2009冬、ベトナム旅行記3(32/36本文完)：12月22日：ミト―からホーチミンへ、大渋滞のホーチミン市内、無事帰国

2009/12/17 - 2009/12/22

渋滞に巻き込まれましたが、何とか時間前にホーチミン空港に到着しました。20時過ぎの便でハノイに向かいました。約2時間のフライトです。ハノイからは、零時過ぎの深夜便で飛び立ちました。4時間ほどのフライトでしたが、2時間の時差がありますので、早朝の6時過ぎにセントレア空港に到着しました。帰りの便は順調でした。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 交通手段: 観光バス

ミト―を出発してホーチミンへ向かう途中、何度の皮を渡りました。その最後近くの大きな川を渡るところです。夕日が見えました。

橋の中央付近からの撮影です。バスの中からの撮影が続きます。

ホーチミン市内が近付いてきました。夕日が手前の建物に遮られ、見え隠れするようになりました。

家路を急ぐ勤め帰りの人のバイクでしょうか。郊外ではまだ疎らでした。夕日が次第に低くなってきました。

家路を急ぐバイクの数が増えてきたようです。影が濃くなってきました。

建物が次第に高くなってきました。ホーチミンの市街に入ってきたようです。

ホーチミンの市街地が近づくと、一層バイクの数が増えてｋました。でも、これくらいは仇序の口でした。

更にバイクの数が増してきました。道一杯に横に並び、その縦列の長さが中途半端ではありません。

空が茜に染まった川沿いの光景です。低い建物が目立ちますが、その背後には高層マンションが見えました。

対向車線の光景です。その先の歩道が人で溢れているのは、歩いて中学校に出迎えに向かう人達のようです。

状態が一層厳しくなってきました。大きな中学校の下校時間になり、出迎えの車が錯綜していたためです。出迎えの車は四輪は少なく、殆んどバイクでした。

その大渋滞の中学校前のアップです。日本は6-3-3制ですが、ベトナムは5-4-3制です。中学校は4年間トお聞きしました。

今度は学校の校舎のアップです。二部制や三部制を取り入れている地方もあるようです。建物から見ても、かなりのマンモス校です。

バスが走っている通りではなく、脇の道の光景です。どの通りのバイク軍団でした。

大渋滞で、ほとんど車が進まなくなったところでの撮影です。レストランのようです。イルミネーションが輝き始めました。

レストランの隣の建物です。っこちらもライトが輝きを増してきました。車は遅々として進みません。

今日は21日、クリスマスイブまで数日です。少し地味ながら、ホーチミンの街にもクリスマスの飾りがありました。

引続いてホーチミン市内の大渋滞の光景です。バスと穂移行する歩道上では、バイクが対面通行していました。

とにかく大変な数のバイクです。バイクの横隊が長く続いていました。交差点の中がバイクで溢れています。

単車は二人乗りまではOKのようです。三人乗りや、それ以上に乗り合わせたバイクも良く見ます。

歩道にも人が溢れていましたが、圧倒的にバイクの数が勝ります。地下鉄化高架鉄道が建設されないと、この光景は無くならないようです。

レストランでの夕食は、渋滞途中で諦めました。レストランに向かうと少し遠回りになりますので、ガソリンスタンドで小休止してから、直接、空港に向かいました。

ホーチミン空港に到着しました。途中の大渋滞は、道路工事のために車線が塞がれていたためです。その箇所を過ぎましたら、渋滞はかなり緩和されました。

ホーチミン空港では、チェックインの列に並んでいる間に弁当の夕食を済ませました。ハノイ空港のレストランです。最後にタイガービールを飲んで待ち時間を過ごしました。

閑散とした夜遅い時間のハノイのレストランです。タイガービールを飲みながら、ゆっくりと時間を過ごしました。料金は先払いでした。

レストランの席からの撮影です。この階には空港会社のラウンジがあるだけで、免税店などがある1階とは違って、閑散としていました。

ハノイの現地時間で零時15分の瓶で飛び立ち、名古屋の現地時間で6時15分にセントレア空港に到着しました。時差の2時間をプラスして、ぴったり4時間のフライトでした。

6時半頃のセントレア空港のターミナルの光景です。人は疎らでした。お店もほとんど閉まっているようです。

7時前の電車に乗ることができました。空港島から前島に渡る途中での撮影です。朝焼けの光景です。

最後の写真です。伊勢湾の静かな朝でした。三回目のベトナム領のお終いです。