久しぶりに動物たちと触れあったのどかな1日 @ こどもの国

2010/05/17 - 2010/05/17

5月のGWも過ぎたある日、会社が創立記念日でお休みだったので、妹と2歳になったばかりの姪っ子と一緒にお出かけしよう!と計画。　私も妹も車を運転しないので、妹が住んでる神奈川から近場で探していて見つけたのが、こどもの国!　

大人になってからはこういう場所には自分から好んで来なくなったので、横浜市だとは思えないくらい、のどかな風景と、姪っ子のはしゃぐ姿、かわいい動物たちに癒された1日を過ごすことが出来ました。

ちなみに、この"こどもの国"は、1959年(昭和34年)4月の皇太子殿(現天皇陛下)のご結婚を記念して、全国から寄せられたお祝い金により、作られた児童施設で、1965年(昭和40年)5月5日のこどもの日に開園したそうです。　かすかな記憶ですが、私も子供の頃遠足で来たことあるようなナイような…。　　

エリア 港北・長津田・青葉(神奈川)

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

この日も朝から良い天気!　妹とは、東急田園都市線の長津田駅のホームで待ち合わせをして、一緒にこどもの国線の終点まで行きました。　入場料は大人は600円。　2歳以下の幼児は無料です。　この値段で1日遊べるなら安いもんだよね!って感じです。

入り口入って少し進んだところに、滑り台が!　まだ2歳になったばかりの姪っ子1人で滑らせるのは危ない!って事で、妹が抱っこして一緒に滑りましたが、思ったよりもスピードが出てかなりスリル満点だった!と妹が言ってました。　2人とも良い笑顔ですが、妹は若干引きつり気味、姪っ子は大爆笑(笑)

また滑りたい!って言うので、｢ゆっくりだよ!｣って言って1人で滑らせましたが、2歳だと体重が軽いからか、そんなにスピード出なくて全然危ない感じはしませんでした。　ちなみに、滑り台というと、あの滑るところは金属(ベニア?アルミ?)というイメージだったのですが、滑りやすいように、細い金属の棒がキレイに並んでて、それが回転して人も滑っていくという感じでした。　だから、音も賑やかで、姪っ子にはそれも楽しかったみたい♪

この頃から妹は姪っ子を連れて毎日のように外にお散歩に行っていたようですが、近所の公園では見たことのない、遊具に姪っ子も興奮!

私にもこんな時代があったのかなぁ(遠い目…)。

ちなみに、水色の地面は、やわらかいゴムが敷いてあって、もし遊具から落ちたとしても、子供が怪我をしないようになってます。　さすがー!　大人が上を歩くと、何とも気持ち悪い、ぶにょぶにょ感でしたが(笑)。

この穴から出られるかなぁ?

5月の暖かい季節ということもあり、色々な場所でお花がキレイでした。　姪っ子は、お花よりも早く遊びたくてじっとしてません…。

本当は、もっと施設内の色々な場所で牛さんや羊さんなどに触ったりして触れ合える場所があったのですが、ちょうどこの日の朝、宮崎県の口蹄疫のニュースが出たばかりで、家畜系の動物さんとの触れ合いは急遽中止されてしまい、離れたところから見るだけになってしまいました…。

でも、施設内のふれあい牧場では、うさぎやモルモットを抱っこできる場所が開放されていたので見に行きました。

初めて見る、モルモットに興味津々の姪っ子。　それにしても、大きいモルモットだ…。

でも興味はあるんだけど、基本的にビビリなので、触るのもおっかなびっくりなのです!

ホラ、怖くないでしょ?と、妹が一緒に抱っこしようとしてましたが、結局姪っ子は、指でちょこんと触って終了〜。

それにしても、妹が｢母親だなぁ〜｣っていう姿を実感した瞬間でした。　姉として不思議な感覚です。

モルモットって怖がりなのか、1箇所にかたまってうずくまってる印象がすごく強かったです。　放し飼いになっている場所は結構広いのに、どうしてそんな狭いところにみんな集合しちゃってるの!?って思いましたもん(笑)。

お天気に恵まれた自然いっぱいの施設で過ごせた有意義な1日でした。　この後、南町田のグランベリーモールで遅めのランチをして帰りました。　また一緒にお出かけしようね!