2009/04/29 - 2009/05/04
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水原の華城の見学を終え、セマウル号でソウル駅に戻りました。1時間とはかからない短い電車の旅です。4月29日にソウル駅に到着した時は騒然としていましたが、機動隊の姿は散見できるものの平静になっていました。
ソウル駅から地下鉄でホテルに戻り、小休止した後、夕食に出かけました。今晩は、東大門近くでテジ・カルビ(豚カルビ)にしました。油を落としながら焼き、野菜をたっぷり戴きました。
- 交通手段
- 鉄道
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セマウル号を降りて、改札口に向かう途中の光景です。通勤ラッシュではありませんので、空いていました。皆さんも、なんとなくのんびりとした足取りです。
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ソウル駅の構内です。ソウル駅から発着しているのは、韓国鉄道公社のKTX、京釜線、京釜電鉄線と京義線の4路線と、新しく開通した空港鉄道の仁川国際空港鉄道の5路線です。
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プラットホームからエスカレーターで登り、改札口に向かう途中での撮影です。プラットホームが一瞥できます。
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国鉄のソウル駅構内の光景です。何度も利用しましたが、旧駅と違って,近代的で明るい駅に生まれ変わりました。
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ソウル駅に中からもガラス越しに見えていた、レインボー色の高層ビルです。中に入ったことは、まだありません。
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ソウル駅前の光景です。高層ビルはありますが、林立と言うほどではありません。今日はノ・ムヒョン前大統領の検察聴取に対する抗議集会は見かけませんでした。
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外側から眺めたソウル駅です。2004年に旧ソウル駅からバトンを引継ぎましたので、敢えて『新ソウル駅』と言わなくてもよくなりました。
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黄色のシンボルカラーの抗議集会が開かれていなくても、警察機動隊の車は何台も停まっていました。しかし、ヘルメットを脱いだ姿も散見し、緊迫した雰囲気はありませんでした。
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ソウル駅前の光景です。この後、地下鉄でホテルまで戻る予定でしたから、道路を横断する必要はありませんでした。
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ソウル駅前の光景です。前方の屋根越しに丸いドーム屋根が見えてきました。役目を終えて引退した、旧ソウル駅です。
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2004年に役目を終えた旧ソウル駅の紹介です。博物館として再出発の情報もありますが、現在のところは、閉鎖されたままです。
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旧ソウル駅は、旧東京駅に似ていると、よく言われます。その理由は、旧ソウル駅の建築家が、東京駅を設計した辰野金吾氏の弟子の塚本靖氏だったためとするものです。
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旧ソウル駅が竣工したのは1925年です。当時の名称は、地名をとって『京城(けいじょう)』駅でした。『ソウル駅』に改称されたのは、戦後の1947年のことでした。
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旧ソウル駅の大時計のアップです。駅舎の役目は終わりましたが、14時20分あたりを指している時刻は、今も正確です。
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ソウル駅前に停まっていたイベント万能車です。初めて見ました。こちら側に見えるのは、宣伝看板だけです。
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ところがその反対側に回りますと、上下開きになって、ステージが出来ていました。照明設備や音響設備も本格的です。
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今日は実質的な山登りでしたから、少々疲れました。ソウル駅から地下鉄1号線で東廟駅まで直行し、一旦ホテルに戻りました。東廟駅の出入口です。
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ホテルの部屋からの眺めです。シャワーを浴びてから、軽くオールドパーの水割を飲み、小休止しました。小休止中に撮影した部屋からの光景です。
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頃合いを見計らって、晩酌に出かけました。東大門方面に向かいました。夕暮れが近付いた東大門です。
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ビルの陰に夕日が落ちて行きました。そろそろ晩酌の時間です。一日だけは肉を食べる予定でした。東大門近くで、ある程度お店の見当は付けていました。
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見当を付けていたお店です。一人前でこれだけ出てきますと、さすがに完食できるか心配になります。それでも、野菜がたっぷりですから、何とかなりそうです。
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最初の3日観は刺身、次の日は軽くヘムル・パージョンでした。最後の日は、サンギョプサルです。油を落としながら焼く、豚の三枚肉です。
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本当は1人前で十分でしたが、2人前以上でないとダメと言われ、止むなく2人前を注文しました。キムチや玉ねぎと一緒に焼く豚の三枚肉です。
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だいぶ焼き上がってきました。余分な油は、斜めにした鍋から滴り落ちて、受け皿に溜まります。豚肉としては高級なサムギョプサルです。
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最初は、量の多さに閉口しましたが、完食しました。滴り落ちた油等の量は、相当なものです。キムチも火を通しますと、一段と味が出ます。野菜は追加してもらいました。
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あるこーるは、ビールと焼酎・チャムイスルにしました。まだ空いている時間帯でしたから、ゆっくりと食事ができました。〆て3万ウォン程でした。
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まだ残照の中の東大門です。以前と比べますと、周辺が公園として整備されたことで、撮影も楽になりました。
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東大門の正面の光景です。焼け落ちる前の南大門ですと、崇礼門の文字の額が、ライトアップではっきりと見えていました。
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パソコンでの処理の関係もありますが、だいぶ暗くなってきました。東大門の石垣のライトアップと、その先の高層ビルの夜景です。
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同じく東大門の石が木のライトアップを入れての撮影ですが、今度は北方面です。微かに教会の十字架も見えます。
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