2009冬、ベトナム旅行記3(31/36)：12月21日(5)：ミト―川クルージング、ミト―からホーチミンへ

2009/12/17 - 2009/12/22

メコン川クルージングを終えて、ホーチミンに向かいました。途中、大渋滞に巻き込まれました。レストランでの夕食はキャンセルし、空港へ弁当を届けて貰うことになりました。のんびりしたミニクルージングでしたが、帰りは搭乗が間に合うかどうか、冷汗ものでした。

エリア ミトー(ベトナム)

• 交通手段: 観光バス 船

メコン川支流のミニクルージング紹介の続きです。中々面白い体験になります。椰子の林を行く船です。

前の船は、右に曲がりながら進んでいきます。ミニクルージングの終点が近付いてきたようです。

椰子の林のアップです。葉に白い跡が残っているのは、水位が高くなった時の痕跡でしょうか。

水中に長く根を伸ばした古木です。しぶとく成長しているようです。普通の木でしたら、根から呼吸が出来ずに枯れてしまいます。

ミニクルージングの終着点です。支流が本流と合流する地点でした。前回のクルージングと同じコースでした。

川の中の桟橋には、椰子の木らしいものが建っていました、支えと、目印を兼ねているようです。

四人乗りでしたらは、現地ガイドさんを含めて、合計7隻となりました。フェリーに乗り移るための順番待ちの光景です。

一層づつ順番に乗り移っては、小舟が離れて行きました。そのスペースに、次の小舟が素早く頭から寄せられました。

皮の中の桟橋の光景です。椰子の樹が束になって打ち込まれていました。

こちらは使用しなかった桟橋です。推測ですが、水位によって使い分けされているかも知れません。

同じく桟橋の中間辺りの光景です。傾斜しているのは、やはり水位の変化に対応するためでしょう。コンクリート製のようです。

ミニクルージングの仕事を終えて、また支流に戻っていく小舟です。戻りが上流に向かって行く方向です。

全員がチャーター船に無事乗船しました。後は出発した桟橋に戻るだけです。ジャングル体験、ミニクルージングツアーのお終いです。

メコン川を流れて行く藻です。ウォーターヒヤシンス、和名でホテイアオイのようです。もっと大きな塊も流れていました。

島を離れて、出発したフェリー乗り場に向かって出航しました。その帰りの光景です。

往きにも目に入った高い鉄塔です。TV等のアンテナでしょうか。軍事用ではない周りの雰囲気です。

出発したフェリー乗場が近付いてきました。往きとは反対側からの眺めですが、記憶にある風景です。

出発したフェリー乗り場に到着しました。前には無かったような、新しいお土産店も出来ていました。ここでも買い物をする人達がいました。

フェリー乗場付近の光景です。迎えのバスがやって車で舞った場所です。現地ガイドさんと連絡が取れたのでしょう、直ぐにやって来ました。

同じくフェリー乗り場付近の光景です。メコンが足龍クルージングの拠点として、整備が進んでいるようでした。それを見守って来た大木です。

ミト―を出発して、ホーチミンへの岐路の光景です。暫くは、バスの中からの撮影が続きます。ミト―もホーチミンも、暑くも寒くもなく快適でした。

ミト―とホー地実を結ぶカ案宣道路です。道路の両脇には商店が並んでいました。ほとんどが古い平屋でした。

バイクと自転車が行きかい、店先ではのんびりと椅子に座った方が見える光景です。仕事もお終いの時間でしょうか。

左手に走っていくバスです。頭の方はカメラが間に合いませんでした。現地ガイドさんは、一番荒っぽい運転するのは、バスだと話されていました。

二人乗りの自転車です。後ろの席はお子さんですから、学校からの送り迎えのようです。

時々、コンクリート造りの建物がありました。それでもせいぜい3階建てほどの高さでした。

ミト―からホーチミンに向かう途中、何箇所も橋を渡りました。その1つです。同じような形をした鉄橋でした。ODA等の支援での建設でしょうか。

ほとんど信号がありませんでしたが、珍しく信号待ちです。道路に沿って水路があり、例外なく蓮の花が咲いていました。レンコン畑のようです。

同じく、信号待ちをした時の撮影です。ホーチミン市が次第に近づいてきたようです。少しづつ車が増えてきました。

一般道路のように見えましたが、有料道路でした。その終点にあった料金所です。