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昨夜遅くに降り出した雨も<br />目を覚ましたときには上がっている様子。<br />窓の下に広がるぶどう畑の丘陵には<br />うっすらと霧が立ちこめ幻想的な世界を見せてくれます。<br /><br />今日もここモンカルボのB&Bに泊まるので、<br />周辺をのんびりとドライブでもして回ります。<br />何をするかは来てから考えればいいやと、<br />な〜んにも下調べをしていません。<br /><br />以前は意欲的に行っていたカンティーナ巡りも<br />最近はちょっと飽きてきたかも。<br />だって、どこで見せてもらっても<br />結局やってることは同じなんですからね。<br /><br />そういえば、モンカルボのインフォメーションで<br />入手した資料を整理していると、<br />その中にアスティ周辺の見学可能な<br />お城を紹介している冊子がありました。<br /><br />よしこれだ!!<br />今日は、お城でも見にいくことにしよう。

イタリア北半分ぐるっと旅 3日目

7いいね!

2009/06 - 2009/06

84位(同エリア137件中)

サンルカ

サンルカさん

昨夜遅くに降り出した雨も
目を覚ましたときには上がっている様子。
窓の下に広がるぶどう畑の丘陵には
うっすらと霧が立ちこめ幻想的な世界を見せてくれます。

今日もここモンカルボのB&Bに泊まるので、
周辺をのんびりとドライブでもして回ります。
何をするかは来てから考えればいいやと、
な〜んにも下調べをしていません。

以前は意欲的に行っていたカンティーナ巡りも
最近はちょっと飽きてきたかも。
だって、どこで見せてもらっても
結局やってることは同じなんですからね。

そういえば、モンカルボのインフォメーションで
入手した資料を整理していると、
その中にアスティ周辺の見学可能な
お城を紹介している冊子がありました。

よしこれだ!!
今日は、お城でも見にいくことにしよう。

同行者
カップル・夫婦
交通手段
レンタカー

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  • 朝食まで少し時間があるので<br />B&Bの庭を散歩してみましょう。<br /><br />ワインの産地はこの時期でも<br />朝方には霧が立ちこめるのですね。<br />しっとりとした空気が気持ち良いです。<br /><br />この宿にはプールがあるのですが<br />今日はちょっと肌寒いので泳げません。<br />昨日買った水着の出番はいつでしょうか?

    朝食まで少し時間があるので
    B&Bの庭を散歩してみましょう。

    ワインの産地はこの時期でも
    朝方には霧が立ちこめるのですね。
    しっとりとした空気が気持ち良いです。

    この宿にはプールがあるのですが
    今日はちょっと肌寒いので泳げません。
    昨日買った水着の出番はいつでしょうか?

  • ゆっくりと朝ご飯を食べ終えたので<br />そろそろ出発しましょう。<br /><br />ここでも朝ご飯はシンプルですが、<br />地元産のハムや自家製のジャムを<br />がテーブルに並ぶのが嬉しいです。<br />それがまた美味しいのですよ。

    ゆっくりと朝ご飯を食べ終えたので
    そろそろ出発しましょう。

    ここでも朝ご飯はシンプルですが、
    地元産のハムや自家製のジャムを
    がテーブルに並ぶのが嬉しいです。
    それがまた美味しいのですよ。

  • 丘陵を縫うようにつながっている道。<br />ほとんど他のクルマは走っていません。<br />この先の林の中に泊まっているB&Bがあります。

    丘陵を縫うようにつながっている道。
    ほとんど他のクルマは走っていません。
    この先の林の中に泊まっているB&Bがあります。

  • まず最初に、モンカルボのとなり町<br />グラッザーノ・バドーリアにやってきました。<br /><br />町の一番高い城壁にまで登ってみましたが、<br />ここは本当に小さな村であることがわかります。<br />そして回りには何もありません。<br />写真を撮ったら次の町へ移動しましょう。

    まず最初に、モンカルボのとなり町
    グラッザーノ・バドーリアにやってきました。

    町の一番高い城壁にまで登ってみましたが、
    ここは本当に小さな村であることがわかります。
    そして回りには何もありません。
    写真を撮ったら次の町へ移動しましょう。

  • 収穫が終わり次の種が蒔かれるのを<br />待っているモンフェラートの大地。<br />この地域で最も大きな町である<br />カザーレ・モンフェッラートに<br />行ってみることにしましょう。

    収穫が終わり次の種が蒔かれるのを
    待っているモンフェラートの大地。
    この地域で最も大きな町である
    カザーレ・モンフェッラートに
    行ってみることにしましょう。

  • カザーレ・モンフェッラートは<br />モンフェッラート地方最大の町というだけあった<br />近付くにつれクルマの量も増えてきます。<br /><br />イタリアに来てから田舎しか巡っていませんでしたので<br />なんだかとても新鮮な感じがします。<br />とはいっても人口は3万6000人というから、<br />地方都市というにはあまりにも小さな町なのだけど。<br /><br />道路標識に従って町の中心近くの駐車場に<br />クルマを止めて、早速町の探索に出かてみよう。

    カザーレ・モンフェッラートは
    モンフェッラート地方最大の町というだけあった
    近付くにつれクルマの量も増えてきます。

    イタリアに来てから田舎しか巡っていませんでしたので
    なんだかとても新鮮な感じがします。
    とはいっても人口は3万6000人というから、
    地方都市というにはあまりにも小さな町なのだけど。

    道路標識に従って町の中心近くの駐車場に
    クルマを止めて、早速町の探索に出かてみよう。

  • この町には大きなお城があります。<br />まずはそのお城に向かって歩いて行きましょう。<br />金曜日なのだからか、いつもなのかは分からないが、<br />人出があってとっても活気のある町です。<br /><br />お城のある広場にまで来ましたが、<br />その手前にいくつものテントが張られていて<br />若者たちが何かを配っています。<br />近々おこなわれる選挙の宣伝ですね。<br />そういえば、テレビでも選挙の話題が多いです。<br /><br />我々も彼らの一人に捕まりましたが<br />「旅行中です」といったら、<br />爽やかな笑顔を残して去っていきました。<br /><br />その顔はテントに貼られたポスターと同じ。<br />あなたも立候補者のひとりだったのですね。

    この町には大きなお城があります。
    まずはそのお城に向かって歩いて行きましょう。
    金曜日なのだからか、いつもなのかは分からないが、
    人出があってとっても活気のある町です。

    お城のある広場にまで来ましたが、
    その手前にいくつものテントが張られていて
    若者たちが何かを配っています。
    近々おこなわれる選挙の宣伝ですね。
    そういえば、テレビでも選挙の話題が多いです。

    我々も彼らの一人に捕まりましたが
    「旅行中です」といったら、
    爽やかな笑顔を残して去っていきました。

    その顔はテントに貼られたポスターと同じ。
    あなたも立候補者のひとりだったのですね。

  • 選挙活動のテントを抜けて<br />ピアッツァ・カステッロに到着。<br /><br />その大きな広場いっぱいに朝市が出ていました。<br />人出の多さはこれもあったのですね。<br /><br />食料品から衣料品まで様々なものが売られていますが<br />食べ物は別にして、ここで売られているものは<br />残念ながら品質の良いものはありません。<br /><br />ブラブラ見て回ると時間がもったいないので、<br />さらりと横目で見ながらお城の入り口に……。<br /><br />おっと、お城のオープンは土日だけみたい。

    選挙活動のテントを抜けて
    ピアッツァ・カステッロに到着。

    その大きな広場いっぱいに朝市が出ていました。
    人出の多さはこれもあったのですね。

    食料品から衣料品まで様々なものが売られていますが
    食べ物は別にして、ここで売られているものは
    残念ながら品質の良いものはありません。

    ブラブラ見て回ると時間がもったいないので、
    さらりと横目で見ながらお城の入り口に……。

    おっと、お城のオープンは土日だけみたい。

  • お城には入れませんでしたが、気を取り直して<br />作戦変更。町でも見に行きましょう。<br /><br />またまた朝市の中を通っていくのだけど、<br />あたりから漂う美味しそうな匂いが気になります。<br />連日レストランでの食事は金銭的にも辛いので<br />まだちょっとお昼には早いけど<br />ここで何かを仕入れて食べることにします。<br /><br />串刺しバーベキュー、イカフライ、ポテト、<br />それと町中のパン屋さんでパンと飲み物を購入。<br />公園のベンチでそれらを食べてから<br />ドルチェを求めてふたたびメインストリートへ。<br /><br />青い店の飾り付けがとても美味しそうだったので<br />GROMのジェラートを食べることに。<br />店員の対応は良かったのですが、<br />味はやっぱり全国展開のチェーン店ですね。

    お城には入れませんでしたが、気を取り直して
    作戦変更。町でも見に行きましょう。

    またまた朝市の中を通っていくのだけど、
    あたりから漂う美味しそうな匂いが気になります。
    連日レストランでの食事は金銭的にも辛いので
    まだちょっとお昼には早いけど
    ここで何かを仕入れて食べることにします。

    串刺しバーベキュー、イカフライ、ポテト、
    それと町中のパン屋さんでパンと飲み物を購入。
    公園のベンチでそれらを食べてから
    ドルチェを求めてふたたびメインストリートへ。

    青い店の飾り付けがとても美味しそうだったので
    GROMのジェラートを食べることに。
    店員の対応は良かったのですが、
    味はやっぱり全国展開のチェーン店ですね。

  • 6月13日は“YES WE DANCE”<br />ゲストはM20のロベルト・モリナーロです。<br />って、それは誰だ。<br /><br />そうこうしている間に町は昼休みに。<br />結局、どこも見ないで終っちゃいました。<br /><br />まあ、もともと観光する気はなかったですけど。

    6月13日は“YES WE DANCE”
    ゲストはM20のロベルト・モリナーロです。
    って、それは誰だ。

    そうこうしている間に町は昼休みに。
    結局、どこも見ないで終っちゃいました。

    まあ、もともと観光する気はなかったですけど。

  • さあ次にどこへ行きましょう。<br /><br />と、取り出したのが、<br />昨日手に入れた公開中お城の一覧ブック。<br />周辺の92のお城が紹介されています。<br /><br />でも、ちゃんと中身を読んでいなかったのです。<br />それぞれのお城の公開日は年に数日で、<br />その日にちが記載されていたのです。<br /><br />そうとは知らずに<br />近くのお城まで行ってしまいました。

    さあ次にどこへ行きましょう。

    と、取り出したのが、
    昨日手に入れた公開中お城の一覧ブック。
    周辺の92のお城が紹介されています。

    でも、ちゃんと中身を読んでいなかったのです。
    それぞれのお城の公開日は年に数日で、
    その日にちが記載されていたのです。

    そうとは知らずに
    近くのお城まで行ってしまいました。

  • カザーレ・モンフェッラートから<br />ポー川沿いに15キロほど西に走った<br />カミーノにあるお城。<br /><br />村の細い道を登って城門の前まで来ましたが<br />その大きな鉄のトビラは固く閉じています。<br />まだ、昼休みが終ってないのだろうという<br />楽天的な考えで、近所で時間を潰すことにします。<br /><br />お城の写真を撮っていないので<br />これは村にあるバールで貰った絵ハガキです。

    カザーレ・モンフェッラートから
    ポー川沿いに15キロほど西に走った
    カミーノにあるお城。

    村の細い道を登って城門の前まで来ましたが
    その大きな鉄のトビラは固く閉じています。
    まだ、昼休みが終ってないのだろうという
    楽天的な考えで、近所で時間を潰すことにします。

    お城の写真を撮っていないので
    これは村にあるバールで貰った絵ハガキです。

  • 村の入り口に“自然保護地区ポー川”の<br />看板があったのを思い出し行ってみることに。<br /><br />その道はものの50メートルも走れば<br />鋪装が無くなりデコボコ道になります。<br />まあすぐ河原に着くだろうと考えていたが<br />どこまでいっても川は見えてきません。<br />道はどんどんと悪くなって行く一方です。<br /><br />そんな道を2キロほど走ったでしょうか。<br />ついにはこれ以上進むことを<br />躊躇せざるおえない道になりました。<br />とつぜん脇から大きな鷲が飛び立っていきます。<br />クルマのエンジンを止めると、<br />木々が風になびく音と、鳥の声が聞こえるだけ。<br />本当に静かで気持ちの良い場所です。<br /><br />時間も時間だし、ここで引き返すようにしましょう。

    村の入り口に“自然保護地区ポー川”の
    看板があったのを思い出し行ってみることに。

    その道はものの50メートルも走れば
    鋪装が無くなりデコボコ道になります。
    まあすぐ河原に着くだろうと考えていたが
    どこまでいっても川は見えてきません。
    道はどんどんと悪くなって行く一方です。

    そんな道を2キロほど走ったでしょうか。
    ついにはこれ以上進むことを
    躊躇せざるおえない道になりました。
    とつぜん脇から大きな鷲が飛び立っていきます。
    クルマのエンジンを止めると、
    木々が風になびく音と、鳥の声が聞こえるだけ。
    本当に静かで気持ちの良い場所です。

    時間も時間だし、ここで引き返すようにしましょう。

  • 再度お城に戻ってみましたが<br />やっぱりトビラは閉じています。<br /><br />麓のバールで上のお城の開門時間を聞いてみたら<br />「あそこは予約しないと見せてもらえないよ」<br />ここでやっと例の冊子に<br />公開日が記載されていることに気づきました。<br /><br />あらら残念。カッフェを飲んで出発です。<br />今回のお城巡り作戦はどうもダメみたいですね。<br /><br />「うちの料理はとっても美味しいから<br />またこんどおいでね」と見送ってくれます。<br />となりでレストランもやっているみたい。<br />もしチャンスがあったらまた来るね。<br /><br />では次にアスティの町にでも行きましょうか。<br />その道すがらに通過した村では、<br />馬が建物の窓から顔を出して干し草を食べています。

    再度お城に戻ってみましたが
    やっぱりトビラは閉じています。

    麓のバールで上のお城の開門時間を聞いてみたら
    「あそこは予約しないと見せてもらえないよ」
    ここでやっと例の冊子に
    公開日が記載されていることに気づきました。

    あらら残念。カッフェを飲んで出発です。
    今回のお城巡り作戦はどうもダメみたいですね。

    「うちの料理はとっても美味しいから
    またこんどおいでね」と見送ってくれます。
    となりでレストランもやっているみたい。
    もしチャンスがあったらまた来るね。

    では次にアスティの町にでも行きましょうか。
    その道すがらに通過した村では、
    馬が建物の窓から顔を出して干し草を食べています。

  • アスティは町も歩いている人も<br />やっぱりみんなおしゃれですね。<br />町をぶらぶら歩いてちょこっとお買い物。<br /><br />このあとアスティで一番品揃えが多いという<br />町外れのエノテカに立ち寄って<br />またまたルケを購入。<br /><br />その次は宿に戻る途中のエッセルンガ。<br />ジュースとお菓子を購入します。<br /><br />イタリアの郊外型スーパーマーケットは<br />端から端が見えないくらい巨大なんです。<br />買い物するにはちょっと大変ですけどね。

    アスティは町も歩いている人も
    やっぱりみんなおしゃれですね。
    町をぶらぶら歩いてちょこっとお買い物。

    このあとアスティで一番品揃えが多いという
    町外れのエノテカに立ち寄って
    またまたルケを購入。

    その次は宿に戻る途中のエッセルンガ。
    ジュースとお菓子を購入します。

    イタリアの郊外型スーパーマーケットは
    端から端が見えないくらい巨大なんです。
    買い物するにはちょっと大変ですけどね。

  • さて、今夜のご飯はどうしましょう?<br /><br />教えてもらった近所のレストランも捨てがたいが、<br />せっかく眺めの良いベランダがあるので、<br />夕日を見ながら食べることにしましょう。<br /><br />そうと決まれば、<br />モンカルボの町まで食料調達に行きましょう。<br /><br />でもスーパーのお惣菜はナシですけどね。

    さて、今夜のご飯はどうしましょう?

    教えてもらった近所のレストランも捨てがたいが、
    せっかく眺めの良いベランダがあるので、
    夕日を見ながら食べることにしましょう。

    そうと決まれば、
    モンカルボの町まで食料調達に行きましょう。

    でもスーパーのお惣菜はナシですけどね。

  • モンカルボの町の入り口にあるピッツェリア。<br />ここで熱々ピッツァをお持ち帰りします。<br /><br />注文をして表で待っていると<br />店の中からご主人が手招きをしています。<br />近寄っていくと、待っている間にワインでもどうだと<br />グラスに発泡ワインを注いでくれる。<br />「美味しいね」というと<br />「これは我が家で作っているワインだ、<br />俺の名前はマルコ」と、もう友達あつかい。<br />「こっちはもっと美味しいぞ」と<br />別のワインを注いでくれる。<br /><br />「気に入ったら日本に送ってあげよう」<br />1本が5ユーロで送料が5ユーロ。6本以上なら<br />1本7ユーロでいいぞって話はどんどん展開する。<br />決して高い金額ではないけど、<br />本当に送ってくるかは5分5分だろう。<br />みんな悪い人じゃないんだけどね。<br /><br />そうこうしているうちにピッツァが焼き上がり、<br />せっかくだからワインを1本買わせてもらった。<br /><br />ピッツァが冷めないように、<br />宿までぶっ飛ばして帰りましょう。

    モンカルボの町の入り口にあるピッツェリア。
    ここで熱々ピッツァをお持ち帰りします。

    注文をして表で待っていると
    店の中からご主人が手招きをしています。
    近寄っていくと、待っている間にワインでもどうだと
    グラスに発泡ワインを注いでくれる。
    「美味しいね」というと
    「これは我が家で作っているワインだ、
    俺の名前はマルコ」と、もう友達あつかい。
    「こっちはもっと美味しいぞ」と
    別のワインを注いでくれる。

    「気に入ったら日本に送ってあげよう」
    1本が5ユーロで送料が5ユーロ。6本以上なら
    1本7ユーロでいいぞって話はどんどん展開する。
    決して高い金額ではないけど、
    本当に送ってくるかは5分5分だろう。
    みんな悪い人じゃないんだけどね。

    そうこうしているうちにピッツァが焼き上がり、
    せっかくだからワインを1本買わせてもらった。

    ピッツァが冷めないように、
    宿までぶっ飛ばして帰りましょう。

  • 日没にはどうにか間に合ったのだけど、<br />薄曇りのため夕日は見えませんね。<br /><br />B&Bのベランダのテーブルに<br />ピッツァを並べて夕食のスタート。<br /><br />さきほどのピッツェリアがある<br />モンカルボの町が遠くに見えています。<br /><br />ナイフとフォークは下のキッチンから拝借して、<br />ピッツェリアの親父さんが作ったワインも<br />値段以上に普通に美味しいです。

    日没にはどうにか間に合ったのだけど、
    薄曇りのため夕日は見えませんね。

    B&Bのベランダのテーブルに
    ピッツァを並べて夕食のスタート。

    さきほどのピッツェリアがある
    モンカルボの町が遠くに見えています。

    ナイフとフォークは下のキッチンから拝借して、
    ピッツェリアの親父さんが作ったワインも
    値段以上に普通に美味しいです。

  • モンフェッラートの丘に夕日が沈んでいきます。<br /><br />部屋でご飯を食べるのって<br />本当に気楽で良いですね。<br />あとはお風呂に入って寝るだけ。<br /><br />明日はここからもっと南下して<br />リグーリアの海岸の町まで行きます。

    モンフェッラートの丘に夕日が沈んでいきます。

    部屋でご飯を食べるのって
    本当に気楽で良いですね。
    あとはお風呂に入って寝るだけ。

    明日はここからもっと南下して
    リグーリアの海岸の町まで行きます。

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