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<2007年1月28日(日)><br /> セントレアの出発は、タイ国際航空のTG645便、10時30分発でした。2時間前の8時30分に間に合うよう、7時前に家を出ました。タイの新国際空港のスワンナ・プーム空港で乗換え、カンボジアのシェムリアップ空港へ向かいました。直通便が無いため、一日がかりの空の旅です。<br /> 手元にシェムリアップ空港に関する資料がありませんでしたが、チェックインカウンターに日本語版のパンフレットがありました。付録に収録しておきましたが、乗換えの時には、空港レイアウトは必需品です。<br /><br /><セントレア出発、タイへ><br /> カンボジア旅行は、短期間の観光旅行でもビザが必要でした。このため、旅行を申し込んだ日に、中村区にあるカンボジア名誉領事館を訪ねて、手続きを済ませておきました。2日目にビザが下りました。<br /> 旅行当日です。フライト2時間前に搭乗手続きを済ませ、朝食のお店を探しました。今日は1月28日、日曜日でしたから、平日と比べると、かなりの込み具合でした。普段、朝の時間は閑散としているお店も、結構混み合っていました。機内食が出る事を考えて、軽食にしておきました。<br /> 上々の天候でしたから、空港デッキを一回りしてきました。デッキの先端近くに来た時、牽引されて行くノースウェスト機を見ました。故障機のようでした。<br /> デッキの手摺り部分にセントレア空港へ乗り入れしている各社の航空機尾翼のマークがありましたから、一通り撮影しておきました。今日、搭乗予定のタイ国際空港のマークもありました。<br /><br /><タイの新空港、スワンナ・プームで乗換え><br /> 昨年のクーデターで国を追われたタクシン首相の肝いりで造られたとされるタイの新しい空港、スワンナ・プーム国際空港について説明しておきます。トラブル続きのようです。<br /> 新空港は、タイの首都、バンコク中心部から32キロ東方のサムットプラーカーン県のバーンプリー郡に出来ました。2006年9月28日に全面開港しました。国際的には「新バンコク国際空港」とも呼ばれています。<br /> ところが、開港したばかりのこの新空港、多くの問題を抱えているようです。シェムリアップへ延着となった理由も、次のこと等が影響しているかも知れません。<br /> それは、開港直後から滑走・誘導路上での亀裂・損傷が多数発見されていることです。旅行から戻った後のテレビでも、従来の国際空港であるドンムアン空港を再使用する報道がされていました。<br /> 最初に、開港半月後の2006年10月半ばには、東側滑走路端部に亀裂が発生しました。その後も亀裂発見の報告は増え続け、確認されているものだけでも100箇所以上に上っています。また、ターミナルビルでも、ボーディングブリッジが破損する等のトラブルが発生しています。<br /> 新空港が、不等沈下を起こし易い沼沢地を埋め立てて建設されたことや、整地の際に粗悪な砂を利用した施工不良などの可能性が指摘されています。<br /> また、フリー百科事典のウィキペディアでは、運営面での問題点を多く列挙していました。私の体験からも、ソフト面の弱点が実感されました。<br /><br /><シェムリアップへ到着、夕食><br /> 予定では19時5分のシェムリアップ到着でしたが、1時間程スワンナ・プーン空港の出発が遅れ、20時過ぎとなりました。ホテルへ直行せずに、夕食のレストランへ立ち寄りました。<br /> レストランの料理は野菜をたっぷり使ったヘルシーなものでした。機内でも軽く食べていましたから、タイガー麦酒のツマミになる料理だけに箸を付けました。中華料理をさっぱり味にしたような料理でした。<br /> ホテルはシェムリアップを流れる川の東岸にありました。川に向かって枝を伸ばした木々にイルミネーションが飾ってありましたから、それほど広くない川の様子を窺うことができました。3日間泊まった部屋は、4階建ての2階でした。エレベータが1基しかなく、滞在中、専ら階段を利用しました。さすがにエレベータの増設工事が始まっていました。<br /><br /><br />  旅の始めに<br /> 密林に埋れて月日は流去り今蘇る石の宮殿<br /><br /> 内戦の傷癒え世界の遺産今危機を脱して人は集える<br /><br />  スワンナ・プーム空港で<br /> 政変の後に残りし空港はハブを目指して課題尽なん<br /><br />  プロペラ機に乗って<br /> 極彩に飾られ夜のプロペラ機見知らぬ国の旅に飛発つ<br /><br /> 懐しきプロペラ音に聞入るも想い重なる母知る空襲<br />

2007冬、カンボジア王国旅行記1(2/13):1月28日:セントレアからタイ経由、シェムリアップへ

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2007/01/28 - 2007/02/01

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旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

<2007年1月28日(日)>
 セントレアの出発は、タイ国際航空のTG645便、10時30分発でした。2時間前の8時30分に間に合うよう、7時前に家を出ました。タイの新国際空港のスワンナ・プーム空港で乗換え、カンボジアのシェムリアップ空港へ向かいました。直通便が無いため、一日がかりの空の旅です。
 手元にシェムリアップ空港に関する資料がありませんでしたが、チェックインカウンターに日本語版のパンフレットがありました。付録に収録しておきましたが、乗換えの時には、空港レイアウトは必需品です。

<セントレア出発、タイへ>
 カンボジア旅行は、短期間の観光旅行でもビザが必要でした。このため、旅行を申し込んだ日に、中村区にあるカンボジア名誉領事館を訪ねて、手続きを済ませておきました。2日目にビザが下りました。
 旅行当日です。フライト2時間前に搭乗手続きを済ませ、朝食のお店を探しました。今日は1月28日、日曜日でしたから、平日と比べると、かなりの込み具合でした。普段、朝の時間は閑散としているお店も、結構混み合っていました。機内食が出る事を考えて、軽食にしておきました。
 上々の天候でしたから、空港デッキを一回りしてきました。デッキの先端近くに来た時、牽引されて行くノースウェスト機を見ました。故障機のようでした。
 デッキの手摺り部分にセントレア空港へ乗り入れしている各社の航空機尾翼のマークがありましたから、一通り撮影しておきました。今日、搭乗予定のタイ国際空港のマークもありました。

<タイの新空港、スワンナ・プームで乗換え>
 昨年のクーデターで国を追われたタクシン首相の肝いりで造られたとされるタイの新しい空港、スワンナ・プーム国際空港について説明しておきます。トラブル続きのようです。
 新空港は、タイの首都、バンコク中心部から32キロ東方のサムットプラーカーン県のバーンプリー郡に出来ました。2006年9月28日に全面開港しました。国際的には「新バンコク国際空港」とも呼ばれています。
 ところが、開港したばかりのこの新空港、多くの問題を抱えているようです。シェムリアップへ延着となった理由も、次のこと等が影響しているかも知れません。
 それは、開港直後から滑走・誘導路上での亀裂・損傷が多数発見されていることです。旅行から戻った後のテレビでも、従来の国際空港であるドンムアン空港を再使用する報道がされていました。
 最初に、開港半月後の2006年10月半ばには、東側滑走路端部に亀裂が発生しました。その後も亀裂発見の報告は増え続け、確認されているものだけでも100箇所以上に上っています。また、ターミナルビルでも、ボーディングブリッジが破損する等のトラブルが発生しています。
 新空港が、不等沈下を起こし易い沼沢地を埋め立てて建設されたことや、整地の際に粗悪な砂を利用した施工不良などの可能性が指摘されています。
 また、フリー百科事典のウィキペディアでは、運営面での問題点を多く列挙していました。私の体験からも、ソフト面の弱点が実感されました。

<シェムリアップへ到着、夕食>
 予定では19時5分のシェムリアップ到着でしたが、1時間程スワンナ・プーン空港の出発が遅れ、20時過ぎとなりました。ホテルへ直行せずに、夕食のレストランへ立ち寄りました。
 レストランの料理は野菜をたっぷり使ったヘルシーなものでした。機内でも軽く食べていましたから、タイガー麦酒のツマミになる料理だけに箸を付けました。中華料理をさっぱり味にしたような料理でした。
 ホテルはシェムリアップを流れる川の東岸にありました。川に向かって枝を伸ばした木々にイルミネーションが飾ってありましたから、それほど広くない川の様子を窺うことができました。3日間泊まった部屋は、4階建ての2階でした。エレベータが1基しかなく、滞在中、専ら階段を利用しました。さすがにエレベータの増設工事が始まっていました。


  旅の始めに
 密林に埋れて月日は流去り今蘇る石の宮殿

 内戦の傷癒え世界の遺産今危機を脱して人は集える

  スワンナ・プーム空港で
 政変の後に残りし空港はハブを目指して課題尽なん

  プロペラ機に乗って
 極彩に飾られ夜のプロペラ機見知らぬ国の旅に飛発つ

 懐しきプロペラ音に聞入るも想い重なる母知る空襲

同行者
一人旅
交通手段
観光バス
航空会社
タイ国際航空
  • 空港デッキの周囲に、乗り入れ各社の航空機尾翼マークがプリントしてありました。今日の搭乗機は、真ん中に見えるタイ国際航空機です。

    空港デッキの周囲に、乗り入れ各社の航空機尾翼マークがプリントしてありました。今日の搭乗機は、真ん中に見えるタイ国際航空機です。

  • 左からノースウェスト航空、フィリピン航空、カンタス航空です。

    左からノースウェスト航空、フィリピン航空、カンタス航空です。

  • 左からベトナム航空、中国貨運航空、エバーグリーン航空です。

    左からベトナム航空、中国貨運航空、エバーグリーン航空です。

  • 左からノースウェスト航空、フィリピン航空、カンタス航空です。

    左からノースウェスト航空、フィリピン航空、カンタス航空です。

  • 左からフェデラルエクスプレス、日本貨物航空、エアホンコンです。

    左からフェデラルエクスプレス、日本貨物航空、エアホンコンです。

  • 左から2つは重複しました。一番右はポルガトニーバ航空です。

    左から2つは重複しました。一番右はポルガトニーバ航空です。

  • 左は文字が切れましたがアシアナ航空、次がキャセイパシフィック航空・CXとチャイナエアライン航空・CIです。

    左は文字が切れましたがアシアナ航空、次がキャセイパシフィック航空・CXとチャイナエアライン航空・CIです。

  • 左から中国東方航空・MU、中国南方航空・CZとコンチネンタル・CO航空です。

    左から中国東方航空・MU、中国南方航空・CZとコンチネンタル・CO航空です。

  • 左からガルーダインドネシア航空・GA、日本航空・JLと日本アジア航空・BGです。

    左からガルーダインドネシア航空・GA、日本航空・JLと日本アジア航空・BGです。

  • 左からエバー航空・BR、エミレーツ航空・EKとフィンランド航空・AYです。

    左からエバー航空・BR、エミレーツ航空・EKとフィンランド航空・AYです。

  • セントレア空港のHISカウンター集合が8時半でしたから、7時頃に家を出ました。搭乗手続きの後、デッキを散策中、牽引されるNWA機を見ました。

    セントレア空港のHISカウンター集合が8時半でしたから、7時頃に家を出ました。搭乗手続きの後、デッキを散策中、牽引されるNWA機を見ました。

  • デッキの先端まで回ってきたのは、実は今回が初めてです。ついでにカメラに収めた中に、セントレア空港で使われている低公害車がありました。

    デッキの先端まで回ってきたのは、実は今回が初めてです。ついでにカメラに収めた中に、セントレア空港で使われている低公害車がありました。

  • 出発したのは1月28日の日曜日でした。さすがに空港ターミナルは混み合っていました。朝の早い時間は空いているお店も、客で賑っていました。

    出発したのは1月28日の日曜日でした。さすがに空港ターミナルは混み合っていました。朝の早い時間は空いているお店も、客で賑っていました。

  • セントレア空港から、タイの新しい国際空港のスワンナ・プーンまでは7時間弱のフライトでした。時差がマイナス2時間です。

    セントレア空港から、タイの新しい国際空港のスワンナ・プーンまでは7時間弱のフライトでした。時差がマイナス2時間です。

  • カンボジアまでの乗継に、このタイ空港のカウンターに並びましたが、別のカウンターを呼び指しされました。ローカルのカンボジア航空でした。

    カンボジアまでの乗継に、このタイ空港のカウンターに並びましたが、別のカウンターを呼び指しされました。ローカルのカンボジア航空でした。

  • タイに到着したのが、午後の15時半頃、出発予定時刻が当初18時頃の予定が、19時頃になりました。時間を持て余してしまいました。

    タイに到着したのが、午後の15時半頃、出発予定時刻が当初18時頃の予定が、19時頃になりました。時間を持て余してしまいました。

  • タイからカンボジアのシェムリアップまでの乗継は、1時間程の遅延となりました。新しい空港の運営もいまいちの感がしました。その待合室です。

    タイからカンボジアのシェムリアップまでの乗継は、1時間程の遅延となりました。新しい空港の運営もいまいちの感がしました。その待合室です。

  • 最初は、中々シェムリアップ往きの案内表示が出ず、やきもきしましたが、何とか、1時間ほどの遅れだけで済みました。久し振りのプロペラ機です。

    最初は、中々シェムリアップ往きの案内表示が出ず、やきもきしましたが、何とか、1時間ほどの遅れだけで済みました。久し振りのプロペラ機です。

  • カンボジアのシェムリアップ空港への到着です。飛び立って1時間と少しでした。到着したのは午後の8時過ぎでしたから、すっかり暗くなっていました。

    カンボジアのシェムリアップ空港への到着です。飛び立って1時間と少しでした。到着したのは午後の8時過ぎでしたから、すっかり暗くなっていました。

  • シェムリアップ空港へ到着して、歩きながらの撮影です。この空港が、アンコール遺跡群見学の窓口となります。欧州からの観光客も多いようでした。

    シェムリアップ空港へ到着して、歩きながらの撮影です。この空港が、アンコール遺跡群見学の窓口となります。欧州からの観光客も多いようでした。

  • シェムリアップ空港の到着便の表示盤です。ベトナムのホーチミンと、韓国のソウルからが2便づつ、20時19分着のバンコクからの1便でした。

    シェムリアップ空港の到着便の表示盤です。ベトナムのホーチミンと、韓国のソウルからが2便づつ、20時19分着のバンコクからの1便でした。

  • 事前に戴いた旅行計画書に、この日の夕食が記載してありましたから、タイの空港と、機内では食事を控えていました。最初は海草スープです。

    事前に戴いた旅行計画書に、この日の夕食が記載してありましたから、タイの空港と、機内では食事を控えていました。最初は海草スープです。

  • この料理もヘルシーな一品でした。さっぱり味の茄子料理でした。注文したタイガービールには、ピッタリの料理でした。

    この料理もヘルシーな一品でした。さっぱり味の茄子料理でした。注文したタイガービールには、ピッタリの料理でした。

  • 次は中華風の料理でした。酢豚風の料理でしたが、私には、味付けが甘過ぎました。ピーマン等の野菜は、味がしっかりして美味でした

    次は中華風の料理でした。酢豚風の料理でしたが、私には、味付けが甘過ぎました。ピーマン等の野菜は、味がしっかりして美味でした

  • 最後に紹介する料理も中華風の料理でした。醤油味のイカと野菜の炒め物でした。これはビールにピッタリの料理でした。

    最後に紹介する料理も中華風の料理でした。醤油味のイカと野菜の炒め物でした。これはビールにピッタリの料理でした。

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