2009冬、ベトナム旅行記3(28/36)：12月21日(2)：ミト―川クルージング、フェリー桟橋、島の果物

2009/12/17 - 2009/12/22

4年ほど前のホーチミン旅行の時も経験した、メコン川のクルージングです。ミト―川と呼ばれている支流です。最初に一番大きな島に渡りました。現地ガイドさんは、『日本語に訳すると高山島』と呼んでいました。

エリア ミトー(ベトナム)

• 交通手段: 観光バス 船

ミト―のレストランで昼食を終え、クルージングの出発点のフェリー桟橋に着きました。中部の雨期とはうって変わって好天となりました。

フェリーに乗船する前の待ち時間での撮影です。桟橋近くの光景です。石畳で整備された小公園です。

フェリー桟橋の光景です。観光用に奇麗に整備されています。

私達が乗船する予定の桟橋近くの光景です。こちらにも小さな桟橋がありました。

写真を撮っている間にも、フェリーが到着したり、出発したりしていました。メコン川クルージングは、活況のようです。

桟橋に到着したばかりのフェリーです。あ午前中でのクルージングが終了したようです。

クルージングを終えて上陸される人達です。少し離れた場所からのズームアップでしたが、私のカメラに気が付かれた方もいました。

私達のフェリーも出航しました。現地ガイドさんが『高山島』と紹介していた島へ向かいます。対岸に救命浮輪をいっぱいつけた船が停泊していました。

観光用のフェリーとは、ひっきりなしに行き交いました。私達の船は貸切で用意されていました。この船より一回り大きなフェリーです。

喫水線の低い小舟が、前方を通り過ぎました。喫水線ぎりぎりまで荷物を積んでいるようです。

オレンジ色の屋根の建物です。推測ですが、欧州のオランダか、フランス文化の影響が残っているようです。

舳先を並べて係留された船です。形や大きさが似通った6隻でした。カラフルな船体です。

岸辺の街並みをバックに、荷物を一杯積んだ小舟の撮影です。ミト―川は、深いところでも20mくらいのようです。

島の林をバックに疾走するフェリーです。2、3人の乗客の姿が見えました。

高山島に向かう途中、左手に見えてきた小島です。護岸はなく、川に出来た中洲のままのようです。

川の色は、前回の旅行の時と同じ薄茶色でした。恐らく一年を通じて同じ色のようです。ナマズなどの魚には棲みやすそうです。

出航した後、左手に見えていた橋です。島を結ぶ橋でしょうか。かなりの長さです。クルージング自体が目的ですから、船での観光への影響は、少ないとみました。

5、6人乗りの小型のフェリーです。乗客はいませんでしたから、スピードも速いようです。

これも観光用のフェリーのようです。往きには、行き交う船を手当たり次第に撮影しました。

フェリーでの島の往復の時、目印になった鉄塔です。この鉄塔も、2005年の旅行の記憶に残っていました。目に入った中では、一番高い建造物でした。

高山島に到着しました。高山島が本当の名前かどうかは、確認しようがなかった名前です。岸辺にあった廃船です。

高山島からのミト―川の眺めです。2005年の旅行気を読み返しましたら、現地ガイドさんからは『タイソン島』、ガイドブックには『トイソン島』の記述がありました。こちらは、発音の違いです。川では、砂を採取しているようです。

私達が乗船してきたフェリーです。この後、支流のミニジャングルクルージングの終点で待っていてくれました。

日本では目にしない果物です。名前は分かりませんが、食用になりそうな感じです。ただし、果物屋の店先で見た記憶はありません。

熟しかけていた果物です。これも食用になりそうです。イチジク頼は堅そうですが、良く似た姿です。

ビンロウ椰子の花です。好みでは、随分昔に、台湾で口にして、慌てて吐き出した記憶があります。

こちらは説明も要らないバナナです。樹で熟するには、もう暫く時間が費用です。甘い小型のバナナです。モンキーバナナの一種でしょうか。

同じく、たわわに実ったバナナの実です。ホーチミンはベトナムの南部に位置しますので、果物類は豊富です。

レイシくらいの大きさの実です。名前は分かりません。この実も、上陸したすぐ近くにありました。

上陸した近くで果物等の撮影した後、島の中心部に沼いました。2005年の旅行の時にも通った記憶がる、島のメインストリートです。