流れ侍さんのクチコミ全35件

北茨城観光で利用。海のすぐそばにある温泉付きホテルです。
客室はすべて海を向いているため、窓から飽きるほど海を眺められます。また風呂も内風呂は海に面しているし、最上階の露天風呂は開放感たっぷりで、潮風を満喫できます。館内には翌朝の日の出の時刻が掲示されているので、少し早起きをして太陽を拝むのも楽しいものです。

仕事の骨休めに利用。月岡温泉は大小さまざまな温泉宿がありますが、この宿は中～大規模といったところでしょうか。
浴室は２か所にあります。１つは内湯も露天風呂も大きく、新しくて綺麗ですが、天然温泉ではありません。もう１つの浴槽は非天然と比べて小さいものの、本格的な温泉と言ったたたずまいです。浴室内に硫黄の匂いが充満しています。気分に応じて好きな浴槽に足を向けました。
その他の特記事項としては、ロビーに川が流れており、趣向を凝らした造りになっているところでしょうか。部屋や食事は一般的な和風旅館といった感じでした。

幕山の山ろく斜面に広がる梅林です。梅の木の数は約四千本。
ピークの頃に出掛けましたが、梅林はそれなりの広さがあるので、混み過ぎて前に進めないといったことはないでしょう。斜面内の梅林ということで、軽いハイキングがてら出掛けて、帰りに温泉に入りました。
ただし、梅林は駅から少し距離があるのでバスを利用することになります。このバスが結構混みます。臨時で増発していたようですが、それでも相当な混みようでした。車はもっと厳しく、駐車場に入るまでに相当時間待たされたようです。

田んぼのど真ん中の、宅地開発されたエリアの中心部分にある温泉つき宿泊施設です。
温泉は日帰り入浴も受け付けていますが、宿泊客向けに専用の宿泊棟があります。
リゾートホテルのような、南欧のエキゾチックな雰囲気が素敵です。この手のホテルは結構な値段がすることが多いのではと思いますが、２食付きで一万円少々なので、比較的手頃な値段と思われます。
温泉だけでなく蒸し風呂、岩盤浴等の施設も充実しており、特に女性に喜ばれそうなホテルではないでしょうか？

京都観光に利用。京都市中心部は温泉が少ないのですが、ここはその中でも数少ない温泉旅館です。
浴室から市街地を一望できる、というのが売りとなっているようですが、窓は市街地と九十度の方向に向いているので、眼前に一望できるわけではなく、端の方に広がる市街地を眺めることができる、といった形です。
湯温は適切で、一日中歩き回って疲れた身体をゆっくり休めることができました。
清水寺がほど近いので、翌朝九時前にチェックアウトして向かっても、混雑しだす前に観光を終えることができます。

天竜峡観光に利用。崖に張り出すようにして建っています。そのため、部屋のグレードは上層階ではなく、川面に近い下層階の方が高いようです。
部屋数が少なく、ゆったりとしたつくりの料亭旅館といったところでしょうか。夕食・朝食ともそのゆったりした客室での部屋食となりますが、薄味ながら上品な料理の連続で、普段あまり食べられない料理だけでもここに来た甲斐があるなと思いました。
風呂は天然ラドン温泉であり、露天風呂はなく内風呂のみとなっています。ラドン温泉はあまり窓を開放せず、閉め切った方が効能が高いようです。

奥三河観光に利用。豊川稲荷とは道路一本を隔てているだけなので、少し早めにチェックアウトして豊川稲荷を散策することができます。
老舗旅館ではありますがビジネスプラン向けにシングルやダブルの部屋もあるようです。しかしせっかくなので、今回は離れの和室をチョイスしました。
離れの建物は結構年代物です。特に電灯のスイッチや窓の鍵など、今では見なくなった形状のものです。それでも清掃は行き届いており、趣のある庭園を眺めながら、少し贅沢なひと時を過ごさせてもらいました。たまにはこういった宿もいいかなと思いました。

彦根駅からは結構遠いです。彦根駅ではなくて彦根口駅（近江鉄道）の方が近いような？
周辺に店は少ないですが、コンビニが向かいにあるので便利です。窓から町並みを一望できるのは良いですが、彦根城や琵琶湖は見えないので、それらを期待してはいけません。
全体的に、設備は老朽化している感が否めません。特に、大浴場の浴槽は塗装がほぼ全部剥げかかっているので、さすがに交換した方が…と思いました。
ただ、大浴場で身体を温められるし、朝食付きで6000円未満と比較的安く泊まれるのは魅力的です。

鶴岡駅徒歩数分のホテルです。周辺にビジネスホテルは数多くありますが、ここは唯一温泉が備わっています。
朝食付きで6000円未満と、結構リーズナブルなのもポイントです。
その温泉は最上階にあり、浴槽につかりながら鶴岡の町を見渡すことができます。露天風呂もありますが、なぜか妙にぬるいです。
宴会場や結婚式場を備えているためもあるのでしょうが、部屋にある作務衣を着用しての朝食会場への移動はやめてくれとチェックイン時に言われます（浴室への移動はＯＫ）。

嶽温泉の一番奥にある温泉旅館です。JR等のポスターにも採用された実績があるようで、子の温泉街を代表する施設と言えます。
浴室はフロントを通り抜けてすぐの所と、客室の奥側の２か所あります。露天風呂こそないものの、どちらも源泉かけ流しで、特に奥側の浴室は雰囲気のよい檜風呂であり、窓が大きくとられているので、降り積もる雪を眺めながら温泉にじっくりと浸かり、夜が更けていきました。

「亀山温泉ホテル」の温泉を日帰りで利用しました。料金は大人1000円。
このホテルは川がせき止められて湖になる前からここに建っていたそうです。設備は若干古い感じもありましたが、掃除は行き届いていたと思います。
お湯は関東で良くみられるような「黒湯」ですが、その色が結構濃いです。
浴室は結構広いのですが、換気扇がよく機能していないのか、室内に湯気が立ち込め、視界がよくききませんでした。
湯温は適切で、ハイキングの疲れを取るにはもってこいでした。

青森観光で利用。アクセスの良さと、温泉が付いていることでここに決めました。
客室、サービス等、ビジネスホテルとしては平均的と思いますが、朝食付きで6000円弱というのはリーズナブルかと思います。また、夜食としてカップうどんがつくのも、小腹が空いたときに寒空の下コンビニに出掛けなくて済むので嬉しいポイントです。

芦原温泉では大きなホテルです。駅から歩いて５分以内です。
ここは何と言っても浴室の多さが際立っています。展望風呂、岩風呂、洞窟風呂、足湯などたくさんあって湯めぐりが楽しめます。お蔭で客室に再び戻ったのは３時間を過ぎていました…。中でも展望風呂は落ち着いた雰囲気で疲れが取れ、気に入りました。
ロビーには喫茶スペースがあります。出発時にコーヒーを注文したら、団体のチェックアウトと重なったせいか中々品物が来ず、結局20分待たされました。これは改善の余地があるかと思います。

大阪平野を一望できる大きなホテルです。目の前に近鉄が通っており、頻繁に行きかう列車を眺めることもできます。
チェックインが遅くなったため利用しませんでしたが、レストランが併設されているので、日帰りで温泉＆食事もＯＫでしょう。
温泉は無色透明です。内湯は温かかったですが、露天風呂は少しぬる過ぎかなと思います。
また、全体的に設備が少し古い感じがあり、部屋も天井がくすんでいました。訪問時に何か工事のようなものをやっていたので、今後徐々にリニューアルするのかも知れませんが。

ビジネスホテルの便利さと和風旅館の趣を併せ持つ宿です。やや道が分かりにくいですが、新神戸駅から徒歩圏内です。
周囲は完全な住宅地で、知らないとなかなかここに温泉旅館があるとは気づきません。そんな意味で、旅行者の隠れ家といった感じです。
浴場は結構狭いですが温泉です。適温で疲れが取れます。

寸又峡温泉の入口近くにあります。３階建てですが、同温泉郷の中では規模が大きい方のようです。
周囲は見渡す限り山であり、山奥の温泉に来たのだなという感じです。
温泉は無色透明、肌がツルツルになる泉質です。浴槽自体はそれほど大きくはありませんが、多客期でなければ１人でゆっくり入れるでしょう。
食事は地元のものも取り入れつつも、スタンダードな和風旅館の料理といったところでしょうか。
ロビーにはいまではあまり見られなくなったものが残っています。

秋田の繁華街から5kmほど離れたところにあります。
最近、新しい源泉が発掘され、浴場では２種類の源泉が使用されているようです。新しい源泉は「さとみ温泉」と称して、浴場の一番奥にあります。茶褐色で油めいた匂いがするなど、無色透明の旧源泉とはだいぶ違っています。
浴場もそうですが、全体的に施設が広々としており、温泉旅館に来たなという感じがします。

自炊プランを利用しました。自炊ということで食事は一切つかないのですが、部屋は普通の和風旅館と比べて遜色なく、自炊用の調理場は廊下の共用スペースを使用します。事前に食料を用意しておけば、格安で温泉旅館に泊まることができて、コストパフォーマンスは非常に高いと言えます。
浴場は２階と１階にあります。特に１階の内風呂・露天風呂が広くて気に入りました。露天風呂は川沿いにあり、せせらぎを聞きながら温まれます。

中華街、グラバー園、大浦天主堂、水辺の森公園などの観光スポットが徒歩圏内です。路面電車を使えば平和公園などにも足をのばせるので、観光に便利な場所にあると言えます。
大浴場や夜啼きそば、機能的な部屋などは他のドーミーインとまったく同じで安心して利用できます。ただし大浴場は天然温泉ではないようです。また多客期せいでしょうが、今まで利用してきたドーミーインと比べて割高でした（それでもほぼ満室でしたが）。

初の佐賀旅行に利用。駅から近く、夕食・朝食つきの温泉宿を探してここに決めました。
向かいの宿は大きな高層階の宿ですが、こちらは４階建ての和風旅館であり、落ち着いた雰囲気です。
浴室は１階と４階の２か所にあります。かけ流しの湯は１階にありますが、落ち着いた雰囲気の良さが４階の浴室にあります。多客期ながらあまり他の宿泊客に出くわすこともなく、ゆっくりと疲れを取ることができました。
部屋や食事などは、スタンダードな和風旅館といった感じです。