2008/06/25 - 2008/06/25
421位(同エリア620件中)
まりも母さん
潮来の「前川あやめ園」の後、千葉県の佐原に来ました。
水郷地区のはしご巡りです。
佐原地区には昨年夏も訪れていますが、
その時はあまり時間もなく、もう一回来てみたいと思っていました。
今回はその時良く見なかったルートも歩いてみました。
平日ではありましたが、結構 観光客の方が来ています。
やはり〜あやめとセット見学の方も多そうでしたが・・・。
佐原は観光しやすいように、また、古い町並みを上手に残していて、町歩きが楽しくできます。
二度目の訪問でしたが、新しい発見もありました。
- 交通手段
- 自家用車
-
伊能忠敬記念館裏駐車場入り口
今回も車を停めたのはここです。
小野川付近を歩くだけならここに車を停めて
ぐるっと歩くと便利です。
ここは無料です。
有料駐車場や銀行の駐車場など、土日など休業日に停められる所もあります。
佐原駅はちょっと離れていますが(でも小野川まで1キロは無いと思います)駅前の観光案内所に無料のレンタサイクルがあるそうですから、そんなのを借りるのもいいですね。 -
清宮家住宅
記念館駐車場に車を停めて、出てきたそばにこのお宅があります。
漢学者 清宮秀堅の居宅とパンフレットに書いてありました。
渋いです!! -
酒造 馬場本店
江戸初期の創業から300年以上の歴史ある造り酒屋です。
大吟醸 海舟散人は勝海舟がこちらの店に逗留した事のにちなんで出来たそうです。
清酒の他に最上白味醂も旧式の手作りで造っているそうで、
日本酒が飲めない私は、買うという意識が無かったのですが、味醂は買いたかったかも・・・。
見学・試飲ができるそうです。 -
酒造 馬場本店の脇道の所です。
こちらの板塀の門のところに”見学できます”の案内が出ていました。
なので、こちらの門から入ってみました。 -
酒造 馬場本店
門を入るとちょとした庭園風になっていました。
自然のままのように造られているものの手入れされたスペースです。
いい感じですね。
黒い板塀と似合って素敵です。 -
酒造 馬場本店内
見た所、どなたもおられませんが・・・ちょっと奥まで見学させてもらいました。
古い造り酒屋の建物郡が並んでいます。
石畳の雰囲気もいいです。 -
酒造 馬場本店内
今はもう、使われていないようですが、
古い倉や建物が見学できるように設えてあります。
必要のなくなった建物をどんどん壊して最新の設備に変えてしまえば、便利なのかもしれませんが、
こういう建物が残されていてうれしいです。
古い道具類も並べてあります。 -
酒造 馬場本店内
倉の前に昔の生活道具が並べて展示されていました。
お釜、鉄瓶・・・取っ手の長いものは囲炉裏に下げて使うものでしょうか?
なぜか釣鐘もありますが、これは、火事でも出したら半鐘に使うとか???
疑問はありますが、聞こうにもお店の方がいらっしゃいません。
事務所や工場の方にいるのでしょう・・・。
しかし・・・これなんだろう?というものもあります。
若いパパママだったらお釜だって見たことないかもね。 -
酒造 馬場本店内
敷地は広く中心の石畳の通路の脇にも路地がありました。
こういう路地って入ってみたくなりますが、
この先は勝手に入ってはいけなさそうだから、やめときます。 -
酒造 東薫です。
こちらは馬場本店の並びになりますが、
馬場本店より観光向けになっているようです。
やはり造り酒屋さんで、見学ができるようになっています。
毎日蔵見学を実施されているようで、
利き酒でもできるのでしょうか・・・”お父さんお預かりします”が笑いますね。
子供やお母さんは散策や買い物、お父さんはこの酒屋さんでのんびり、見学と利き酒でもしながら待ってるのでしょうか? -
酒造 東薫にて。
お酒のソフトクリームを販売しています。
これもキャッチがネタ系となっています。
どんな味なんだろう???でも・・・日本酒だめだから〜食べてみようと思いませんでした・・・。 -
酒造 東薫内
ちょうど観光バスが来ていて、蔵見学を終えてお土産販売の時間になっていたようです。
テントが設営されていて、お酒だけでなく、絵葉書や工芸品、お菓子、漬物・佃煮と色々売られていたようです。
でも〜おばちゃんがめっちゃ沢山いて良く見えなかった・・・まりも母は観光バスの客じゃないので、やや遠慮がち・・・。
おじちゃんは・・・利き酒やってました。
バスだから飲んじゃってもOKですね〜。 -
酒造 東薫内
湧き水があって、それでお酒を造っているようです。
水郷と言うくらいの場所ですから、良い水があるのですね。
稲作も盛んで、潮来から佐原に向かう間の水田地区はものすごく広いです。
見渡す限り水田って感じです。
稲も良いものが出来、水も良ければ当然酒造りが盛んでしょう。
関東の灘とも言われ、昔は36軒もの醸造家があったとこれは馬場本店のパンフに書かれていました。
立て札には”柔らかな軟水 お茶たてにも非常に良い水で、天然水100%”と書かれています。 -
酒造 東薫入り口。
東薫で”とうくん”です。
(ニューヨークの地下鉄に乗るとき使うやつ???
あれはトークン!!)
こちらは創業180年余りとか・・・。
無料駐車場には大型バス10台も停められるそうで、
見学後ここに車を停めたまま観光してもいいようです。(でも酒屋さんの方に一言ことわった方が礼儀ですね) -
東薫の駐車所脇の路地に銭湯がありました。
この銭湯は〜建物を残しているのかな?
使っていないみたいで・・・と思ったら、
違います!現役でした。
まだ、時間が早いから営業していないだけです。
そう言えば〜昔うちの近所の銭湯はたしか3時からだった。
もうすぐ3時、じゃ〜ひとっ風呂浴びて行くか〜!!って・・・それほど時間ない・・・パンツも持ってない・・・。
暖簾がかかった所見てみたかったっす。
タイル絵がいい感じ〜。 -
ほらほら、銭湯の煙突から煙が出てますよ〜。
裏の方におばあちゃんとそのお孫さんらしき二人がいました。
廃材のようなものも積んであって、
バリバリ営業中なんですね〜。
う〜中も興味ある〜。
銭湯なんて・・・そういえば、子供の頃自宅のお風呂の工事の時しか入ったこと無い・・・。
風呂上りのフルーツ牛乳・・・やってみたし。 -
小堀屋本店・別館
ハラペコ私たちは本来、この店を目指しておりました。
旧銀行の店舗を使った、ミスマッチなまでのお蕎麦屋さん・・・。
この小堀屋さんは別に古い明治期の建物で営業している200年超えの老舗蕎麦屋さんです。
別館のこの銀行のお店は天井の高いとてもお蕎麦屋さんとは思えない空間で、老舗店の真っ黒な昆布を使ったお蕎麦が食べられると聞いていたのですが・・・。
あまりにもお腹空いて、来る途中に焼肉屋に入ってしまいました〜〜〜〜。
でも・・・水曜日は定休日だった・・・。
よかったような、残念なような・・・。
いつか絶対食べに来る。と心に誓う。
そして建物の中も見るぞ。 -
旧三菱銀行佐原支店
大正3年の建物です。
銅葺きのドーム型の部分がかっこいいです。
今は、”三菱館”として観光の拠点となっています。
昨夏にきた時は、すでに夕方だったので、
閉まっていました。 -
三菱館内部です。
今日は開いていたので、中も見学できました。
ヘリテージングにはやはり〜できれば中も見たいものです。
本当にこういう古い建物で特に洋館っぽいのが好きです。
内部は拭き抜けで、天井まで広々としています。
二階はなく、ぐるりとギャラリーがついている所がまたいいですね。 -
三菱館内部。
ギャラリー部分を下から見たところです。
ちょっとした補強用の部分も凝った意匠になっています。
こういうちょっとした部分にも装飾がついているのは、昔の建物の特徴ですね。
今の建物はつまらないです。
装飾があっても”できあいのパーツ”って感じじゃないですか。
照明も古いままのようですね。
このタイプの照明はレプリカで今も作られていますが、私は骨董市で同じようなシェードを3個2000円位で買ったことがあります。
もう、20年も前ですけどね。
今も使っています。 -
三菱館の隣、左側が「佐原町並み交流館」です。
佐原観光の案内所となっています。
ここも実は以前銀行だったようです。
三菱銀行が左に移って、その後撤退したのかな?
三菱館とは中でつながっています。 -
佐原町並み交流館内部
カウンターに職員さんがいて、佐原観光の相談に乗ってくれます。
ちょうど、何か行き先を聞いていた女性がいましたね。
あと、観光に関するイベントも行われています。
今は佐原の工芸品の紹介とお祭りの紹介をしているようでした。 -
佐原張子です。
佐原の伝統工芸品ですね。
工房が近くにあるようです。
以前、房総の村のイベント時に張子を買った事があります。
このうさぎは平成11年度の年賀切手の図柄に採用されたものと同型です。(色がちょっとちがうみたいです)
かわいいですね。
千葉の成田にある"風土記の丘”の房総の村では、体験学習で、この張子を手作りできるのです。
と、言っても工程が色々あるので、予約して半日ががりではありますが。
本当の工芸品の職人さんが先生となって教えてくれる、内容の濃い体験学習なんですよ。
木型に貼る事から、着色まで全部やるんです。 -
家具店の建物です。
これはそんなに古くないかもしれません。
佐原は明治20年台に2度大火に見舞われた為、
古い建物と言ってもそれ以降のものの方が多いそうです。
この家具店は営業していました。
レトロな家具がありそうな雰囲気ですが〜〜〜
そうはいかないようです。古道具屋じゃありませんから。 -
中村屋乾物店
この見世蔵造りは凝ってますよ〜。
2年がかりで造られたそうです。
扉に書かれた文字はお店の売り文句、
当時のキャッチコピーでしょう。
「諸国乾物類」「祝儀道具」それにカッコイイのが〜
「勝男節」(なんか〜男気感じるごっつい固いかつお節???) -
ぐるっと歩いて、また川に戻ってきました。
小野川のあやめです。
小野川も川を舟で楽しむ事ができます。
川の両側に古い建物が残っていて、よく、ロケに使われるのです。 -
居宅です。どなたか住んでいるのでしょう。
すみません。あまりのかわいい御宅なので、写真に撮ってしまいました。
伊能忠敬の旧宅だった建物のすぐお向かいなので、目立つのです。
いいな〜こういうおうち。
住んでみたい・・・。 -
小野川も昨夏は樋橋のあたりまでしか来なかったので、今回は川沿いにぐるっと大回りして
伊能忠敬記念館裏に駐車場に戻る事にしました。
川沿いに無料休憩所がありました。
これも古い住宅か店舗を改造したものでしょうか・・・。右手には円筒形の郵便ポストもありました。
観光地としてもかなり整備も行き届いています。 -
与倉屋大土蔵
明治初期に建てられたものだそうです。
当時としては相当大きな倉庫だと思います。
カーブした道に高くそびえる土壁、
電線のガイシが陶器製で雰囲気あります。 -
与倉屋大土蔵にて
倉庫入り口には軒下にレトロな照明がついています。
ホーローのシェードでしょうか?
夜暗くなって、灯りが点ったところもみたいですね〜。夏だと蛾が飛んでたりして・・・。 -
居宅だと思います。
でも何かご商売とかされているのかな?
かなり大きな住宅で、最近新しく直したようです。
最初、新しいけれど、昔風に作ったのかな?と思いましたが、
部分的に古いところが残って見えます。
つまり、昔と同じように直しているという事ですね。
佐原のこの地区は、古い建物もまた、新しい建物であっても周囲の雰囲気に合わせるような造りのものが多いようでした。
町全体で、景観が守られているのでしょうか。
すばらしいですね。
古い建物を維持するのは全てにおいて大変ですが、
すごくいいと思います。 -
こんな感じで、古い部分と修復した部分が混ざっています。
まぁ、木ですから数年で同じ色合いになるでしょう。
こんな風に手間を掛けて維持されてる佐原の町、
見せて頂いてありがたいものです。
のんびり町歩きして昨夏には気が付かなかった新たな発見や、楽しさを見つけました。
また違った季節や、イベントの時に来ても楽しいと思います。
銀行のお蕎麦は・・・その時にリベンジ!です。
あ、味醂も買おう・・・。
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