2008/07/12 - 2008/07/12
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旅人のくまさんさん
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国宝の姫路城紹介の締め括りです。日本を代表する城郭建築ですから、天守閣にも登りました。(ウィキペディア、姫路城関連公式サイト)
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一休みするには丁度いい場所でした。目の前に天守閣の聳え、姫路の街並みも眺望できました。何よりも大樹の木陰が最高でした。(同上)
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その大樹には、推定樹齢150年の札がついていました。丁度、江戸幕府の末期となります。榎(えのき)です。欅(けやき)と同じ、ニレ科の落葉高木です。(同上)
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木陰で一休みしたところで天守閣の紹介です。この方角からは、2匹のシャチも見えています。あくまでも白く優美な姿です。(同上)
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今度は少し斜めからの撮影です。姫山の標高が45.6m、石垣が14.85m、建物が31.5mです。天守閣の海抜は92mあります。(同上)
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榎の木の下からの撮影です。天守閣に向かって左端の方角です。天守閣の石垣だけが見えています。(同上)
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今度は縦のアングルでの撮影です。外観は5層ですが、内部は地上6階、地下1階の構造となっています。(同上)
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天守閣に登る前に、石垣の上からの四囲の眺望です。お城の建物の一部と、木々の向こうに姫路市外が眺望できました。(同上)
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少しずつ場所を変えての撮影です。長く続く屋根の先に姫路市外が見え、更にその先には、山並が続いていました。(同上)
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杭の先は立ち入り禁止にされていました。修復作業街のようです。こちらの方角に見えるのは、ほとんどが山並でした。(同上)
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城内の高い木立が視野をさえぎっていた方角です。それでもその先には、ビルが霞んで見えました。(同上)
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こちらの方角も高い木々の梢が、その先の視界を遮っていました。NTTのアンテナらしいものが微かに見えました。(同上)
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天守閣の登る前に、もう一度正面から写した姿です。白漆喰総塗籠造(しろしっくいそうぬりごめつくり)の外装です。(同上)
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この坂道が、本丸見学のための出入口です。混み合う時のために一方通行になっていました。(同上)
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直下から見上げた天守閣です。全体が白基調の中で、金色と黒色を使った、お洒落な窓もありました。(同上)
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天守閣見学の入口です。西の丸の時と同じように、ここで履物を脱いで、ビニル袋に入れて持ち運びました。(同上)
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姫路城が、長期の篭城にも堪えうるように作られたものであることを示した流しの構造です。スノコの下に傾斜を持った板張りが見えます。(同上)
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篭城設備を説明した標識です。最終的には本丸に楼y条できよう、武具野食料の備蓄、流しや厠施設があったと記されています。(同上)
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このところ話題になった落書き問題です。姫路城では全く見かけませんでした。その注意書きです。(同上)
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歴代城主の名前と時期を記した図面です。15世紀の初代城主の赤松正則に始まり、最後は明治2年の酒井忠邦で終っています。(同上)
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長い和釘が一定間隔で打ち込んでありました。天井に近い高い位置になります。守りのための施設かと思いましたが、外れでした。(同上)
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その和釘の説明です。用具掛として、1階から5階まで使用されていることが記されています。鉄釘の他、竹釘もあるようです。(同上)
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天守閣の2階からの眺望です。街路樹が並んだ、まっすぐに伸びる大路が見えました。(同上)
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方角を変えて撮影した、天守閣の2階からの眺望です。林の先に学校のような建物が見えました。(同上)
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同じく天守閣の2階からの撮影になります。今度はカメラ目線を下げて、城内の光景です。(同上)
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ここにあるとは知らずに見学したお菊井です。毎夜、「1枚、2枚…」と皿を数える、お菊の悲しげな声が聴こえたと伝えられる「播州皿屋敷」の井戸です。(同上)
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お菊井の謂れを書いた看板の紹介です。城内の上山里丸と呼ばれる広場にある伝説の井戸です。(同上)
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いかにも格式高そうな活花です。「嵯峨御流・姫路司所」の名札がありました。赤い花は、グロリサオが使われているようです。(同上)
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帰りに撮影した石垣のアップです。大きな石の間に小石が詰め込まれていました。この場所だけでなく、多くの場所で見かけました。(同上)
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お菊の井を見学の後は、坂道を下ってそそまま出口に向かいました。右手にはお城の石垣も見えています。(同上)
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これで世界文化遺産に登録された、国宝・姫路城の見学はお終いです。暑い中での見学でしたが、新幹線の中から見ていた時とは、随分と印象が変りました。(同上)
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