沖縄旅行　その1

2010/07/17 - 2010/07/19

沖縄の海にぃ、しよぉお〜 by森高千里

この歌詞でピンときた方はアラフォー世代以上です。

ということで沖縄へ2泊3日の旅へ。

航空券、高かった〜（涙）

エリア 那覇(沖縄)

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

沖縄へ2泊3日の旅へ。

航空券、高かった〜（涙）

そのお陰で？滞在ホテルはいつもの東横イン。

まずは那覇空港でホテル経由で借りるとお得なレンタカーを借りてソーキそばなどを。

御殿山と書いて『うどんやま』と読むそうです。

民家を再利用したお店です。

他人のお宅にお邪魔した感じです。

伝統的な麺の製法で作られており小麦の味がしっかりした麺でした。スープもあっさりしており最後の一滴まで飲み干してしまいました。食後の喉の渇きもなかったです。

この後は、国道58号線を北上し、『琉球村』でシーサー作りです。

ここも沖縄の原風景といった趣です。

インストラクターのおじさんの言う通りに粘土をこねて
胴体を作り、パーツをはっつけていきます。

こさえたシーサーです。一人3000円＋送料1500円です。

中央奥にあるのは『見本』です。

1ヶ月後の出来上がりが楽しみ・・・

那覇市内に戻り東横インにチェックイン。
フロントのお姉さんに近所でお勧めの居酒屋を聞いたところ
居酒屋「ちゅらさん」だということで行きました。
ここで、地の物をいただきました。

2日目
沖縄県本島の中部、本部町より若干北に位置する古宇利島でシュノーケリングにチャレンジしました。高速で終点の許田ICから一般道で約2時間弱。高速の出口では料金所で渋滞していましたがETCレーンはガラガラで気持ち良く抜けることができました。まだ、沖縄ではETC普及率は低いようです。

この橋の向こうが古宇利島です。

ジュゴンが生息しているそうです。

さて、目指すはダイビングショップのザンマリンへ。

11時の予約ですが1時間以上も前に着いたので誰もおらず島を車で一周することにしましたが10分で完走。近くのビーチで水遊びをしていたら何の前触れもなくスコールがやってきてびっくりしました。その後はまた青空。南の島の天候はコロコロ変わりますね。

で、11時に船でスポットまで移動しシュノーケリングの開始。

インストラクターが引くゴムボートがあるので泳げない人も楽しめます。

ここからはコンデジを防水バッグに入れて撮影。

カクレクマノミ、いわゆるニモです。

この他、海ヘビや小魚の群れなどにも遭遇しましたがシャッターチャンスを逃してしまいました。波の影響をもろに受けるので「手ぶれ」どころの話ではありません。

ということで、1時間近くの水中鑑賞を終え、無事港に戻りました。

ツレは波に軽く酔ったみたいで暫くグロッキーでした。

シュノーケリングは初めてでしたが、スキューバダイビングもしたくなりましたね。

シュノーケリングの後は今が旬のウニ丼をと思いましたがツレが波酔いのため食欲がないので自分だけcocoというコンビニで購入した「沖縄弁当」を。

その後、これまた民家を再利用した「やちむん喫茶シーサー園」で休憩＆お茶。

2階のテラスからの眺めです。屋根に数々のシーサーがお出迎え。周囲の植物は関東周辺ではまず見ない熱帯の植物ばかりでバリ島あたりにいる錯覚におちいります。

ここではゴーヤージュースをいただきましたが青臭さ、苦さはほどほどで飲みやすかったです。波酔いのツレも復活し、黒糖クレープ「ちんぴん」など食していました。

やちむん喫茶　シーサー園
住所：本部町伊豆味1439
電話：[phone]
営業時間：11：00〜19：00
定休日：月曜日
駐車場：有り

この後は、美ら海水族館へ。

ハイビスカスが普通に？あちらこちらに咲いています。

じんべえ鮫はでかい！

手前の人と比較してもでかい！

マンタもでかい。

この後は国道58号沿いの適当なステーキ屋で美味くない（笑）リブステーキを食べてレンタカーを返却しホテルに戻りました。

本当は嘉手納ロータリードライブインでアメリカンサイズのハンバーガーを食べる予定でしたが店が無くなっていました（後日談：隣の道の駅2Fに移転したそうです。次回の楽しみに）

3日目は雨。
特に用事もないしフライトが12時なので国際通りをぷらっとして、モノレール「ゆいレール」で那覇空港に行き、「空港食堂」で早めのランチをいただきました。
酒宴の客も居て激混みでした。