2009冬、ベトナム旅行記3(29/36)：12月21日(3)：ミト―川クルージング、蜜蜂、ココナツキャンディ、島のワンチャン、地鶏

2009/12/17 - 2009/12/22

ホーチミン近郊のミトーでのメコン川クルージング紹介です。ココナツキャンディ工場や、蜜蜂園などを見学しました。

エリア ミトー(ベトナム)

• 交通手段: 観光バス 船

島の美容室です。お顔を写さないように、背後から撮影しました。最初に目線が合いましたが、そのまま仕事に取り掛かられていました。

島に渡って最初に顔を合わせたワンちゃんです。中々砕けた恰好で写真に写ってくれました。

新しく出来た家の門の上の飾りです。半ば立ちあがったライオンです。門柱の左右にいました。

まだ完成していない島の豪邸の塀です。その前を自転車の人が通り過ぎて行きました。

鶏頭の赤い花です。日本でもお馴染みの花です。今ＴＶの大河ドラマ、坂の上の雲にも描かれている正岡子規の句です。『鶏頭の一四五本もありぬべし』

木の上の花をアップした写真です。赤いエレガントな花でした。名前は分かりませんが、マメ科の植物のようです。(追記) マメ科のピーコックフラワー、和名がオオゴチョウでした。

これが赤いエレガントな花を咲かせていた樹です。島の通路脇で咲いていました。

蔓性の植物でしょうか、青い実か蕾がびっしりと付いていました。名前は全く予想が付きません。(追記)胡椒の木のようです。コショウ科コショウ属のつる性植物です。

数年前の1回目のベトナム自由旅行の時にも立寄りました。ミツバチの巣を使ったパフォーマンスです。ミツバチの巣を持った人は代わっていました。

蜜蜂の巣のアップです。びっしりと鉢がとりついていました。興奮して飛び回る蜜蜂はいないようです。

島で見かけた2匹目のワンちゃんです。私と顔が合ったとたん、恥ずかしそうな顔で歩いて行ってしまいました。

島で出会った3匹目のワンちゃんです。こちらは素知らぬ顔で寝そべっていました。

お土産店の垣根で咲いていたピンクの花です。可愛らしい花でしたので、何枚か撮影しました。(追記)タデ科のつる性低木、アサヒカズラ(朝日蔓)でした。メキシコ原産で、ニトベカズラ(新渡戸蔓)の別名を持ちます。

2枚目の写真です。名前は分かりませんが、マメ科の植物のようです。

最後の写真です。逆光での撮影です。花をアップしました。

ピンクの花が咲いていたお土産店の生垣です。たくさんの蜜蜂が、花の蜜を吸いに来ていました。

ビンロウ椰子の光景です。ココナツ椰子よりは幹が細いようです。椰子の樹は、どの種類も快晴が似合うようです。

通路脇から覗いたメコン河の流れです。岸から少し離れた場所に、観光船でも作業船でもない施設がありました。船を乗り換える、桟橋代わりでしょうか。

同じく、通路脇から覗いたメコン河の流れです。川に浮かんでいるのは、養殖施設だったかもしれません。

ココナツキャンディの工場です。ココナツの実を煮詰める工程のようです。甘い香りが漂っていました。

出来上がったキャンディを箱に詰める工程です。前にも見学したことがありますが、今回は、この場所では小規模に生産していました。

ココナツキャンディ工場の中での撮影です。そのまま捨て置かれたココナツ椰子から芽が出ていました。製作工程の披露は、実用ではなく見学用のためでしょうか。

こちらでもマメ科のと思われる植物の赤い花が咲いていました。マメ科の植物と思ったのは、咲き終わった後に出来るサヤです。(追記) マメ科のピーコックフラワー、和名がオオゴチョウでした。

お土産グッズの紹介です。アオザイ姿の女性の刺繍や人形等もありました。

蜜蜂関連製品の販売光景です。ローヤルゼリーなどを売っていました。前にも立寄ったことがあるお店です。

島で咲いていた蘭の花です。実ら再キロの花を咲かせたデンファーレのようです、デンドロビュウムの一種です。

軒下の光景です。椰子の葉で屋根が葺かれているようです。素材には事欠かない島です。

下部がふっくらとした、特徴のある幹です。トックリ椰子です。名古屋の東山植物園で名前を覚えました。

あちらこちらで見かけた島の地鶏です。二羽がいましたが、辺りを警戒しながら餌を探していました。自由行動の地鶏が卵を産んだら、探すのが一苦労でしょう。

ここにも地鶏がいました。真剣そうな顔で餌を探していました。一寸した迷彩色です。