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大通寺見学の後は、帰り際に豊臣秀吉所縁の神社に立ち寄りました。黒壁スクエアは何度か訪れましたので、今回はガラス工房等の見学は端折りました。

2009早春、黒壁スクエアと大通寺(3/3):大通寺、黒壁スクエア、豊国神社

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2009/02/16 - 2009/02/16

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旅行記グループ 2009早春、長浜盆梅展ほか

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

大通寺見学の後は、帰り際に豊臣秀吉所縁の神社に立ち寄りました。黒壁スクエアは何度か訪れましたので、今回はガラス工房等の見学は端折りました。

交通手段
新幹線 JRローカル

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  • もう一度、山門の方に戻ります。山門の破風です。彩色の痕のように見えるのは、銅葺きの部分が緑青を吹いたためです。

    イチオシ

    もう一度、山門の方に戻ります。山門の破風です。彩色の痕のように見えるのは、銅葺きの部分が緑青を吹いたためです。

  • 山門の内側からの光景です。これだけ立派な山門ですと、阿吽の仁王像も欲しいところです。

    イチオシ

    山門の内側からの光景です。これだけ立派な山門ですと、阿吽の仁王像も欲しいところです。

  • 山門屋根の反対側の破風の光景です。山門が完成したのは1812年のこととされます。山号は無礙智山とされます。

    山門屋根の反対側の破風の光景です。山門が完成したのは1812年のこととされます。山号は無礙智山とされます。

  • 山門の内側からの光景です。先ほどとは場所を変えての撮影です。

    山門の内側からの光景です。先ほどとは場所を変えての撮影です。

  • 再び本堂に戻ります。本堂に上がっての参拝も出来たようです。大通寺の馬酔木展も有名です。

    再び本堂に戻ります。本堂に上がっての参拝も出来たようです。大通寺の馬酔木展も有名です。

    大通寺 寺・神社・教会

  • 本堂の破風です。山門と違って、こちらは木が使われていました。漆喰が塗られた部分は、唐破風のデザインのようです。

    本堂の破風です。山門と違って、こちらは木が使われていました。漆喰が塗られた部分は、唐破風のデザインのようです。

  • 本堂の屋根からの雨受けに使われていた、大きな青銅製の容器です。防火用水を兼ねた一石二鳥かも知れません。

    イチオシ

    本堂の屋根からの雨受けに使われていた、大きな青銅製の容器です。防火用水を兼ねた一石二鳥かも知れません。

  • 形は違いますが、山門にもあった青銅製の器具です。やはり用途が良く分かりません。

    形は違いますが、山門にもあった青銅製の器具です。やはり用途が良く分かりません。

  • 本堂の濡れ縁です。本堂の造りで感じたことは、大きな屋根の割には、支える柱が細いことです。地震被害が心配です。

    本堂の濡れ縁です。本堂の造りで感じたことは、大きな屋根の割には、支える柱が細いことです。地震被害が心配です。

  • 馬酔木展が開かれている会場のようです。鉢植えの展示即売もされているようでした。

    馬酔木展が開かれている会場のようです。鉢植えの展示即売もされているようでした。

  • 軒瓦のアップです。巴紋が描かれていました。井伊家に所縁の紋でしょうか。

    軒瓦のアップです。巴紋が描かれていました。井伊家に所縁の紋でしょうか。

  • 本堂の破風のアップです。さすがに由緒あるお寺の造りです。

    本堂の破風のアップです。さすがに由緒あるお寺の造りです。

  • 少し移動した場所から、本堂の破風の撮影です。大通寺では、客殿(含山軒及び蘭亭)も国の重要文化財に指定されています。今回は見学しませんでした。

    少し移動した場所から、本堂の破風の撮影です。大通寺では、客殿(含山軒及び蘭亭)も国の重要文化財に指定されています。今回は見学しませんでした。

    大通寺 寺・神社・教会

  • 本堂に向かって左手にあった建物の門です。桧皮葺のようです。

    本堂に向かって左手にあった建物の門です。桧皮葺のようです。

  • 前庭にあった石碑です。句碑のようですが、内容は読み解いていません。

    前庭にあった石碑です。句碑のようですが、内容は読み解いていません。

  • 再び黒壁スクエアに戻って、街角の光景です。玄関先にあった飾り物です。

    再び黒壁スクエアに戻って、街角の光景です。玄関先にあった飾り物です。

  • 左の値札には100%シルクで、値引き後の値段が1500円と記されています。右は草鞋です。実用に使うことはないでしょうが、民芸風の飾りになりそうです。

    左の値札には100%シルクで、値引き後の値段が1500円と記されています。右は草鞋です。実用に使うことはないでしょうが、民芸風の飾りになりそうです。

  • 柔らかい音の音楽が聞こえてきましたので、足が止まりました。真空管のメインアンプです。中々見ることは無くなりました。

    柔らかい音の音楽が聞こえてきましたので、足が止まりました。真空管のメインアンプです。中々見ることは無くなりました。

  • こちらがプリアンプのようです。雨の心配がない日でしたから、店先にセットが出してありました。

    こちらがプリアンプのようです。雨の心配がない日でしたから、店先にセットが出してありました。

  • 木の枠に取り付けられたスピーカーです。このスピーカーから流れ出していました。久し振りに稼動している真空管の音響セットを見ました。

    木の枠に取り付けられたスピーカーです。このスピーカーから流れ出していました。久し振りに稼動している真空管の音響セットを見ました。

  • 脇道にも少し葦を伸ばしました。この通りの先にも、アーケードの飾りがありました。

    脇道にも少し葦を伸ばしました。この通りの先にも、アーケードの飾りがありました。

  • 扇を手に掲げた熊谷次郎直実の像です。演劇会館のような建物の前に、ブロンズ像が並んでいました。

    扇を手に掲げた熊谷次郎直実の像です。演劇会館のような建物の前に、ブロンズ像が並んでいました。

  • 鼓を手に、舞を踊る静御前です。『しずやしず、しずの苧環(おだまき)繰り返す、、』の場面でしょうか。

    鼓を手に、舞を踊る静御前です。『しずやしず、しずの苧環(おだまき)繰り返す、、』の場面でしょうか。

  • 手鏡を持ったお軽の像です。忠臣蔵・第七段の添え書きがあります。お軽と勘平は、忠臣蔵や浄瑠璃の『仮名手本忠臣蔵』の登場人物です。

    手鏡を持ったお軽の像です。忠臣蔵・第七段の添え書きがあります。お軽と勘平は、忠臣蔵や浄瑠璃の『仮名手本忠臣蔵』の登場人物です。

  • お馴染み、安宅関で有名な勧進帳の弁慶です。随分と優しい顔をしています。

    お馴染み、安宅関で有名な勧進帳の弁慶です。随分と優しい顔をしています。

  • 最後に立ち寄ったのが、豊臣秀吉所縁の豊国神社です。その鳥居の一つです。額の文字は、豊国大神です。

    最後に立ち寄ったのが、豊臣秀吉所縁の豊国神社です。その鳥居の一つです。額の文字は、豊国大神です。

    豊国神社 寺・神社・教会

  • 豊国神社は、秀吉没後の安土桃山時代、長浜の町民がその遺徳を偲んで建立したとされます。事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としています。この銅像は加藤清正でしょうか。

    豊国神社は、秀吉没後の安土桃山時代、長浜の町民がその遺徳を偲んで建立したとされます。事代主大神、豊臣秀吉、加藤清正、木村重成を祭神としています。この銅像は加藤清正でしょうか。

    豊国神社 寺・神社・教会

  • 豊国神社の縁起を記した説明盤です。図面は長浜城の城下町、左の像は豊臣秀吉公です。

    豊国神社の縁起を記した説明盤です。図面は長浜城の城下町、左の像は豊臣秀吉公です。

    豊国神社 寺・神社・教会

  • 石の鳥居とは別に、木で出来た赤い鳥居もありました。こちらの方が拝殿に対して正面のように見えます。

    石の鳥居とは別に、木で出来た赤い鳥居もありました。こちらの方が拝殿に対して正面のように見えます。

  • 桐の紋を着けた神馬です。神社ではお馴染みの光景です。

    桐の紋を着けた神馬です。神社ではお馴染みの光景です。

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