旅空黄昏さんのクチコミ(2ページ)全23件
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投稿日 2013年05月13日
総合評価:3.0
急がぬ日々の此の街を、、、
感を頼りのルートを辿り・・・途中途中では「何か面白いものはないかなぁ~?」って具合に・・・半日を徒歩のみで徘徊をした!突然の俄か雨遭遇時には・・・教会内に避難させて貰ったりしながら。
そんな途中に出遭ったのが、牛に鞭を打つ「女神ゲフィオンの像」が在る噴水は、アマリエンボー宮殿の北約半kmに在り、昔々「一晩で耕せるだけの土地を与えよう」と約束したスウェーデン王の言葉を信じ、女神ゲフィオンは自分の息子4人を牛に変えて必死に耕した結果、スウェーデン領土だった島を獲得した。それがコペンハーゲンの在るシェラン島だと言う伝説もあり、像はその伝説を表して、水飛沫を上げながら邁進するゲフィオンと牛の表情は結構迫力満点であった。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
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投稿日 2013年05月10日
総合評価:3.5
2012/09/19(水)晴れ→にわか雨→曇り→晴れ
《旧市街地の北東部を徘徊した(10:30~15:30)》
急がぬ日々の此の街を、,感を頼りのルートを辿り・・・半日を徒歩のみで徘徊をした!
突然の俄か雨遭遇時には・・・教会内に避難させて貰ったりしながら。
アマリエンボー宮殿の在る石畳の広場では、毎日正午に派手さはないが・・・伝統的な衛兵の交代式が見学できる王室の居城で、各館の前には銃を携えた衛兵がガードし、(英国同様)女王が在宮の間は屋根の上に旗が掲げられる由。- 旅行時期
- 2012年09月
- 利用した際の同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
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投稿日 2013年05月09日
総合評価:1.5
此処「タリン」は、旧ソビエト連邦に属していたバルト三国の一つであり、フィンランド、スウェーデン、ラトヴィア、ロシアに囲まれたバルト海沿岸に位置するエストニアの首都で・・・
物価は安い!とは聞いていたが、我々観光客が訪れた旧市街のレストランはそれ程安くはなかった。
又、人口は約40万で、中世にはハンザ都市として栄えた旧市街は世界遺産であり、中世の雰囲気が漂う美しい街であった!
その神髄は明日の徘徊で、山の手地区(別名「トーンペア地区」)の何ヶ所にも及ぶ行き止まりの展望台から眼下にする事になる。
そんな平穏な徘徊を否定するか如くの事件に遭遇した。
『もう雨は大丈夫であろう』と傘はもたずに夕食に出掛けた旧市街地のレストラン[PEPPERSACK]で摂った「シーフードコース(サラダ、スープ、サーモン、アップルパイ、コーヒー)」は、旨かった。
終えて出た外は、日も暮れて雨脚が強かったが・・・
車に乗るには中途半端な距離故に・・・
二人とも上着を頭からすっぽりと被って、足元の水溜りに注意を払いつつ前後に位置して・・・
建物沿いに少しでも雨をさけようと小走りに進んだ。
大きな通りに出る街灯も無い角を曲がった時、後ろでパートナーが叫ぶ声を聴いた様な気がしたが・・・
まさか事件に遭遇していると迄は思いが及ばなかった。
振り向き近づいた途端、、、
ジプシー風の女が大声で叫び出した!
叫ぶ言語内容は不明ながら・・・
そのジェスチャーで、自分のバッグを突出しながら《我がパートナーが、彼女のバッグの中に手を突っ込んで来たのだ!》と吠え付いて来た。
我がパートナーは英語で、『この女性が間一髪のところで財布を盗る事に失敗するや・・・
逆に居直って来たのだ!』と猛然と抗議した。
でも、、、強雨の夜道には、行交う他人も目撃者もいなかった。
不審オンナの目に余る所業に堪え切れずに・・・
「腕力に物を言わそう!」とした我を止めたのは・・・
“碧い瞳”のパートナーであった!『ポリスが来る事になったら、外人のアナタが理屈抜きで不利ですよ!百戦錬磨の彼女は、その事を知っているので・・・逆切れ芝居を打っている。』って。
以降の道中、この体験談を披露する機会があったが・・・異口同音に『我がパートナーの対応が正解であった(外人の方が悪いと決めつけられて・・・即、留置場に入れられる可能性大だ)!』と慰められた。。- 旅行時期
- 2012年09月






