落合の石橋 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～6件（全6件中）

• 看板が気になったので立ち寄ってみました。

  • 3.0
  • 旅行時期：2021/12（約4年前）
  • 0

  by NH SFC さん（男性）

  萩 クチコミ：121件

  

  by NH SFCさん（男性）

  萩 クチコミ：121件

  　国道262号線をドライブしている際に、この石橋の看板が気になり立ち寄ってみました。国道からはかなりの傾斜面を下りたところ...  続きを読むに、この石橋はありました。かつての街道らしき道の途中にあったので、何となく歴史を感じさせるものでした。そばには説明板があり、石橋に関して詳しく記入されていました。
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  投稿日:2021/12/22

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• 萩往還に架かる橋です。

  • 4.0
  • 旅行時期：2021/05（約5年前）
  • 0

  by 旅好者 さん（男性）

  萩 クチコミ：322件

  

  by 旅好者さん（男性）

  萩 クチコミ：322件

  落合の石橋は佐々並市伝統的建造物群保存地区に近い、国道２６２号線の少し横にありました。佐々並川の支流となる落合川に架かって...  続きを読むいますが、この道は萩往還なのだそうです。江戸時代１７５１年から１８２９年の間に架けられたとみられているそうです。橋長が２．４ｍで、幅員は１．７ｍとのことです。川岸の石組みから川に張り出させた大きな石を橋桁として、その上に板状の石を載せた刎橋で、山口県内では良く見られる構造ですが、ほかのところではほとんど見られないものだそうです。   閉じる

  投稿日:2021/09/01

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• 吉田松陰も渡った。

  • 3.5
  • 旅行時期：2021/05（約5年前）
  • 0

  by リラクマ さん（女性）

  萩 クチコミ：317件

  

  by リラクマさん（女性）

  萩 クチコミ：317件

  佐々並集落から少し北に進んだところに落合の石橋がありました。落合川に架かる長さ約２．４ｍの石造の刎橋ですが、ここは萩往還の...  続きを読む中間地点だそうです。築造時期はハッキリしていないそうですが、江戸後期とみられるそうです。ということは、あの吉田松陰も何回か渡った橋なのですね。   閉じる

  投稿日:2021/07/06

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• 超力学的な石の橋

  • 4.0
  • 旅行時期：2020/10（約5年前）
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  by 湘南本多 さん（男性）

  萩 クチコミ：1件

  

  by 湘南本多さん（男性）

  萩 クチコミ：1件

  超地味な橋です。しかも小さな橋です。しかし力学的に見たら見事な構造をしている、超合理的な橋です。２ｍほどの川幅にかけてある...  続きを読む、石を組んで作られています。限られた資材をものの見事に組み立てています。すべて人力で施工したのでしょう。文化財の価値は十分にあります。  閉じる

  投稿日:2020/11/19

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• 萩往還は歴史の道の生き証人、落合の石橋を叩いて渡って見ました

  • 3.5
  • 旅行時期：2015/05（約11年前）
  • 0

  by 風待人 さん（男性）

  萩 クチコミ：215件

  

  by 風待人さん（男性）

  萩 クチコミ：215件

  以前から気になっていた国道262号線沿いの「落合の石橋」の表示ですが落合の石橋が
  どんなものかは分かっていませんでした。...  続きを読む
  物は試しとばかりに、表示に従って小さな道を下って行くと殊の外早くその橋は見つかりました。
  小さな小川に架かった何の変哲もない石橋。
  平たい石が３本渡してあるだけの平凡な様子です。
  これでいて、国登録の文化財ということなんですがその偉大さがイマイチ解りません。
  萩往還の途中にあることから歴史の道として名高いのかなと思っていましたが、そうではなく、この橋の橋桁が板石の下の両岸の石組みから柱状の石材が張り出して支えているその機構が全国的には珍しいとのことです。
  このような橋を刎橋（はねばし）形式の石橋と言い、山口県特有のものだそうです。
  たかが橋だと思っていましたが先人の知恵や努力が詰まっていると思うと何だか偉大な橋のように思えるので不思議ですね。  閉じる

  投稿日:2015/05/06

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• 維新の志士が歩いた萩往還（萩市）　最も街道らしい明木（あきらぎ）～佐々並（ささなみ）ルートを歩く

  • 5.0
  • 旅行時期：2012/12（約13年前）
  • 0

  by toyokazu さん（男性）

  萩 クチコミ：95件

  

  by toyokazuさん（男性）

  萩 クチコミ：95件

  山口県では２０１８年明治に改元されて１５０年を迎えることから、明治維新１５０年祭として観光のプレキャンペーンを行っています...  続きを読む。
  
  目玉のひとつが萩往還です。長州藩毛利氏の最重要幹線道路として萩と防府市を結ぶ全長約５３ｋｍの江戸時代の道です。いくつかのモデル区間に区切って観光ガイドツアーも始めました。
  
  自分では一番萩往還らしいと思う萩市明木から佐々並の間を歩きました。
  
  車を道の駅あさひに止めて、佐々並から明木まで約９ｋｍを歩きます。
  
  佐々並の街は萩往還の宿場町の街並みがよく残っていて平成２３年６月に国の重要伝統建造物群保存地区に指定されました。佐々並豆腐が有名です。北に向かって進み、紅葉の終わった西岸寺、荒神堂を過ぎると、右に石畳の道に入って登っていきます。
  
  小さな渓流が心地いいです。千持峠を越えると休憩所です。一休み。
  
  峠を下りると、街道の渓流に国登録有形文化財、「落合の石橋」が架かっています。
  山口県特有といわれる跳橋形式の端です。
  よく観察して通り過ぎます。
  
  とてもいい石畳の道が続きます。国道２６２号の中ノ峠で国道を横断して、七賢堂展望台から急な道を下りると、中ノ峠下一里塚があります。萩往還沿いには一里ごとに一里塚が設置されていたそうです。
  
  国道２６２号の下をくぐって五文蔵峠入口です。ここからの石畳の街道が一番萩往還らしいと思います。
  峠を登っていくと一升谷の頂上（十合目）の案内があります。
  ここから一番の見どころ、一升谷の石畳が約４ｋｍにわたって続きます。明木方向から登ると、一升のいり豆を食べながら歩くと坂を登りきるまでにちょうど食べつくしてしまう、ということから一升谷と呼ばれています。途中に休憩所もあります。
  泥棒が千両箱を埋めたといわれる金ヶ浴（きんがえき）、幕末の戦乱の中での町田梅之進自刃の地を経て、渓流を横に見ながら石畳の街道を下ります。
  
  国道２６２号をくぐるとこれも萩往還の宿場町、明木です。下関に向かう赤間関街道中道筋が分岐していて、道しるべがJA前に移設されています。
  
  晩秋の萩往還を満喫しました。萩往還のうわさを聞きつけて歩く人が多かったです。  閉じる

  投稿日:2014/10/15

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