やまむーさんのクチコミ(7ページ)全166件

ウィーンを訪れてからザルツブルクに来たので王宮などと似ているところも異なるところも感じられました。司教が自分の権力を誇示するために、待合室の展示には自分を暗示するアレキサンダー大王の絵が上にかがられていてその絵の説明も詳しくあってよく内容を理解できました。

外側だけでなく展示やレジデンツの中も見たいと思ったので、お金を払って中に入りました。とてつもなく音声ガイドが詳しいです。全展示の音声ガイドを聞いた私は2時間くらいかかりました。

登って歩くと結構な急坂ですが、そのあと見える景色は絶景です。城からザルツブルクの街並み北側だけでなく、城の反対側に回ると南側に広がる景色も見えます。ベーシックチケットを買った人はA,Bの展示、展望を見ることができますのでせっかく買った人は見ましょう。

日本の温泉とは少しイメージが異なります。どちらかというとスーパー銭湯やプール施設と似たような雰囲気です。温泉内にはさまざまな種類の入浴施設があり、もちろん日本と同じように水風呂やサウナもあります。違うのは混浴なので水着の着用が不可欠です。お忘れないように。

池では日本だと鳥を模したボートが多いですが、こちらではスーパースポーツカーを模したものでできているのが印象的でした。公園といっても温泉や動物園ら遊園地などもありここまでボリューム満点な市民公園は見たことなく思いました。

列柱と像の位置関係が個人的にはシュールに思われました。一つ一つの像には当然ですが歴史的、神学的意味があるので勉強して行くと位置関係や像関係が楽しめると思いますが、何も事前学習なしに行くと何の説明書きもないのでただただすごい人たち？の像がいっぱいあるなで終わってしまいます。

大聖堂へは200ftもしくは€1が必要になります。明らかにレート的にはftで払った方が良さそうに思われます。展望台からの眺めも良いようですが、王宮の丘から見た高さとどちらが高くていい眺めかと言われると自明です。

砦自体を登って一番の絶景を楽しむためには1000ft、すなわち約400円が必要になります。こちらクレジットカードでの支払いは可能ですが、ユーロでの支払いはできません。そして丘にすでに登っているのにお金を払ってわずかな高さの砦を登ったところで価値があるのかと言われると非常に微妙です。正直砦は登らなくても十分ペスト側の景色を眺めることができます。

ペスト終息の祈りと感謝の像であり、イシュトヴァーンが持っている十字架をよく見ると2つからなっているのがハンガリーの特徴なので皆様もしっかりチェックしてください。このすぐ背後にあるマーチャーシュ教会の背丈が高すぎるのであまり意識しませんがこの像自体も14mの高さがあります。

ペスト終息の祈りと感謝の像であり、イシュトヴァーンが持っている十字架をよく見ると2つからなっているのがハンガリーの特徴なので皆様もしっかりチェックしてください。このすぐ背後にあるマーチャーシュ教会の背丈が高すぎるのであまり意識しませんがこの像自体も14mの高さがあります。

王宮ケーブルカーを登って降り場から少し西側の道を下ると入口があります。歴史的に崩壊と再建を繰り返した城でありますが、現在は美術館や博物館として公開されていますので、オーストリアのウィーンのような王宮として維持されたものの展示を期待してはいけません。

ただ今大改装工事中ですが、毎日2,3,4時に40分ほどのガイドツアーをやってくれています。こちらは特に人数制限は無いのでギリギリでも駆け込めます。英語の発音はとてもクリアでしたが、僕には気持ち早かったです…そして、改装工事中で大ホールに行けない代償なのでしょうか？、ガイドツアーの最後には男女一人ずつのオペラ歌手が出てきて本気で10分ほど歌ってくれます。階段の下の方の最前列で見るとダンスに誘われますので是非せっかくの機会だと思う方は出来るだけ前に座りましょう。

英語やイタリア語、フランス語、スペイン語など様々な言語でやってくれますが、9月の平日でしたが当日のお昼に行くともう既に夕方までのガイドツアーは埋まってしまっていました…悲しみ。やはりセキュリティ上の関係で人数制限を設ける必要があるのですかね。行きたい人は事前にネットできちんと予約しましょう。現地申し込みや集合場所はビジターセンターになります。国会議事堂自体に行ってもどこにも入口はありません、北側に地下構造をなした建物がありますのでそちらへ。

改修工事のために通行禁止になると言われていながらも、ずっと延期を繰り返していたために9月に入っても使えていることに個人的には感謝です。やはりブダとペストを分けるドナウ川の上のここからの眺めは最高です。

チェコには時間的にに1.5hほどの滞在。O2の評価はGoogleを見てもどの国でもボロクソに書かれていることが多く正直不安でした。
お店はMuseum駅近くの英語に対応していると書いてあるお店でした。
写真を見るとこれ一瞬同じ値段に見えるのですが、店員に聞くと5GBのは外国人のみで650czk,片方は500MBで150czkだそうで店員は割安だからと5GBを勧めてきたけど、滞在は36時間だから500MBで十分じゃんとなりました。
しかしながら個人的に、チェコの後はドイツに行く予定でドイツはテロ対策による規制で旅行者がプリペイドSIMを買いにくい状況であるとネットから情報を得ていたので、データローミングでドイツで利用が可能であるかと聞いたところ追加料金無しにヨーロッパどこでも使えるよと言われたのでドイツに1週間以上滞在することもあり5gbにしました。
すると請求された料金は800czkで、ビジターのSIMを買うためには500MBのデータ利用可能なSIM本体150czkを買った上で、さらに5GBを650czkで買えるとの言い分でした。500MBと5GBのSIMは分かれていて2枚になるのでそれなら、5GBの方だけ650czkで買えるやんとなりましたがそれはできないとの向こうは主張だったので800czk支払いました。
そしてSIMを入れて、向こうにSIMの設定をしてもらってネットにつながることを確認してから店を出ました。

1,2日の短期滞在なら500MBは150czkでお得です。
またチェコ以外のヨーロッパに長く滞在される方にも5GBのSIMはおススメです。
それ以外の方は他のメーカーのSIMを検討するといいかもしれません。

12時ごろにうかがったところ人が全然おらずガイドブックに書いてある有名店なのにおかしいなと思っていたのですが、しばらくするとたくさん人が入ってきました。ランチタイムは一階も二階も同じ値段で同じメニューだそうです。ビールが水と同じくらいというのがここチェコは不思議だなと思わされます。お値段も料理、お酒、チップ込みで300czkくらいで楽しめてお手頃です。

チェコを代表するスヴィーチコヴァー・ナ・スメタニェをいただきました。英語名ではRoasted beef in vegetable cream sauce, cranberries, lemon です。もともとご飯系のものと甘いものを同時に食べるのは嫌いだったのですがびっくりすることにこのソースとクランベリーが合うのでとても美味しかったです。このお店は日本人もよく来るようで対応してくれた店員さんは会計の時少し日本語を話してくれました。

入口が少し目立たずわかりにくいですが、特別展専用の美術館のようです。私が行った際は2018年6月7日から9月16日までSantiago Calatravaという日本は地震があるので絶対に作れないような橋やビルなど創造的な建築家の展示が行われていました。

この教会の一番の見どころと言えば、2つの尖塔の間の三角屋根の中央に純金の聖母マリア像がいるところでしょう。宗教改革の際にはフス派の重要な拠点にもなったようで、ミサの時以外日曜を除くと17時まで見学できます。

旧市街広場周辺のシンボルです。残念ながら改修工事中であまり見栄えは良くないですが、お金を払って中のエレベーターに乗って市庁舎の上にも行けます。毎時0分には時計が動き12使徒が現れますので是非見に行きましょう。