2012.7利尻・礼文旅行16-姫沼，富士野園地，利尻山本泊神社，新湊会津藩士の墓

2012/07/17 - 2012/07/17

利尻島のドライブも終わりに近づいている．1132昨日は曇って利尻山が見えなかった姫沼に再度チャレンジ．沼を一周．ゆっくりあるいて20分．今日は良く見えた．最後に風が泊まり逆さ富士をみることができた．ラッキー．1213富士野園地．ここからの利尻山もきれいだったが，なんといっても雲が多かったものの，礼文島が全島見えたのが感激．このあたりが一番礼文島に近い．会津藩士の墓が見たくて，本泊付近を探したが見つからず，1225利尻山本泊神社があったので参拝．最後に1240新湊までいって（ほとんど沓形に近い）会津藩士の墓を見学した．利尻1410発NH4930に乗って帰る予定．利尻空港まで行って昼食としよう．

エリア 利尻島(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1132姫沼駐車場．この写真は昨日1524に来た時の写真．私たちのレンタカーのナンバーは215だが，偶然同じまごころレンタカー会社の214の車と隣り合わせになる

案内図

昨日の写真　橋を渡り少し上る

下は川があるはずだがうっそうとして見えない

昨日の写真

休憩所のようだが中に座る場所がない．写真の展示と多少のお土産を売っている．申し遅れてきたがこの秋の映画「北のカナリアたち」は利尻礼文を舞台にしているのでどこでも大々的に宣伝している．吉永小百合が教師役のようだ．

今日は利尻山がよく見える

沼を一周する．前には団体，ガイド付き

1149ちょうど半周　ゆっくりあるいて10分ほど

魚がいた

また利尻山が見える方角に

波が静かになった．鏡のように映る．もっと風がなければいいのだが．

1159　20分かけ一周．まえの団体に追いつく

橋を渡って駐車場に　1204出発

鴛泊を通り過ぎる

1213富士野園地に

展望台へと歩く

ポンシモリ島．アイヌ語で小さい島

海鳥の繁殖地

遠くに礼文島が

金田ノ岬から内路付近まで

礼文岳

北電の発電所がわかる．起登臼付近

香深井

香深

知床付近　空気が澄んで晴れていたらきっともっときれいな写真が撮れたと思う．しかし今回の旅行の最後にもういちど礼文が見えたのは最高

展望台から駐車場を見る

1225　利尻山本泊神社に　実は会津藩士の墓を探していたのだがよくわからなかった

砂利道を中へ

小さな神社　二礼二拍手一礼

神社のわきからの利尻山

新湊まで行くことにした

やっと会津藩士の墓を見られた．幕末北辺の警備に来た藩士の墓だ．
会津藩の北方警備は、1807年（文化4年）から1809年（文化6年）にかけて、会津藩が江戸幕府によって樺太への出兵を命じられ、総勢1558名が宗谷岬や利尻島、樺太に駐留した出来事である．Wikipedia

1241ここからの利尻山　利尻1410発NH4930に乗って帰る予定．利尻空港まで行って昼食としよう．