mさんのクチコミ(5ページ)全604件

温泉自体は街中の温泉銭湯のような感じではあるのですが(加温循環消毒ありで)、たとえ富士山が見えなくとも露天風呂から見えるのはずっと遠くまで開けた景色、そして内湯の浴槽は深め＆130cmの立ち湯ありで水圧最高～！でした。
富士山見えて温泉掘ればいいでしょ、ではないのが伝わってきて、人気の秘密がわかったような気がしました。

全体的にお値段高め＆味濃いめ(ビールに合うように)。
ビールを飲まない人にはちょっと塩辛いものもあります。
でも「極みのマルゲリータ」はおいしかった…チーズがおいしくて。生地ももっちもち。ピザだけどお腹いっぱいになりました。

普通のカヌレより一回り大きいバタリーカヌレを頂きました。
しっとりもっちりカリッとで、おいしい…
名駅から歩けば行ける立地のせいかおしゃれなせいか、全体的にやや割高な印象。
それでもお客さんは途切れることなく来ていました。(土曜昼時)

信州ひすいそばを頂けるお店。
見た目は少し緑っぽいです。
細めのお蕎麦で、コスパがいいわけではないですが、蕎麦そのものに味があり、汁より塩に付けて食べる方がおいしく感じました。
店内は民家を改築したような雰囲気でした。

まず、標高1,400mにある温泉っていうのが衝撃で…塩尻や松本から片道1時間くらいで行けるのに、秘境感がすごくてびっくりしました。
温泉は源泉かけ流しで、加温ありですが加水消毒ろ過なし。飲水もできたので飲みましたが、意外と癖はありませんでした。(旅館の朝食で食べた温泉粥はすごい硫黄感ありましたが)
体が透けて見えないほどの白い温泉、そして温泉成分で白くなった浴槽。その白さにはやはり感動してしまいました。そして温泉成分のせいか、硫黄臭のせいか、標高のせいか？珍しく湯当たりしそうになりましたが、何せ秘境なのでゆっくりするには最高な環境でした。

別館は階段オンリーで浴室も小さいですが、昭和初期の風情が素敵で且つ接客が素晴らしく、また宿泊したいと思えるよいお宿でした。歩けば本館の温泉も無料入泉できます。

200円の共同浴場ですが、温泉好きの間では超有名な場所だそうです。
源泉かけ流し、加水加温消毒ろ過なしの、まさにそのまんま！な温泉。
ぬる湯にしてはちょっと温かめかな、という絶妙な湯温で、ぬるぬる、硫黄臭あり。泡付きは私はそこまで感じませんでした。
ただほんと、脳が止まるというか、気持ちよすぎて何も考えられなくなる…すごい温泉でした。

青木村のタチアカネ蕎麦が頂けるお店。
硬め太めでごつごつした食感のお蕎麦が個人的には好みに合って、とてもおいしく頂きました。
くるみ蕎麦、というくるみ汁に付けて頂くお蕎麦もありますが、こちらは結構甘いです。

教会のような姿の美術館。
建築自体とても美しいです。
戦没画学生慰霊美術館ということもあり、雰囲気としては原爆資料館のよう。
雨ということもあり、やけにひんやりとした、静かな場所でした。
入場券は見終わった後に購入するシステムなのでご注意を。

鹿教湯温泉はどうしても寂れた温泉街…という雰囲気で、新しい建物はほとんどないのですが、このお店だけは新しくキラキラしていて、今っぽい雰囲気を放っています。
名物のミートパイとアップルパイを頂きましたが、アップルパイは出来たてのあつあつで、熱すぎてびっくりしました。でも普通においしかったです。

塩尻駅から車で1時間くらい、鹿教湯温泉着。
今はちょっと寂れた感じですが、昔は湯治場だったと知って、いい温泉なのかも？と思い宿泊を決めました。

古いけれど掃除が行き届いていて好印象。
温泉は源泉かけ流し(一部ろ過あり)、加水加温なし、消毒あり。
癖がなく、熱くも冷たくもなく、とーーっても入りやすい温泉でした。飲泉もできるのでちょっと飲みましたが味にも癖はありませんでした。

普段は癖強な温泉好きな私ですが、湯治気分でゆっくりするのにこういう温泉って最高だなあ…と思いました。
食事も山菜どっさりでおいしかったです。

塩尻駅から車で10分ほどのところにあります。周辺にはワイン蔵がたくさん。

井筒ワインではコロナ禍で試飲はやっていませんでした。
少ないサイズのワインもあったので、ひとりで飲む方も丁度いいワインが見つけられると思います。

いかにもワイン蔵！といった感じのレンガ造りの建物は雰囲気がありました。

回転は遅いので、待つの苦手な方は避けた方がいいかもしれません。
席に座ってからも出てくるのが遅いです。

ただ民家のようで居心地よく、景色もいいので、のんびり待てるなら待ってもいいと思います。
お蕎麦はお値打ちでおいしいですし、ミニ道の駅のように色々売っているので面白いです。

スパイスやハーブが効いていて、ちょっと葉っぱを食べているような気にもなりました。
やや野性的な感じでもあります。

しかしそこまで辛くなく、よく煮込まれたお肉もおいしかったです。

開店直後の11時頃が空いていてオススメです。

平日お昼でも予約必須の蓬莱軒。
が、当日直撃でも、30～40分待てば入れるかなと思います。
待った後のお店側の対応は手慣れたものでとってもスムーズでした。

鰻はふわっと系。おそらく炭火で焼かれていて、鰻+炭の香り=最高！！です。

強羅駅から坂を登りきったところにあります。
おいしいお蕎麦ですがお値打ちな印象。

休日のお昼どきは混んでいて15分ほど待ちました。
店内はすこーし席が近いですが、密が気になる時代でも許容できる範囲かなと思いました。

行ってみたかったポーラ美術館。
印象的な建物だけど岡崎市美術博物館に似てるなあと思いました(どちらが先かわからないけれど)。

休日に伺いましたが、繁忙期を避けているにも関わらず、開館から30分経つ頃には結構混雑していました。
企画展が人気だったからかもしれませんが、人が集まる美術館でした。

大企業の保養所がある一帯にあるホテル。
最寄りのバス停からはなかなか急な坂を10分弱歩くので、注意が必要かもしれません。

サービスを最低限にしてお値打ちにしているとのことですが、個人的には放っておいくれる方がありがたいですし、接客もよかったです。

何かもうパワースポットでした…
時期によっては岩盤湧出泉だそうですが、今回は違ったと思います(足元からちょっとは湧き出しているのかな、わからず)。

温泉は単純温泉だけど弱酸性なのでヌルっと感はなくさっぱり。加水・加温・ろ過・消毒なしです。
掛け湯をした瞬間は、あっつー！と思ったのですが、入っていると不思議と苦しくなく、途中からはあれ？ぬる湯？なんて思ってしまいました。いい意味で温泉っぽくなく、入りやすいので体にも負担が少ないんじゃないかな。

姥子温泉はかつて箱根神社の社領内にあり、言わば聖域にあった温泉。
建物自体もしっとりした暗さが美しく、浴場正面にはどーん！としめ縄が飾ってあり(しめ縄の前で素っ裸って新鮮)、真の静寂と鳥の声が心地よく…
違う時代？時空？に迷い込んだようで、本当に素晴らしかったです。

大涌谷、という名前は知っていましたが、大して調べもせず行ったらあまりの地獄感にびっくりしました。
阿蘇山よりも、ここにいていいのか？と思うくらい臭気がすごく、早めに退散してしまいたくなったほどです。
有名さに負けない観光名所だと思いました。

母が無類の豆かん(あんみつ)好きで、再訪しました。
寒天そのものの味が強く、豆も塩気が強すぎず、白玉はふかふかでおいしかったです。
テイクアウトでところてんを買いに来ている男性がいて、ところてんも気になってしまいました。