<br />飛んでいても足の指の色がわかります。

    コサギ

    コサギは、白鷺の中でも識別が一番容易です。
    それは、足の指が黄色だからです。
    飛んでいても足の指の色がわかります。

  • コサギ

    コサギ

  • カルガモ(軽鴨)<br /><br />留鳥として広く全国に分布する。<br />

    カルガモ(軽鴨)

    留鳥として広く全国に分布する。

  • カルガモ<br /><br />雌雄ほぼ同色。

    カルガモ

    雌雄ほぼ同色。

  • カルガモ<br /><br />大手町にある三井物産本社前にある人工池はひと頃、カルガモが子育てをし、成長すると一家揃って皇居のお濠に引っ越すということで、TVでも放映されて有名になりましたね。

    カルガモ

    大手町にある三井物産本社前にある人工池はひと頃、カルガモが子育てをし、成長すると一家揃って皇居のお濠に引っ越すということで、TVでも放映されて有名になりましたね。

  • ヒドリガモ(緋鳥鴨)のペア<br /><br />冬鳥として、全国に渡来します。

    ヒドリガモ(緋鳥鴨)のペア

    冬鳥として、全国に渡来します。

  • ヒドリガモ<br /><br />オスは、額から頭頂にかけてクリーム色の縦帯があり、目立ちます。

    ヒドリガモ

    オスは、額から頭頂にかけてクリーム色の縦帯があり、目立ちます。

  • オナガガモ(尾長鴨)のオス<br /><br />冬鳥として全国に渡来します。

    オナガガモ(尾長鴨)のオス

    冬鳥として全国に渡来します。

  • ミコアイサ(神子秋沙)のオス<br /><br />冬鳥として九州以北に渡来します。

    ミコアイサ(神子秋沙)のオス

    冬鳥として九州以北に渡来します。

  • ミコアイサのオス<br /><br />オスは巫女さんのように白い清楚な感じから、その名前がついたそうです。

    ミコアイサのオス

    オスは巫女さんのように白い清楚な感じから、その名前がついたそうです。

  • オシドリ(鴛鴦)のメス<br /><br />留鳥または冬鳥。<br />オスは見当たりませんでした。<br />

    オシドリ(鴛鴦)のメス

    留鳥または冬鳥。
    オスは見当たりませんでした。

  • カイツブリ(鳰)<br /><br />カイツブリ目カイツブリ科。<br />留鳥として、本州中部以南に広く分布する。<br />日本産カイツブリ類では最小。<br /><br />鴨より小さいので、鴨の子供と間違われる方がいますが、鴨の仲間ではありません。

    カイツブリ(鳰)

    カイツブリ目カイツブリ科。
    留鳥として、本州中部以南に広く分布する。
    日本産カイツブリ類では最小。

    鴨より小さいので、鴨の子供と間違われる方がいますが、鴨の仲間ではありません。

  • オオバン(大鷭)<br /><br />ツル目クイナ科。<br />

    オオバン(大鷭)

    ツル目クイナ科。

  • オオバン<br /><br />東北地方北部以南では留鳥または冬鳥。<br />雌雄同色。

    オオバン

    東北地方北部以南では留鳥または冬鳥。
    雌雄同色。

  • オオハクチョウ(大白鳥)<br /><br />冬鳥として本州以北に渡来する。

    オオハクチョウ(大白鳥)

    冬鳥として本州以北に渡来する。

  • コブハクチョウ(瘤白鳥)<br /><br />日本にいるコブハクチョウのほとんどは、公園や施設で飼育されていたものが逃げ出して野生化したもの。(俗に「かごぬけ」と言われる)<br />

    コブハクチョウ(瘤白鳥)

    日本にいるコブハクチョウのほとんどは、公園や施設で飼育されていたものが逃げ出して野生化したもの。(俗に「かごぬけ」と言われる)

  • コクチョウ(黒鳥)<br /><br />コクチョウは白鳥の仲間ですが、原産国はオーストラリア、ニュージーランドです。<br />野生では日本に渡ってくる事はない鳥で、人間が持ち込んだ外来種です。

    コクチョウ(黒鳥)

    コクチョウは白鳥の仲間ですが、原産国はオーストラリア、ニュージーランドです。
    野生では日本に渡ってくる事はない鳥で、人間が持ち込んだ外来種です。

  • コクチョウ<br /><br />水戸市公園協会によると、千波湖には現在、58羽のコクチョウとヒナ18羽が確認されている。<br />同協会では「千波湖のコクチョウは1978年に宇都宮市から寄贈されました。現在は、ほとんどが千波湖で繁殖したもの」だそうです。

    コクチョウ

    水戸市公園協会によると、千波湖には現在、58羽のコクチョウとヒナ18羽が確認されている。
    同協会では「千波湖のコクチョウは1978年に宇都宮市から寄贈されました。現在は、ほとんどが千波湖で繁殖したもの」だそうです。

  • コクチョウの親子<br /><br />雛は、白鳥の雛にそっくりですね。

    コクチョウの親子

    雛は、白鳥の雛にそっくりですね。

  • コクチョウの親子

    コクチョウの親子

  • ノスリ<br /><br />タカ目タカ科。<br />留鳥として、北海道、本州中部以北、および四国の低山から亜高山帯の森林で繁殖する。<br />

    ノスリ

    タカ目タカ科。
    留鳥として、北海道、本州中部以北、および四国の低山から亜高山帯の森林で繁殖する。

  • トビ(鳶)<br /><br />タカ目タカ科。<br />留鳥として国内で最も普通に分布している。<br />雌雄同色。<br />

    トビ(鳶)

    タカ目タカ科。
    留鳥として国内で最も普通に分布している。
    雌雄同色。

  • ユリカモメ(百合鴎)<br /><br />チドリ目カモメ科。<br />

    ユリカモメ(百合鴎)

    チドリ目カモメ科。

  • ユリカモメ<br /><br />冬鳥として全国の海岸、干潟、河口、湖沼、河川などに渡来する。

    ユリカモメ

    冬鳥として全国の海岸、干潟、河口、湖沼、河川などに渡来する。

  • セグロセキレイ(背黒鶺鴒)<br /><br />留鳥として九州以北に分布する。<br />

    セグロセキレイ(背黒鶺鴒)

    留鳥として九州以北に分布する。

  • セグロセキレイ<br /><br />雌雄ほぼ同色。<br />

    セグロセキレイ

    雌雄ほぼ同色。

  • ハクセキレイ(白鶺鴒)<br /><br />留鳥または漂鳥。<br />

    ハクセキレイ(白鶺鴒)

    留鳥または漂鳥。

  • ユリカモメと、セグロセキイレイ

    ユリカモメと、セグロセキイレイ

  • お馴染みのチュンコちゃん。(^_^;

    お馴染みのチュンコちゃん。(^_^;

  • カワウ(河鵜)<br /><br />留鳥として本州から九州にかけて分布している。

    カワウ(河鵜)

    留鳥として本州から九州にかけて分布している。

  • イソヒヨドリ(磯鵯)のオス。<br /><br />スズメ目ツグミ科。<br />留鳥または漂鳥として、本州から九州に分布する。<br />

    イソヒヨドリ(磯鵯)のオス。

    スズメ目ツグミ科。
    留鳥または漂鳥として、本州から九州に分布する。

  • ムクドリ(椋鳥)<br /><br />留鳥または漂鳥として九州以北に分布する。

    ムクドリ(椋鳥)

    留鳥または漂鳥として九州以北に分布する。

  • ツグミ(鶫)<br /><br />冬鳥または旅鳥として全国に渡来する。<br />

    ツグミ(鶫)

    冬鳥または旅鳥として全国に渡来する。

  • セグロカモメ(背黒鴎)<br /><br />冬鳥として全国の沿岸部、沖合、港、河口、河川、湖沼などに渡来する。<br />

    セグロカモメ(背黒鴎)

    冬鳥として全国の沿岸部、沖合、港、河口、河川、湖沼などに渡来する。

  • カワウとセグロカモメ

    カワウとセグロカモメ

  • バードウォッチングをしている最中に、水戸市内で火事がありました。<br />

    バードウォッチングをしている最中に、水戸市内で火事がありました。

  • マガモ?と思ったら、アイガモ(家禽)だそうです。

    マガモ?と思ったら、アイガモ(家禽)だそうです。

  • 小鳥の餌。(^_^;<br /><br />木の名前は調査中。

    小鳥の餌。(^_^;

    木の名前は調査中。

この旅行記のタグ

85いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (2)

開く

閉じる

  • ひゅうひゅうさん 2013/03/31 23:13:28
    初めて見ました
    潮来メジロさん、こんばんは

    「白鳥の湖」に登場する黒鳥ですね。
    私は黒鳥を初めて見ました。と思うのですが・・・
    結構見かけるものですか?

    白鳥のボートに鳥が止まっているのも面白いですね。

       ひゅうひゅう

    潮来メジロ

    潮来メジロさん からの返信 2013/04/03 15:59:44
    RE: 初めて見ました
    ひゅうひゅうさん、こんにちは! ヾ(^o^)

    > 「白鳥の湖」に登場する黒鳥ですね。
    > 私は黒鳥を初めて見ました。と思うのですが・・・
    > 結構見かけるものですか?

    バレエや音楽では超有名なのに、恥ずかしながらバレエ「白鳥の湖」は、まだ見た事がないのです。(T-T)
    で、インターネットであらすじを読んで納得しました。(^_^;
    そっか〜、黒鳥は、悪魔の使い「オディール」なんですね。

    黒鳥は、日本では野鳥ではないので、公園などで屋外飼育されているものや、それが野生化したものです。(原産国は、オーストラリアです。)
    なので、公園などで屋外飼育している所では、周囲の池や湖にも飛来しますが、近くに全く飼育されていない所では、野生で見るのは難しいかも知れません。
    潮来でも、稀に黒鳥が見られますが、50kmくらい離れている千波湖から飛来しているようです。

    ではまた・・・。(^o^)/~~~
      (潮来メジロ)

潮来メジロさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP