【37】旅行記13　(1)台湾小旅行

2012/02/26 - 2012/02/28

台北の劇場ロビーで、中国語、英語に続いて日本語で説明を行うスタッフに感嘆の拍手が自然と沸いた。台湾で接した「気遣い」や「おもてなし」にとても感動した。
【生活費】3万円
【飛行機】7万円
【通貨単位】1元=2.5円
【英語通用度】2人に1人
【旅程】3日間
2/26台北
2/27台北
2/28帰国

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

(1)『コスモスホテル』
2/26 14:00台北車站駅から3分のコスモスホテル(=天成大飯店)に到着した。部屋がきれいで、交通の便が良く1泊2500元(=6250円)はお値打ちであった。
部屋数が200室以上あり、出発の3日前でも予約可能な穴場的なホテルである。

(2)『ディンタイフォンの小龍包』
早速、台北車站駅から22番のバスに20分ほどに乗り、「信義新生路口」のバス停で降りた。目的地の鼎泰豊本店(=ディンタイフォン)に到着すると、30人ほどの行列ができていた。
スタンダードの小龍包(=95元/5個)とカニみそ入り小龍包(=165元/5個)を注文した。日本の小龍包より、皮が丈夫で肉汁もジューシーで美味であった。

(3)『永康街散歩』

(4)『廖家牛肉麺』
永康街から南西へ15分ほど歩き、廖家牛肉麺に到着した。通りからは目立たなかったが、16時過ぎにも関わらず、店内は地元の人で満席であった。
「スモール」(=140元)と注文すると、店員が「ギューニクメン?」とローカル感あふれる食堂で日本語が通じてビックリした。
牛肉が柔らかく、味がしみており、このお店も美味であった。

(5)『士林夜市』
21:30 淡水線剣譚駅すぐそばにある士林夜市(シーリンイエシー)に到着した。台湾でも最大の夜市であり、食べ物の屋台だけでなく服や小物と飽きさせることなく次から次へと目新しいものが現われた。
おいしそうな屋台の行列に並んでみたり、本物か偽物はかわからない雑貨を物色してみたり、人の流れに沿って細い道へ入っていったりと、時間を忘れて気の向くままに夜市を楽しんだ。

(6)『焼き小籠包に再会』
台湾では蒸した小籠包が有名であるが、屋台で珍しく焼き小籠包を発見した。
1個12元(=30円)と格安であったため、とりあえず5個(=150円)注文した。
ディンタイフォンの蒸し小籠包サイズより1回り以上大きく、中の具のボリューム感もあったため、つまみ食いの域を超えてとても満腹になった。

(7)『マンゴーかき氷』
焼き小籠包の口直しで、台湾名物のマンゴーかき氷(110元=275円)を食べることにした。
マンゴーとマンゴーシャーベットの甘酸っぱさと、濃厚なコンデンスミルクやバニラアイスの甘味がとても美味であった。

(8)『故宮博物館』

(9)『楽隊パフォーマー』

(10)『台北戯棚』

(11)『龍山寺』

(12)『タピオカミルクティ』