2011/12/23 - 2012/01/01
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イタリア大好きさん
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マイルがそこそこたまっていたので、当初は「Cクラスで行く夏のハワイ」を企画していたのですが、なかなかいい日程が取れずに迷っていると、年末のヨーロッパも日を少しずらせばディスカウントマイルで行けないことはないことを発見して(羽田の国際線開通のおかげです。感謝〃)、行きは「プレミアムエコノミー」・帰りは「ビジネス」を取ることができ、また当初は年内に帰ってくる予定だったのですが、出発ぎりぎりになって、1月2日の便に空きができて急遽「パリ2泊」を追加して行きました。
今回の旅行の特徴は何といっても「近郊の街への列車移動」です。オランダでは「アムステルダム→ザーンセスカンス」、「アムステルダム→デン・ハーグ」へ移動しました。ザーンセスカンスへは各停に乗るべきところをICに乗ってしまい、1時間かけてアムス中央駅に戻って、乗り直しました。
また、ベルギ―では「RAILPASS」という便利なチケットがあって、「10回までは複数の人間でベルギー国鉄乗り放題」というものです。これをフルに使って1日目は「ブリュッセル→ブルージュ」を二人で往復しました。これで4回使用。あくる日は「ブリュッセル→アントワープ→ゲント→ブリュッセル」で6回使用しました。このうち車内改札に来たのは6回でした。なんか「パソコン」でも印刷できそうなペーパーでしたが、いちいち切符を買わなくても、いきなり列車に乗り込めるメリットは大きかったです。また、アントワープで買った「バス・トラム1日乗車券」をゲントでも使用できたのは、ちょっと画期的でしたね。
とくに「ブルージュ→ブリュッセル」はとにかく時刻表で確認だけして、ホームに停まっている電車に飛び乗って、車内で近くのお客さんに「ブリュッセル中央駅に止まるよね?」って確認している状態でした。
やっぱり、あとから思い起こすと「順調」に行けた日程よりも、苦労した日程の方がよく覚えていますね?。
これで、2007年の1月から通い始めたヨーロッパ個人旅行に一応の区切りをつけることになると思います。
2007年 1月の「パリ5泊」から始まったヨーロッパも「ローマ」・「フィレンツェ」・「ロンドン」・「パリ」・「プラハ」・「ウィーン」・「ブダペスト」・「ミラノ」・「ピサ」・「フィレンツェ」・「ベネチア」・「ローマ」・「ソレント」・「アマルフィ」・「ポジターノ」・「「カプリ」・「ナポリ」・「マドリード」・「セゴビア」・「トレド」・「バルセロナ」・「アムステルダム」・「デンハーグ」・「ブリュッセル」・「ブルージュ」・「アントワープ」・「ゲント」と多くの町を訪ねることができました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 タクシー
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
12月23日
夕方に家を出て、20:15発の便で、羽田に向かって飛びましたか、腕時計を忘れて、羽田で買う羽目に。もう、情けないけど、仕方ないので、ディーゼルの、16000円くらいのやつを購入しました。待ち時間が長かったんですが、プレミアムエコノミーでもJALのラウンジが使えるのは助かりました。カレーおいしかったです。
何とか時間をつぶして、1:30発のパリ便に乗って、シャルルドゴールを目指します。座席は、プレミアムエコノミー。この席でも、エコノミーとは、雲泥の差。GOOD.GOOD。でも、個人用ディスプレイの調子が悪く、何回もシャットダウンされました。もう、頼むよ、JALさん。
パリ着は6:30着のはずが50分も早く着いて、空港で、休憩してからタクシーで、パリ北駅に向かいました。北駅からタリスでアムステルダムに向かうためですが、予約した列車の時間が遅くて3時間程度、待ち時間ができてしまいました。8:00発のタリスもあったが、危険は冒せなかったので、この待ち時間もやむをえません。個人旅行はリスクマネジメントも自分で行わなければ・・・。6:30着で北駅8:00発はふつう厳しいと判断しますよね。北駅前の「カフェテルミナス」で、朝食セットを食べて、ガイドブックを読んて過ごしました。ここのクロワッサンは抜群に美味しい。この味でパリを思い出しました。パリ北駅 駅
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ようやく車内に入れました。パリ北駅からタリスで3時間半、アムステルダムを目指して出発です。写真はタリスの内部ですが、新幹線よりは旅情がありますねー。ヨーロッパの高速列車は大好きです。個人旅行で行きはじめてから、各国の列車を利用しだしたのですが、思ったより時間に正確で、座席もゆったりしています。トランク置き場でトランクをワイヤーで固定して座席に戻ると、滑るようにスタートしました。これで、イタリアのユーロスター・スペインのAVE・フランス〜ベルギー・オランダのタリスと制覇しました。
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アムステルダム中央駅に到着です。今日から3日間運河の町アムステルダムに宿泊します。
ゴロゴロとスーツケースを転がして、オープンして間もない五つ星ホテル「アムラスアムステルダム」に、チェックインです。一応5つ星ですが、部屋はまあまあといったところですか?
もと、東インド会社の施設だった建物をリノベーションしたらしいです。ちょっとだけ部屋で休憩した後、「OVチップカールト」の72時間券を買って、トラムで、市内観光に出かけます。ダム広場などを見て、お目当ての「カフェルーチェ」を探し出したけれど、クリスマスでお休み。仕方ないので、休まない中華街へ夕食に。ホテルからも、比較的近いです。いつもの事だけれど、初日は長い一日でした。何とか5年連続のヨーロッパ個人旅行を達成できて、感慨深いものがあります。
このホテル、地下の「SPA施設」の充実ぶりが半端ありません。ジャグジーや大きいポール、サウナなど、2日連続で訪れました。
宿泊される方は是非ともSPAの利用をお勧めします。グランド ホテル アムラス アムステルダム ホテル
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今日の晩御飯は、「クリスマス市」の開催されている広場でいただく予定です。
やはりオランダはチーズの「本場」なので、いろいろなチーズが陳列されています。
ちょこっと購入します。 -
チュロス、フランクフルトなどのお店が出ています。
チュロスもちゃんと現場で揚げているし、フランクフルトもおいしそうです。
でも「1本」がでかい・・・。 -
トラムです。
いままで、ミラノとか、ウィーンでも見たのですが、ルート(路線図)がいまいちわかりにくいため、あまり利用しませんでした。
アムステルダムは「駅」間が短く、かつ本数も多いので、これは利用するしかないと頑張りました。 -
「マグナプラザ」です。
ショッピングセンターですが、歴史的な建物のようですね。 -
12月25日
クリスマスです。市内の店は、休みと見て、風車の残る「ザーンセスカンス」へ風車を見にでかけました。切符を最寄り駅のザーンコーフダイクまで、買って電車にのったんですが、各停に乗らなきゃ行けないのに、ICに乗ってしまって、また、アムステルダム中央駅まで一旦戻り、もう一度乗り直しました。ホームの番号と、発車時刻は必ず確認しなければと、改めて感じました。
でも、ザーンセスカンスはオランダの原風景を残していてなかなかいい。土産店も開いていて、オランダ土産もたくさん買って、アムステルダムに戻ってきました。海外では失敗はつきもの。リカバリーをいかにするかが大切です。南イタリアでも乗り間違えたので、今回はそんなに動揺しませんでした。 -
室内です。本当は「運河ビュー」がよかったんだけど、「シティービュー」しか選べなかった。地下に、スパがあるというので、行ってみたら設備の充実ぶりが、ハンパない。プールにジャグジー、サウナも何種類もあり、運河クルーズの前に堪能しちゃった。やはり、この辺の設備の充実ぶりが五つ星ホテルなのでしょうか。でもうちは「4〜5つ星」しか宿泊しないので、5つ星でもそれほどの感動が得られないのがつらい。でも、ウェブのサイトで散々迷った挙句に決めたホテルなので、それはそれで宿泊すると楽しいです。今回もマリオットホテルと非常に悩んだのですが、次のブリュッセルがヒルトンがマリオットを考えていたので、アムステルダムはやはり、ヨーロッパ系のホテルにしました。でも、マリオットも気になったので、「ライツェ広場」のマリオットホテルも、トイレを兼ねて視察してきました。
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イチオシ
アムステルダム中央駅。東京駅の本家だけあって、東京駅よりきれい。夜はライトアップされて、いいいですね。オランダのアムステルダムが今回の旅行のメインなので、アムステルダム中央駅についた時はほっとしました。
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クリスマスで駅もライトアップ。目の前がトラムの駅なので、便利ですよ。トラムは何本も来るので、駅から少し離れたホテルでも問題ないように感じました。
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中央駅の前を通って、予約してある「ロマンチック クルーズ」に向かいます。
クリスマスの飾りつけがきれいですね。
このクルーズに出てくる前、ホテルのSPAでゆっくりしすぎて、あわてて乗り場に急ぎました。 -
この、乗り場から乗船します。
夜は運河も違う雰囲気を醸し出しますね。 -
夜は、チーズとワインのついた、クルーズに参加しました。
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クリスマスのため混んでいて、席が相席になりそうだったけど、なんとか二人だけでオッケーでした。
チーズとピーナッツにワインが出るというパターンでしたが、2時間のクルーズ時間と中央駅の裏側の海にも出て行く航路が良かったです。 -
途中の橋の下に鳩が狭い窪みに身を寄せて、夜をあかしていました。
橋の下をくぐる体験はあまりないので、びっくりしました。
2時間の間何度もワインを注いでくれるので、飲み過ぎでふらふらになりました。
でも、クリスマスのクルーズで雰囲気ありますよ。 -
跳ね橋がライトアップされています。
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12月26日
今日は、デンハーグにいって、マウリッツハイス美術館の『真珠の耳飾りの少女』を鑑賞します。美術館まで、ハーグ中央駅からビネンホフを見ながら歩きます。アムスとはまた違った雰囲気のある街ですねー。『真珠の耳飾りの少女』は意外に小さな作品です。でも、フェルメールの代表作とされ、オランダのモナリザとも称されます。超至近距離で見ることができて満足。 -
デンハーグから、アムステルダムに帰ってきて、C&Aでコート買っちゃった。トラムには非常にお世話になりました。他の都市の地下鉄などと違って、駅と駅の間隔が短いので、降りてから目的地まで歩く距離が短いです。ヘビーローテで使用しました。トラムのある街はいままでもいったけれど、こんなに頻繁に使ったのは初めてです。地下鉄よりずっといい。
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あと、昨日は発見できなかった有名なフリッツ店をやっと見つけて、クロケッタと一緒に頂きました。大きな通りから1本入った通りをまだもう1本曲がった場所にそっと建っているんだもの。わからないよー。
奥さんから「よく見つけました」賞をいただきました。 -
フリッツはマヨネーズにつけて食べます。これがおいしい。
おいしい。
なんか日本の「ポテトフライ」とは違っておいしいです。この写真は「Lサイズ」なんだけど、クロケッタ3種を含めて2人でシェアしたら、結構お腹が膨れてしまいました。 -
若干中途半端な時間にフリッツを食べてしまい、まずいかなとも思ったけど、構わず3日連続で通った『カフェルーチェ』に向かいました。
24日にアムスに到着して行ったら、店のドアに26日の夕方に店をあけるようなペーパーがあったので、トラムで町はずれまで通ってやっと念願のルーチェのステーキです。やはり、美味しい。
値段も16ユーロとリーズナブル。Mは、ハンバーグてす。三日間通って、やっと目的を遂げました。やっぱり諦めない事が重要なんだと改めて思った。やはり、ガイドブックの情報よりネットの情報ですね。
ホテルに戻って再度SPAに行き、ノンビリしました。 -
12月27日
今日は、アムステルダムからブリュッセルに移動する日です。午後2時過ぎの列車なので、午前中は、ライツェ広場の『カフェアメリカン』でバイキングの朝食でスタートしました。19ユーロするけど、美味しかった。
昨日は宿泊しているホテルの朝食をいただきましたが、こちらのほうが安いし、品数も豊富で「シャンパン」までありましたよ。
朝食での「シャンパン」は時々ありますが、贅沢な気分になりますよね。 -
国立美術館へトラムで向かって、『レンブラントの夜警』の鑑賞です。
これで、マドリッドの「ラス・メニーナス」、トレドの「オルガス伯爵の埋葬」に続いて、世界3大名画を見る事ができました。
美術館など、日本国内では行ったことのない夫婦ですが、海外では「教会」・「美術館」などばかりめぐっています。
一旦ホテルに戻って荷物をピックアップして、アムステルダム中央駅までゴロゴロ転がして構内のスターバックスで軽くケーキを食べて昼食です。 -
ふたたび、「エンジ色」の車体のタリスに乗って、ブリュッセル南駅へ移動します。3泊したアムステルダムともお別れです。運河があり、何処までも平坦で、山の見えない街でした。
ブリュッセル南駅からはタクシーで、マリオットホテルにチェックインしました。アムステルダムの「アムラスアムステルダム」ホテルに比べて、新しさはありませんが、ベッドは大きいです。アメリカ系のホテルなので、フロントでのチェックインの際、お姉さんに「ネイティブイングリッシュ」でバリバリでまくしたてられ、仕方なくマリオットの会員になっちゃっいました。
グランプラスまで10分。5分以内にカルフール系のスーパーがあり、たいへん便利。男性化粧品を大量に買い込みました。 -
真向いが「証券取引所」のようです。
なにかの「神殿」のようですよね。 -
夜は、ムール貝で有名なシェレオンでいただきます。
-
イルサクレ地区のムール貝の名店『シェレオン』。
私は堅く「ステーキ」。Mはムール貝のバケツに挑戦しましたが、大量のムール貝に若干、怯みぎみです。
なんとか、アムステルダムから移動を終えることができ、ほっとした夕食になりました。 -
イルサクレ地区からホテルに帰る途中にはマーケットが出ていて、いろいろな物を売っていますね。
夜はあっという間に暗くなるので、まだこんな時間?と思ってしまいます。
お店を冷やかしながら帰ります。 -
イチオシ
12月28日
昨日の内に中央駅構内で買っておいた「RAIL PASS」を使ってベルギー国内を移動します。「RAIL PASS」はパソコンでも簡単にプリントできそうな物で、ベルギー国内を10回、距離にかかわらず切符を買わず乗車できる便利な切符です。10回ということは2人で5回乗車できるということなので、初日は「ブリュッセル<=>ブルージュ」で4回使用し、2日目は「ブリュッセル=>アントワープ=>ゲント=>ブリュッセル」で6回使うことにしました。
ということで、今日は「ブルージュ」です。
ブリュッセル中央駅からブルージュ行きの列車に乗って、RAILPASSに書き込んでいる間にすぐ1時間ほどで、ブルージュ駅に到着し、その他大勢の後ろについて、聖母教会に着きました。 -
聖母教会です。
ステンドグラスが美しいですね。 -
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ガイドブックに載っていたカフェでケーキセットを食べてランチをすましました。
現地で見つけた「日本料理店」が満席で入れなくて、このカフェでケーキを食べて昼食を兼ねました。 -
目的地のマルクト広場や鐘楼の場所がわからないので、うろうろしてしまいましたが、なんとかたどり着く事ができました。
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鐘楼もさんざん並んだあげく、階段を嫌ほど登ってたどり着きました。入場チケットを買うのに、店員が休憩を取りながら売るもんだから、列がなかなか進まない。でも登ってみると、カリヨンが響くブルージュの街が一望でき、待って並んだ甲斐がありました。
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素晴らしい。フィレンツェを思い出しました。
まさに「天井のない美術館」です。 -
この雰囲気、オランダにも似た感じがあるんですが、どことなく、ベルギーの街の方が「豪華」、オランダの方が「質素」という感じでしょか。
あまり一言では言い切れない空気感です。 -
イチオシ
ガレーのチョコ、ロクシタンのセット、レースカバーなどを買ってかえりかけたところで、小雨が降り出しました。
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広場にある「ワッフル売り場」で本場のワッフルをいただきます。
まあ、こんな感じでしょうか?
いまいち「感動」もないですね。 -
レースってベルギーの名産なんですね。
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ガレーです。
また、ゴディバとは違いますね。 -
途中で『愛の湖』に寄って白鳥にパンをやって遊んでいるうち、暗くなって雨も降ってきて、ブルージュ駅への道がわからず、なんとかたどり着くと、ホームに当初予定していた列車がとまっていて、飛び乗りホテルに戻ってきました。
乗ってから、周りの方に「この列車はブリュッセル中央駅に行きますよね?」って英語で問いかけてもしばらく「シーン」とう感じでした。
ここはフランス語圏なんですね。実感しました。 -
夕食は、グランプラスの「ケルデルク」。ベルギー料理を注文したんですがやはり昨日の「シェ・レオン」と同様、量が半端ない。まあー、海外ではしかたないんですが。
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肉もさることながら、「ポテト」の量が半端ないです。
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ケルデルクの外観。地下に降りたところに入り口が。
グランプラスの有名店です。 -
グランプラスの夜景です。
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12月29日
今日も、RAILPASSを使って、アントワープとゲントを訪れます。
アントワープの駅は大変立派で、アントワープでは教会に寄って、ルーベンスの祭壇画をみてから、ワッフル食べて、立派な駅舎に戻り、ゲント行きの列車に乗りました。
写真はアントワープ駅。
思わず思いだいたのは「ミラノ中央駅」です。
でもこっちの方が立派です。 -
イチオシ
聖母大聖堂。
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アントワープって「手を投げる人」という意味らしい。実際、手を投げようとしている。
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ルーベンスの「キリストの降架」。クリスマスの夜にネロ少年が愛犬パトラッシュとともに息絶えた場所らしい。
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マリア被昇天。
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ガイドブックに載っていたカフェ。有名店なのでチェックしておきました。
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やっぱり、べルギーに来たらワッフル食べなきゃね。
アイスクリームが乗って、本格的です。
昨日、ブルージュのマルクト広場で食べたワッフルよりずっとおいしい。
まあ、店構えと値段からして当たりまえといえばその通りですが。 -
ゲントセントピースの一つ手前の駅で降りて、歩きで、ゲント市街を目指します。
ほんとうは「セントピース」まで行ってトラムで「聖バーフ大聖堂」を目指すつもりでしたが、ガイドブックにこの駅から歩けるような地図が乗っていたので、思い切っておりました。
すぐ近くに座っていた「日本人」と思しき女性2人ずれの視線が忘れられません。
ここで降りるの?っていう視線でした。
われわれは基本的にチャレンジャーですからね。
写真は魔王城。 -
運河にかかった橋から川辺に下りてみましょう。
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ブルージュより「ゲント」のほうがお気に入りになりました。
此処に1日割くべきでしたね。 -
神秘の子羊を鑑賞。この絵は全くすごい。細部に渡って非常に緻密に描かれ、感心。
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この風景、ヨーロッパですね。
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イチオシ
川沿いを歩いて、カフェに入ったりしながら、アントワープで買った一日パスでセンターピース駅まで帰り、ブリュッセルへ無事戻れました。
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世界3大ガッカリの一つ「小便小僧」。他はシンガポールのマーライオン(シンガポール)、コペンハーゲンの人魚姫像(デンマーク)を指すそうです。でも、一応、ブリュッセルまで来たかぎりチェックしなくちゃね。
明日はパリに移動して、2泊したら「帰国」です。
ベルギ―では「列車」を乗りこなしました。「RAIL PASS」というチケットは「知る人ぞ知る」という券でしたね。
なにせ、ペーパーに出発地と降車駅を書き込むんですから。
なかなかおもしろいです。
ちなみに「検札」に来た確率は「五分の三」でしたね。
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