やまむーさんのクチコミ(6ページ)全166件

黒死病と恐れられていたペストの流行の終焉を神に感謝して17世紀後半に作られたものです。台座の部分をよく見ると老夫婦が天使に蹴落とされそうになっていてこれがペストの象徴であることはこの柱を見た際には要チェックです。

ウィーンでは二番目に古い教会で、天井のフレスコ画は聖母マリアの被昇天が描かれていて、他にも細かい彫刻像は本当に精巧に作られています。平日15時からオルガンコンサートがあるので必見です。時間は20分も無いくらいであったと思います。

地下鉄のHeiligenstadt駅から38A系統ですぐです。朝に行ったのでバスの中は地元の中学生らしき人たちがたくさんおりました。ベートーベンハウスは6部屋からなりテキパキ見れば30分、じっくりと全部英文を読んで音楽も聞いていると90分というところでしょうか。ベートーベンが住んだ家で同じ空気を吸えるだけで幸せでした。この後にはここから10分ほどの田園を作曲した小道もおススメです。

平日の13時半ごろに伺いましたが、ザッハトルテがあることを確認して30分待ちでようやく店内へ。待ち時間とは違い店内は優雅な時の流れです…こりゃ確かに待ちますわと思いながら、店員が来るまでに注文する飲み物を決めいざ注文。しばらくするとクリームいっぱいのザッハトルテが運ばれてきました。クリーム付きは初注文でしたのでクリームがすごくマイルドな味わいであるのには驚きました。ちょうどケーキ一個が良い塩梅ですね。素敵なお店でした。また来たいですね。ちなみに14時半過ぎに出た時は列は全くありませんでしたのでタイミングの問題かもしれません。

昼飯を食べていなかったこともありお腹が空いていたので近くのこのお店に入りました。
KurbadTorte(一般的にハウストルテやザッハトルテと言われるもの)€4.2とApfelsaft(アップルジュース)€3.3を注文しました。今回は個人的に初ウィーンでのザッハトルテということもあり純粋なケーキの味を楽しみたく思いましたのでクリームは無しにしました。市内に8店舗あるのでチェーン店扱い？のためかザッハトルテはお安いですが味は他の名店と引けを取りませんしおススメです。

内部見学ツアーの実施時間はホームページに記載されておりますが、言語に関してはわかりません…その日の朝にでもオペラハウスの入口の所に看板が出ておりますのでチェックしに言ったほうが良いかもしれません。14時と15時ともに英語では行われていましたが、日本語は15時のみでした。基本的に人数制限などは無く何人でも見れるようです。

上宮のみを見てまいりましたが、それでも全展示を見ていると2時間を要しました。この美術館は特に一方通行ルールなどはない3階建てなので自分の見たい展示だけ見ることも可能です。クリムトの作品は有名なのでしっかりチェックしたほうが良いです。

ショーンブルン宮殿と同じように日本語の細かいオーディオガイド付きで各々の部屋について見て回ります。シェーンブルン宮殿と違いこちらは建物だけでなくエリザベート皇后の人生や当時の身なりや日常の過ごし方などについても詳しく言及されている印象を受けました。どちらの宮殿も似たような構造ですが両方訪れるべきだと思います。

居城内はガイドツアーのみで見学可能です。私がついたのは夕暮れ時でしたので内部見学はできませんでしたが、旧市街のあぁドイツだなぁと感じられる眺めが素晴らしいので少し登り坂がきついですが登ることをおすすめします。

塔の鉄柵に一つ西側に金色のリングがはめ込まれています。120°で区切りがついているので、三周回す、すなわち9回進める間に願い事をして人に打ち明けなければ叶うそうです。一生懸命に回しましょう。

まさに街の中央で屋台が軒を連ねているのですが、私が到着したのが17時ごろということもあり屋台にはどこも垂れ幕がかけられてお店が閉まっておりました。賑やかな姿を見たい人は早めに行きましょう。

13～15世紀にかけられた教会で、天井の作りで、ザルツブルクの旧王宮などと同じゴシック様式であるとわかります。天井から吊り下げられている受胎告知の立体的像も中にお金(€1)を払って入ったなら見逃せません。

ニュルンベルク中央駅出口を出てすぐに、フラウエントーア塔が目立つのを中心に旧市街への入口として職人広場が広がっています。レストランや、雑貨店が多く軒並み連なっていて見ているだけでも面白いです。

庭園が観光客としてはメインですが、地上階から3階までの手すりや踊り場に飾られている彫刻もかなり精巧に作られているので見ものです。普段建物内は会議室やコンサート会場として使われているようで私が訪れた時も当日夜のチケットの販売が行われていました。

花などは綺麗に整えられているのはもちろん、ここからの景色は絶景です。綺麗な花とともにホーエンザルツブルク城はもちろんのこと、フランツィスカナー教会や、ザンクトペーター修道院も見ることができます。

こちらは生家以上に個人間の手紙のやり取りや教えなど詳しく述べられていて生家を訪ねてから来たのでより理解が深まった気がします。こちらは無料でオーディオガイドを借りられます。日本語もあるのですが、最後1/4くらいは英語になりました笑しかしかながらゆっくりはっきりとした英語なのでわかりやすくリスニングの練習になりました。

オペラハウスのすぐ近くでケーキのお値段は950～990ft(日本円で350～400円ほど)のケーキがほとんどでたくさんの種類がありました。自分はイチゴのケーキをいただきましたが、イチゴの味が濃厚でしっかりとしておりまた甘過ぎないのでとても良かったです。ビタミンC不足を感じているのでレモネードも頼みましたがこちらもホントに酸っぱくて健康に良さそうでした。

ザルツァッハ川のシュターツ橋南側の旧市街で大きな通りです。ザルツブルクに来た観光客向けのカフェやショップが揃っているといった印象を受けました。また通りの南側の建物は大抵通り抜けてもう一本南側の通りに出ることができますので知っておくと移動が楽です。

モーツァルトが生まれて7歳まで住んだ家です。僕自身はモーツァルト自身の音楽を聴くのが好きな程度でしたが、この家では両親、兄弟、そして子供達に詳しく触れられていてモーツァルトの生い立ちも詳しく理解することができました。また楽器の生演奏もタイミング良ければあります。

修道院としての敷地は教会のみならず庭や他の祈りの場所なども含むので広いです。教会内でお金を払わずに見れるエリアはあくまで祈りの場としての機能のみです。
しかしながら大聖堂の展示入口からお金を払って見るとコレクションなども詳しく見ることができますのでそちらもおススメです。