2012.7利尻・礼文旅行13-オタトマリ沼，利尻亀一で昼食，鬼脇利尻島郷土博物館，野塚展望台

2012/07/16 - 2012/07/16

1226オタトマリ沼駐車場に．まず利尻亀一で昼食．家人は大好きなトウモロコシにホタテのバター焼き．私はうに鮨にビーフカレー．そろそろ和食が飽きてきたかな．．．ここからの利尻山を見たがあいにくの雲．翌日1050に雲の切れ間からの利尻山の写真も一緒に載せておいた．南浜湿原の後，1356鬼脇の利尻島郷土博物館．旧村役場が何とも素敵だ．周りの雰囲気からもまるでヨーロッパのようだ．展示も昭和の博物館のような展示だが，スポットで貼ってある記事が面白い．そのあと金刀比羅神社に寄った後，1453野塚展望台，ラナルドマクドナルド上陸記念碑を見る．これから姫沼に向かう．

エリア 利尻島(北海道)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

1226 オタトマリ沼の駐車場，おなかすいた何にしよう．

二つお店がある

利尻亀一という店に行こう

ここで昆布のふりかけなどのお土産を買う

わたしはまたまたウに鮨．ばふんうには本当においしい

後はカレーライス，口直しに昆布が利尻らしい

家人はとうもろこしに

ホタテのバター焼きを一つだけ頼み，それにご飯を付けた特別メニュー．通常はホタテのバター焼きは3つだが，一つでも頼める

1306おなかいっぱいで外に

これは翌日1050寄ったときの写真，なんとか雲の切れ間から見えた！

そのあと，南浜湿原にひきかえしてよる．この写真はhttp://4travel.jp/traveler/suomita/album/10694948/
1346　鬼脇に向かう．

ここからの利尻山は雄大

昆布の集積場

鬼脇につく．ここはまるでヨーロッパの雰囲気のあるきれいなところに洋館がある．

旧鬼脇村役場が利尻島郷土資料館に

1356郷土資料館

門のわきに桐山三四郎の石蔵の一部が展示，戸長として漁業の発展や病院小学校の建設をした偉人だ

入場料200円

昭和の頃の郷土博物館のよう

展示が面白い．昭和25年の観光ポスター．ニシン漁がまだ盛んなころ．樺太犬もそのころはシンボル

利尻山信仰，登山の歴史．夫婦山がサハリンにあること，サハリンから見た利尻山などの展示も面白い

ニシン漁の様子の模型

番屋の内部の模型

ラナルドマクドナルド1848年に利尻島に上陸．長崎から送還されるまで英語をおしえる．ペリーとの交渉をする日本人も彼から英語を教わったという．いわば日本初のネイティブスピーカーの英語教師．吉村昭『海の祭礼』のモデル．などが書かれていた

1427すぐそばの神社へ，明治25年建立の金刀比羅神社

建物は普通の平屋．厳しい自然の中での神社の建設の苦労がわかる．二礼二拍手一礼

翌日1058の写真．鬼脇からの利尻山

この先に郷土博物館がある

1430鬼脇を出て

1436石崎灯台

1453野塚展望台

鴛泊ペシ岬

ラナルドマクドナルド上陸記念碑

資料館のパンフレット