所謂JGC修行、でも観光もちょっちゅね

2019/08/31 - 2019/09/01

今年前半は海外出張などの海外渡航が5回もあり気が付いたらJALのFOPが溜まっていたのでこの際、
JGCを目指そうと思い立ちました。
OKA-SINなどの修行もありますが身体的な苦痛と時間的な拘束もあるので
夫婦で楽しんで修行する方針をたて、先ずは1泊2日で那覇へ。
往路はFクラス、復路はFクラスが満席だったのでクラスJを選択。

エリア 那覇(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー JALグループ JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

JRで浜松町ーモノレールを乗り継いで空港第1ビルへ。
往路はファーストクラスだったのでダイヤモンドプレミアラウンジを利用できます。
専用のチェックインカウンターから専用の保安検査をストレスなく通過しラウンジへ。

静かで落ち着きます。

アルコールはビアサーバーにウィスキーくらい。
健康診断前の断酒中なので我慢。

コーヒー、紅茶なども一通り揃っていました。

食べ物はパン2種、おにぎり3種とおつまみにあられmixと種類は少な目。
あと、味噌汁、野菜スープがありました。

機材の調達の問題で30分搭乗遅れ。
席は事前指定が出来なく妻とは離れた席でした。

8時台のフライトでしたので朝食が供されました。
メインは太刀魚のペーパー包み　柚子胡椒風味。
薄味でしたが慈味深く朝に最適かと思います。ご飯は新之助でした。
総じて美味しい機内食でした。
ドリンク類はシャンパンや森伊蔵がありましたがトマトジュースで健康アピール(誰に？)

30分遅れで離陸し、那覇空港滑走路が混雑のため更に30分遅れで着陸したので合計1時間遅れの12時30分にターミナルに到着しました。
本当なら昼にソーキそばを食べようと計画していましたが、機内食が10時30分に供されたのと、昼時で行きたい店の混雑が予想されたのと、移動に40分以上かかるので、食にありつけるのが遅くなると予約した夕飯にひびくのでパスする事に。
ゆいレールで宿泊先の最寄り駅、那覇旭橋駅へ。
このゆいレール、噂では台湾の遊悠カードが使えるとのことでしたがガセでした。suicaすら未だ対応していませんでした。

で、本日の宿に荷物を預けて壺屋やちむん通りへ。
「やちむん」とは焼物のことです。
ここは壺屋焼という沖縄に根ざした焼物を扱っている店舗やお洒落なカフェが集まった通りになっています。
可愛いシーサーがいたので捕獲。

たのシーサー

小さいお猪口に萌え～(妻談)

通りの喫茶店でBreak

味のある喫茶店でした。

この日は32度の夏日で体力をみるみるうちに奪われていったので一旦ホテルに戻り休憩。寄る年波には敵いません。
2時間ほど気を失って、19時に予約した国際通りの居酒屋「ぱいかじ」へ。
ショーステージのある居酒屋です。
因みにぱいかじは「南風」と書きます。男子の思っている｢ぱい｣ではありませんので。。。念のため。

断酒中なのでノンアルコールのオリオンビールで乾杯。

さて、食うぞ。
まずは海ブドウのサラダ。

ジーマミー豆腐
ねっとりしてピーナッツの風味が良い

イラブチャーの刺身
こりこり

もずくの天ぷら
もっちもち

ゴーヤチャンプルー
あまり苦くなく食べやすい

ソーキ

南大東島の姉妹デュオ、「だいとぅんちゅ」によるショーの開始。
左の三線を弾いているのが姉。超絶早弾きに感動。
涙そうそうから始まってオリオンビールの歌など相当楽しめました。
===
食もショーも最高なお店でしたよ。

妻は食後にマンゴーぜんざい？

翌朝はホテルの朝食でジューシーなどを。

ほんで、せっかくなので首里城などを観光。

以前にも訪れましたがこんなに景色がよかった記憶はありません。

たしか、前回訪れたときは改修工事中だったかも。
朱色が鮮やかです。

中に入ってみました(有料1人800円)。

フライトは13時なので昼食に沖縄そばを。
ゆいレールの小禄駅下車、徒歩7分程度。
数少ない伝統的な自家製木灰そばがいただける店です。

サイズが大中小を選べます。
ありがたいですね。
二人とも中にしました。

ジューシーも注文しました。
沖縄そばは麺がもっちりして小麦粉の風味が感じられ
出汁がこれでもか位にカツオがガツンときます。
飲み干してしまいました。
全てが美味い。
ごちそうさまでした。

さて、腹も膨れたところで空港へ。
復路はクラスJなのでラウンジではなくゲート近くで待ちます。
ジンベイ柄の飛行機が2種類。
青と

ピンク。

次回のJGC修行はSGNに飛びます。