2009/12/25 - 2010/01/02
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去年の「ミラノ」・「フィレンツェ」・「べネチア」がよかったので当初、候補に挙がっていた「スペイン」を取りやめて「ローマ」・「アマルフィ」・「カプリ島」・「ナポリ」へ行ってきました。この企画も映画「アマルフィ」を見て、決定したもので、最後の「小田裕二」・「天海祐希」が話をするシーンが印象的だったので、この海岸を見に行こうという事で、個人で行くには大変交通の便が悪いアマルフィ海岸をメインに据えた「南イタリア8泊10日」に決定したのです。でも8泊をどこの都市に何泊振り分けるかで大いに悩み「ローマ3泊」はとりあえず決めたものの、当初は残りを「ナポリ4泊」・「カプリ島1泊」で予約しました。でも、アマルフィ海岸への通いがナポリでは遠いと判断して、「ソレント3泊」・「ナポリ2泊」に切り替えて、決定しました。この企画段階での「旅の設計」が個人手配の楽しさですね。
でも、今回は後ほども触れますが、初めての電車乗り違えをやってしまい、途中の駅からなんとか乗り換えて「ソレント」までたどり着きました。間違いに車内で気づいたときはちょっと凍り付いてしまいましたが、2回の乗り換えをこなして通常ルートに復帰したときは胸をなでおろしました。
また、帰国便がローマからロンドン経由の成田行きだったのですが、ローマ→ロンドンが遅れて、ロンドンでの乗り継ぎがギリでした。いやー、いろいろあった南イタリアでした。
ちなみに写真はソレントへのバス停から見た「ポジターノ海岸」です。息をのむ美しさです。ここには今度は夏に「I’LL BE BACK」です。その時はポジターノに宿泊するぞ。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12月25日(金)
昨年の北イタリアと違い、関空発の関空帰りのため車で出かける事が出来て大変便利です。しかも10,000円を切る価格で10日間預かってくれる。8:45分に成田空港に向けて出発。10時成田着だが、ローマ便は14:20発のため食事をしてもなお時間があまってしまいます。
14時20分、ローマに向けてアリタリア航空の機材で出発するが、エンターテイメント機材の故障で7時間くらいひまをもてあます。機材もJALに比べると古く、CAの質もあまりよくない(日本人CAはおばさん一人)。ローマまで半分くらい飛んでから、映画が突然復旧し、エンターテイメントを見ることができた(さすがのなんでもアリタリア航空ですねー)。
やっとローマ着だが、迎えの運転手と会えるか・・・。今回は無謀にも、ネットでお迎えの車を手配したのです。メールで連絡先や到着時刻をやり取りして「OK」となったんですが、ちゃんと来るのか本当に不安でした。なんとなく「タクシー」を利用するのが怖かったので(ネットで100ユーロ紙幣を10ユーロ紙幣とすり替えられたなどの記載があった為)、ウェブサイトから予約したのですが、本当に会えるかまったく自信がありませんでした。結果は「何とか会えました」。名前を書いたボードを持ったたくさんのドライバーさんが立っている中、スペルが間違っているのを、こちら側で探して、無事会う事ができました。車はベンツで、高速をめちゃくちゃ飛ばして、あっという間にローマ市内に入り「マジェスティック」ホテルに到着です。 -
ローマ市内、べネト通りのマジェスティックホテルにチェックインです。フロントに向かってすぐ右の1階16号室(フロントまで5秒)でした。便利といえば便利。
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アールがついた瀟洒な建物。大正解でした。じつは、今回日程を作るに当たって「ローマ3泊」は確定していたのですが、ホテル」をパンテオン近くの4つ星、ベルニーニブリストル(5つ星)とチェンジしつつ、マジェスティックの「キャンセル不可」ながら何とか手が届く値段が出たので予約しました。個人旅行の良さの大きなポイントはホテルが自由に選べる事だと思います。悩みに悩んだ末の「マジェスティック」は2007年の「インターコンチネンタル パリ ルグラン」以来のヒットホテルです。
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内装は白に統一されていて、なかなか豪華です。風呂回りも清潔で5つ星の「一流ホテル」っていう感じです。また、ロビーやレストランも白でさながら「白亜」という表現がしっくりきます。ちょっと高いですが、いいですよ。
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20時くらいにチェックインできたので、「トレビの泉」まで観光がてら夕食に出かけました。途中スペイン階段を上から下りて、トレビの泉でかなりの時間を過ごしました。
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スペイン階段下の噴水。これもたしかベルニーニだったと思います。
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イチオシ
トレビの泉。一応コイン投げました。2007年にコイン投げてきたらまたローマにこれたので・・・。僕は2年半ぶりですが、Mは初めてのトレビなので、かなり喜んでました。よくスペイン階段と並んで、テレビでローマといえば紹介される定番のスポットですからね。
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ベルニーニ作とか。
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「天津飯店」で夕食です。カレーチャーハンが抜群。初日にまともなものを食べたのは初めてじゃないでしょうか。順調な出だしでよかった。明日に備えて就寝です。
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ホテルの朝食のレストランも豪華です。種類も多く、クオリティも高いです。シャンデリアがいいでしょ。気分よく1日がはじまります。
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12月26日(土)
実質的なローマの初日です。テルミニ駅でローマパスを買って、2階建てバスに乗り込みコロッセオに向かいます。ローマパスを見せると「バス」のチケットが安くなります。 -
コロッセオもローマパスで入場。チケットを買うために並ばなくていいから、便利。でも、入口が分かりにくくて、結局一周しました。
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コロッセオから「真実の口」へ移動。「ローマの休日」で使われて、一躍有名になりました。でも、このあたりから天気が怪しくなってきました。
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南イタリアは北イタリアに比べて暖かいけど、雨が多いのにはまいります。このあと、カプリ島・アマルフィ・ナポリでも雨にあうんだけど、傘をさしてばっかりの南イタリアの印象が残りました。降り続く雨の中ナボーナ広場、パンテオン、スペイン広場、トレビと回りました。夕食は当てにしていた、リストランテ「アンティカポエム」が休みのため、テルミニ駅の地下スーパーでピザを買いこんで、ホテルで食べました。やっぱ、旅行は天気が悪いとだめですね〜。
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お昼ごはんを食べるため、雨の中やってきたのはローマの下町に軒をかまえる、リストランテ「ケッコ・エル・カラッティエレ」。創業1935年のローマの下町にある老舗。某テレビ番組でベッキーが絶賛していたパスタを食べるためです。こちらのおすすめは「スパゲッティ・アッラ・カルボナーラ」。
麺は、直径5ミリの極太スパゲッティ。さらに本場のカルボナーラには日本のものと大きな違いがあります。本場ローマではカルボナーラに生クリームを使う人はいないそう…。カルボナーラとは、日本語で「炭焼き風」という意味。上にかけた粗挽きの黒こしょうがまるで炭の汚れのように見えたため、このような名がついたと言われているらしい。
ここの「カルボナーラ」はやはり抜群でした。 -
パンテオン。残念ながら今日は休館でした。
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12月27日(日)
ローマ郊外のアウトレット「カステルロマーノ」へ行くため、9時にベルニーニブリストル前集合です。「ベルニーニブリストル」はいったん予約したホテルなので、ロビーなどを下見して「マジェスティック」に変更して正しかったかどうか確認します。やはり同じ「5つ星ホテル」ではあるがベルニーニの老朽化は否めません。マジェスティックにして本当によかった。バスであっという間に「カステル」に行き、靴3足などを買って帰ってきて、ホテルで休憩した後、予約してあるボルケーゼ美術館に行きました。予約リストに載っていないといわれましたが、「予約している」の一点張りでなんとか、入場券を入手した。「YOU ARE LUCKY」と言われて、やっと館内へ。館内はベルニーニの彫刻が手を伸ばせば触れる位置に展示されており、よかったです。 -
昼間のスペイン広場。人でいっぱい。夜は、地元のトラットリアを探し当てて、ステーキとポテトを食べた。あすは、バチカン教会と美術館の観光の後ソレントに移動です。今日は天気が大変よく、昨日のローマ市内観光と変更したかったけれど、ツアーで予約済のため、変更できなかった。
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4大河の噴水。
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スペイン階段の上にあるトリニタ・デイ・モンティ教会。
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12月28日(月)
11時にバチカン美術館の予約をしているため、先に教会の中を見て、ク―ポラに登り(トイレでカメラを落としてレンズカバーを割ってしまった)、ローマ市内を一望してから、美術館の列を探します。サンピエトロ教会の屋根の上には「12使徒」などが。 -
サンピエトロ教会のク―ポラから下を見下ろす。
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一番奥にある祭壇。
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天井も豪華です。
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歴代教皇の銘板。初代は聖ペテロです。
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このポイントから広場を見ると、列柱が前後に重なって見えます。
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教会前の広場。
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バチカン美術館の周りは予約していない人たちが長蛇の列をなしています。2年前には自分もこの列(もっと長かったような・・・。2時間は並んだ。)に並んだことを思い出します。
今回はWEBで予約してきたので、入口の前まで一気に来て、効率的に美術館を鑑賞できました。館内をうろうろしましたが、やはりシスティーナ礼拝堂は圧巻です。15時のユーロスターだったので、14時にはホテルに帰り「パニーニ」をホテル横のカフェでたべてから(ここのパニーニはパンをこんがり焼いてあり、Mが高い評価をつける)、タクシーでテルミニ駅へ向かいました(タクシ―の呼び方が独特で、前のべネト通りを走っているタクシーにベルボーイが目線を向けるだけで寄ってきました)。 -
バチカン美術館内の有名作品「アテネの学堂」。有名な作品ですね。
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今年はローマからナポリまで短時間(1時間半)なので、2等をとったため、去年よりちょっと席が狭かった。トランクを列車の上部の棚にのせるため、相当な腕力が必要でした。
無事ナポリに到着したが、ここからが難関です。ベスビオ周遊鉄道でソレントへ移動するのですが、この鉄道があんまりメジャーじゃないものだから、いまいち下調べが出来ていません。ナポリ駅で「カンパーニャ・アルテカード」を購入してから、スーツケースを転がしてベスビオ周遊鉄道のホームに向けて、歩きます。売り場で切符を買ったまではいいが、ホームに降りて、たまたま止まっていた電車にそのまま乗ってしまったのがトラブルのスタートです。この電車が実は「ソレント」行きではなく、途中の「トレ・アンタ」駅でソレント行きに乗り換えなければならなかったのですが、この事実に「サレルノ」と「ソレント」の分岐点である「トレ・アンタ駅」を過ぎてから気がつきました。一瞬固まってしまったが、いたしかたありません。比較的大きそうな「POGGIOMARINO」という駅で降りました。ここからが思案のしどころです。駅員をみつけて事態を説明して、ソレント行きのホームで約1時間待ちました。これが長かった。ようやく列車に乗れたが「ソレント」までは行かず、途中の駅で降りて、また列車を待つこととなります。紆余曲折はありましたが、なんとか「ソレント駅」に到着し、ゴロゴロころがしながら「ホテル・アンティケムーラ」に到着した。19時ごろであったと思います。ボーイに部屋まで案内されたのだが、途中で建物の外を示すのでこわごわドアを開けるとそこにはバルコニーから入る「コンフォートバルコニールーム」の入口が・・・。室内は広く、床がタイル張りでした。おなかが減ったので、レストランを探してうろついた揚句、ウェブで高評価の店を探しだしたのだけれど、茹でたらない「超アルデンテ」パスタを出す店で、店員は常連客を相手に喋りまくり、まったくオーダーを取らない。茹でるまえの乾燥パスタのような麺を食べて帰りました。ソレントの町中はクリスマスの飾り付けで大変きれいでした。 -
12月29日(火)
今日は「いちかばちか」でカプリ島「青の洞窟」にチャレンジする日です。ソレント港から20分程度であるが、デッキでフィレンツェから来た女の人としゃべっていると、変わったネクタイをした男の人が近づいてきて「僕のツアーに参加しないか?」みたいな事を言うので、OKしてみました。超テキトウな事態の展開ですが、これこそ個人旅行の醍醐味です。安全を確保しながら、その都度起こる事態に対応する。仕事にも応用できそうな・・・。また、2階のオープンデッキでたまたま横に座った「フィレンツェ」在住の奥さんと話が盛り上がり、どちらもつたない英語で話して、国際交流してきました。 -
イタリア語チーム、スペイン語チーム、英語チームに分かれてバスに乗って、アナカプリからカプリを回りました(もちろん日本語チームはなく、英語チームに編入されました)。青の洞窟は案の定だめで、天気も悪くなって、傘をさしながら回りました。なぜか、途中で気分が悪くなって座り込み、英語の説明を聞いている余裕もありません。ここも、季節のいい時期で晴れの日に来たらだいぶん印象も違っていたと思いますが、なにせずっと「雨」では、「青の洞窟リターマッチ」を期すしかありません。2年前のローマのホテルで、カプリ島のツアーの待ち合わせ場所だったホテルのロビーで朝食を待っていると、つぎつぎに日本人客が現れたのにびっくりしたのを思い出しました。ローマから日帰りでカプリ島に行くんだーと思って感心してました。
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イチオシ
霧がかかって幻想的なカプリ。
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見えにくいですが、左上はアナカプリです。
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イイ島です。
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マリーナグランデから。
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ソレントに戻ってきて、夕食はソレントでいかにも高そうなリストランテに入ってアラカルトで頼んでいたら、ギターを弾いて各テーブルを回る男の人が回ってきて「サンタルチア」を唄うもんだから、にこにこしてるしかありませんでした。イタリアやねー。
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オーダーしたアラカルト。グラスシャンパンのサービスもありました。
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デザートです。スフレかな。
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イチオシ
12月30日(水)
今日は、朝からアマルフィ行きのバスに乗って、アマルフィ・ポジターノ周遊です。雨の中アマルフィにむかいます。発車する始発の「ソレント」駅横に行ってみると、60〜70歳くらいの老夫婦がすでに前におられました。僕たちも、あの年代になって、「個人手配」で地元のバスや列車に乗ってヨーロッパを回れたら素晴らしいなと感じ、体力とモチベーションの維持に何が必要か考えていました。
Mは雨にもかかわらず、車窓の景色が奇麗で上機嫌です。 -
アマルフィの大聖堂。よく旅番組で取り上げられてますね。
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天国の回廊。
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聖堂のファザード。
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アマルフィ海岸に到着して、観光後、リストランテにスパゲティを食べると、ボンゴレにムール貝が入っていてMはこれをいたく気に入って、よかったです。この店はわれわれには、非常に珍しく「飛び込み」で入った店です。
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室内の様子。
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ムール貝の入ったボンゴレ。
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アマルフィの市街地。
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お土産物を買いました。
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結構せまい。
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重たい皿を何枚も購入しました。これを持って「ポジターノ」を回って「ソレント」に帰ったので、大変でした。でも、いまは我が家の廊下を飾ってますよ。
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海側からのアマルフィ。
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雨が上がりかけてうれしい。
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重たい皿を土産に買って、ポジターノへ。
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イチオシ
ポジターノ。今回の南イタリアのメインスポットです。雨もあがって、いい感じです。
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このころから天気はやや回復し、「アマルフィ」の最後のシーンの砂浜で写真を撮って、カフェで休憩しました。この砂浜は「天海祐希」と「織田裕二」が腰かけて話し込んでいた場所で、ここに来るため今回の南イタリアを企画したような大事なポイントです。
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ポジターノ海岸。アマルフィ海岸より美しい。
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たっぷりとカフェでの時間をとり、ソレント行きのバス停へ向かいます。
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イチオシ
ポジターノ。夕暮れが近い。イタリア一かも。夏にバカンスで「ハワイ」感覚でくるなら、贅沢でいいかも。でも交通のアクセスがネックなのとと「ホテル代」が夏は跳ね上がりそう。
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イチオシ
ソレントへ帰る夕刻のバス停は夕日が素晴らしくきれいで、何枚も写真を撮りました。
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イチオシ
これは抜群でしょう。
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ソレントに戻って、3日連続で違う店に入り、ツーリストメニューで10ユーロ位の夕食を食べました。眼鏡店で「フェラガモ」・「D&G」のフレームを2つも買ってしまってレンズ代も大変でしたが、その後大活躍でした。
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アンティケムーラの室内。広かったです。床はタイル張り。
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ホテルの玄関。4つ星です。
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12月31日(木)
今日はソレントからナポリに移動する日です。行きのあやまちを繰り返さないためにも、駅に着く度に電車の駅名をチェックして、ナポリに戻ってきました。写真はナポリへ戻る列車内。今度は行先を間違えないよう、何度もチェックしました。 -
ナポリの駅前「ウナホテル」の室内。早めについたんだけど、チェックインできました。ラッキー。ここで2泊です。
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部屋からみたナポリ駅前。
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ベスビオス山。この日は快晴で、大変暖かかったです。サンタルチア湾に面したベンチでボーっとベスビオス山を眺めてました。いいねー、時間やスケジュールに拘束されない個人旅行。
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卵城。
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かすむベスビオス山。近くに「ポンペイ」があるんですが、今回はパス。絶対にもう1回くるからね。
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昼食はガッレリア前にあったスイーツ店「マリー」で「ババ」などのナポリスイーツを買ってホテルで食べました。
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大晦日なので、開いている店は貴重。
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フニコラ−レで上った丘の上から。
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ウナホテルの室内。
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清潔です。
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スパッカナポリ。
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王宮の内部。豪華です。
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「ナポリ国立考古学博物館」で「アレキサンダー大王」のモザイク画を見ることができ、感動です。
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イッススの戦い
(アレキサンダー大王とペルシャ王ダリウス3世) -
アレキサンダー大王の顔はこれしか現存しないらしい。
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歩いてホテルまで帰ってきました。明日は帰国です。
交通機関がバタッと午後から止まったので、ナポリを見下ろす展望台の近くまでしか行けず、やむなく「スパッカナポリ」を勇気をだして歩きました。またもや雨にたたられ、傘をずっと携帯です。
今日、何処の施設も休みなので、教会巡りでした ドゥーモなどを巡りました。バスが朝と夕刻しかうごいていないので、歩きで回るのがきついです。夕食はホテル近くの屋台でホットドッグ。やはりお正月はヨーロッパほとんど店がしまっているので、食事にも困ってしまいます。ピザ屋も軒並み閉めていて、お目当ての「ブランディ」にも行けなかった。
1月2日は帰る日なのでホテルでパッキングをして、転がしながらナポリ駅まで歩きました。待っている間に駅の近くのスーパーまでいってチーズを購入しました。ユーロスターで約1時間半でローマテルミニ駅に到着です。すぐに駅の売店で空港までの切符を購入しました。レオナルドダヴィンチ号の車内でアメリカ人らしき人が切符を持っていないと言うことで店員から怒られていました。
イタリアは今日1月2日からバーゲンが開始で思わず空港の待ち時間で、フェラガモの靴とプラダのバックを買ってしまいました。
今日からバーゲンなどがよかったのかどうなのか悩むところですが、今もプラダのバック、フェラガモの靴ともに活躍していて結局よかったんじゃないかと思っています。フェラガモとプラダがバーゲンしてる国なんて、やっぱりイタリア最高。
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