yukadaさんのクチコミ全30件

2019年5月、GW後の平日に、KKdayの十分・九份ツアーで行きました。
17時すぎに着き、天気にも恵まれて、人も口コミほど多くもなく、写真を撮るにも歩くにも動かなくて困るなんて事は全くなかったです。
階段はそれなりに急ですし、よく写真に撮られるスポットは登り降り1列ずつですれ違うぐらいの幅しかないほど狭いです。雨だと傘はかなりキツそうです。
私は低いウェッジソールのサンダルで行きましたが、雨でないのもよかったのか問題なかった
ですよ。
有名な阿妹茶樓でお茶をしようかと並びかけ（10人ぐらい待っている感じだったし、前にいた別の現地ツアーガイドさんが、ここは回転早いからすぐ席につけるよと言ってた）、5分ぐらい待ってあまり動く気配なかったので、ひとまず列を離脱、
階段を1番上までのぼり、色んな店を見ながらフラフラし、日暮れ時に戻ってみると、ほぼ列はなく、並ぶと5分で席に通され、まさに夕陽を見ながらお茶を飲めるという状態。

19時ごろ、集合場所に向かって階段を降りて行きましたが、写真スポットは混み合っているものの、階段は止まる事なく降りられました。

もう、これは、タイミングとしか言いようがない気がします。

2階にあがると明石海峡大橋がバーンと見える景色のよいスターバックス。
仕事の関係もあり、9時半ごろに訪問すると、のんびりしに来ている1人で来ている大人ばかりで、なんとも穏やかな時間を過ごせた。
曲選も明るさあるジャズでなんと贅沢な時間だろうと思った。
電車だとアクセス的には面倒だけど、それでもまた行けたらと思えるスタバ。
出店する10時ごろにはガヤガヤする人も入って来始めたので、朝一番か、いっその事、夜に明石海峡大橋のライトアップ眺めに閉店間際に来るのもいいかと。

新しくできたばかりなのもあり、全て綺麗。
空気清浄機やアメニティもしっかりしてるし、細かい配慮として、お風呂場のカーテンが外に湾曲して作られているので、少し広く感じられます。
西明石の駅の目の前なので、雨降っていても便利だと思える。
ご飯屋さんもあるはあるけど、ご当地の海鮮を、より美味しく食べようと思うと明石まで出てかないといけないので、その分だけマイナスかな。
明石焼きのお店（持ち帰りできる）は、徒歩数分内あるので、軽く食べるにはいいです。

航空券とホテルだけ予約して行ったので、空港から自力移動。空港のレオナルドエクスプレス駅からテルミニ駅着だったので、そこからスーツケース持ってたった5分ぐらい歩けば到着でアクセス抜群。道路は基本石畳だから、スーツケース持っての移動は結構大変です。
部屋は、日本でいうちょっと田舎のビジネスホテルと思えばいいと思います。スーツケース開くスペースぐらいしかない部屋だけど、掃除もきちんとしてくれてるし、水回りもヨーロッパにしては綺麗。
シャワーは浴びにくい感じだったけど、水圧はきちんとありました。

1週間前に、空いていたらラッキーと思いながら電話予約してみると、空きがあり、行ける事に。
辺鄙な場所なので、車で行きます。
駐車場もこじんまりで砂利なので、見過ごしそうになりますが、野菜を食べに来たという気持ちを盛り上げてくれます。
駐車場から、少し高台まで歩きます。

コースなので、席に座ったら、順番に運んできてくれます。
机の上には、変わった形の野菜や珍しい野菜を飾ってくれています。

1品1品丁寧に説明してくれて、使っている野菜そのままも見本？に持ってきて机に置いていってくれます。

どの野菜も、野菜自体の味が美味しいのはもちろん、煮物やピクルスなど、味付けしてある物も、濃すぎず、いい味です。

野菜のみのコースで、お腹満たされるか心配でしたが、十分な量です。
食事最後のご飯はおかわりもできます。


お店の看板動物、やぎのペーターくんも、目の前のデッキに現れ、大きな窓を頭で開けて、挨拶してくれます。

野菜だけでも、よく食べたと思わせてくれる、雰囲気も素敵なお店でした。

夕方に、ふらっと行ってみました。
奈良公園は異様に人が多いので、観光スポットに入れていなかったですが、
きまぐれのように行ってみたら、二月堂あたりはほぼ人がいなくて、心地よかった。
ガイドブックかSNSの影響か、二月堂に夕陽を見に来ていたのは、欧米の観光客が3組ぐらい、アジアの観光客が2組ぐらい、日本人は、自分以外は1人だけでしたね(^^;;

とても穏やかに夕陽を見れて、行ってよかったと思いました。

高松港から男木島女木島に渡る船までに時間があったので、きまぐれのように行ってみたら、
朝一番だったからのもあるのか、清々しく、向こうに見える小山との一体感もよく、
心穏やかな時間を過ごせました。
のんびりした気持ちになりたければおススメです。

かなり辺鄙な場所なので、まず駐車場まではカーナビやスマートフォンのナビないと迷うかもしれないですね。

駐車場は地元のおじいさんおばあさんがいて、丁寧に停める場所教えてくれます。
10台ほどだけ、茶畑の一角に停める場所作ってくれてる感じです。
駐車料金はかからない代わりに、気持ちをポストのような所に支払うと良いかと思います。

景色の綺麗なスポットはAとBとあります、とおじいちゃんが手書きの紙をくれます。
そこまで、そこそこ急な山道を20分ほど歩けば到着です。
風が気持ちよく、眼下にお茶畑が広がって、緑いっぱいでよかったです。
AとBはそんなに離れてないので、景色も似た感じです。

降りたら、車で3分ぐらいで着く、お茶屋さんに寄ると上ヶ流茶を買えます。
無農薬、化学肥料や除草剤も使わない、お茶です。

延岡でレンタカー借りて個人で行きました。
寄り道しながら、1時間半ほどかかったと思います。
山の景色もよかったので全く苦にならずたどり着けました。

駐車場から歩きで滝まで歩きました。道中、中国系の観光客が多かったのがかなり強く記憶に残っています。

滝が見えた時はちょうど滝に日の光が注いでいて、神々しかった。10月初旬で12時で日がちょうど当たっていましたよ。前々日に広島の宮島に行ったけれど、それよりもずっと神秘なものを感じました。

さらに歩くと、ボートに乗れたりお土産買えたりする場所にでます。
その手前には、滝になる前の溜池がありますよ。

とにかく、滝に日があたるタイミングを狙っていくことをおすすめします。

ナイタイ高原へ行くまでの十勝の道路も、ナイタイ高原も広大で、いいとこ取りだけじゃない北海道らしさを体験できます。
高原は牛が放牧され、牧場とはこういうものを言うのだと感じます。

上のレストランには、看板猫もいて、景色もよく、行った時は曇天なのに、行ってよかったと思えた場所です。

四国へ渡る道中で寄り道。
人は少ないながら、綺麗な神宮。
歴史や日本の昔の話に詳しい方がいて、毎月22日は神楽をやっているとか、境内の中にはイザナギの木が植わっているとか、教えてくれた。
神宮と言われる場所としてはコンパクトにまとまっているので、お詣りしやすいと思います。

高松から船で。
高松からの船で豊島は人気でいつもフェリーに並んでいるので、男木島女木島はおススメです。

瀬戸内国際芸術祭の影響で、島は作品が点在。
メインの場所は問題なく歩けます。

豊玉姫神社は少し登った場所なので、気持ちいいです。

猫もたっぷりいますが、島の人にとっては良し悪しと聞いて、ほどほどの関わりで楽しませてもらいました。

1日で女木島と併せてまわれます。
男木島の方が作品は多いですよ。

少し寂れている感はありますが、だからこそ、訪れて、島が存続できるよう貢献できたらと思いました。

早朝に宿にお迎えがきて、何人かのパーティーでガイド付きであがっていくのが一般的なようですが、個人でも人がたくさんいるので迷う事はないです。

最初はずっと線路道を進みます。枕木の幅がまちまちなので、神経使うのか、帰りは特にしんどかったので、行きは頑張りすぎない方がいいかもしれません。

途中からようやく山道になり、緑の中を進んでいきます。
屋久杉は幹がすごく太いものがたくさんありすぎて、だんだん普通に見えてくるぐらいです。

有名なウィルソン株はハートに見えるポイントが株の中の端っこの方で、写真撮りに少し苦労 笑

縄文杉までの道中、屋久シカにも会えて、気持ちも上がります。

縄文杉は、近くまで寄れなかったのは残念、古木という感じでした。

個人的には、道中の景色が楽しかったですね。

兼六園から歩けるかと思ったら意外と距離あるので、タクシーや公共交通機関の移動がおススメです。
基本が予約必要で、兼六園にいる時に電話で聞いて空きがあったので、そのまま向かいました。

アトラクションとして作られたわけでなく、敵の侵略に備えて作られたもので、
寺にいるガイドさんについて、一周します。

外から見ただけじゃわからない仕掛けや、隠し部屋的なものもガイドしてもらえ、とても楽しかったです。

歴史にも関しているので、金沢観光行かれる人には、おすすめしたいスポットだと思いました。

志摩の中心部から車でしか行けない場所で、20分ほどかかります。
辺鄙で、道路から看板出ているものの、見過ごすとたどり着けないかと思うような場所です。

が、料理がおいしい。

夜に行きましたが、ビーフストロガノフは売り切れ、パスタで貝柱とエビのトマトクリームパスタを注文。ミニサラダもつけて、￥1000きります。
ロケーションよかったり、お洒落な店構えがウリのようなので、正直期待してなかったけど、

まず、サラダにかかってるドレッシングが美味しすぎた。見た感じシーザーサラダドレッシングやゴマドレッシングのようだけど、香ばしくて、ピーナッツの風味。後でどこかのものかと聞いたら、自分の所で作っているものとの事。

パスタもきて、食べると、貝柱も大ぶりなものだし、エビも大きめでしっかりした歯ごたえのもの、トマトソースは魚介エキスを感じ、これまた美味しい。
これで￥800ほどだった。。。すごいコスパだとおもう。

近くにあったら通うぐらい好みの所です。

平日に行きました。17時ぐらいまでしか開いてなかったと思いますが、16時半ぐらいに入店しても、パンはそれなりに残っていました。
天然酵母パンとバタークリームパンを買って、￥355。安い。
バタークリームパンは、しゃりしゃりした食感の程よい甘さのクリームがたっぷり入っていて、美味しかったです。
天然酵母パンも固めの食感で、よいです。

次回行く機会があれば、かき氷などのイートインのものを食べたいですね。

フィミウチーノ空港に店舗があって、
日本帰国時、直行便じゃなくEU圏内への乗り継ぎだったので、ローマの空港では出国審査する必要なく時間があり、
最後の楽しみと量り売りチョコ（ジャンドゥーヤが色々種類あったので飛行機内で食べくらべ）とジェラートを食べた。
ジェラートは3種類選べるが（イタリアはミディアムカップだと3種類選べる所が多いようです）、チョコが断然美味しかったです。

新緑の季節、5月中ばの平日に行くと、つり橋は渡り放題です。
紅葉の季節も人気のようですが、人がいなくて静かで、爽やかで、新緑の季節も素敵です。

夢のつり橋までのアクセスは、公共機関で行きましたが、
帰りのSLは窓全開で、風、音、匂い、全てに満点つけるぐらいよかったです。

美ら海水族館、オープン直後ぐらいに行きました。1番メインの大きなガラスのジンベイザメのいる水槽では、お客さん10人ぐらいしかいなくて、人影の入らない写真が撮れましたよ。
すぐ前のocean blue というカフェで、1番いい席とれて、ゆっくりコーヒーも飲めるし、
近くに宿とって、朝から行くのがおススメです。
ちなみに、コーヒー飲み終わって、9時30分近くになると、もう大勢の人で館内はいつもの美ら海水族館の様子になっていました。

青い池に行く途中、ランチ場所探していて、検索で出てきたバローレ。
完全予約制という事で、電話してみると、偶然にも空いているとの事。
即向かうと、扉には、今日は満席の貼り紙。平日で、車がないと行けない場所にも関わらず、予約埋まる店。
こじんまりしている店ながら、窓から見える景色は、豊かな緑と、遠くに見える雪を薄く被る壮大な山脈。そのロケーションだけで、素晴らしい。
アスパラのスープから始まり、前菜もギリギリ旬のホワイトアスパラや甘エビのミニコロッケ、サーモンなど、シンプルながら綺麗に盛り付け。もちろんどれも美味しい。
パスタは甘エビのパスタをチョイス。甘エビなので食感はイマイチだが、味は美味しい。
デザートはベリーのソルベがタワーのように盛り付けてあり、綺麗だしほどよい酸味が食後にちょうどよかった。コーヒーにもぴったり。

このクオリティで2000円強。
思わず、その値段でいいんですか？と聞いてしまうほど、満足でした。