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11月3日の旅行写真の続きです。絶好の点k法に恵まれた雪岳山の紅葉狩りです。ご一緒にお楽しみください。(ウィキペディア)

2005秋、韓国紀行14(5/17):11月3日(2):雪岳山(ソラクサン)、ロープウェイ、紅葉狩り

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2005/11/02 - 2005/11/07

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旅行記グループ 2005秋、韓国旅行記14

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

11月3日の旅行写真の続きです。絶好の点k法に恵まれた雪岳山の紅葉狩りです。ご一緒にお楽しみください。(ウィキペディア)

交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
大韓航空
  • この写真では、松が主役のようにも見えます。黄色と赤に染まった木々を凌いだ高さが、その彩を飾り物にしているようです。

    この写真では、松が主役のようにも見えます。黄色と赤に染まった木々を凌いだ高さが、その彩を飾り物にしているようです。

  • 前方にロープウェイのゴンドラが見えてきました。何とか乗車しようと先を急ぎました。幸い、この方面には、まだ人の波は押し寄せていません。

    前方にロープウェイのゴンドラが見えてきました。何とか乗車しようと先を急ぎました。幸い、この方面には、まだ人の波は押し寄せていません。

  • どちらを向いて写真を撮っても、絵になる風景の連続です。説明は不要なようです。黄葉と紅葉のバランスを取って植樹されていました。

    どちらを向いて写真を撮っても、絵になる風景の連続です。説明は不要なようです。黄葉と紅葉のバランスを取って植樹されていました。

  • 4色が彩りを競っています。黄とオレンジ、濃い赤と緑です。それに薄水色の空の色を加えると、5色セットになります。

    4色が彩りを競っています。黄とオレンジ、濃い赤と緑です。それに薄水色の空の色を加えると、5色セットになります。

  • MuさんとKmさんがロープウェイの切符を買っている最中に、付近の撮影です。子供さん達が、お土産店の前で品定めしていました。

    MuさんとKmさんがロープウェイの切符を買っている最中に、付近の撮影です。子供さん達が、お土産店の前で品定めしていました。

  • 切符売り場です。歩いている途中で、30分以内の待ち時間と予測しました。結果は20分待ちでした。この後込み合ってきましたから、タッチの差です。

    切符売り場です。歩いている途中で、30分以内の待ち時間と予測しました。結果は20分待ちでした。この後込み合ってきましたから、タッチの差です。

  • ゴンドラは50人定員です。暇つぶしに数えた降りた人の数は、60人近くいました。定員オーバーではなく、子供さんが多かったことにしておきます。

    ゴンドラは50人定員です。暇つぶしに数えた降りた人の数は、60人近くいました。定員オーバーではなく、子供さんが多かったことにしておきます。

  • 前方から次のゴンドラが下りてきました。先頭近くに並びましたから、写真を撮る場所が確保できそうです。

    前方から次のゴンドラが下りてきました。先頭近くに並びましたから、写真を撮る場所が確保できそうです。

  • 更にゴンドラが近づいてきました。以前使われていた古いゴンドラが展示してありましたが、ずいぶん小さく見えました。格段に輸送力がアップしたようです。

    更にゴンドラが近づいてきました。以前使われていた古いゴンドラが展示してありましたが、ずいぶん小さく見えました。格段に輸送力がアップしたようです。

  • 前に並んだおかげで、左側の窓際の場所が確保できました。ここから暫くは、ゴンドラの中からの撮影です。ロープウェイの全長は1100m程です。

    前に並んだおかげで、左側の窓際の場所が確保できました。ここから暫くは、ゴンドラの中からの撮影です。ロープウェイの全長は1100m程です。

  • ゴンドラに乗った後、直ぐに眼下に見える清流です。ガイドブックで調べてもその名前は分かりませんでした。その上流にはいくつも滝があります。

    ゴンドラに乗った後、直ぐに眼下に見える清流です。ガイドブックで調べてもその名前は分かりませんでした。その上流にはいくつも滝があります。

  • ゴンドラから見下ろした雪岳小公園の一角です。この石橋を渡ってハイキングコースを歩くと、飛龍瀑布、土旺城瀑布の見学が出来ます。

    ゴンドラから見下ろした雪岳小公園の一角です。この石橋を渡ってハイキングコースを歩くと、飛龍瀑布、土旺城瀑布の見学が出来ます。

  • ゴンドラが大分高くなって、視界が開けてきました。川下方面の景色です。この一帯から川下に向かって、観光ホテルや民宿等の施設があります。

    ゴンドラが大分高くなって、視界が開けてきました。川下方面の景色です。この一帯から川下に向かって、観光ホテルや民宿等の施設があります。

  • 前方左角に場所を占めましたので、ゴンドラの前方と東側方面が見晴らせました。こちらが東側です。山の向こうが日本海、東海(トンヘ)です。

    前方左角に場所を占めましたので、ゴンドラの前方と東側方面が見晴らせました。こちらが東側です。山の向こうが日本海、東海(トンヘ)です。

  • 全山紅葉の景色もいいものですが、常緑樹の緑が混じった紅葉も捨てがたい風情があります。植林らしき、整然とした木々は見当たりません。

    全山紅葉の景色もいいものですが、常緑樹の緑が混じった紅葉も捨てがたい風情があります。植林らしき、整然とした木々は見当たりません。

  • カメラのズームを使って撮影した遠くの山並みです。さすがに高いところでは、紅葉が終わっているようです。既に落葉して、緑だけが目立ちます。

    カメラのズームを使って撮影した遠くの山並みです。さすがに高いところでは、紅葉が終わっているようです。既に落葉して、緑だけが目立ちます。

  • 頂上駅が近づき、山が険しくなってきました。この切り立った岩肌に生える草木は、ほとんど見当たりません。

    頂上駅が近づき、山が険しくなってきました。この切り立った岩肌に生える草木は、ほとんど見当たりません。

  • 頂上にチ被いた位置から、隣の峯の撮影です。ゴンドラの硝子窓越ですから、余りうまく写りませんでした。

    頂上にチ被いた位置から、隣の峯の撮影です。ゴンドラの硝子窓越ですから、余りうまく写りませんでした。

  • ゴンドラの頂上駅が見えてきました。撮影中のデジカメが、その下の方に写ってしまいました。間も無く到着です。

    ゴンドラの頂上駅が見えてきました。撮影中のデジカメが、その下の方に写ってしまいました。間も無く到着です。

  • 頂上が近くなると、垂直に上昇するような感覚になります。最初に越えた川も、かなり細く見えるようになってきました。

    頂上が近くなると、垂直に上昇するような感覚になります。最初に越えた川も、かなり細く見えるようになってきました。

  • 山頂駅への到着です。古いゴンドラにも何度か乗りましたが、更新されてからは、スピードアップされたようです。運行時間が短縮されたように感じます。

    山頂駅への到着です。古いゴンドラにも何度か乗りましたが、更新されてからは、スピードアップされたようです。運行時間が短縮されたように感じます。

  • 山頂駅で降りた後、直ぐに岩山登りの場所にやって来ました。前方に見えるピークが最終目的地です。この一帯は、壬申の乱の時に作られた、権金城(クォンクムソン)と呼ばれる山城です。標高860mです。

    山頂駅で降りた後、直ぐに岩山登りの場所にやって来ました。前方に見えるピークが最終目的地です。この一帯は、壬申の乱の時に作られた、権金城(クォンクムソン)と呼ばれる山城です。標高860mです。

  • 見た目には簡単そうに見える岩山ですが、実際に登ってみると、かなりきつい部分です。随分昔に登った、槍ヶ岳を思い出します。

    見た目には簡単そうに見える岩山ですが、実際に登ってみると、かなりきつい部分です。随分昔に登った、槍ヶ岳を思い出します。

  • Muさんは先に登って行ったようです。Kwさんご夫婦は、頂上は諦められたようです。写真を撮りながらですから、私が殿(しんがり)になりました。

    Muさんは先に登って行ったようです。Kwさんご夫婦は、頂上は諦められたようです。写真を撮りながらですから、私が殿(しんがり)になりました。

  • ここはまだ頂上からの展望ではありません。厳しい登りの直前での撮影です。これから先はカメラを仕舞って、両手を使わなければ無理です。

    ここはまだ頂上からの展望ではありません。厳しい登りの直前での撮影です。これから先はカメラを仕舞って、両手を使わなければ無理です。

  • 実は、下りよりは登りのほうが楽でした。無事に頂上へ着いてからの、最初の一枚です。下に見える人の大きさで、意外と高い所へ登ってきたことが、実感できます。

    実は、下りよりは登りのほうが楽でした。無事に頂上へ着いてからの、最初の一枚です。下に見える人の大きさで、意外と高い所へ登ってきたことが、実感できます。

  • 幾重にも重なった雪岳山の山並みです。天候によっては霞がかかり、神秘的な光景に一変します。

    幾重にも重なった雪岳山の山並みです。天候によっては霞がかかり、神秘的な光景に一変します。

  • 頂上からは四方の写真を撮りました。ついでにデジカメにも一部をゲットしておきました。頂上であるこの場所は風がきつく、少し怖い思いもしました。

    頂上からは四方の写真を撮りました。ついでにデジカメにも一部をゲットしておきました。頂上であるこの場所は風がきつく、少し怖い思いもしました。

  • 雪岳山は連峰になっています。3つのゾーンに分けられ、内雪岳、外雪岳と南雪岳です。ロープウェイで登ったこの場所は、外雪岳になります。

    雪岳山は連峰になっています。3つのゾーンに分けられ、内雪岳、外雪岳と南雪岳です。ロープウェイで登ったこの場所は、外雪岳になります。

  • こちらが北側の方角です。山頂の強い風は、この方面から吹いてきているようでした。迫力ある山々が遠望できました。

    こちらが北側の方角です。山頂の強い風は、この方面から吹いてきているようでした。迫力ある山々が遠望できました。

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2005秋、韓国旅行記14

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