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長浜城紹介の続きです。今回は天守閣には登りませんでしたが、その代わりに天守台からの長浜の町の眺望を楽しみました。

2009早春、秀吉所縁の長浜城(2/3):お城と城壁、豊公園、天守閣

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2009/02/16 - 2009/02/16

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旅行記グループ 2009早春、長浜盆梅展ほか

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

長浜城紹介の続きです。今回は天守閣には登りませんでしたが、その代わりに天守台からの長浜の町の眺望を楽しみました。

交通手段
JRローカル

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  • 天守閣の石垣とその上の腰板です。腰板の上に跳ね上げ式の窓がありました。

    天守閣の石垣とその上の腰板です。腰板の上に跳ね上げ式の窓がありました。

  • 天守閣の一層と二層の北東端の光景です。一層の屋根は2つの山があります。その北側の方です。

    天守閣の一層と二層の北東端の光景です。一層の屋根は2つの山があります。その北側の方です。

  • 真下から見上げた天守閣です。漆喰を模した白い軒下の造りと黒い丸瓦が、幾何学模様を造り出していました。

    真下から見上げた天守閣です。漆喰を模した白い軒下の造りと黒い丸瓦が、幾何学模様を造り出していました。

  • 犬山城には、後代に増設された付櫓があります。それを模した構造でしょうか。長浜城では、この部分が天守閣への入口として利用されています。

    犬山城には、後代に増設された付櫓があります。それを模した構造でしょうか。長浜城では、この部分が天守閣への入口として利用されています。

  • ここが天守閣見学の入口です。付櫓構造の部分です。今回は入場しませんでしたが、桜の頃には天守閣からの眺望を楽しみたいものです。

    ここが天守閣見学の入口です。付櫓構造の部分です。今回は入場しませんでしたが、桜の頃には天守閣からの眺望を楽しみたいものです。

  • 付櫓風の建物の先端部分です。この日は汗ばむような陽気で、日陰に入って休憩する人がいました。犬山城の付櫓は石垣の上に築かれていますが、この造りは現代での使用上の利便さが優先のようです。

    イチオシ

    付櫓風の建物の先端部分です。この日は汗ばむような陽気で、日陰に入って休憩する人がいました。犬山城の付櫓は石垣の上に築かれていますが、この造りは現代での使用上の利便さが優先のようです。

  • 天守閣の北側の眺めです。石垣の中間辺りに切込みがありました。

    イチオシ

    天守閣の北側の眺めです。石垣の中間辺りに切込みがありました。

  • その切り込み部分近くからの撮影です。頑丈な門がありました。これらの構造も安土桃山時代の城郭構造を再現したものでしょう。

    その切り込み部分近くからの撮影です。頑丈な門がありました。これらの構造も安土桃山時代の城郭構造を再現したものでしょう。

  • 石垣の切り込み部分の全景です。危急の場合、資材や人の搬入に使う目的だったのでしょうか。数段の石段もありました。

    石垣の切り込み部分の全景です。危急の場合、資材や人の搬入に使う目的だったのでしょうか。数段の石段もありました。

  • 東方面から眺めた天守閣です。最上階に手摺が見えるのは、犬山城と同じ望楼式の構造とされたためです。

    東方面から眺めた天守閣です。最上階に手摺が見えるのは、犬山城と同じ望楼式の構造とされたためです。

  • 同じ場所からカメラアングルを縦にしての天守閣の眺めです。概観からは、これが鉄筋コンクリート造りとは見分けが付きません。

    同じ場所からカメラアングルを縦にしての天守閣の眺めです。概観からは、これが鉄筋コンクリート造りとは見分けが付きません。

  • 東北角から、西側を向いて撮影した軒下の光景です。明り採りの目的でしょうか、戸が開けられていました。

    東北角から、西側を向いて撮影した軒下の光景です。明り採りの目的でしょうか、戸が開けられていました。

  • 天守閣の東北角の光景です。すっきりとした鋭角的な縁取りです。

    天守閣の東北角の光景です。すっきりとした鋭角的な縁取りです。

  • 天守閣の再建に当たって、新しく積まれた石垣でしょうが、当時の城郭建築の第一人者の設計になる石組みです。別の興味も沸きます。

    天守閣の再建に当たって、新しく積まれた石垣でしょうが、当時の城郭建築の第一人者の設計になる石組みです。別の興味も沸きます。

  • 石垣と天守閣の下層階の光景です。天守閣の西北角です。西側の琵琶湖方面になります。

    石垣と天守閣の下層階の光景です。天守閣の西北角です。西側の琵琶湖方面になります。

  • 西北角から北面にかけての、石垣と天守閣の下層階の光景です。石落しなどの防御施設は見当たりません。

    西北角から北面にかけての、石垣と天守閣の下層階の光景です。石落しなどの防御施設は見当たりません。

  • 天守閣の東北角から見上げた光景です。1階と2階の軒が、相似形に重なりました。

    天守閣の東北角から見上げた光景です。1階と2階の軒が、相似形に重なりました。

  • 石垣の角の光景です。天守閣の石垣は、更にこの上に築かれています。

    石垣の角の光景です。天守閣の石垣は、更にこの上に築かれています。

  • カメラアングルを縦にして、見上げた石垣です。再建されて、まだ30年は経過していませんので、苔生した箇所は見当たりません。

    カメラアングルを縦にして、見上げた石垣です。再建されて、まだ30年は経過していませんので、苔生した箇所は見当たりません。

  • 前にもアップしましたが、この場所でも石垣のアップです。色も形も違う大小の石が、上手く組み合わさっていました。

    前にもアップしましたが、この場所でも石垣のアップです。色も形も違う大小の石が、上手く組み合わさっていました。

  • 天守閣の石垣の上からの眺望です。観光ホテルでしょうか。そちらからの長浜城と琵琶湖の眺めの方が、見応えがあるようです。

    天守閣の石垣の上からの眺望です。観光ホテルでしょうか。そちらからの長浜城と琵琶湖の眺めの方が、見応えがあるようです。

  • 同じ場所から、方角を変えての眺めです。この2棟の建物は、高層マンションのようです。やはり見晴らし抜群でしょう。

    同じ場所から、方角を変えての眺めです。この2棟の建物は、高層マンションのようです。やはり見晴らし抜群でしょう。

  • これが石垣の上からの眺めの最後です。概ね北から北東方面でした。天守閣に登りますと、琵琶湖を含め四囲が眺望できます。

    これが石垣の上からの眺めの最後です。概ね北から北東方面でした。天守閣に登りますと、琵琶湖を含め四囲が眺望できます。

  • 天守閣の石垣から下りて、豊公園の散策です。この辺りは、公園の北の端です。

    天守閣の石垣から下りて、豊公園の散策です。この辺りは、公園の北の端です。

  • 豊公園の標識です。名前の由来は、もちろん長浜城主だった豊太閤・豊臣秀吉公に因むものです。明治42年に整備された公園とされます。

    豊公園の標識です。名前の由来は、もちろん長浜城主だった豊太閤・豊臣秀吉公に因むものです。明治42年に整備された公園とされます。

  • 少しカメラを引いて、同じ場所付近の撮影です。豊公園の桜は約800本とされます。吉野の花見の故事で知られるように、豊太閤が愛した桜です。

    少しカメラを引いて、同じ場所付近の撮影です。豊公園の桜は約800本とされます。吉野の花見の故事で知られるように、豊太閤が愛した桜です。

  • 先ほど登った天守閣の石垣が右手に見えます。豊公園は、17世紀の初めに廃城となった本丸跡が整備されたものです。

    先ほど登った天守閣の石垣が右手に見えます。豊公園は、17世紀の初めに廃城となった本丸跡が整備されたものです。

  • 豊公園の中からの長浜城天守閣の眺めです。近過ぎますと、中々カメラに収まりきれませんでした。

    豊公園の中からの長浜城天守閣の眺めです。近過ぎますと、中々カメラに収まりきれませんでした。

  • 今度はカメラアングルを縦にしての撮影です。長浜城の天守を囲むようにソメイヨシノの樹が植えられ、現在は『日本桜名所100選』に選ばれています。

    イチオシ

    今度はカメラアングルを縦にしての撮影です。長浜城の天守を囲むようにソメイヨシノの樹が植えられ、現在は『日本桜名所100選』に選ばれています。

  • 次は、豊公園の中にあった枯山水の庭園の紹介です。廃城となって400年程が経っていますので、当時を再現したものかどうかは難しいところです。

    次は、豊公園の中にあった枯山水の庭園の紹介です。廃城となって400年程が経っていますので、当時を再現したものかどうかは難しいところです。

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