櫻さんのクチコミ(18ページ)全539件

旗津半島の玄関口にあるフェリー乗り場です。
降りてスグに旗津老街へと続きます。
建物は洋風な赤レンガ造りで、中にはカフェなどもありました。
正面向かって左脇にトイレもあります。

高雄市民の日常生活の足替わりでもあるので、乗り場は常にフェリー待ちの行列ができていますが、フェリーは約５分間隔で運行しているので、乗り損なっても大丈夫です。

旗津海岸公園沿いにあります。
色鮮やかな建物です。

中に入ると細い通路両脇に干物のお店がズラ～ッと並んでいました。
こういう同じようなお店が並んでいる場合、何を基準に選んだらいいのでしょうか？
地元の人なら馴染みの店があると思うんですが、観光客は難しいですよね。

なので、インスピレーションというか相性というか、「なんかこのお店イイわ」と思ったお店で買うことに決めました。
そして写真のお店で購入。
決め手は、店のオバちゃんに大声で呼び止められたからなんですが、オバちゃんがフレンドリーで話し易かったんですよね。

中国語喋れませんが。

試食もバンバンさせてくれて、お互い身振り手振りで伝えあって、１袋１００元のスルメを２種類購入。
おまけにミネラルウォーターまでくれました。

記念に写真を撮らせてくれと言ったら、二人のオバちゃんのうち一人は恥ずかしがって撮らせてくれませんでした。

オバちゃん達、謝謝。

高雄市街の鼓山から旗津半島へ渡るフェリー乗り場です。
建物には、ちゃんと日本語も表記してくれてました。

高雄市民の日常生活の足替わりでもあるので、皆さん殆ど原付バイクで乗船。
私は自転車で乗船しました。
原付と自転車は同じ入り口から乗船するので、原付の流れに遅れを取らないよう、必死にペダルを漕ぎました。
乗り場付近は常に乗船待ちの行列ができていますが、フェリーは約５分間隔で運航しているので、乗り損なってもスグに次のフェリーが来て乗船できます。

旗津フェリー乗り場から旗津老街をまっすぐ行って右側にあります。

創建は１６７３年。
中国福建省の漁民が台風に遭い、ここに漂着。この場を気に入って移住し、故郷から持ってきた媽租の像を祀ったことが天后宮のはじまりと言われています。
台湾本島で最初の天后宮です。

ガイドブックなどでよく見かける、頭上の赤いちょうちん(と言うのかな？)がスゴかったです。
媽租は航海とか旅の神様だから、私も今回の旅を楽しく過ごせて無事に日本に帰れることを祈りました。

夕暮れ時に訪れました。
その時間でもまだまだ蒸し暑い高雄でしたが、海水浴場近くは海から吹く風が心地よくてとても涼しかったです。
たくさんの家族連れやお年寄り達も、海水浴場そばの公園で夕涼みをしてました。

昔は旗後島と呼ばれていたそうです。
天津条約により通商港として開港した地でもあります。

本当は自転車で海岸沿いを走って風車公園辺りまで行きたかったんですが、日中の猛暑の中、あちこち自転車で走り回ってすっかり疲れてしまったので、老街とか海岸公園辺りを見て終わってしまいました。

機会があったら、今度は半島内をもっと走り回りたいです。

高雄市内を南北に流れる大きな川です。

元は自然の河川で、統治時代は運河として使用されました。
戦後の近代化で汚染が進んでしまいましたが、現在は水質改善・環境保全が積極的に行われているそうです。

両岸には遊歩道も整備されているし、カフェもあるので夜遅くまで景観を楽しむことができます。
東側より西側からのほうが、アンバサダーホテルや８５大楼が見えるので、そちらからの夜景が私はオススメです。

台湾での食事は油っこいものが多いので、サッパリしたお粥を食べに行ってみました。
夕飯時でしたが店内はお客さんがまばら。
入って右手にある何種類かのおかずから、２品選びます。
お粥は必ずついてきます。
しめて６０元。

選んだのはキノコとインゲン豆の炒め物と、冬瓜のような煮物。
どちらも味が濃すぎずサッパリとして美味しかったです。
お粥はほぼ無味ですが、なんか懐かしい感じがしました。

コテコテの料理に飽きたら、オススメです。

久しぶりに赤羽駅で乗り換えをしました。
エキュートが出来てたんですね。
ビックリ。
構内もキレイになりましたね～。

高校の通学や、学生時代のアルバイト先があったから、あの頃はしょっちゅう赤羽を利用してたけど、あれから○年、随分と様変わりしたものです。

カフェやお土産屋さん、洋服屋さんまでありました。

朝の９時過ぎに一度乗り換えで通ったけど、その時はまだ開店前のお店が多かったです。
上野のエキュートは８時くらいには殆ど開店してたので、赤羽ももう少し早く開店するお店が増えると、利用者ももっと増えるんじゃないかなぁと思いました。

ＪＲ池袋駅北口、パルコの隣にある第一イン池袋というホテルの２階にあるレストランです。
ホテルの中にあるけど、雰囲気としては「ホテルに併設されているレストラン」と思ったほうがイイかもしれません。

事前予約した方がいいという情報を見ましたが、なんとかなるだろうと思って直接行ってみました。
３０分前に着いたら、お店の前では数組待っていて、名前を書く紙もありました。
私達は１７番目。

先に予約組が通され、そのあとに直接組かと思ったら、今回がたまたま予約がなかったのか、多分順番どおり１７番目くらいに呼ばれて席に通されました。

お店はあまり広くありませんが、窓があるので明るいです。
テーブル数は全部で３０席くらいかな？
あっという間に埋まりました。

料理は洋食・和食のおかずがそれぞれ５～６種類づつ。
あとはサラダ・カレー・パスタ(２種)・ピザ(２種)・スープ・うどん・五穀米ごはん・デザート(１５種類くらい)。

ドリンクはホット・コールド合わせて２０種類くらい。

デザートはプチケーキやタルトなど、意外に種類が豊富です。

女性客が殆どでしたが、年配の男女６人組や、男性同士のお客さんもいました。

平日ランチは１４７０円。
グルメ系サイトにクーポン券があるので、それを利用すると１００円引きになります。

値段の割りには品数も多いし、料理の補充とお皿を下げるタイミングは抜群です。
料理・デザートとも全体的に美味しかったです。

営業時間は１１：４５～１５：００です。
時間制限がないので回転が悪いと思います。
私達は２時間くらいで出てきましたが、その間に退店したのは１組だけでした。

できれば予約か、もしくは開店３０分くらい前までには行かれることをオススメします。

友達との待ち合わせに利用。
ＪＲ池袋駅北口、いけふくろの正面の階段を昇って右側にあります。

道路側と駅構内側の両方に出入口があり、どちらも全面ガラス張りなので、店内はとても明るいです。
吹き抜けにもなっているから解放感もあるし。
店内に階段があって、１階が禁煙席、２階が喫煙席に分かれています。

メニューはハンバーガーだけではなく、肉料理系のプレートもあり。
お酒も置いてありました。

オーダーするカウンターと料理をピックアップするカウンターが少し離れているんですが、その方がオーダーするカウンターがゴチャゴチャしなくて合理的だと思います。

隣の「ほんのり屋」というおにぎり屋さんも、同じ店内で食事することもできます。

近くにはガイドブックによく載ってる有名なカキ氷屋さんがありますが、このお店も有名みたいです。
七賢路を挟んで２店舗ありました。
片方の店は通りに出てるテーブル席まで満席状態だったから、もう一店舗の方に行ってみたら、なぜかこちらは空席が目立ってました。

炎天下の中で自転車を漕ぎまくったので、とにかく水分・塩分補給で「烏梅冰」というのをオーダー。
お店の男の子が「梅だよ。いいの？」みたいなことを言ってたけど、なぜ確認したんだろう？
日本人はみんなマンゴーを注文するもんだと思ってたのかな？

希望通りサッパリ味で、体も冷えました。

トイレ入り口では、お店のイメージキャラクターになってる初代店主のお母さんの絵がド～ンと出迎えてくれますよ。

西子湾站を出て臨海路を西に進んだ最初の交差点の角にあります。
オレンジ色の看板のお店で、交差点の向かい側は郵便局、対角線上には永和四海豆漿店があるから非常に分かりやすいと思います。

メニューが豊富で２０種類くらいあったかも。
私はチーズ系が好きなので「黄金地瓜起司包(３０元)」を食べました。
甘いお芋のクリームとチーズが交じり合って美味しかったです。

お店の外にテーブルと椅子があるのでそこで食べてたら、お店の女の子が「西日が当たって暑いから、テーブルの位置ズラしますね」みたいなことを言ってテーブルの位置を変えてくれました。

台湾の人達の優しさに、本当に感動です。

高雄港に沿って走れるサイクリングロードです。
日本統治時代に整備された臨港線が廃線になり、使われなくなった線路に沿って整備されています。

私は８５大楼辺りからスタートして、右手に高雄の街並み、左手には大きな大きなコンテナ船や港を楽しみながら走りました。
ただ、夏場は日差しが強烈なので日焼け覚悟か、日焼け防止対策が必死です。
帽子・サングラスは絶対です。

鼓山フェリー乗り場の向かい側にある小さな公園です。
港を一望できるので、景色を楽しめる場所のひとつだと思います。
夕暮れ時や夜に行けば、きっとキレイなんだろうなぁ。
公園内にスタバがあったので、お茶を飲みながら夜風に吹かれて景色を堪能してみたいです。

寿山のふもとにある中山大学のキャンパスへと続く道の途中にあります。
トンネルを抜けると本当にキャンパス内に出てしまいますが、一般の人が通っても大丈夫。
トンネル内は徒歩か自転車のみで、車や原付バイクは通行禁止です。

もとは寿山隧道と呼ばれ、昭和２年に日本人の海野三次郎という人によって建設され、第二次大戦中は、防空壕としても使用されたそうです。

台北の中正紀念堂のような、文化施設がある大きな公園です。
公園の中心にある大きな円形広場では芸術イベントやコンサートなどが開催されるようですが、街の中心地から少し離れているので、目的がない限り観光として訪れるような場所ではないようです。

木々の生い茂る緑豊かな公園でもあるので、高雄市民の憩いの場だとも思うんですが、行った日が昼間の暑～い時間帯だったので、あまり市民は憩ってませんでした。

高雄市文化中心という公園の周りを囲む、芸術モチーフに飾られた歩道です。
芸術家が作ったものや、市内の小学生が作った作品もあるそうです。
私がこういった芸術に造詣が深くないせいか、さほど「スゴイ」と思えるような作品はありませんでしたが、ノンビリ散策するにはいいと思います。

ただ、街の中心から離れているし、近くに有名な観光地や飲食店がないので、あまり行く機会がないかも…。

８５大楼の近くです。
四維四路を港の方に進み、成功路を過ぎて次の四つ角(永泰路)を左に曲がってスグの所にありました。
この辺りは住宅街で、その中に洋館が１軒だけあるので目立ちます。

お米や砂糖を扱う会社を設立した陳中和という富豪の住宅だった所で、１９２０年に建てられました。
当時は個人で建てた数少ない洋風建築で、１９９７年から一般開放しています。

西子湾沿いにある国立大学です。
敷地がとても広く、校舎や運動場から海を眺められる素敵な大学でした。
キャンパス内に海水浴場もあるため、市街地の方から一般の人がキャンパスを通り抜けても大丈夫です。

創設者は孫文(孫中山) 。
１９２５年に孫文が病死すると、その功績を記念し翌年正式に国立中山大学と改称したそうです。

高雄市内でこのレンタサイクルを利用しました。

http://www.c-bike.com.tw/

街中のあちこちに租賃站(借りる場所)があり、旅行者でも気軽にレンタサイクルを利用できます。
租賃站はＭＲＴの出口や観光地によくあります。
クレジットカードが必要となります。

利用方法としては、まず借りる場合

?租賃站を見つけ、自分の借りたい自転車の番号を確認
?機械にクレジットカードを挿入
?中国語・英語を選ぶ
?クレジットカードを抜く
?画面の上から「１：借りる」「２：清算する」「３：利用記録の照会」と出るので、
　「１」を選ぶ
?クレジットカード裏面の署名欄にある数字下３ケタを入力
?借りたい自転車の番号を入力
?「９０秒以内に自転車を出してください」とメッセージが出る

ので、借りたい自転車の所に行き、自転車が突っ込んであるバーの赤いボタンを押して思い切り自転車を引き抜いてください。

返す場合は、返す租賃站のバーの空いている番号に自転車を突っ込み、緑色のランプが点灯するのを待ち、?までは同じ手順で、「２：清算する」を選べば利用料金が表示されます。

清算金額が表示されて「これでいいですか？」とメッセージが出るので「ENTER」ボタンを押すのですが、画面は変わらないままなので、最後に「CANCEL」ボタンを押してから立ち去るようにして下さい。

利用料金は最初の１時間は無料、それ以降３０分２０元です。

非常に簡単な仕組みなので、一度利用すれば手順はスグに覚えられます。
台北でも同じようなシステムを見かけたので、今度行った時に利用してみようと思います。