2005/08/17 - 2005/08/18
2765位(同エリア8651件中)
ぬいぬいさん
昨年は5月のゴールデンウィークに引き続き、8月も子供達の元気な笑顔に会いに、ハノイ・シェムリアップ・ホーチミンに1週間の旅に出ました。
アンコールワットの遺跡に感動を覚え、そこで出会った子供たちの無邪気な笑顔は、とても印象的でした。また、アジアの魅力を改めて体感しました。まだしばらくは、アジアの国々を堪能していきたいと思ってます。
ハノイ、ホーチミン編は後ほど別にアップしますので、そちらもご覧ください
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- ベトナム航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
アンコールワットの夜明け
神秘的なアンコール遺跡の夜明け。5時に起きて6時前に遺跡について御来光を待ってましたが、残念ながら雲が多くて見ることはできませんでした。きれいな朝焼けが見えるのは余りないようです。 -
客待ちタクシー?
アンコールトムの南大門からバイヨンまでの1.5キロを象に乗って移動できます。 -
象の上から撮影した南大門
普段の目線から撮るアングルと微妙に違います。 -
アンコールトムを象に乗って移動
料金は1人10ドルでした。象の歩みは人間よりも遅かった・・・。
世界で一番スピードの遅いタクシーでした。 -
バイヨンの涅槃仏の前に座り込む老人
一日中線香を絶やさないように、ずっと座り続けているようです。 -
バイヨンに秘められた宇宙観
アンコールトムの中心にあるバイヨンは、ジャヴァルマン7世が大乗仏教による宇宙観を現している。 -
バイヨンの微笑み
4面とも顔が違っていて、この面が有名な「バイヨンの微笑み」になります。 -
バイヨンの回廊のレリーフ
アンコールワットのレリーフは宗教や政治色が強いのに対して、バイヨンのレリーフは日常の庶民の生活や、貴族の暮らしが生き生きと描かれています。 -
ライ王のテラスのレリーフ
アンコールの遺跡のあちこちに、このようなレリーフが施されています。長年の歴史の中で風化されずにきれいな状態で残っているのには感心します。 -
修復中のバプーオンの遺跡
800年を経た遺跡は常に修復工事が行われています。 -
タ・プロムの遺跡
映画のトゥームレイダーの舞台にもなった、タ・プロム遺跡。血管のように絡まる木の根。遺跡と木の根の長い歴史が生んだ自然のコラボレーション。神秘的な感じでした。今にも映画のように、ここからアンジェリーナジョリーが出てきそうな雰囲気でした。 -
イチオシ
自然の力
800年の長い歴史の中で、徐々に遺跡と木の根が融合した不思議なコラボレーション。「自然の力」すごいなとつくづく感じました。 -
横から見るとこんな感じ
-
タ・プロムの遺跡で出会った有名なおじさん
実はこの人の手に持ったアンコールワットの遺跡の写真集、表紙にはこのおじさんの写真が。 -
遺跡の物売り少女
どこの遺跡に行っても必ず熱心な物売り少女に出会います。 -
スラスランの野生の少女
アンコールワットの東部にある、王が沐浴したといわれるスラ・スランの遺跡。椰子の木がゴソゴソッと音がしたと思ったら、そこから笑顔の少女が現れました。よく見ないとわからないも・・・ -
スラ・スランの物売り少女
アンコールワットの遺跡では、どこに行っても物売りの子供たちが寄ってきます。彼女たちは家が貧しく、小学校にもいけないと言うが、相手に合わせて、日本語、中国語、英語、フランス語、ドイツ語、韓国語と6ヶ国語を使い分け、執拗に手作りの民芸品などを売りに来きます。彼女達の底抜けの明るさと、語学の能力、商売上手に、ただ感心するばかり・・・ -
アンコール遺跡の外堀
水面に写る緑がとても幻想的でした。子供達はここで水遊びをしていました。 -
イチオシ
2つのアンコール遺跡
水面にシンメトリーに写るアンコールワット。この位置からの写真はベストポジションのようで、とてもきれいでした。 -
アンコール野生のお猿
アンコールワットの聖池の前で、とうもろこしをほうばる野生の猿がいました。 -
延々と続く第一回廊のレリーフ
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第一回廊は壮大なギャラリー
アンコールワットの第一回廊は絵巻物のように読み進んでいくうちに、ひとつの物語にとなっています。延々と続く壮大なレリーフのギャラリーとなっています。さらっと流してみてしまいましたが、いつかまたじっくりと見てみたいと思います。 -
第一回廊の外側で語らう、地元のカップル
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第一回廊の僧侶
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格子がはめ込まれた連子状の窓。逆光の向こうには、森や遺跡が見えます。
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第三回廊への階段
登る人を拒絶するような急傾斜の階段。踏面が10センチ程度しかないため、ロッククライミングのように一段ずつ階段をつかんで、よじ登っていきます。降りは手すりをつかまってでないと、怖くて降りられません。 -
アンコールワットの第3回廊で唯一出会った、オレンジの袈裟以外の僧侶です。カメラを向けると笑ってくれました。これでも笑顔です。
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中央祠堂
中央祠堂を構成する5つの尖塔をアンコール王朝当時の人々は、宇宙の中心を模したものと考えていたようです。 -
尖塔の部分にもレリーフが刻まれています。
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イチオシ
第三回廊から第二回廊に降りる階段
急傾斜のため手すりをつかんで一段ずつゆっくり降りていきます。 -
アンコールの訪れた日本人第一号 森本右近太夫一房の残した落書き 1630年代に描かれそのまま消さずに保存されているそうです。
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アンコールワット 西塔門の脇に放牧される馬
なんともいえない雰囲気でした。 -
イチオシ
プレ・ループ遺跡の夕日
アンコールの朝日は見れませんでしたが、きれいなサンセットはここ、プレループで満喫できました。ここは、アンコールワットで2番目に人気のある夕日の鑑賞スポットだそうです。 -
夕日が沈んだ直後のプレループの遺跡
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プレ・ループのコンビニ少女
この子は一番熱心な物売りで、最初は冷たいミネラルウォーター、次はビール、シルクのストール、写真集、ブレスレットと次から次に商品が変わり、まるでコンビニのような商品攻勢。あまりに熱心な売り込みに負けて、遺跡の写真集とブレスレットを買ってしまいました。買ってくれたお礼だと言って、この女の子が紙に書いた花の絵をおまけにくれました。 -
この男の子は、自分で取って来た蜂の巣を売りにきました。ちなみに値段は1ドル。でも、これって誰が買うのでしょうか?
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この日の夜は、カンボジアの伝統舞踊のアプサラダンスのディナーショーに行きました。バイヨン?と言うお店で、ビュッフェのディナーが付いて、11US$でした。料理もいろんな種類があり、ワインを飲みながらダンスを堪能しました。
踊り子の反り返った手と指の動きと形にはそれぞれに意味があるそうです。
場所は国道6号線をオールドマーケットに向かって曲がってすぐのところにあります。ダンスが終わると、ステージに上がりお気に入りの踊り子さんと記念撮影できます。 -
カンボジア料理
全体的に甘い味付けで、タイ料理やベトナム料理と比べるとあまり特徴はありませんでした。地元のビールはアンコールワットの遺跡の絵のラベルのアンコールビールが主流です。 -
アンコールワット2日目は、郊外の遺跡を見学しました。まずはじめにバンテアイ・スレイ ここは「東洋のモナリザ」と呼ばれるデバター像があることで有名です。この遺跡はアンコールワットやバイヨンと違い、砂岩層の赤茶色の石を使った建物で、レリーフの彫が深いようです。写真はバンテアイ・スレイの経堂に描かれた壁画。中央で踊っているのがシヴァ神で、右側で太鼓をたたいているのが雷神だそうです。
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遺跡自体はこじんまりとした小さいものでした。
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「東洋のモナリザ」
しなやかで柔らかいからだの曲線とやさしい表情に魅せられますが、残念ながら遺跡保護のためロープが張られ、近くで見ることができませんでした。写真もちょっとピンボケになってしまいました。 -
ニャック・ポアンの遺跡
観音菩薩像の化身 神馬ヴァラーハ 上半身が馬、下半身は人間の足が18人分付いている。不思議な像です。 -
中央祠堂を中心として、東西南北にそれぞれ、馬の頭部、ライオンの頭部、象の東部、人の頭部の4つの樋口があり、ぽっかり開いた口の部分から水が流れるようになっています。
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バンテアイ・スレイ遺跡全貌
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プリア・カンの遺跡
ジャヴァルマン7世が12世紀に建立した寺院 -
2階建ての石造建築
アンコールでは他に例のない2階建ての建物。まるでギリシャの古代神殿のような雰囲気です。 -
プリア・カンの少女
遺跡で遊んでいた少女に写真をせがまれ、写して見せてあげたらとても喜んでいました。 -
プリア・カンの少年
前の少女の脇にいた少年。 いい笑顔です。 -
アンコールワットの遺跡からシェムリアップの街に向う途中の病院 窓の部分に竹のような木が差し込まれていて、夜は電気が付いてきれいでした。
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ゴールデイアナアンコール ホテルのプール
いつも貸しきり状態ですいていました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- くみまむさん 2006/09/25 13:49:16
- 訪問有難うございます♪
- 初めまして^☆^
年に何度も海外へなんて羨ましい事です
アジアの良さが(私は海外旅行に一度も行ってませんが)
とても良く伝わってくる写真がとても多くて感動です
4トラネーム*バンコク大好きさん*がいますので
良かったら訪問してみてくださいね
私もアンコールワットとポーランドには
是非行ってみたいなあ〜と思っています
今は体力回復に近場の散歩から頑張って
デジカメ持って歩き回っています
では お邪魔しました//~~
- ぬいぬいさん からの返信 2006/09/26 11:26:42
- RE: 訪問有難うございます♪
- 旅ログ拝見しました。
横浜・鎌倉が多いようですが横浜在住の方ですか?
私も勤務先が横浜で、営業の仕事のため、この当たりは結構詳しいですが
いつも仕事での移動のため、いつもさっと通り過ぎるだけで余り気にした事がありませんでしたが、地元にも結構いいところがありますので休みの日にでもゆっくり歩いてみたいと思います。
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