2012.10ベルリン出張旅行，ついでにセルビア8-ポツダムへ，Cecilienhof宮殿

2012/11/02 - 2012/11/02

日本から行くときにはひとりでS-Bahnに乗っていくつもりだったが，研究会側でツアーを用意してくれていた．日本からの参加者6人中5人が参加．バスで115号線から地方道（州道）1号線に．橋を渡るときここが西と東の境目だったと思うと灌漑深い．今回東ベルリン側もいったが，いままで9回ドイツに来ていたなかでも旧東ドイツは初めてだ．Cecilienhof宮殿はポツダム会談が行われたところ，2010年にヤルタ会談があったヤルタとともに，戦後の日本の運命が決められたところだ．また狡猾なスターリンが領土を広げる契機になったところでもある．しかしそれをよそに素朴な建物の良い宮殿だった．

エリア ポツダム(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: その他
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: その他

二日目の研究会も終わり1400に5人で研究会側が用意してくれたツアーでポツダムへ．参加費8000円

K-damm通りを行く

有名な店がたくさんある

国道115号線に

Grunewaltの森の中を抜けて，州道1号線に

Grosser Wann湖を垣間見て

このあたりは景勝地だ

この橋が西ベルリンとポツダムを分けていた．Glienicker橋

ポツダム市内

市電が走っている

狭い道を行って

1449Cecilienhof宮殿到着　1917年にできた．皇太子ウィルヘルムのために作った．皇太子妃の名前がついている

駐車場を出ると

緑の森が広がる

2-3分歩くと見えてきた

正面から入る

きれいな建物だ．ここでポツダム会談が開かれた

中に入るとまず君主制の頃の皇太子の思い出の写真から．．第一次世界大戦後共和制に

ここにトルーマン，チャーチル，スターリンがあつまった．1945年7月17日より8月2日まで．．．日本の運命が決まった．．．

皇太子が好きだった船室を模した部屋

いろいろな部屋に国に分かれて宿泊，宿泊していたが．．

Jungfern湖

ソ連が最後通牒を発するか．．6月22日の新聞．．．北方領土がたった数日の戦争でとられた不条理

赤ソ連　黄英　青米が宿舎を使った

会談が行われた場所

旗のもとに主席の他に3人が座り，後方4人が1か国

他の部屋もすばらしい

チャーチルの等身大の写真

外に出る

正面を見る

駐車場へ

この車に6人+日本人ガイドで乗ってきた．なんというぜいたく

1528出発

1539サンスーシ宮殿に向かう