2005/11/02 - 2005/11/07
119位(同エリア145件中)
旅人のくまさんさん
- 旅人のくまさんさんTOP
- 旅行記6398冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 5,034,117アクセス
- フォロワー202人
11月3日の旅行写真の続きです。絶好の点k法に恵まれた雪岳山の紅葉狩りです。ご一緒にお楽しみください。(ウィキペディア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
-
この写真では、松が主役のようにも見えます。黄色と赤に染まった木々を凌いだ高さが、その彩を飾り物にしているようです。
-
前方にロープウェイのゴンドラが見えてきました。何とか乗車しようと先を急ぎました。幸い、この方面には、まだ人の波は押し寄せていません。
-
どちらを向いて写真を撮っても、絵になる風景の連続です。説明は不要なようです。黄葉と紅葉のバランスを取って植樹されていました。
-
4色が彩りを競っています。黄とオレンジ、濃い赤と緑です。それに薄水色の空の色を加えると、5色セットになります。
-
MuさんとKmさんがロープウェイの切符を買っている最中に、付近の撮影です。子供さん達が、お土産店の前で品定めしていました。
-
切符売り場です。歩いている途中で、30分以内の待ち時間と予測しました。結果は20分待ちでした。この後込み合ってきましたから、タッチの差です。
-
ゴンドラは50人定員です。暇つぶしに数えた降りた人の数は、60人近くいました。定員オーバーではなく、子供さんが多かったことにしておきます。
-
前方から次のゴンドラが下りてきました。先頭近くに並びましたから、写真を撮る場所が確保できそうです。
-
更にゴンドラが近づいてきました。以前使われていた古いゴンドラが展示してありましたが、ずいぶん小さく見えました。格段に輸送力がアップしたようです。
-
前に並んだおかげで、左側の窓際の場所が確保できました。ここから暫くは、ゴンドラの中からの撮影です。ロープウェイの全長は1100m程です。
-
ゴンドラに乗った後、直ぐに眼下に見える清流です。ガイドブックで調べてもその名前は分かりませんでした。その上流にはいくつも滝があります。
-
ゴンドラから見下ろした雪岳小公園の一角です。この石橋を渡ってハイキングコースを歩くと、飛龍瀑布、土旺城瀑布の見学が出来ます。
-
ゴンドラが大分高くなって、視界が開けてきました。川下方面の景色です。この一帯から川下に向かって、観光ホテルや民宿等の施設があります。
-
前方左角に場所を占めましたので、ゴンドラの前方と東側方面が見晴らせました。こちらが東側です。山の向こうが日本海、東海(トンヘ)です。
-
全山紅葉の景色もいいものですが、常緑樹の緑が混じった紅葉も捨てがたい風情があります。植林らしき、整然とした木々は見当たりません。
-
カメラのズームを使って撮影した遠くの山並みです。さすがに高いところでは、紅葉が終わっているようです。既に落葉して、緑だけが目立ちます。
-
頂上駅が近づき、山が険しくなってきました。この切り立った岩肌に生える草木は、ほとんど見当たりません。
-
頂上にチ被いた位置から、隣の峯の撮影です。ゴンドラの硝子窓越ですから、余りうまく写りませんでした。
-
ゴンドラの頂上駅が見えてきました。撮影中のデジカメが、その下の方に写ってしまいました。間も無く到着です。
-
頂上が近くなると、垂直に上昇するような感覚になります。最初に越えた川も、かなり細く見えるようになってきました。
-
山頂駅への到着です。古いゴンドラにも何度か乗りましたが、更新されてからは、スピードアップされたようです。運行時間が短縮されたように感じます。
-
山頂駅で降りた後、直ぐに岩山登りの場所にやって来ました。前方に見えるピークが最終目的地です。この一帯は、壬申の乱の時に作られた、権金城(クォンクムソン)と呼ばれる山城です。標高860mです。
-
見た目には簡単そうに見える岩山ですが、実際に登ってみると、かなりきつい部分です。随分昔に登った、槍ヶ岳を思い出します。
-
Muさんは先に登って行ったようです。Kwさんご夫婦は、頂上は諦められたようです。写真を撮りながらですから、私が殿(しんがり)になりました。
-
ここはまだ頂上からの展望ではありません。厳しい登りの直前での撮影です。これから先はカメラを仕舞って、両手を使わなければ無理です。
-
実は、下りよりは登りのほうが楽でした。無事に頂上へ着いてからの、最初の一枚です。下に見える人の大きさで、意外と高い所へ登ってきたことが、実感できます。
-
幾重にも重なった雪岳山の山並みです。天候によっては霞がかかり、神秘的な光景に一変します。
-
頂上からは四方の写真を撮りました。ついでにデジカメにも一部をゲットしておきました。頂上であるこの場所は風がきつく、少し怖い思いもしました。
-
雪岳山は連峰になっています。3つのゾーンに分けられ、内雪岳、外雪岳と南雪岳です。ロープウェイで登ったこの場所は、外雪岳になります。
-
こちらが北側の方角です。山頂の強い風は、この方面から吹いてきているようでした。迫力ある山々が遠望できました。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
2005秋、韓国旅行記14
-
前の旅行記
2005秋、韓国紀行14(4/17):11月3日(1):束草(ソクチョ)、大浦港(テポハン)の宿、雪岳山(ソ...
2005/11/02~
束草
-
次の旅行記
2005秋、韓国紀行14(6/17):11月3日(3):雪岳山、険しい岩山はロープウェイ利用、紅葉狩り
2005/11/02~
束草
-
2005秋、韓国紀行14(1/17):11月2日~7日:手造り旅行記・『紅葉の雪岳山、江華島』:はじめに
2005/11/02~
束草
-
2005秋、韓国紀行14(2/17):11月2日(1):ソウルからバスで束草(ソクチョ)へ、大浦港(テポハン...
2005/11/02~
束草
-
2005秋、韓国紀行14(3/17):11月2日(2):束草、大浦港の魚、束草散策
2005/11/02~
束草
-
2005秋、韓国紀行14(4/17):11月3日(1):束草(ソクチョ)、大浦港(テポハン)の宿、雪岳山(ソ...
2005/11/02~
束草
-
2005秋、韓国紀行14(5/17):11月3日(2):雪岳山(ソラクサン)、ロープウェイ、紅葉狩り
2005/11/02~
束草
-
2005秋、韓国紀行14(6/17):11月3日(3):雪岳山、険しい岩山はロープウェイ利用、紅葉狩り
2005/11/02~
束草
-
2005秋、韓国紀行14(7/17):11月3日(4):雪岳山、紅葉狩り、雪岳山・新興寺の山門、大仏座像
2005/11/02~
束草
-
2005秋、韓国紀行14(8/17):11月3日(5):雪岳山、紅葉狩り、中国の山水画を思わせる光景
2005/11/02~
束草
-
2005秋、韓国紀行14(9/17):11月3日(6):束草、ソクチョ散策、干イカ、ケッペの渡し
2005/11/02~
束草
-
2005秋、韓国紀行14(10/17):11月4日(1):ソウル、大浦港の早朝、束草からソウルへ、永登浦(ヨ...
2005/11/02~
ソウル
-
2005秋、韓国紀行14(11/17):11月4日(2):ソウル、永登浦(ヨンドンポ)市場で蟹の昼食、韓式定...
2005/11/02~
ソウル
-
2005秋、韓国紀行14(12/17):11月5日(1):ソウル、市内散策、公孫樹の黄葉、ソウル・タワー
2005/11/02~
ソウル
-
2005秋、韓国紀行14(13/17):11月5日(2):ソウル、南大門(ナンデムン)、市内散策、鯖刺しの夕...
2005/11/02~
ソウル
-
2005秋、韓国紀行14(14/17):11月6日(1):キンパップの朝食、江華島(カンファド)へ、町並み、...
2005/11/02~
カンファド
-
2005秋、韓国紀行14(15/17):11月6日(2):江華島(カンファド)、町並み、江華山城跡
2005/11/02~
カンファド
-
2005秋、韓国紀行14(16/17):11月6日(3):仁川(インチョン)、市内散策、今日も鯖刺し
2005/11/02~
仁川
-
2005秋、韓国紀行14(17/17):11月7日:仁川(インチョン)、仁川市内散策、帰国
2005/11/02~
仁川
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2005秋、韓国旅行記14
0
30