アンコール・トムを後にして、チャウ・サイ・テボーダとトマノンへ。<br />タ・ケウの前で昼食を摂り、そしてタ・プロームへ。<br />崩れた石が放置され、巨大な樹(スポアン)が溶ける様に絡みつく遺跡、まるでお化け屋敷の様な雰囲気のタ・プロームは大人気で大混雑でした。<br /><br />□　1/1 成田→プノンペン　　　　　　　　　　　プノンペン泊<br />□　1/2 プノンペン観光　　　　　　　　　　　　プノンペン泊<br />□　1/3 プノンペン観光、→シェムリアップ　シェムリアップ泊<br />■　1/4 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊<br />□　1/5 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊<br />□　1/6 アンコール遺跡観光、→バンコク　　　　　バンコク泊<br />□　1/7 バンコク観光　　　　　　　　　　　　　　バンコク泊<br />□　1/8 バンコク観光、→羽田<br /><br />■：当ページの旅行記で記述している部分です。<br /><br />この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ<br />http://4travel.jp/travelogue/11205180<br />

2017冬カンボジア08：世界遺産アンコール遺跡タ・ケウ、タ・プロームなど

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2017/01/04 - 2017/01/04

517位(同エリア8626件中)

#世界遺産

はんけんさん

アンコール・トムを後にして、チャウ・サイ・テボーダとトマノンへ。
タ・ケウの前で昼食を摂り、そしてタ・プロームへ。
崩れた石が放置され、巨大な樹(スポアン)が溶ける様に絡みつく遺跡、まるでお化け屋敷の様な雰囲気のタ・プロームは大人気で大混雑でした。

□　1/1 成田→プノンペン　　　　　　　　　　　プノンペン泊
□　1/2 プノンペン観光　　　　　　　　　　　　プノンペン泊
□　1/3 プノンペン観光、→シェムリアップ　シェムリアップ泊
■　1/4 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊
□　1/5 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊
□　1/6 アンコール遺跡観光、→バンコク　　　　　バンコク泊
□　1/7 バンコク観光　　　　　　　　　　　　　　バンコク泊
□　1/8 バンコク観光、→羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11205180

エリア

シェムリアップ(カンボジア)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.5

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 徒歩

航空会社: カンボジア・アンコール航空 ANA バンコクエアウェイズタイ国際航空

旅行の手配内容: 個別手配

アンコール・トムから東へ
チャウ・サイ・テボーダ
中国が修復に協力しているようです
西塔門
バプーオンでも見られたような空中参道
経蔵
彩色の残るデバター
トマノン
道を挟んでチャウ・サイ・テボーダの北にあります
手元のガイドブックによると、「トマノンはフランスによる修復で建設当時の姿を取り戻している。チャウ・サイ・テボーダと比較するとよく分かる」とのこと
ってことは、チャウ・サイ・テボーダの修復を担当している国が今一ってことですよね？
美しいデバター
東へ数百ｍ進み、タ・ケウ
タ・ケウの前のお土産屋/食堂が並ぶ場所で昼食を
店の中はこんな感じ
客引きが居たのであまり気は進まなかったが、一皿5.5ドルがあっという間に４ドルに下がったので、ここで食べることにした
目の前にタ・ケウ
アンコールビール、1.5ドル
焼きそば、麺はインスタントだなぁこれは
４ドルに下がったとはいえ、観光地価格です
昨日のオールドマーケットでは、２～３ドルで美味しいカンボジア料理が食べられたのに、、、、
チャーハン
締めて9.5ドル、観光地価格です、仕方ない
15年前は、１～２ドルで食べられた様な記憶あり
お腹も膨れてタ・ケウへ
ここも中国が修復に協力しているようです
第一回廊を抜けて、とても急な石段を昇ります
上から見るとこんな感じ
第二回廊
中国による修復の様子
更に上へ
上から見るとこんな感じ
中央祠堂
中央祠堂の仏さま
中央祠堂の中で上を見上げるとこんな感じ
中央祠堂からの眺め
クメール建築の特徴の一つ、連子状窓
更に1kmほど進み、タ・プロームへ
西塔門
タ・プロームはインドが修復に協力しているようです
しばらく歩きます
西門
西門内をくぐり抜け、
15年前(前回訪問時)は、人が少なく暗くて、本当にお化け屋敷の様な感じだったのですが、今は大勢の人が訪れています
それなりに修復は進んでいるようです
西側入口の塔門
木に押しつぶされている壁
崩壊し放題？の壁
この木もスゴイな、、、、
ここも崩れかかって補強されています
こちらも補強
これも崩れ放題
いつになったら修復されるのだろう？
とにかく凄い木、ばかり
塔に食い込む木
根が大蛇の様です
中央祠堂の南西側の回廊を踏みつけている木
これがタ・プロームでは最も有名な巨大木だそうです
何でこんな状態になるのだろうか？
血管の様に絡まる木
イチオシ
復旧現場
東門にもこの木
東門の木
東門の美しいレリーフ
東門
しばらく歩いて
東側の入口から出ます
次はいよいよ、アンコール・ワットです！

2017冬カンボジア09：世界遺産アンコール遺跡アンコール・ワットと足マッサージ　
http://4travel.jp/travelogue/11220460
に続く