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<2004年11月5日(土)><br /><br /> 11月2日からの3泊4日があっという間に過ぎて、今日が第一陣の帰国の日になりました。帰国されるのは、Kwさんご夫妻と、Kmさんの3人です。<br /> この日当たりに雨が降り始める天気予報でした。しかし、夕方までは何とか持ちそうな雲行きでした。この3泊4日の雪岳山の紅葉狩の旅は、最高の天候に恵まれました。(ウィキペディア)<br /><br /><早朝のチェックアウト、再び明洞へ><br /> 全員朝一番にチェックアウトを済ませて、ライフスタイル・ホテルを後にしました。朝食は、明洞(ミョンドン)で純豆腐鍋(スンドウプチゲ)の店を探すことにしました。明洞までは1号線で、ソウル駅で4号線への乗り換えです。会賢(フェヒョン)駅か明洞駅が明洞の最寄り駅です。この間は何度か歩いたことがあります。地下鉄で1、2駅ですから、大した距離ではありません。<br /> 明洞は、朝から活気のある界隈です。朝食の店でも客引き合戦がありました。純豆腐鍋が食べられる店が前提でしたが、どの店でも出来るようでした。結局、最初に呼び込みがあった店にしました。飲食店が並んだ一角の、最初のお店でした。<br /> 私の場合、純豆腐鍋がもともと好きですから、少し採点が甘くなりますが、純豆腐鍋は、可もなし、不可もなしと言ったところでした。減点部分は、キムチ類が、大したことはなかったためです。<br /><br /><韓国サラリーマンの御用達のお店で昼食><br /> 昼食は、Muさんが以前に誘ってもらったことがあるという、韓国のサラリーマンの人達がやって来るというお店でした。小路に入った所に、そのお店はありました。1階は既に満席でしたから、狭く、急な階段を登って、2階に上がりました。<br /> 今日は土曜日ですから、サラリーマンの人達は見かけませんでした。それでも人気の店らしく、2階にも先客がいました。若い女性のグループでした。土曜や日曜日が書き入れ時のお仕事かも知れません。<br /> 注文の品は、サバの焼き魚です。このお店の1階で、その美味しそうな塩焼きを見付けていました。躊躇なく、それに決めました。韓国のお米は細いインディカ米ではなく、ふっくらしたジャポニカ米ですから、熱々のご飯に焼き魚は最高です。<br /><br /><ロッテデパートへ、自由時間で南大門へ><br /> ロッテデパートには免税店があります。ここでの買い物時間は、各自、自由行動としました。集合時間だけを決めて、2時間ほどの自由時間となりました。<br /> 私の場合、免税店での買い物の予定はありませんでした。暫く、免税店のエレベーターの前の椅子に座って休憩した後、南大門(ナンデムン)方面まで写真を撮りに、市内散策することにしました。<br /> 最初の撮影スポットは、そのロッテデパート前でした。明らかに日本人観光客を目当ての飾り付けがしてありました。この季節、菊が満開を迎える時期です。デパート前の広場には、その菊を使った飾りつけと、そのポイント毎に、少し高そうな装飾品類が、ガラスケースに入れて展示してありました。また、ヨンさまの写真が、1階のエントランスや免税店、日本語パンフレットに溢れていました。<br /> 南大門へ向かう道すがら、街路樹の黄葉が見事でした。銀杏の大木です。中間地点辺りには、韓国中央銀行の本店がありましたから、ここでも暫く写真を撮りました。南大門は交通の要所に立っていますから、デジカメのズーム機能を使って撮影しました。<br /><br /><インチョン空港へ、第一陣帰国><br /> 昼食のお店の近くに、空港往きのバス停がありました。食事の後、空港に向かうには、まだ時間の余裕がありました。しかし、今日、帰国される皆さんは、ソウル市内で見学しておきたい場所はないということでしたから、早めのバスに乗ることにしました。<br /> バスは、1時間は掛かると読んでいましたが、意外と早く終点のインチョン国際空港に到着しました。15時前頃だったと記憶しています。途中、ウツラウツラとしていましたから、時間の感覚がなくなっていました。18時50分のフライトからは、3時間以上前でした。<br /> 少しばかり中途半端な時間でしたが、早めにチェックインになりました。空港は空いていましたし、預ける荷物もありませんので、搭乗手続きは簡単に済みました。ここで第一陣とはお別れしました。<br /><br /><仁川へ、ロバートホテル><br /> 3人をお見送りした後は、仁川市内に向かいました。Muさんが私の泊まるロバートホテルをインターネット予約してくれていましたので、チェックインまでお付き合いしてくれると言うことになりました。インターネット検索で一番安いホテルですが、交通の便がいいと言うことでした。ソウル・ナビを使っての予約でした。<br /> 仁川へ向かう前に、空港内の観光案内で日本語観光案内を貰いましたので、それにMuさんから聞いたホテルの記しを付けて置きました。その地図には「ロボット・ホテル」と記載してありました。<br /> このロバートホテル、21%のタックスを含めても6千円ほどでした。結婚式場にも使われている、ちゃんとしたホテルですから、お値打ちです。入口近くには、5つ星のムグンファ(槿)マークがありました。ここでは、帰国の日まで、2泊の予約を取って貰っていました。<br /><br /><ホテル近くの鮮魚店><br /> 夕食のお店は、ホテル界隈を一通り回ってから決めました。焼肉のお店と鮮魚店が何軒かありましたが、ホテルからは道路を渡った東側の店に決めました。決め手は、水槽を元気な魚が泳いでいたためです。中でも鯖が目当てでした。<br /> 皆さんと一緒の時に、大浦港でも鯖刺を美味しく戴きましたが、その食感がまだ残っていました。日本でセキサバを食べますと、1匹8千円前後しますから、こちらでは、又とない鯖刺を食べるチャンスです。大浦港では、やや小振りでしたが、3匹で1万ウォン、約千円でした。<br /> その店の前で、その鯖や泳ぎ回る魚を覗き込んでいましたら、店長らしき方が出て来ました。後で名刺を戴きましたが、店長のキム(金)さんでした。最初はハマチのような魚を勧められましたが、指差しで鯖を指定しました。「サバ」は通じませんでしたが、「サシミ」の日本語が通じました。<br /> 念のために「オールマヨ?」と値段を聞きましたが、壁に貼った値段表を指差されました。そこには、サバ・2万ウォン(もちろんハングルですが、メモを忘れました)と記されていました。すぐにOKサインを出して、メクチュ(ビール)とショジュ(焼酎)を頼みました。<br /> キムさんは、サービスと言って、最初に秋刀魚の塩焼きを出してくれましたが、食事の終わり近くにはこれもサービスと言って、握りを出してくれました。請求された金額は、値段表通りの2万6千ウォンだけでした。これで、この店が気に入り、翌晩も出かけることになりました。<br /><br /><br />  南大門で<br /> 舞降りる銀杏紅葉に風を識る<br /><br /> 高きビル従え古都の秋の門<br /><br /> 数知れぬ秋来て去りぬ門静か<br /><br />  仁川国際空港で<br /> 見送りて秋は身に染む韓の旅

2005秋、韓国紀行14(12/17):11月5日(1):ソウル、市内散策、公孫樹の黄葉、ソウル・タワー

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2005/11/02 - 2005/11/07

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旅行記グループ 2005秋、韓国旅行記14

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

<2004年11月5日(土)>

 11月2日からの3泊4日があっという間に過ぎて、今日が第一陣の帰国の日になりました。帰国されるのは、Kwさんご夫妻と、Kmさんの3人です。
 この日当たりに雨が降り始める天気予報でした。しかし、夕方までは何とか持ちそうな雲行きでした。この3泊4日の雪岳山の紅葉狩の旅は、最高の天候に恵まれました。(ウィキペディア)

<早朝のチェックアウト、再び明洞へ>
 全員朝一番にチェックアウトを済ませて、ライフスタイル・ホテルを後にしました。朝食は、明洞(ミョンドン)で純豆腐鍋(スンドウプチゲ)の店を探すことにしました。明洞までは1号線で、ソウル駅で4号線への乗り換えです。会賢(フェヒョン)駅か明洞駅が明洞の最寄り駅です。この間は何度か歩いたことがあります。地下鉄で1、2駅ですから、大した距離ではありません。
 明洞は、朝から活気のある界隈です。朝食の店でも客引き合戦がありました。純豆腐鍋が食べられる店が前提でしたが、どの店でも出来るようでした。結局、最初に呼び込みがあった店にしました。飲食店が並んだ一角の、最初のお店でした。
 私の場合、純豆腐鍋がもともと好きですから、少し採点が甘くなりますが、純豆腐鍋は、可もなし、不可もなしと言ったところでした。減点部分は、キムチ類が、大したことはなかったためです。

<韓国サラリーマンの御用達のお店で昼食>
 昼食は、Muさんが以前に誘ってもらったことがあるという、韓国のサラリーマンの人達がやって来るというお店でした。小路に入った所に、そのお店はありました。1階は既に満席でしたから、狭く、急な階段を登って、2階に上がりました。
 今日は土曜日ですから、サラリーマンの人達は見かけませんでした。それでも人気の店らしく、2階にも先客がいました。若い女性のグループでした。土曜や日曜日が書き入れ時のお仕事かも知れません。
 注文の品は、サバの焼き魚です。このお店の1階で、その美味しそうな塩焼きを見付けていました。躊躇なく、それに決めました。韓国のお米は細いインディカ米ではなく、ふっくらしたジャポニカ米ですから、熱々のご飯に焼き魚は最高です。

<ロッテデパートへ、自由時間で南大門へ>
 ロッテデパートには免税店があります。ここでの買い物時間は、各自、自由行動としました。集合時間だけを決めて、2時間ほどの自由時間となりました。
 私の場合、免税店での買い物の予定はありませんでした。暫く、免税店のエレベーターの前の椅子に座って休憩した後、南大門(ナンデムン)方面まで写真を撮りに、市内散策することにしました。
 最初の撮影スポットは、そのロッテデパート前でした。明らかに日本人観光客を目当ての飾り付けがしてありました。この季節、菊が満開を迎える時期です。デパート前の広場には、その菊を使った飾りつけと、そのポイント毎に、少し高そうな装飾品類が、ガラスケースに入れて展示してありました。また、ヨンさまの写真が、1階のエントランスや免税店、日本語パンフレットに溢れていました。
 南大門へ向かう道すがら、街路樹の黄葉が見事でした。銀杏の大木です。中間地点辺りには、韓国中央銀行の本店がありましたから、ここでも暫く写真を撮りました。南大門は交通の要所に立っていますから、デジカメのズーム機能を使って撮影しました。

<インチョン空港へ、第一陣帰国>
 昼食のお店の近くに、空港往きのバス停がありました。食事の後、空港に向かうには、まだ時間の余裕がありました。しかし、今日、帰国される皆さんは、ソウル市内で見学しておきたい場所はないということでしたから、早めのバスに乗ることにしました。
 バスは、1時間は掛かると読んでいましたが、意外と早く終点のインチョン国際空港に到着しました。15時前頃だったと記憶しています。途中、ウツラウツラとしていましたから、時間の感覚がなくなっていました。18時50分のフライトからは、3時間以上前でした。
 少しばかり中途半端な時間でしたが、早めにチェックインになりました。空港は空いていましたし、預ける荷物もありませんので、搭乗手続きは簡単に済みました。ここで第一陣とはお別れしました。

<仁川へ、ロバートホテル>
 3人をお見送りした後は、仁川市内に向かいました。Muさんが私の泊まるロバートホテルをインターネット予約してくれていましたので、チェックインまでお付き合いしてくれると言うことになりました。インターネット検索で一番安いホテルですが、交通の便がいいと言うことでした。ソウル・ナビを使っての予約でした。
 仁川へ向かう前に、空港内の観光案内で日本語観光案内を貰いましたので、それにMuさんから聞いたホテルの記しを付けて置きました。その地図には「ロボット・ホテル」と記載してありました。
 このロバートホテル、21%のタックスを含めても6千円ほどでした。結婚式場にも使われている、ちゃんとしたホテルですから、お値打ちです。入口近くには、5つ星のムグンファ(槿)マークがありました。ここでは、帰国の日まで、2泊の予約を取って貰っていました。

<ホテル近くの鮮魚店>
 夕食のお店は、ホテル界隈を一通り回ってから決めました。焼肉のお店と鮮魚店が何軒かありましたが、ホテルからは道路を渡った東側の店に決めました。決め手は、水槽を元気な魚が泳いでいたためです。中でも鯖が目当てでした。
 皆さんと一緒の時に、大浦港でも鯖刺を美味しく戴きましたが、その食感がまだ残っていました。日本でセキサバを食べますと、1匹8千円前後しますから、こちらでは、又とない鯖刺を食べるチャンスです。大浦港では、やや小振りでしたが、3匹で1万ウォン、約千円でした。
 その店の前で、その鯖や泳ぎ回る魚を覗き込んでいましたら、店長らしき方が出て来ました。後で名刺を戴きましたが、店長のキム(金)さんでした。最初はハマチのような魚を勧められましたが、指差しで鯖を指定しました。「サバ」は通じませんでしたが、「サシミ」の日本語が通じました。
 念のために「オールマヨ?」と値段を聞きましたが、壁に貼った値段表を指差されました。そこには、サバ・2万ウォン(もちろんハングルですが、メモを忘れました)と記されていました。すぐにOKサインを出して、メクチュ(ビール)とショジュ(焼酎)を頼みました。
 キムさんは、サービスと言って、最初に秋刀魚の塩焼きを出してくれましたが、食事の終わり近くにはこれもサービスと言って、握りを出してくれました。請求された金額は、値段表通りの2万6千ウォンだけでした。これで、この店が気に入り、翌晩も出かけることになりました。


  南大門で
 舞降りる銀杏紅葉に風を識る

 高きビル従え古都の秋の門

 数知れぬ秋来て去りぬ門静か

  仁川国際空港で
 見送りて秋は身に染む韓の旅

交通手段
鉄道 高速・路線バス タクシー
航空会社
大韓航空
  • 今回泊まったホテルの部屋を紹介しておきます。結論から先にいいますと、お値打ちで、申し分無い設備でした。お洒落な洗面容器です。

    今回泊まったホテルの部屋を紹介しておきます。結論から先にいいますと、お値打ちで、申し分無い設備でした。お洒落な洗面容器です。

  • 使用はしませんでしたが、ミニバーこと、冷蔵庫もありました。買ってきたビールを冷やすのは好適です。

    使用はしませんでしたが、ミニバーこと、冷蔵庫もありました。買ってきたビールを冷やすのは好適です。

  • 韓国が世界に誇るサムスン電子の国です。各部屋に大型液晶テレビがありました。パソコン環境が整備され、インターネットも使えました。

    韓国が世界に誇るサムスン電子の国です。各部屋に大型液晶テレビがありました。パソコン環境が整備され、インターネットも使えました。

  • お風呂の設備も整っていました。泡が吹き出すジャグジータイプで、バスタブの大きさも申し分ありませんでした。

    お風呂の設備も整っていました。泡が吹き出すジャグジータイプで、バスタブの大きさも申し分ありませんでした。

  • 5日の朝になりました。この日が第一陣の帰国の日です。卓上に並んだのは、朝の定番、アツアツの純豆腐鍋(スンドウプチゲ)です。ミョンドンです。

    5日の朝になりました。この日が第一陣の帰国の日です。卓上に並んだのは、朝の定番、アツアツの純豆腐鍋(スンドウプチゲ)です。ミョンドンです。

  • この日の昼食は、村井さんお勧めの食堂街です。韓国のサラリーマンの人達が使う大衆店だそうです。写真は無しですが、鯖の焼き魚は満足でした。

    この日の昼食は、村井さんお勧めの食堂街です。韓国のサラリーマンの人達が使う大衆店だそうです。写真は無しですが、鯖の焼き魚は満足でした。

  • ソウルの街角風景です。お店から溢れるように鞄で一杯のお店です。旅行鞄が壊れた時などは便利ですが、幸いその経験はありません。

    ソウルの街角風景です。お店から溢れるように鞄で一杯のお店です。旅行鞄が壊れた時などは便利ですが、幸いその経験はありません。

  • 昼食の後は、ロッテデパートに向かいました。17時前にインチョン国際空港へ到着すればよいので、時間はたっぷりありました。

    昼食の後は、ロッテデパートに向かいました。17時前にインチョン国際空港へ到着すればよいので、時間はたっぷりありました。

  • これもロッテデパート近くの街角風景です。ロータリーに立派なモニュメントがありました。地下街を通らなければ道路の横断は出来ません。

    これもロッテデパート近くの街角風景です。ロータリーに立派なモニュメントがありました。地下街を通らなければ道路の横断は出来ません。

  • 地下の商店街で見つけた面白グッズです。パンツに印刷されているのは1万ウォンのお札です。売り出し中の8千ウォンの値札が付いていました。

    地下の商店街で見つけた面白グッズです。パンツに印刷されているのは1万ウォンのお札です。売り出し中の8千ウォンの値札が付いていました。

  • 眼鏡屋さんの店先です。等身大の人形が、肩を怒らせて、でんと構えていました。実は、中央のポスターが貰えないか、村井さんが交渉役でした。

    眼鏡屋さんの店先です。等身大の人形が、肩を怒らせて、でんと構えていました。実は、中央のポスターが貰えないか、村井さんが交渉役でした。

  • 全員宿を引き払ってのソウル市内散策ですから、手荷物が少し邪魔でした。それでも、時間に追われる散策で無いのが救いです。

    全員宿を引き払ってのソウル市内散策ですから、手荷物が少し邪魔でした。それでも、時間に追われる散策で無いのが救いです。

  • この季節でも青々としているのは銀杏の街路樹のようです。場所によって、随分と黄葉のタイミングが違うようです。

    この季節でも青々としているのは銀杏の街路樹のようです。場所によって、随分と黄葉のタイミングが違うようです。

  • お店の看板は、日本でもお馴染みのアメリカ発のお店、マグドナルドです。しかし、店先並んでいるのは、同見てもアクセサリー類です。

    お店の看板は、日本でもお馴染みのアメリカ発のお店、マグドナルドです。しかし、店先並んでいるのは、同見てもアクセサリー類です。

  • 石畳の通りです。遊歩道のようですから、車の心配はなさそうです。午前中は閑散としていました。

    石畳の通りです。遊歩道のようですから、車の心配はなさそうです。午前中は閑散としていました。

  • 目的のロッテデパートに到着しました。1階のエントランスには、日本人目当ての免税店のポスターが並んでいました。すべてヨン様です。

    目的のロッテデパートに到着しました。1階のエントランスには、日本人目当ての免税店のポスターが並んでいました。すべてヨン様です。

  • 何枚かあったうちの2枚だけを紹介します。こちらはサングラス、白のワイシャツ姿のヨン様です。

    何枚かあったうちの2枚だけを紹介します。こちらはサングラス、白のワイシャツ姿のヨン様です。

  • ロッテデパート中央玄関前の飾り付けです。菊をアレンジした花壇がいくつもセットされていました。全体に和風の趣でした。

    ロッテデパート中央玄関前の飾り付けです。菊をアレンジした花壇がいくつもセットされていました。全体に和風の趣でした。

  • こちらは、箱庭風に仕立てられた黄色の菊の寄せ植えです。4種類の菊がアレンジされています。

    こちらは、箱庭風に仕立てられた黄色の菊の寄せ植えです。4種類の菊がアレンジされています。

  • ロッテデパートの前には、なんと女性用のアクセサリーがガラス容器に入れて展示してありました。夜は建物の中に仕舞われるのでしょうが、警備が大変そうです。

    ロッテデパートの前には、なんと女性用のアクセサリーがガラス容器に入れて展示してありました。夜は建物の中に仕舞われるのでしょうが、警備が大変そうです。

  • ロッテデパートの東に面した通りです。広い歩道には昼間でも屋台のお店が、軒を並べています。日本では規制してしまいましたが、韓国では当たり前の光景です。

    ロッテデパートの東に面した通りです。広い歩道には昼間でも屋台のお店が、軒を並べています。日本では規制してしまいましたが、韓国では当たり前の光景です。

  • 買い物に立ち寄ったロッテ免税店で2時間の自由時間としました。その時間を使っての近郊の散策です。建築中のビルをバックに銀杏並木の黄葉です。

    買い物に立ち寄ったロッテ免税店で2時間の自由時間としました。その時間を使っての近郊の散策です。建築中のビルをバックに銀杏並木の黄葉です。

  • ロッテデパートの前からの街の眺めです。化学構造のようなモニュメントは、ロッテデパートの前庭のものです。

    ロッテデパートの前からの街の眺めです。化学構造のようなモニュメントは、ロッテデパートの前庭のものです。

  • 目的地は南大門市場方面です。その途中に韓国の中央銀行がありました。沢山の写真を撮りましたが、その一枚だけを紹介しておきます。冬支度が済んだ庭木です。紅葉が始まっています。

    目的地は南大門市場方面です。その途中に韓国の中央銀行がありました。沢山の写真を撮りましたが、その一枚だけを紹介しておきます。冬支度が済んだ庭木です。紅葉が始まっています。

  • カップルをデフォルメしたような彫刻です。宇宙人カップルかも知れません。

    カップルをデフォルメしたような彫刻です。宇宙人カップルかも知れません。

  • 韓国の中央銀行の旧本店の前の通りです。ここの銀杏の街路樹は青々としていました。それでも、歩道には黄色い落葉があります。

    韓国の中央銀行の旧本店の前の通りです。ここの銀杏の街路樹は青々としていました。それでも、歩道には黄色い落葉があります。

  • 茶色が買った黄葉の樹です。幹は余り大きくない樹ですが、自由に枝を伸ばしていました。庭の樹ではなく、街路樹です。

    茶色が買った黄葉の樹です。幹は余り大きくない樹ですが、自由に枝を伸ばしていました。庭の樹ではなく、街路樹です。

  • 黄葉した銀杏の陰になりましたが、奇抜なデザインの高層ビルです。建物の真ん中が空いて、空中凱旋門のようです。

    黄葉した銀杏の陰になりましたが、奇抜なデザインの高層ビルです。建物の真ん中が空いて、空中凱旋門のようです。

  • 遠くに霞んで見えるのがソウルタワーです。ソウル市内散策の時には、昼でも夜でも、格好の目印になります。

    遠くに霞んで見えるのがソウルタワーです。ソウル市内散策の時には、昼でも夜でも、格好の目印になります。

  • 前方中央に南大門が見えてきました。韓城四大門の1つで、正式名称は崇礼門です。毎日100万人が出入りする南大門市場のシンボルです。

    前方中央に南大門が見えてきました。韓城四大門の1つで、正式名称は崇礼門です。毎日100万人が出入りする南大門市場のシンボルです。

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2005秋、韓国旅行記14

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