ゆゆゆさんのクチコミ(6ページ)全528件

ホーチミンに行ってまず驚いたのは車・バイクの数と、排気ガスの酷さです。
日本の交通ルールとは逆で、ベトナムでは歩行者は道路上で最も立場が弱いようで、車どおりの多い道の横断は非常に気を使います。

基本的には地元の人が渡る瞬間に一生懸命付いていけばまず轢かれないと思いますが、気をつけるに越したことはないです。

ガイドブックに書いてあるとおり、日本円を持参し、ドンコイで替えてもらいました。いくつかお店があるので念のため店頭の電光掲示板でレートを確認し、かつ両替後にその場で数えたほうがいいです。とんでもない桁数ですけどｗ

たまたま大泉学園に平日昼間に用事があり、食べログでランチ検索したらここが評判よさげだったので行ってみました。
お店の前には大量の「ママチャリ」が止めてあり、満員のようでした。

味は普通、かな。茹で具合の問題なのかそもそも乾麺自体が不味いのか良く分かりませんが、パスタの乾麺自体が余り私の好みではありませんでした。

店はとにかくバタバタしており、人気の店ということは分かるのですが、接客はぞんざいであまり気持ちの良い対応では無いです。
正直、丸の内や表参道だったら酷評されるレベルだと思いますが、平日の練馬区でそんなことを誰も気にしないのか、とにかく地元の方に愛されているお店という感じでした。

北カリフォルニアをドライブ周遊旅行し、最後にモントレーを抜けてカーメルへ向かいました。その際にガイドブックにも載っていたこの有名な海岸沿いのドライブコースを行きましたが、言うほどきれいでない気も。いや、きれいなんですけどカリフォルニアの海岸沿いってどこも大体綺麗なので。。。
多分ここを有名にしたのは、Pebble Beach Golf Clubという立地なんじゃないかと思います。

安平の老街（ラオジエ）にある、台南市指定「優良百年老店」の干しフルーツ屋さん。とくにナツメが有名だとどこかで読みました。

私は沖縄の「スッパイマン」的な干し梅にはまりまくって、それを大量に買いました。
スッパイマンよりずっと安いですし、袋がいかにも台南の老舗って感じの繁体字ロゴ満載なのでお土産に！

日本人観光客は山のように来るので慣れているのか、仁川も金浦の係官も入国審査は極めてスムースで早いです。一度、入国後に税関をくぐって待ち合わせエリアに行く前に警備員に囲まれている若者２人組がいて犯罪者かとおもったら、韓流アイドルだったみたいです。彼らと一緒に到着ロビーに出たら一面カメラと歓声の洪水で、何事かと思いました。

ソウルは日本から近く食べ物も美味しく買い物も楽しい街なのですが、いつ行っても天気が。。。

７月中旬に行ったらまだ梅雨だし
９月に行ったら台風で明洞が水没してたし
１１月に行ったら肺が凍るかと思うほど寒く（地元の人はペラペラのコート一枚で元気に歩いている）


特に、北に位置するため、一年の半分以上が寒いのが私には厳しいです。
お正月にソウル行く方々、すごいなと思います。私なら南半球行きたいですｗ

東京よりもずっとネット環境は整備されています。喫茶店やファーストフードも大体Ｗｉｆｉが入っていて使い放題です。安いホテルだと館内Ｗｉｆｉ無料の上に大画面のＰＣも部屋に付いていて、ネットし放題、現地の情報を調べるのが楽で助かっています。

韓国のトイレは東南アジアより清潔ですが、日本よりはやや汚いです。
公共の場所だと紙がないこともあるので、ティッシュを持っていたほうがいいでしょう。あと古いホテルだといまだに紙が流せないところもあると思うので、トイレの表記に気をつけたほうがいいです。

金浦空港で両替するなら、ロッテモールの両替のほうが得です。
市内で両替するなら、銀行より両替商のほうがお得です。とくに明洞にレートの良い店が多いです。明洞のセブンイレブンは２４時間両替できてレートも良いです。（韓国内で唯一両替できるイレブンだとのことです）

一度モグリ？の掘っ立て小屋みたいな店で両替したら滅茶苦茶レートが良かったのですが、あとでそれは未認可の闇両替商と聞きました。トラブルも多いようなので公認のお店で両替しましょう。

タイとちょっと似てるんですが、愛想よく遠回りします。
ベトナムのタクシーみたくぶすっとして反対方向走り出すよりはいいけどｗ

日本語を片言で話したり親切そうに見えるのにぼったくりって。。。たった数百円とは言え、バカにされたような気がして嫌なものですが今のところ防ぐ手立てがみつかりません。

イタリアはスリ・ひったくりが多くて有名です。
なので、すられない・ひったくられない服装にするといいと思い、女性二人、初のイタリア旅行でしたが殆ど観光は手ぶらでした。ガイドブックと水だけ手に持って、あとはポケットの多いワークパンツに全部分散して入れていました。

また、友人のイタリア留学経験者が愛用していたという「キャッシュベルト」という現金腹巻を生まれて初めて購入・大活躍でした。
そこにパスポートと高額紙幣をいれ、後のデジカメ、小銭はポケットに分散させました。

このおかげか、全くスリに遭わずにローマ・フィレンツェ・ヴェネツィア・ミラノを鉄道で周遊できたのでよかったです。

ヨーロッパってＥＵになる前から出入国スタンプすら押さない国もあったりで（フランス）、本当に「いいのか？」というくらい簡単に手続きが済みます。イタリアもらくちんで、特に出国は1秒くらいで終わってしまいました。

ＵＮＡというホテルチェーンに泊まったのですが、Ｗｉｆｉは有料で割高でした。ホテルって基本的に高級ホテルのほうが設備やアメニティも充実しているイメージがありますが、Ｗｉｆｉに限って言えばユース等安い宿のほうがネット設備が整っているなと思いました。

街中でトイレに行ける場所がないので、バーなどで借りるしかありません。
その際、手を洗うシンクの蛇口がどこに付いているか分からなくて困ったのですが、床にペダルというかボタンがあってそれを踏むと水が流れます。

確かに汚い手で洗う前に蛇口を触るって変だし、さすがヨーロッパ！と思いました。

クレジットカードで買い物をすると、店の人が「日本円払いも出来ますよ」と行ってきます。とてもレートが悪いので止めたほうがいいです。私はうっかりフェラガモとプラダで日本円を選択してしまい、かなり損しました。

歴代の日系企業ミラノ支店長でスリに遭ったことのない人はいないとのことです。
しかも被害届を出そうにも警察では「そんなことをしていかないと生きて行けないなんて、同情してしまうね」と妙にスリに同情的で取り合わないそう。あまりにスリが多いのと、スリはマフィアの下部組織で資金源なので警察ともつながっているとか何とか。。。

あと、引ったくりにあったら絶対に荷物を手放したほうがいいみたいです。日本人はその辺諦めがわるいので引きずられて石畳で身体を強く打ち、大怪我をするというのがよく起きるとのことでした。

以上の話を聞いて、私が行ったときは手にはガイドブックと水だけ、あとは全部腹巻にいれて「捨て金」の小銭だけポケットからすぐに出せるようにして歩いていました。

台中は9月でもかなり日差しが強く、日焼け止め・日傘は下旬でも必携でした。夜市に行くと紫外線コートのごつい日傘が安く買えるのでおすすめ。

また、9月は台湾全土が台風に見舞われるシーズンです。ラッキーなことに過去何度か9月に訪台し一度も当たったことはありませんが、その前の8月に来た台風のせいで阿里山鉄道や猫空ゴンドラが壊れて乗れなかったり、結構影響はありました。

台中は車社会で、台北と違って観光客が歩けるような歩道の整備が少なく、徒歩で移動しようとすると、どの道路もすごい勢いで走る車と原付に気をつけないといけないことになります。
これは台湾全体に言えることですが、横断歩道も残念ながら100%車優先で、歩行者は日本のノリでいると確実にひき殺されそうになるので要注意です（私も横断歩道でなんども車とぶつかりそうになりました）。

5月に訪問しましたが雲ひとつない晴天でラッキーといえばラッキーなのですが、正直焦げるほど焼けました。
台北より高い建物が少ないですし、日差しも強いと思いました。

女性に限らず男性でも日焼け止めは塗っておいたほうが良さそうです。できるだけ帽子をかぶったり日傘を使ったほうが疲れないと思いました。