2012/11/02 - 2012/11/03
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Juniper Breezeさん
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今回の成田行きは、今年に入ってすぐ決まりました。 半年以上前から、カナダの友達、MJより「11/2はヒマ? 日本に行くよ!!」と言われていて、そんな先の予定が既に決まってるのも凄いけど!と思いながらも、私も無事に有休が取れたのでこの日をワクワク楽しみに待っていました。
今回の彼女の旅行の最終目的地はタイ。 カナダのバンクーバーから飛行機で来ると、日本の成田での乗換が必要になり、ちょうど24時間ほど空いてしまうので、その時に会えたら嬉しい!とのことでした。
自分自身に旅行の予定が入っていないのに空港に行くなんて今回が初めて。 普段、海外旅行出発当日はチェックインの列に並んだり、荷物を預けたり…と何かと忙しくて、お土産屋さんなども充実してる空港内の探索を楽しんだことなど今までなかったので、今回はそれも含め、そして離陸する飛行機を展望デッキから眺めてみたい!ということもあり、早めに成田空港に行くことにしました。
成田空港探索 〜 成田空港の到着ロビーでお友達と再会 〜 成田の旅館で一緒に夕食 〜 翌日の成田山新勝寺観光 〜 料亭で昼食 〜 成田空港にて、タイへ向かう友達をお見送り…までを1つの旅行記にまとめてみました。
ちなみに、彼女と出会ったのは、1996年のヨーロッパ旅行の帰りのアムステルダム空港です。(この時はここまで続くなんてお互いに思ってもみなかったので、名前と住所のみの交換で、写真を撮ったりもしていませんが)
http://4travel.jp/traveler/juniper_breeze/album/10656382/
その後、
1999年にカナダ・モントリオールで再会
http://4travel.jp/traveler/juniper_breeze/album/10613124/
2005年にカナダ・トロントで再会
http://4travel.jp/traveler/juniper_breeze/album/10589065/
2009年に再会し、一緒に京都観光
http://4travel.jp/traveler/juniper_breeze/album/10586084/
…と何度か会っていますが、2009年春に会ったのが最後なので、今回は3年半ぶり!
久しぶりに彼女に会えたのも嬉しかったけど、今回は初めて、彼女のご両親や2歳になったばかりの息子のEくんにも会えてとても楽しい2日間を過ごす事が出来ました。
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11/2(金)。 事前に色々と成田空港を楽しむ計画を立てていて、銀座→成田空港1000円のバスまで予約していました。 ここ最近は、帰りはオレンジのエアポートリムジンバスでゆったり帰ってくるのがお気に入りだけど、飛行機の予約が入ってる時は未だに道路渋滞が怖いので、行きは電車を選んでしまいます。 電車だって人身事故が起きたら線路は1本だから同じなんだけど、何となくね…^^;
色々と計画していたにも関わらず、なんと!予約までした1000円バスに乗り遅れるという失態をおかしました、わたくし(爆)。 自分に旅行の予定が入ってないからって、緊張感なさすぎだし。 1000円バスはキャンセル料も高く、変更が効かなかったので(どっちにしても同日のそれ以降の便は売り切れだった)、結局1000円無駄になって終わり…。 アホ過ぎる〜。
ということでいつものルートで成田に向かうべく、上野へ。 駅前の昭和の建物(上野百貨店)が解体され、しばらく工事中でしたが、UENO3153(ウエノさいごーさん)がOPENしてから、ゆっくりこの建物を眺めたのは初めてだったかも。 -
成田に行くときはいつもお世話になっています、京成上野駅。
1000円バスに乗り遅れたのは自業自得だけど、少しでも安く行きたい!と思って、駅前の金券ショップで京成の株主優待券を買ってみました。 1枚950円!(半年前よりだいぶ値上がりした?!) 成田空港までの運賃はちょうど1000円なので(京成本線利用)、50円だけsave出来ました^^; -
成田空港までは、特急で向かいます。 通常運賃で乗れる、1番速い電車です。
途中、青砥や高砂で、反対側ホームに同じ成田空港行のアクセス特急っていうのが停まってて、あれはなんだろう?と思いながら調べてみると、最終目的地は同じなのに10-15分ほど早く到着する電車のよう。 京成本線ではなく、スカイアクセス線を利用する電車でした。 しかも、運賃が100円くらい高い!? 終点でどうやって区別するんだろうか??って思っていたら・・・ -
特に急いでなかったので、私は京成本線に乗ったまま成田に到着しましたが、自動改札を2回通りました。 ちょっとだけ速いアクセス特急(スカイアクセス線を通るスカイライナーも同様)はこのオレンジのところを通って乗降するらしいので、改札も1度しか通りません。
前回、6月にカナダに行ったときに改札が変わったことに気付かなかったのは、その時はスカイアクセス線を通るスカイライナー利用で、改札も1度しか通らなかったからでしょう。 -
普段、旅行に行くときは、自分が利用する航空会社が何ウィングか!?っていうのしかチェックしないけれど、この日はヒマなので、「ほほ〜、この航空会社が南ウィングなのね!」な〜んてじっくり観察^^/
気分は社会科見学! -
旅行の予定が入っていないと、出発ロビーもいつもと違う景色に感じるから不思議! そして、めちゃくちゃ今すぐにでも旅行に行きたくなる!!(いつもだろ〜(笑))
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お土産屋さんを一軒一軒見てまわったあと、ランチを食べたのがこちらのお店。 今までも友達と旅行に出発する前にしばし日本食とお別れよ!ということでお蕎麦を食べたことは何度もありますが、出発ロビーと同じ階にあるレストラン街しか行ったことなかったのです。 1つ上の階(5階)に初めて来ました! 5Fにはこのほかにもいくつかレストランが入っていましたが、店内でも、フードコートのような共通スペースのどちらで食べることもできます。
実演手打うどん 杵屋
第一ターミナル中央ビル5F
Phone# 0476-32-7877 -
そばとうどんの合盛りに、海老天ぷらを1本つけてみました。
杵屋は、高校の時に友達と土曜日に学校帰りに良く行ってましたが、それ以来かも!? -
成田空港には、旅行の度に来ていたけど、展望デッキに出るのは今回が初めて!! 金網越しに離陸していく飛行機を見たことなんて、テレビや映画でしかないので、ワクワク〜♪
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すぐ近くに飛行機が何機もあるわけだから、もっともっとうるさいかな?って思ったけど、そうでもなかったです。
セキュリティー上の理由から、かなり高いところまで金網が立っていますが、飛行機を撮影する人たち用に、等間隔で穴が開いています。 望遠レンズもそこから出して撮影できます。
このエリアは、アメリカ方面のゲートが多いからか、デルタ航空機がたくさん! いつも、アメリカ行くときにお世話になってます^^/ -
尾翼の部分しか見えませんが…。 数年前にコンチネンタルとユナイテッドが統合して、ユナイテッドのマークが、この地球っぽいマークになりました。 うーん、でもやっぱりこのマークはコンチのマークとしてインパクトが強かったので未だに慣れない…。
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今クールのTVドラマで、羽田空港の管制官たちを描いた「東京エアポート」っていうのを毎週見ていますが、その中で、羽田空港は2分に1機、離着陸すると言ってて、ひぃぃ〜!!って思い驚きましたが、成田も似たようなものですね。
滑走路の端っこの方では何機もスタンバイしてて、どんどん離陸していきます。 私がカメラを構えていた、ちょうど良い場所で離陸した飛行機をパシャリ! -
逆光なんだけど、何かかっこよく見える〜!
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安全飛行で、行ってらっしゃ〜い!!
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もうあんな高く、遠くの方に飛んで行ってしまいました。 この日はお天気が良かったので、青空が気持ち良い!
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成田空港のこのサインも、こんな近くから見るの初めてだな♪
お天気が良かったけど、風は結構強かったのでちょっと寒い!と思い、建物内に入ることにしました。 -
お土産屋さんをまた1周して、それでも時間が余ったので(いくらなんでも気合い入れて早く来過ぎたかな?!)、また展望デッキに出ることに。
さっきから数時間しか経ってないけど、もう夕焼けの時間です。 さっきと同じ角度から撮ってますが、また違った魅力! -
暗くてちょっと見にくいですが、まだ新しいマークになってない、ユナイテッド機が到着〜。 私が持ってるマイレージカードもまだこの柄だけど、やっぱりユナイテッドは、この"U"のマークなんだよねー…。
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夕焼けの中、離陸した飛行機。
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この時間に飛び立つ飛行機からの夕焼けはめちゃくちゃキレイでしょうね〜。
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時刻が近づいてきたので、やっと友達御一行が乗った飛行機の便名が、到着予定の電光掲示板に表示されるようになりました。
よしよし、バンクーバーからのAC003便は、On Timeだね! あとちょっとで到着だ! -
着陸の時間は近づいたけど、彼女たちには長い列に並んでの日本入国審査というのがあったことをすっかり忘れてました! 私たち日本人は、出国時も帰国時も成田空港ではほとんど待たずに行けるので、そのつもりでいた私…。 やっぱり気合い入れて早く来過ぎたねぇ。
…ということで、ベンチに座って待っていたら、いきなり電気が暗くなり、天井でこんなプラネタリウムみたいな演出が始まりましたよぉ〜! -
到着ロビーが、お迎えの人たちでごった返してるかと思ったら、日本人の団体がごっそり出てきたら周りがガラガラになりました! ということで、出てきてもすぐ分かる、手すり側をキープ! 早く出てきて〜♪と思いながら待ちます。
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飛行機到着してから1時間ほどで家族揃って出てきました! 3年半ぶりの感動の再会! 旅館に移動する前にトイレに行きたいから…ということで私が荷物番をしてたけど、いや〜、大人3人+幼児1人にしては、ずいぶん大荷物じゃなぁい?? エコノミーのチェックイン荷物制限(20-23kgくらい)を確実に超えてると思われる 大きくて重いスーツケースが3つの他にキャリーバッグも3つ、それ以外に中身がパンパンに入ったリュックを全員が背負ってました…。
基本的に外国人って荷物多いよね。 後から聞いたら、タイで着る10日分の洋服が入ってると言ってました…。 ホテルで洗濯するという概念はナイのね…。 -
荷物があまりにも多いので、旅館まではVanタイプのタクシー利用かな…?と予想しつつも、一応「タクシーと電車どっちがイイ?」と聞いてみると、電車の方が安いから電車に乗りたい!とのこと。 マジっすか!? 交通事情を知らない家族のみだったら多分タクシーだったかもしれないけど、電車に詳しい日本人の私がいたからっていうのもあると思うけどねー。
空港の第一ターミナルは京成線の始発駅だったので、問題はなかったです。 若干、荷物まみれ…って感じだったけど^^;
2歳の息子のEくん、もちろん初めての日本の電車なので、興味深々です! -
旅館の最寄駅の京成成田駅に到着。 この駅には長時間停車しないので、荷物を下ろすだけで一苦労でした! 無事に全員が降りれて良かった〜! 改札は逆側のホームだったので、エレベーターで移動しましたが、超大変でした…。
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MJと家族が1泊する旅館、若松本店は、駅に到着後電話をすると最寄りの成田駅まで迎えに来てくれます。 京成線の成田駅とJR成田駅が徒歩3分…と予想以上に離れていたので、どっちの路線を使ったかによって迎えに来てくれる場所が違うようで、指示された場所で待ちます。
乗るのは私を含め、大人4名+幼児1人だけだけど、とにかく荷物が多いですから!!と半ば脅し気味に言ったら、こんなに大きなバスで迎えに来てくれました^^; このバスって、間違いなく団体用の送迎バスですよね…^^; -
乗ってる人は少ないけど、足元はスーツケースだらけ〜。
息子のEくん、短時間のうちに、飛行機→電車→バスと色々な乗り物に乗れて喜んでました。 でも、まだ殆ど喋らないので、乗り物に乗ってる間ずっと、ドゥドゥドゥ〜と言ってました^^ -
1泊する旅館、若松本店に到着〜! 宿泊場所に関しては、今回の来日に関してメールで聞いた時にどこか探してほしいと相談されていました。 日本には飛行機乗換の為に時間調整で1泊するだけだし、年配のご両親も一緒で、子供も小さいし…ということで、空港からもっと近くて便利で、ホテル⇔空港の送迎サービスがあるようなエアポートホテルのほうがイイんじゃないの??って思って、そういうところばかり探していたのですが、MJは「短時間でもせっかく日本に行くんだから、日本っぽい旅館に泊まりたい!」とのことでした。 そういえば、前回来日した2009年に一緒に京都に行った時も、旅館への宿泊にかなりこだわってたな〜。
成田の旅館なんて泊まることないから、全然知らないよ〜!と思いつつも、インターネットは便利なので色々とhitして、ここも紹介したところ、外観や部屋の写真を見て、彼女はこの若松本店が1番気に入ったらしく、予約したようです。 -
MJは、旅館らしい名前の入ったサービスを気に入った模様。
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純和風の畳部屋でくつろぐ、カナダ人ファミリー。
ペットボトルの緑茶を買って飲むのに慣れていて、一人暮らしなので家で急須を使ってお茶なんて入れることないので(湯呑も急須も私の家にはナイよ…)、お茶を入れる時ちょっと緊張しちゃった…。 本当に私は日本人か!?!? -
何かイイですねぇ、昔っぽいダイヤル式電話機、昔ながらの金庫、掛軸の水墨画に、今風の地デジTVの組み合わせ(笑)。
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2歳になったばかりのEくんにとって、初めて見るこの座椅子は珍しくて仕方なかったみたい! テーブルの下に入れたり出したりしながら、ケタケタ笑ってました。 めっちゃカワイイ!
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大人と同じスリッパを履きたい、2歳児 Eくん^^/
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純和風のお夕食。 この若松本店は、宿泊客以外でも、食事だけ予約して食べることも可能のようで、私を夕食に招待してくれました。 MJありがとう〜!
この日のメニューはジンギスカン、重箱(と言っても1段)には鰻のかば焼き! 茶碗蒸しに天ぷらにお刺身…とめちゃくちゃ和食! 日本食大好きなMJと彼女のお父さんは大喜びで食べてたけど、お母さんの口にはあまり合わなかったよう…。 茶碗蒸しは気に入って食べてました。
この旅館の予約の時に、全て英語で出来たし、返事もすぐ英語で返ってきたとのことだったので、常駐で誰か英語を喋れる人が働いてるとばかり思って私は電子辞書も何も持たずに出かけてしまいましたが、実際は「Thank you」以外の英語が喋れる人が誰もおらず…。 お食事のメニューも一つ一つ「これは何?」攻撃〜^^; 茶碗蒸しって、英語でSteamed egg hotchpotchっていうのね…、今知った。 ワケ分からず、Non-sweet egg puddingとか言っちゃったよ。 まぁ、通じたけど(笑) -
茶碗蒸しは、2歳のEくんもかなり気に入ったようでした^^/
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おじいちゃんに、たかいたかい〜してもらって大喜びのEくん。
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また日本で再会できて良かったよ、MJ! Welcome back to Japan!
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夕食をいただいた後は、私は京成線に乗って家に帰りました。 成田はやっぱり遠いな!と思いましたね…。 乗継があまり良くなかったのと、何故か日暮里で山手線がなかなか来なくて、2時間半もかかってしまい、家に着いたら0:30でした!
明日(というかもう今日)はまたMJに会いに成田に行くので、そのままバタンキュー(死語?)。 -
次の日、再び京成成田駅へ〜。
ランチの時間に間に合うように来れば良かったのだけど、成田と言えば、成田山新勝寺が観光地として有名で、昨日旅館から帰るときに真っ暗な商店街を歩きながら、色々なお店があるなぁ〜と思って、街歩きするのも楽しそう!と思い、ちょっと早めに来てみました。 こういう遊びの予定の時は、たとえ疲れてても早起きが苦にならない不思議(笑) -
Jet Lag Clubだって! "時差ボケクラブ"なんて名前で商売が成り立つのは、成田ならではかも
^^/ -
成田山新勝寺へ向かう道。 両脇には広い歩道。 七五三シーズンの土曜日だからか、車通りも結構激しいです。
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川豊というお店の店頭では、鰻のかば焼きを作ってました。 私もこんなの目の前で見たのは初めてだけど、お隣に立ってた外国人観光客にとってはもっともっと珍しかったらしく、写真撮りまくってました。
もちろん中で食べられるようで、お客さんでにぎわってました! -
古い建物! ここは、ツアーなど団体客ようの旅館か食事処かな。
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待ち合わせの時間までまだあとちょっとあるので、成田山新勝寺をちょっと観光することにしました。 こちらは、立派な総門!
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見上げると本当に大きい!
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急な階段を上がった先に建っている、仁王門。 国の重要文化財です。
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仁王門の大きな提灯!
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三重塔。 こちらも国の重要文化財。
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大本堂。 初詣の時期は、動けないくらいの人、人、人なんでしょうねー。
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良いお天気の11月の週末ということで、七五三の着物を着た子供をあちこちで見かけました。 微笑ましいですね。
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めちゃくちゃ急な階段!
こういう日本独特のお寺、国内・海外関わらず色々な場所から観光客が訪れるけど、急な階段があったりして、バリアフリーとは無縁の場所ですよね。 まぁ、エレベーターとか出来ちゃうと一気に情緒漂う景観が失われてしまうので、こういう場所はこれでイイのかな…。 お寺とはちょっと違うけど、長崎のグラバー園には動く歩道が設置されてて、なんだかな〜って思った記憶があるので…。 -
成田山を一通り見終わった後、ちょうど良いタイミングでMJ一家と落ち合えました。 Eくん、おじいちゃんに肩車してもらってご機嫌ですが、ちょっとおねむのよう…。 まだ2歳だからしょうがないけど、約半日の時差に、体がついて行けてないようで、夜中3:30に目覚めてしまったようです! 大人も全員起きて、本を読んであげたり…で大変だった模様…。 「成田からは遠かっただろうけど、あなたは家に帰って正解だったよ(笑)」って言われました〜^^;
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MJのもう1人の友達(茨城の牛久のNさん)も合流し、この日の昼食の予約をした料亭に。 成田駅から徒歩20分ってウソだろう?!ってくらい遠い!
やっとこの看板が見えてからも上ったり下ったり、かなり歩きました…。 帰りに分かったことでしたが、成田山新勝寺の、大本堂の横から遊歩道があり、そこから歩いたら近かったので、確かに徒歩20分だったかも! どこにもそんなこと書いてなかったのにぃ…! -
やっとのことで到着です! ネットで調べたら、「隠れ家のような静かな場所に建つ割烹」との宣伝文句でしたが、うーん、確かに辿り着くのにかなり苦労したよ〜! 大きな駐車場には、送迎バスが2台! もしかして事前に頼めば迎えに来てくれたりしたのかなぁ…。
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牛久のお友達、Nさんが見つけて予約してくれた名取亭。 結構有名な場所らしく、市川海老蔵の襲名披露や結婚式の後のパーティーもここで行われたようです。 まぁ、奥に建ってたはなれのようなもっと高級個室のほうだとは思いますけど…。
割烹 名取亭
千葉県成田市寺台575
Phone# 0476-22-0355 -
大きな招き猫がいて、ここもいかにも日本!という感じですねー。
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名取亭の玄関では、まるで同窓会のような感じになってました。
MJ一家(特にお父さん)は、昔から色々な国からの交換留学生などを受け入れているそうで、MJ自身も筆まめなので10年以上も前から続いている海外の友達が本当にたくさんいます。 彼女の出身のカナダのユーコン準州のホワイトホースは、茨城県牛久市と姉妹都市だそうで、彼女の牛久でのホストマザーに、そのお友達、牛久から交換留学生としてカナダのMJの家にホームステイしたことのある子など、大集結していました。 MJは、日本人の中でただ1人、牛久出身ではない私を、皆さんに「私のエアポート・フレンドのJuniper Breeze(ここはもちろん本当の名前ですが)」と紹介してくれました。 アムステルダム空港で出会ったから、エアポート・フレンドなんだそうです(笑)。 -
広い畳のお部屋をほぼ貸切状態! 時間制限はナイので、当日の注文でOKでした。
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みんなのアイドル、Eくん^^/
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同窓会の後は、みんなでプレゼント交換会^^/ どさくさに紛れて私までプレゼントもらっちゃいました^^;
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Eくん、胡蝶蘭の香りを…と思ったら、造花でした^^;
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さすが、上品な割烹料亭。 最初にテーブルに並んでいたのは日本らしい前菜。
でも、日本らしいメニューだったのはここまで…。 -
外国人ファミリーがいたということと、MJのお母さんは日本食はもう飽きてしまったらしく、この後は、海老フライに唐揚げ、焼き鳥…とファミレスやその辺の居酒屋で食べるようなメニューばかりを注文^^; でもまぁ、この日はお食事がメインではなく、同窓会気分で久しぶりに会って話をするのがメインだったようなので、何でも良かったみたい。
Eくん、手づかみで海老フライをほおばる! 手が油でギトギトだけど気にしな〜い^^; -
お土産にどうぞ!とこんな手作りっぽいキーホルダーを人数分くれました^^;
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食事の後は、みんなで記念撮影! 良い記念になりました。
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名取亭の目の前にはこんなきれいな景色が! ちゃんと調べて成田山の遊歩道を歩いて来れば良かった…。
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この辺りはまだ紅葉は始まってないようですね。
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地元カナダとは違う景色に、Eくんも刺激を受けた1日だったかな。
帰りは遊歩道を歩いて成田山新勝寺に出て、荷物を預けていた若松本店へ戻りました。 -
本当は旅館前でMJ一家とはお別れする予定だったのですが、手配してもらったタクシーが普通のセダンで、全員が乗った上に大荷物は絶対に入らないだろう@口@;ということで(Vanタイプのタクシーは台数が少ないので、手配してから来るまでに1時間かかるとのことでした)、結局2台で分乗して空港に向かうことに。 私と、牛久フレンズのNさんも一緒に成田に向かいました。
成田空港にも2日連続で来るとは思ってもみなかったなぁ…。 -
これは本当に正しい行列?!と思ってしまうくらい、タイ行きの便の列はずら〜っと並んでました(汗)。 こりゃ、間違いなく満席だね、今日は…。
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飛行機を眺めて黄昏る、2歳児Eくん。 カワイイなぁ。
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カナダ人のMJを通じて繋がった友情!
最後に皆で写真を撮ってお別れしました。 カナディアン・ファミリーは南国のタイに旅立っていきました〜! -
昨日、銀座→成田空港の1000円バスは乗り遅れましたが、予想外にこの日の帰りは成田空港からになったので、どうにかして1000円バスに乗って帰れないものか…と思って到着ロビーをウロウロするものの、ロビー内では1000円バスに関しては全く案内をしておらず。
結局乗れなかったけど、プリントアウトしておいた昨日のバスの予約確認書をまだ持っていたので確認すると…、エアポートリムジンの乗り場を通り過ぎて、1番端っこの31番バス停が乗り場のようで、行ってみると、案内が書いてあるのを発見! 係員も誰もおらず、予約制でもないので、先着順に乗るタイプのようでした。 すぐお隣から出てる市内を走る普通の路線バスと同じ扱い。 なるほどねー。 -
あまり知られてないからか、ほとんど並ばず、無事に1000円バスに乗ることが出来ました! 係員もいない、1番端っこのバス停だけど、快適な大型バスで銀座まで行けるなんて、やっぱり安くて嬉しい! エアポートリムジンバスのほぼ1/3の値段ですから!
帰りの道はちょっとだけ渋滞したけど、10分くらいの遅れで到着しました。 1時間に1本の運行ですが、時間さえ合えば、これからもこのバスをぜひ利用したい!と思いました。
平和交通(The アクセス成田)
http://heiwakotsu.com/na_top.htm -
最後の2枚はおまけです^^/
アクセス成田の1000円バスに乗って、終点の銀座まで行く予定だったけど、東京駅で降りました。 そういえばリニューアルした東京駅をまだ見てなかったんだ!!って思ってね。
外は真っ暗でしたけど、上品なライトに照らされた東京駅の新駅舎、めちゃくちゃキレイでした! -
このドームの天井も忘れず撮影しましたよ^^/
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