2012/02/27 - 2012/02/27
307位(同エリア621件中)
まりも母さん
またまた、佐原に行ってきました。
はじめて 佐原のおひなまつり「さわら雛めぐり」期間の訪問です。
古い建物とおひなさま、そして、今回は、まだ歩いた事のなかった、周辺部もぐるぐると散策してみました。
車の通れないような路地にわざと入ったり、
駅周辺の観光ガイドマップには載っていない場所でのレトロ探し。
知らない道を歩くのは楽しいものです。
震災で壊れた建物も多く、外からよく見えない建物もありましたし、
月曜日はお休みのお店も多いようでした。
でも、いつもは中まで入らなかったお店にも入ってみると、
中も見ごたえのある建物や楽しい買い物が出来たりと、
また、新しい佐原の魅力を発見しました。
何度も来たくなる風情ある佐原の町歩き。
今回も楽しかったですよ。
「第七回 さわら雛めぐり」
2012年2月4日(土)〜3月25日(日)
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
-
前回 佐原に来たのは2008年でした。
なんか、ついこの間来たと思ったのに、もう3年半位前だったんですね・・・。
3年も経っているので、色々変わっている所もあるかもしれません。
前に来た時、この観光用の駐車場はあったかなぁ?
佐原上仲町郵便局並び西側にこの駐車場がありました。
(蔵の形のトイレもあります) -
駐車場のお向かいにはこんな酒屋さんなどの建物が。
このあたりから「忠敬橋」方面へ 古い建物が沢山並んでいます。 -
「蜷川家具店」
いつも看板建築になっているお店の正面からの写真を撮ってしまいますが、
佐原も今回で、3回目なので、見方を変えてみます。
建物の横が空き地なので、後ろの方が木造なのがよく判ります。
良く見ると、階段の吹き抜けとかなのかぁ?縦に並んだ窓があったり、
間口に対して奥に細長い建物がよく判ります。
看板建築大好きです。 -
古い、二軒の建物が雑貨屋さん風のお店となって営業していました。
中高年の女性の好きそうな品物を売ってる店です。
やっぱ、観光地としては、買い物してくれるのはおばちゃんですからね〜。
ターゲットはおばちゃんに絞り込んだ方が売り上げ期待できます。
まりも母もいまやすっかりターゲットの一人に・・・。
でも、雑貨やインテリアにはちょっとうるさいよ〜。 -
「佐原町並み交流館」に入りました。
今日は月曜日なので、お隣の「三菱館」はお休みみたいでしたが、
こちらの交流館は、お休みが第二月曜日のみなので、開いておりました。
観光地図など、ここで頂いてから町歩きをするのが良いのです。
”さわら雛めぐり”の期間中のため、おひなさまが沢山飾られていました。
切り絵の展示もあって、すばらしかったです。
(切り絵は撮影禁止と書かれていたので画像がありません) -
佐原の建物のミニチュアが飾られていました。
本当は、ドールハウスなんですけどね。
1/12サイズの本格的なもので、ドールハウス作家の方の作品だそうです。
細かい所まですっごく良く出ています。
横にあと2軒ありまして、そちらはもっとドールハウスっぽく、室内に照明がついて、お蕎麦屋さんのテーブルの上にはちゃんと丼物やおそばが並び、
お店には商品も置かれているのです。
いやぁ〜これ、眺めてるだけで、楽しいですよ。
好きなんだよな〜ドールハウス。 -
今まで外から眺めるのが多かった佐原の町並みですが、
今日は、お店の中もどんどん入ってみます。
おひなさまが飾られて、「まねき布」という目印のあるお店には入っておひなさまを見せて頂く事ができるので、
店内にも入りやすいです。
「シャローム ナカトラ」
ここには和風の布物雑貨や焼き物など やっぱりマダムの好きそうな物が色々売られています。
お店の方のセールストークによりますと、定価より割引で販売しているものが多数!お安いですよ!
こりゃ〜おばちゃんのツボを刺激しますな。 -
中はこんな梁むき出しの建物でした。
お土産兼小物って物が色々揃って、
観光のお客さん向けの雑貨屋さんと言った感じでした。
今日は、ダンナとの町歩きなので、
まりも母 いまいち買い物に熱が入りません・・・。
やっぱ、マダム同士じゃないとね・・・。 -
「植田屋荒物店」
初めてお店の中に入りました。
考えてみたら、過去2回、来たのはどっちも水曜日でした。
佐原の町は水曜日と月曜日に お休みのお店が多いそうです。
前に来た時はたまたまお休みの日だったのかも。
まりも母 レトロな荒物雑貨屋さん好きなので、見つけるとだいたい入りますから。
今日はおひなさまも飾られてレトロ日用雑貨と両方見られてうれしいです〜。 -
表通りから入って、竹製品や台所用品を見ていたら、そんなのあんまし興味ないダンナは、さっさと奥のほうまで行ってみたらしく、
「奥も見られるみたいだよ」と戻って教えてくれました。
ここも、敷地の奥の方に蔵などがあり、今はそちらもお店として、販売スペースに利用されていました。 -
表のお店の建物と蔵の間にはこんな坪庭が。
日当たりは良くないでしょうが、
それはそれで、石や苔ですてきなお庭が作られています。
いいですねぇこういう和のテイスト。
我が家にはこういう感じが全くないのですが、
年とってくると花はなくてもこういうしみじみとした良さも判ってくるというのもです。
まりも母、あと5年もしたら石灯籠欲しくなるのかも〜? -
早咲きの桜が生けられていました。
春近し・・・のはずですよね。
今日はまぁまぁ暖かですが、今年の冬は寒かったですから。
古い建物に手入れがされて、花が飾られていたりするのは、本当に素敵です。 -
坪庭の板塀の上に小窓が開いています。
そこからのぞくと、小野川が見えました。
川の向こうも古い建物なので、隙間から見える景色も良いものです。 -
蔵は二つ、連なっておりました。
階段がそれぞれにあり、二階もお店の売り場です。
こちらには、表のお店とはまた違った商品が並べられています。
まりも母 ガーゼの手ぬぐいを買いました。 -
竹や木でできたお弁当入れが色々。
わっぱのお弁当箱、竹のお結び入れ。
こんな入れ物に入れると、ふだんのおかずが3割増しでおいしくなっちゃいそう!
竹のピクニック弁当入れ風の二段かご これは欲しいわ〜。
かごは好きだし、蓋付きのものだと更に好きで、弁当入れも大小何個持ってることか〜。
最近、お弁当持ってのピクニックは行ってないので、買ってと言いにくい・・・。
お値段も4500円とかだし〜。
今日は我慢しておこう・・・。 -
照明器具のデザインやディスプレイも素敵。
表のお店の方に若い方がいて、webサイトもありますって表示もあったので、
新しい感覚で、お店を継続されているみたいですね。
レトロな日用雑貨は、ナチュラル生活を好む若い人やおしゃれな人に人気もあるし、
売り手も、ただ昔から同じものを同じように売ってるだけ〜じゃダメですもんね。
若い跡継ぎさんが新しい感覚で、伝統的な品物の楽しい使い方を紹介したり
職人の技の良さを知らせて欲しいですね。
で、こういった、古い歴史ある建物も守って頂く。
植田荒物店さんのwebサイトはこちら
http://uedayaaramonoten.co.jp/company.html -
「喫茶遅歩庵 いのう」
これは〜前回来た時はなかったと思う・・・。
喫茶なので今回スルーしてしまったのですが、
帰宅後調べてみると伊能忠敬のご子孫が出していらっしゃるお店で、
伊能家に伝わる、漆器などでお汁粉を楽しめるとか・・・。
ありゃ〜そりゃ〜入ればよかった。
土日は入店に並ぶほどの人気もあるようで、
空き空きの月曜日に来たってのに〜。
次は絶対!とおもたです・・・。 -
樋橋(通称ジャージャー橋)脇を歩いていたら、水が出始めました。
夏は涼しげな感じでいいのですけど、
今の季節は、ありがたみが少ないかも・・・。
お水の出る時間って決まってるのかな?
たしか〜この下も舟めぐりの小舟が通ると思うので、いきなり出ちゃう事はないと思うけど・・・。 -
「伊能忠敬旧宅」
忠敬は50歳まで、この家にいたそうで、見学が出来ますが、
震災で壊れちゃったんですね・・・。
ブルーシート痛々しい。
これからお直しされるんだと思います。 -
「小野川」沿いの「町並み観光」の休憩所脇の空き地です。
ここも狭い間口に対して奥になが〜い建物ですね。
江戸時代には間口税というものがあり、佐原の町は江戸時代に舟運・商業が発達してできた町のようですから
”間口税”が大きく関わっていそうですね。
以下は国税局の豆知識です。
>江戸時代には,間口(家などの正面)の広さで税を課していたところもありました。そのため,今でも京都などには間口が狭く細長い家が多く残っています。
普段は正面からの見学ですが、今日はなるべく違った角度から見ようと思いますが、
脇からの図も面白いですね。 -
「小野川」のカーブするあたりの乗舟場あたりで、古い建物群は一旦終わっています。
同じ道を戻るのもなんので、
「町並み観光休憩所」の脇道を曲がってみます。
「白木屋染物本店」の建物です。
雨樋下の雨水受けがいいですね。
観光マップには載っていない建物ですし、
そう、古くはないのでしょうが、良い感じです。
今日は、初めて通る路地もどんどん行きますから、新たな発見も多数です。 -
渋い、照明器具のついたこの縦長の建物は・・・。
これはお祭りに使う山車の倉庫だと思います。
佐原のおまつりは「佐原の大祭」として7月に山車10台10月に山車14台と年に2回行われるそうです。
お祭りは国指定の重要無形文化財に指定され、
大きな人形が乗った山車が曳き廻されます。
「町並み交流館」でビデオが流されていましたが、
お囃子はけっこう静かで、哀調漂うものでした。
にぎやかなで威勢のいい、と言うより優雅な感じもしていました。
お祭りの時期は混雑すごいのでしょうが、いっぺん見てみたいですね。
その大切な山車がこの中に仕舞われているのでしょう。
(山車会館という常設の山車の見られる施設もあります) -
「伊能忠敬記念館」の駐車場裏のあたりへ出ます。
このあたり、"伊能”姓の御宅が多いですね。
こちらは紋章屋さん。
ミシン刺繍などもされているようです。
並びにも何軒も"伊能"姓を見かけます。
それぞれ、末裔の方々なのでしょうね。 -
石畳の路地。
いいですよね〜。 -
「清宮秀堅宅」前のこれも雨水桶なのでしょうか?それとも井戸?
蓋の上に抜いてきたばかりと見られるこれは、丸大根?カブ?が置かれています。
ここは、
>漢学者 清宮秀堅の家 居宅は明和2年(1765年)建て替えたもので道路に面した土蔵は江戸末期から、明治初期の建築であります。秀堅は、里正(村長)として村政にたずさわり、地頭 津田家の財政管理に当った人で、また漢学の他に地理・歴史にも造詣が深く、主な著書として、下総国旧事考、新撰年表、北総詩誌等、多数の著書があります。
との事で、現在も私邸なので、表から眺めるだけです。 -
少し先に進むと右手に「ほていや」と書かれた蔵があります。
扉も開いていますし、入ってみます。 -
蔵の中は、隣の店舗で買ったお茶などを飲める、休息スペースになっていました。
お菓子とお茶を買って、ここで休んでいいのかな?
蔵の二階にはあがれませんが、奥のほうにこんな吹き抜け部分がありました。
上の梁は特に太い頑丈なものではありませんでしたし、
滑車などの器具やつけられていたであろう金具の痕なども見受けられなかったので、
荷物を上げるための吹き抜けではなさそうです。
石蔵なので、明かり取り用でしょうか。 -
ステンドグラスの作品がいくつも飾られていました。
販売している商品のようです。
蔵はステンドのギャラリーにもなっているという事ですね。
石蔵はほの暗いので、灯りのついたステンドグラスを展示するのにはぴったりですね。
けっこう歩いたので、ちょっと休憩したくなったのか、
ダンナがお茶買いたいと言いましたが、そろそろお腹も空いてお昼が食べたいです。
お茶とお菓子はまた、後にして、今はお昼を食べる所探そうよ、という事になりました。 -
手前の広いスペースは駐車場のようです。
横にお菓子の店舗に入る入り口らしきのれんのかかった場所がありました。
板塀のなかに坪庭が設えてあります。
タタキの部分がおもしろいです。
古瓦や石で柄が描かれています。 -
「小野川」と交差する「香取街道」面する「ほていや」の正面です。
ここも店頭に坪庭風のディスプレイがきれいに手入れされていました。
思わす、お店に入りたくなります。
お菓子もきっとおいしいんだろうな〜と思っちゃいます。
でも〜まずはお昼ご飯だ! -
観光マップの飲食店案内を見て、更にipadで食べログなどもチェックして、どこに行こうか考えながら歩いていました。
前は無かったと思う、小野川沿いの「カーザ アルベラーダ」というイタリアンもどうか?と思ったら、お休みでした。
そこで、私が前から目をつけていた、昔の銀行の建物で営業しているお蕎麦屋さんはどうか?と言ってみました。
別に蕎麦が食べたかったのではなく、銀行の建物の内部が見たかった訳です。
「小堀屋本店別館」に入る事にしました。 -
「小堀屋」蕎麦店は佐原のこのあたりに3軒あります。
明治33年(1900年)建築された古い作りで、観光客に人気の「本店」
本店の並びにある、昭和4年築の旧旧千葉合同銀行佐原支店の「本店別館」
そして、「山車会館」近くの「支店」です。
今日は「本店別館」でお昼を頂きます。
銀行の入り口だった所を入ると、そこでスリッパに履き替えます。
店内は銀行当時の面影があるものの、内装はいたって普通の蕎麦屋さんです。 -
昭和初期の建物ですが、外観はそれ風で、良いものの
内部は、銀行として使用されているうちに改装もされてしまったようで、
照明はダウンライトや蛍光灯が埋め込まれ、
味気ない金属の手すりが階段に付けられ、
思ったようなレトロ感はほとんど見られませんでした。
ここは水曜日がお休みの為、過去2回は来ても入れなかったので、
中も見たいな〜と期待していたので、ちょっとがっかりな・・・。
きっと出来た当初は天井からシャンデリアのようなランプが下がり、メダリオンとかもついていたんだろうな〜と
想像してしまいます・・・。 -
名物は、昆布を練り込んだ真っ黒な蕎麦”黒切りそば”(900円より)ですが、
今日は、あたたかいおつゆのお蕎麦がよかったので、
天ぷらそば(700円)にしてみました。
海老の入ったかき揚げ天ぷらでした。
お蕎麦が細くてびっくり。
稲庭うどんというか、冷麦位の太さです。
味は、おいしいですけど、普通です。 -
「小堀屋別館」の斜めお向かいに食器屋さんがありました。
古い店構えのちょっと懐かしそうな商品が売ってるお店”荒物雑貨屋”と”食器屋”は要チェキです。
食器屋さんは、どこの町でもかなり少なくなっていますので、つまらないです。
「紀の国屋」は古いままではなく、改装されていますが、入ってみます。 -
お店の建物の奥に蔵があり、今はその蔵までの通路だったであろう部分も屋根がかけられ、床も敷かれて、まとめて店舗に改装されています。
壁面にヒビが入っているのは地震の被害なのでしょう・・・。
お店が全部見渡せるスペースであるより、廊下があったり、別のお部屋があると、あっちには何があるのかな?と見ている客側も楽しく見られます。 -
古い柄の食器シリーズで、探しているものがあるのですが、
私が探しているのはそう、古いものでもなく、いわゆるデッドストックでありそうな昭和中期のものです。
こちらの「紀の国屋」さんには、やや古いものもありましたが、
探し物はありませんでした。
”さわら雛めぐり”の参加店でおひなさまも飾られていました。 -
お昼を食べて、座って休憩もできましたので、Life Point回復してますので、
行った事のない、佐原駅方面にも遠征します。
書店がありました。「本郷書店」
このような昔ながらの書店、神田の古本屋街にはありますが、
町中では見かけなくなりました。
まだまだ文化財にはなりませんが〜。
だからこそ無くなってしまうし、懐かしく思います。
昔、うちの近所にもあったな〜。
児童書買う時は、なじみのおばさんに苗字言って、ツケで買えました。
月末に母がまとめて支払いするの。
子供心に、マンガはツケで買ってはいかんとちゃんとわきまえておったな〜。感心な子じゃ。自分。 -
この並んだお店の構えも懐かしいですね。
香取街道と小野川沿いの建物群とは時代が全く違いますが、
このレトロな感じを探すのも今日のお楽しみ。
登録文化財になった建物が骨董に近いなら、まだまだジャンクの域のレトロ加減かもしれませんが、
それを見るのも良いものです。
私のヘリテージングって懐深いのぉ〜。 -
どこをどう通って、どこで写真撮ったのかはっきり判らないのもあります。
細い路地だったり、行き止まりっぽい道だけど何かが見えたら行ってみるし・・・。
この建物は、はっきり名称が書かれていませんでした。
画像を拡大したりして扁額みたいな看板の文字を読もうとしましたが、
”弁財天”って書いてあるみたいだけど、webで調べてもこのあたりに弁天様を祭った施設は見つからないし・・・
銭湯にも見えなくないが、煙突ないし・・・。
割れた瓦が積んであります。
しかし、りっぱな屋根ですね。 -
「ヒライ」というお店です。
ウインドウの上のステンドグラスや引き戸な所、
バルコニー風のデザインもレトロかわいいです。 -
駅方面に進みます。「東通り商店会」と外灯のポールにプレートがついています。
二階のガラス戸がいいです。
隣の美容室「マイウェイ」の看板の書体もきてますね〜。 -
何の店かよく判りませんが、おひなさまが飾られています。
そんなに古くはなさそうですが、看板建築の建物です。
駅近くの商店街には同じような時代の建物がまだいくつも残っていました。 -
「佐原駅」
小江戸佐原に合わせた作りになってますね。
まだ、新しそう。
駅のすぐそばにも「佐原駅前観光案内所」があります。
レンタサイクルもあるようで、電車で来たなら、自転車を借りて、ぐるぐると裏道まで廻るのもいですねぇ。
今日は私たち相当歩いてますから
くまなく歩こうと思ったら、かなりの距離です。 -
駅前から再び「小野川」方面に戻る道に向きます。
同じ道はつまらないので、違う道を通ります。
廃ビルになった壊れかかった建物に沢山の猫が住みついているのを見ました。
空きビルや空き店舗もあって、地方の商店街のさびれ方はいずこも同じだなぁ・・・と寂しく思います。
歩いていると、蔵のある住宅もありました。
鉄の透かしが素敵な扉もありました。 -
もう、営業していないようですが、
看板建築的なお店にまた出会いました。 -
「小野川」に出ました。
「木の下旅館」
昔は舟宿だったそうで、今もバリバリ営業中です。
お宿は古いので、設備はそれなりのようですが、
食事がおいしくて安いとか。 -
蔵を工事中です。
これは、修復なのか???
まるで新築のように
壁はきれいに塗られ、軒屋根は新しく作ってるのか?
防水シートも敷かれて新しい瓦が乗っかったらピッカピカだね。
お隣も壁もはがされ、大規模修復中のようです。
真壁はさっぱりでしたが、佐原は修復がけっこう進んでいます。
佐原は、ロケも多いですから、早めに直してそう言った誘致も進めたい、とかあるのかもしれません。 -
護岸の修復工事が進められています。
川の護岸は、石が詰まれた、石垣タイプの場所とコンクリートのブロックタイプの場所とがあります。
ここもおじさんが作業している右側の方はブロックタイプです。
積んでいるのは石なので、ここは石垣タイプに直すのですね。
ブロックより石垣の方が風情がありますので、
壊れたついでに石垣にするってことでしょうかね。 -
お〜「小野川・町並み舟めぐり」の小舟が来ました。
冬なので、こたつ舟なんですね。
楽しそう。
でも〜護岸工事中は景観いまいちだな・・・。
やっぱり、柳の緑がそよぐ季節の方が楽しそうだけど・・・。
お舟は大人1200円のようです。 -
ここはなんの建物でしょうか?
扉も雨戸も全部閉まっています。
紫の市松模様のタイルが面白いですね。 -
瓦のお直し中です。
割れた瓦を下ろした所でしょう。下地の杉皮が見えます。
和瓦は震災復旧の特需の為に手に入らない状況だと聞きましたが、
佐原の町は確保できてるのかな?
茨城の真鍋地区は、瓦が3年待たないと入らないと聞きました。 -
小野川を線路近くの「開運橋」まで進み、橋を渡って、川の反対側に出ます。
そこに「トランキュルよしや」がありました。
フレンチのお店です。
お昼はさっき食べてしまいましたし、もう、ランチの受け入れは終わった時間でしたから入る事はできませんが、
古民家を使ったフランス料理店・・・最近けっこうありますね。
ランチもディナーも2パターンのコース料理のメニューのようです。 -
たばこ売り場・・・
最近は自販機すら減ってきているかも。
このようなたばこコーナーの第二の人生(?)はたいがい、飾り物置き場になっております。 -
川っぺりにたそがれた光景が・・・。
くまさん、白鳥さん、ヘリコプターのボートが・・・。
半ズボンのお坊ちゃま パフスリーブワンピースのお嬢ちゃんがにこにこ乗り込んだのはいつの日か・・・。 -
これは美容室の建物です。
なんともポストモダン的なアーティスティックな外観が超イケテます。 -
いかだ焼きで有名な「正上」のお店です。
佐原の老舗ですね。
古い建物はいくつも残って使われています。
”さわら雛めぐり”の参加店でもあります。
そういえば、観光マップに佐原の名物の食べ物で”すずめ焼き”ってのは載ってました。
1本80円て値段が書かれてるのも見たです。
ダンナと"すずめ焼き”って何?まさか本当のすずめの焼き鳥?すずめって食べられるよね・・・でも80円じゃ、すずめも浮かばれないし・・・??と妙な疑問符を放出しておりましたが、
”すずめ焼き”って小鮒の串焼きだって・・・それも相当小さい小鮒。 -
ここにもフレンチレストランがありました。
「夢時庵」(ムージャン)
前に通ったはずだけど、気づかなかったな・・・。
イタリアンやフレンチ、古民家を使ったレストランもいくつもあるんですね。
今度は、こういうお店でランチしてみたいです。 -
屋根修復中のようですね。
シートで良く見えませんが、元々の屋根の上に大きな囲い屋根を作って直しているみたいです。
茅葺き屋根の葺き替えで、このような方法を取るのを聞いたことがありますが、
(雨避けの屋根を一旦取ってしまうので、仮屋根がないと雨ざらしって事で)
どのような修復工事やってるのか、かなり興味がありますが、
見せてくれとは言いにくいしな〜。残念。 -
「忠敬橋」まで戻ってから、一休みしようかと、
観光マップを見て「カフェしえと」というお店に向かってみました。
明治後期の建物にイタリアンタイルのカウンターの和洋折衷のインテリアみたいで、期待して行ってみたのですが、
震災で痛んでしまったのか、休業中でした・・・。
とほほ。
仕方なく、町歩きを続けます。
適当に狭い道に入って進みます。
佐原小学校の近くにお稲荷さんと石蔵がありました。 -
またまた狭い路地を見つけました。
この下は元川で、暗渠になっているって感じですね。
どこに通じるのかよく判りませんが、入ってみます。
路地は微妙にカーブして、出た所は「香取街道」の「三菱館」の脇でした。なんの
事はない、ぐるっと一周廻って戻ったようなもんです。
プチ迷子的路地裏探索はあっけなく終了。 -
お目当てのカフェには入れなかったものの、
少し進むと、"だんごのノボリを発見。
耳かきも売ってるだんご屋さんは、数ヶ月前にテレビで見た記憶が。
入って、ここで休む事にしました。 -
喫茶店ではなく、お菓子屋さんで、店内で食べる事もできるようになったお店でした。
だんごは生地が草だんごと白いコシヒカリだんごの2種類で、
あんことみたらしがあります。
あ〜コーヒーあんだんごってのもあったが、キワモノ的なのはやめて、私が草あん。ダンナがみたらしにしてみました。
お抹茶付きのセットだと400円。
だんごは1本100円。
ソフトクリームも色々ありましたが、今日は暖かいとは言え、まだ、アイスの気分じゃないです。
だんごはその場で焼いてくれて、のち あんやたれがたっぷり付けられるのですっごくおいしいです。
お土産分も追加購入しました。 -
一休みして、見るものみたしそろそろ帰る事にしました。
駐車場に戻りがてら、最後にアーチ型の窓が素敵な「方林堂」薬局を写真に収めます。 -
駐車場に戻る道で、相当痛んだ土蔵を見ました。
無残に落ちてしまった土壁。漆喰の白が少ししか残っていません・・・。
元はりっぱな蔵だったのに。
今月は真壁と佐原 二箇所の”重要伝統的建造物群保存地区"を見ましたが、どちらもたくさんの震災被害を受けておりました。
直す余力のある商店やお宅もあれば、断念して解体してしまうおうちもあるでしょう。
市や国の力添えもどの程度か判りませんが、
それだけでは厳しいのだという事は判ります。
古い建物は地震がなくっても保存にお金もかかりますし。
楽しく、見せていただく私のような者は買い物したり、食事をしたりするのがせいぜい出来る事なのかな?
いや、そのすばらしさを旅行記に残すのだって、誰かが興味を持ってくれるきっかけになるかもしれないし・・・。
失われてしまわないように沢山の人に関心を持ってもらうことも大切ですよね。
自分で何度でも行って、小さな支援を繰り返すのは当然ですが、
みんなにもっと古いものの残る町歩きの楽しさを教えなくっちゃ!
佐原もがんばれよ!みんなも行って歩いてチョ。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- salsaladyさん 2020/03/15 10:06:39
- 「さわら」頑張ってたよ!
- ☆思いがけず8年前?の「おのがわ」辺りを散策された同士を発見した喜び。。。
☆「さわら」は健在でしたが、御上のお達しで公営建造物は軒並み休業を余儀なくされ、寂しい『雛巡り』となりまして。。。しかも月曜日!
☆こちらを拝見すると、交差する『香取街道』の古い町並みをも歩かれた様で、とても楽しく思い出せました。(我々は無料P探しでこの道を行ったり来たり、その挙げ句一方通行を逆走する始末。。。もうちょっとで反則切符?)次回はしっかり調べて行こう。
☆何度も此処を訪れてらっしゃるご近所さん?ですから食の探訪も目的でしょう?仏蘭西料理のお洒落さも良いけれど、偶々橋のたもとにある”真亜坊”の「大海老天丼」が美味しゅう御座いましたよ。誰も入ってなかったけれど、向かいの上州屋前から我々が見えたのか、幾人か入り口までいらして。。。お値段¥1500+消費税は頷ける金額でしたね。
☆次回は『開運橋』の方でランチしてみようかな?なんて影響されてます。シニアー同士?の好みは似てますね。『ジャアジャア橋』(30分置きの放水です)を渡った甘味屋「かのう」庵にも入ろうかな?と迷ったのですが歩き足りなくて、すぐとなりの小さな店で冷やかすつもりが、素敵なお婆様がスカーフの応用編を見せて下すって、お土産にピッタリ!と浅黄色を買うことに!(確かに飛行機内で重宝しそうです)~
☆随分、長々と書いてしまいました。コロナ休業でジムにも行けず退屈してたので、コメント長めで御免なさい。次回行くとしたら秋か、せめて金ー土ー日が良さそうね!
- まりも母さん からの返信 2020/03/17 15:12:08
- Re: 「さわら」頑張ってたよ!
- salsalady様
佐原の旅行記 ご覧頂きありがとうございます。
この旅行記 ずいぶん前のものでしたね。
あれ?その後も行ってるはずなんだけど・・・と思ったら、旅行記には記載していなかったようです。
数年前行ったのはたしか 日曜日で、すごく沢山の観光客、それも若い人が多く
外国人も結構居たのに驚いた記憶があります。
インバウンド効果は、ここにもか~と思いましたが
お昼を食べる場所がどこも大混雑でヘキエキ~~としましたよ。
それを考えると、このコロナ自粛期間は、観光地は空いていて良いなぁ、と思ったりもします。
外を歩いて、買い物する位なら「人混み」じゃないしちょっとの支援にもなるかもですね。
佐原は、観光地化の成功例のようにも思います。
それに比べると、茨城県の真壁はひな祭り期間の他はかなりさみしい・・・。
同じ、重伝建地区であっても その違いがあると今後の建物保存が心配になります。
佐原・・・久々に行きたくなりました。
-
- 旅は人生の友さん 2012/06/04 09:35:32
- 実家は、隣の香取なのに、佐原がこんなにすてきだったとは
- 素敵な写真とコメント、ありがとうございます。
実家を出てからはや、数十年、
盆と正月しか帰っていなくて、まして、佐原の町には行ってませんでした、
数年前に祭りで町に行って、改めてなかなかレトロだなあと思ってました。
地元だと気づかない事も旅人目線だとこんなに良い所があったのね。
昨日も同窓会で行ってきたところです。
帰りに町の散策をしてくれば良かった、今度はそうしようと、
- まりも母さん からの返信 2012/06/20 22:42:18
- RE: 実家は、隣の香取なのに、佐原がこんなにすてきだったとは
- 旅は人生の友様
お返事大変おそくなりました。
佐原、良い所ですよ。もう何度も行ってしまいました。
行く度に新しい発見があったり 帰ってからこうして旅行記に書くと、次はこれを食べよう、ここに行こう、とまた行きたくなるのです。
駅前でレンタサイクルを借りて廻るのも良いな〜なんて思ってもいます。
。
実家の近くって本当に灯台なんとかで、けっこう知らないもんだったりしますね。
次にご実家に行かれたときはぜひ街歩きしてみてください。
お団子屋さん、おいしかったですよ。
まりも母
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