yazzさんのクチコミ(3ページ)全351件
- サムネイル表示
- リスト表示
- ホテル
- ショッピング
- グルメ・レストラン
- 交通機関
- 観光スポット
- 基本情報
-
投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.5
九龍半島先っぽの西端にあるため近くにMTRの駅がありません。尖沙咀駅からだと10分以上歩くことになるので、歩くのがいやな人や彌敦道(ネイザンロード)沿いの旺角(モンコック)や佐敦(ジョーダン)から行くには、路線バスを利用したほうがアクセスが楽です。
やっかいなのは、同じ区間を乗ってもバスの番号によって運賃が異なる点です。彌敦道(旺角より下)を通って天星碼頭まで行くバスはたくさんありますが、
1 → HK$ 5.80
1A→ HK$ 7.20
2→ HK$ 4.90
6→ HK$ 5.10
9→ HK$ 5.80
と運賃に幅があります。これは、走る距離が長いバスは運賃が高く、全区間均一運賃制なので少しの区間しか乗らなくても終点までの運賃を払わなければならないという運賃体系だからです。
また、バス停の位置も番号によって違いますので、自分の乗りたいバスの番号が付いているバス停の前で待たないとバスは通り過ぎて行ってしまいますので注意してください。
なるべく安く行きたい人は2番のバスを利用するのがよいでしょう。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 市内・近距離
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 利便性:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.0
10月1日の国慶節花火大会を見るために行きました。夕方からもう陣取り合戦が始まっておりもの凄い人出でした。プロムナードには通行規制の柵が設けられていて、そのうちオブジェの周囲に立ち止まっていると警官隊がやってきて移動するよう注意されてしまいました。
なので、ブルースリーの像までたどり着くことができませんでした。まあ、花火鑑賞が今回の目的なのでよいポジションを陣取ることが優先ですね。次回、ゆっくり見て回りたいと思います。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 1.0
-
高級そうな店構えだけど値段はリーズナブルで美味しい飲茶を食べられるお店
投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.0
香港らしい美味しい飲茶が食べたいという私のリクエストを聞いて現地在住の友人が連れて行ってくれたお店です。まずは豪華な店構えにびっくり。相当高いのではと申し訳なく思ってしまったのですが(友人のおごりなので)見かけによらずリーズナブルでした。
祝日のランチタイムということで、もの凄い人数が順番待ちしていました。予約はしていないので受付で番号札を貰って店内の掲示板に自分の番号が表示されるまで待たなければなりません。番号をチェックしてみると自分達の前にはなんと48組も列んでいたのでした。このお店では混雑していても相席はないそうなので、これは相当待たされると憂鬱になったのですが、意外と早く順番が回ってきました。
店内に案内されると、まるで体育館のような広大なスペースにもの凄い数のテーブルが配置されていて、なるほどこれだけのキャパがあるなら早く順番が回ってきてもおかしくはないですね。
メニューから注文することもできますが、ここではワゴンが巡回しているので来たものから好きなものを選べば良いので楽です。
私たちは、てきとーにワゴンから3品選んで飲茶スタート。その後、友人が「金牌燒腩仔」という、皮付き豚バラ肉をカリッと焼いたものをメニューからオーダーしました。友人の好物らしく「日本では珍しい料理だから食べてみて」と言ってましたが、出て来たものを見たら、私がよく行くタイでは「ムーゴープ」という普通に食べられている料理だったので拍子抜け(笑)。確かに日本では中華街以外ではまず見ることのない料理なのですが…でも皮がタイのものよりカリッとしていて美味しかったです。
その後もワゴンから数品を取って食べましたが、ここまでハズレなしの安定した旨さです。しかし、友人が絶品と絶賛する「章魚雞粒炆飯」というタコと鶏肉の土鍋蒸しご飯を〆として注文したところ、味が変わってしまったようで残念がってました。炊き込み時間が短すぎたようでお米に芯が残っているような感じでしたが、パエリアだと思えば美味しく食べられるレベルでした。
お会計は全部で400香港ドル弱と日本円にして6千円くらい。一人3千円でお腹いっぱい食べられたのですから友人の言うとおりリーズナブルなお店ですね。ごちそうさまです(会計は友人持ち)。
後で調べたら香港飲食業界大手のマキシムグループが展開する飲茶チェーン店で、香港国際空港にも出店がありました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 3,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- MTR旺角東駅に直結した新世紀広場の8階
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 意外とリーズナブルです
- サービス:
- 3.0
- 巡回するワゴンから取ればよいのであまり関係ないかも
- 雰囲気:
- 4.0
- 大箱ですが意外と静かで落ち着いて食べることができます
- 料理・味:
- 5.0
- どの品も安定したおいしさ
-
投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.0
ここはケータイマニアの聖地とも言われる香港最大の携帯電話専門店が集結した雑居ビル。場内には小さなショップが軒を連ねて価格競争しているので価格も他で買うより安いものが多い。なにしろ香港はタックスフリーなので同じ品でも他国で買うより少なくとも税金分だけ安いのだ。
日本でも最近はSIMロックフリーのスマホが販売されるようになってきたが、香港では昔からSIMロックが掛かったスマホなど誰も見向きもしないので、ここで販売されているスマホは皆SIMロックフリーだ。香港で販売されたスマホはもちろん世界中のケータイがここに持ち込まれて販売されている。中には日本のスマホをSIMロック解除して販売しているお店もある。
私が今回行った時期がちょうどiphone6sの発売時期と重なったため場内はiPhoneの売買で盛り上がっていた。場外でも路上にブースを構えて売買を行っている強者も出現し、香港でも入手困難なPlusの箱が山積みされてプレミアム価格で販売されていた。
ここでスマホを買う際には、製品をよくチェックしてきちんと作動するか確認することが重要だ。保証が付いていても香港でしか有効でないものもあるし、中古品はまず保証が効かない。また、対応している周波数が日本で使えるものかも確認する必要がある。同じ機種でも販売された国によって対応周波数が違うものもあるからだ。
買わなくともスマホに興味がある人なら、見ているだけで楽しいところなので旺角へ行った際にはぜひ立ち寄ってみてほしい。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 女人街と大通りを挟んで反対側の正面にある
- お買い得度:
- 4.0
- 競争が激しいので安く買えることが多い
- サービス:
- 3.0
- お店によりけり
- 品揃え:
- 5.0
- 世界中のスマホがここに集められ販売されている
-
リニューアルされて綺麗になった旺角東駅直結のショッピングモール
投稿日 2015年10月19日
総合評価:4.0
旺角にありながら東側のはずれにあるので、これまで行く機会がなかったのですが、今回、この中の「翠園」で友人と飲茶することになったので初めて行くことになりました。
最近リニューアルされたばかりということで、同じく旺角にあるランガムプレイスのようにお洒落で高級感のある巨大ショッピングモールになったという印象です。中心が開放感のある吹き抜けになっており、その周囲にショップが並ぶというレイアウトで、一流ブランドから現地ブランドまで揃っていて、お店のラインアップは他のモールに負けていません。
客層は中国からの観光客が多いなという印象です。それもそのはずで、ここは中国との国境、羅湖へ行くMTR東鉄線の旺角東駅と直結しているのです。さらに中国からの直行バスが到着するバスターミナルがモールの隣にあります。まさに中国から陸路で来る人にとっては、ここが香港への玄関口なんですね。
旺角からは旺角道の空中回廊を通って行くことができますので、いつも行くショッピングモールに飽きてしまった人は行ってみるとよいかもしれません。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- アクセス:
- 3.5
- 旺角の東端にあるので日本人旅行者だと存在に気づきにくい
- お買い得度:
- 4.0
- 他の高級モールと比べると若者を対象としてるだけに値段が安いものが多い
- 品揃え:
- 4.0
- リニューアル後は他のモールにひけを取らないラインアップとなったようだ
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:4.5
旺角から通菜街を太子道へと北へ進んでいくと行人天橋(空中歩道)のある旺角道あたりから通称「金魚街」と呼ばれる金魚を中心としたペットショップが連なる一角に出ます。
その販売方法がユニークで、金魚一匹一匹がそれぞれビニール袋に入れられて店頭に吊るされています。その数がもの凄いのでもう圧巻の光景です!こんな売り方は他では見たことがありません。まさに香港ならではの必見な光景と言えるでしょう。
また、金魚は風水的に縁起が良いとされているそうで、たくさんの金魚が集まるここは開運スポットなのだと現地の友人が言ってました。
みなさんもパワーを貰いに行ってみては如何でしょうか?- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 4.5
- 空中回廊のある旺角道のすぐ北側
- 景観:
- 5.0
- 圧巻の光景に出会えます
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 海運スポットなので賑わってます
-
投稿日 2015年10月18日
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:5.0
いつもは尖沙咀や旺角に宿を取ることが多いのですが、今回は、中国の国慶節大型連休と重なりホテル代が高騰してこれらの地域では予算オーバーだったので、値段が安かった佐敦周辺のホテルに宿泊することになりました。
久々に来た佐敦は、尖沙咀や旺角のように無茶苦茶、人で混み合ってるわけではなく、ほどよい賑わい具合で歩きやすい街でした。生鮮食料品を売る青空市場「新填地街」があったりして、生活感のある現地密着型の街歩きが楽しめます。一方、夜になると香港で人気ナンバーワンの「廟街夜市(テンプルストリート:男人街)」があるので観光客で賑わいはじめ、昼とはまた違った雰囲気を味わうことができます。
下町だけあって周囲には安くて美味しい食堂も多く、食べるのには事欠きません。朝から晩まで香港グルメを楽しめる街です。
交通の便が良いのもこの地の利点で、MTR佐敦駅から地下鉄でどこへでも容易に出られるのはもちろんのこと、空港へのアクセスは空港バス「シティーフライヤー」が2系統使えるのが強みです(彌敦道(ネイザンロード)を通るA21番、そして佐敦道(ジョーダンロード)を通るA22番)。特にA22番は佐敦道を出るとすぐ高速に乗るため、市内の渋滞に巻き込まれることがありません。40分程度で空港まで到着するので、エアポート・エクスプレスで九龍駅まで行って、そこからシャトルへ乗り換えるより断然早く運賃も39香港ドルと半額以下です。
ホテル代が割安、交通の便が良い、物価が安い下町でほどよい活気が居心地の良い街。そんな佐敦道周辺を香港観光の拠点とすることは、ある意味で理想的ではないかと今回ここに宿を取ることで気付くことができました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 5.0
- MTR佐敦駅、空港バス2系統が使えて便利
- 景観:
- 5.0
- ローカルムードたっぷり
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- ほどよい活気が居心地の良い街
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:5.0
土鍋飯で有名なローカル食堂で、場所は油麻地(ヤウマーテェイ)駅B出口から奥に入って2本目の通り(廟街)を左折したところにあります。現地在住の友人に連れて行ってもらったのですが、地元の人達で賑わっておりかなりの人気ぶり。
だからなのでしょうか、本店の周囲になんと4軒も支店を作ってしまったそうで、路上にも多数のテーブルを置いてキャパを増やしているので、混雑していてもすぐ席に着くことができます。
メニューが多いことでも定評があり、名物の土鍋飯は70種類以上、おつまみ系や一品料理は100種類以上もあるので選ぶのに迷ってしまいます。なので注文は、ここをよく知っている友人におまかせしました。
まずは、ビールとおつまみ系の料理を注文。大蒜蒸しが旨いというのでホタテ貝とマテ貝という珍しい棒状の貝を使ったものを食べましたが、大蒜の量がハンパ無く、これがめちゃ旨でビールのお供にぴったり。隣のテーブルのお姉さん達が食べていたアサリの豆鼓蒸しが旨そうだったので、私のリクエストで注文してもらいましたが、こちらはハズレでした。
その後、名物の土鍋飯(日本語メニューでは「かまめし」となってました)をオーダー。友人はたこ、私は牛の軟骨を選びましたが、やはりこちらも友人のが大正解。テーブルにある甘いタレをかけて混ぜて食べます。ごはんがほっくほくで素材とタレがうまく絡み合っていい味出してます。さすが名物料理!
美味しく食べていると、店員さんが店内にあったイスやテーブルを慌ただしく外へ運び出しはじめたので、もう閉店かと一瞬思ってしまいました。しかし、そうではなく外を見ると現地のテレビドラマのロケが始まったようで、周囲に人だかりができていました。食事シーンの撮影で、綺麗な女優さんがビール片手に演技してました。ロケ地に選ばれるなんて、さすが有名店だけありますね。偶然ですが、めったに見られない光景を見ることができて、旅行の良い思い出となりました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 友人
- 一人当たり予算
- 2,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 5.0
- MTR油麻地駅B出口から徒歩2分とアクセスよし。
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 円安の影響もあって、それほど安いとは感じませんでした。
- サービス:
- 3.0
- 人気店なので店員さんが忙しいため、サービスを受けるには強くアピールする必要あり。
- 雰囲気:
- 4.0
- お客さんは現地の人ばかりなのでローカルムードに浸ることができます。
- 料理・味:
- 5.0
- 土鍋飯がめちゃ旨い。でも具材選びが重要です。
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:4.0
とにかく外国人観光客が多いのでびっくり。こっちにもYOU、あっちにもYOUです。それだけに観光客が欲しそうな品がずらりと列んでいます。値札が付いてないお店が多いので、要交渉。言い値はかなり高いので、安くするにはかなり辛抱強く交渉しなければならないと感じました。見てるだけでも十分楽しいので、ここはウィンドウショッピングだけでも良いと思います。
周囲には観光客で賑わっている食堂もたくさんあり値段をチェックしてみましたが、こちらは思ったより高くなかったので食事をするにはいいかもしれません。そうそう、私がはじめて一人で香港を旅したときに行ったであろう食堂もその中にありました。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- MTR佐敦(ジョーダン)駅から徒歩5分程度です。
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:4.0
宿泊したホテルのフロントでお勧めしてもらったホテルから徒歩30秒とご近所にあった海鮮料理のお店です。現地の投稿グルメサイトでも人気が高いことと、祝日前夜に予約なしで行ったため残念ながら満席で入れませんでした。店頭には生け簀もあり新鮮な材料を使って美味しく食べれそうなお店でした。
次回に行った時の候補としてとっておきます。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月18日
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:4.0
100年以上の歴史を誇る手作り揚げ豆腐で有名な老舗のお豆腐屋さんです。店内で豆腐を使ったスナックやスイーツを食べることができます。日本人駐在員の奥様方御用達なのでしょうか、メニューには日本語も併記されていました。
主力商品はいろいろ種類のある揚げ豆腐製品なのですが、日本人には豆腐プリンが人気があるようでお店のカテゴリーがスイーツになってますね。
豆腐プリンは店内で食べると8香港ドル(約120円)、お持ち帰りだと10香港ドル(約150円)。豆乳は店内だと1杯5香港ドル(約75円)、お持ち帰りは6香港ドル(約90円)とお持ち帰りのほうが容器代が入るため高くなっています。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 4.0
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:4.0
あいかわらずの人気ぶりで同じ通りに3件もあるのに列ぶのが嫌いな私は今回も食べることができませんでした。まあ、行った時間がちょうどお昼時だったのでタイミングが悪かったのですが…なので最後に食べたのはもう何年も前の話になります。
ここの名物は「豬潤麵」と呼ばれる豚レバ麺で、ほどよいやわらかさの豚レバが臭みが少なく新鮮で、灰汁たっぷりのスープも見た目とは裏腹に以外とあっさりしていて旨いのです。
今度は、ランチタイムを外して再挑戦してみたいと思います。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- 駅から徒歩3分のB級グルメ通り福栄街の中心にあります
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- じわじわと値段は上がってきています
- サービス:
- 2.5
- 多忙な店なので期待してはいけません
- 雰囲気:
- 3.0
- ごく普通の食堂です
- 料理・味:
- 4.5
- レバがあまり得意ではない私をもうならせる旨さ
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:3.5
繁華街の街角によくある立ち食いの小食(おやつ)店です。魚旦(魚のすり身団子)や焼賣などを串に刺して焼いたり揚げたりしたものを小腹が減ったときにその場でサクッと食べるB級グルメで、一串、5~15香港ドル(約75~225円)とお手軽価格なのがウケてます。
ここ囍囍美食では「大墨魚」という太いイカげその串刺しが、ボリューム感たっぷりなのに9香港ドル(約135円)とお値打ち価格で人気があります。「炸大腸」という大腸をパイ生地のように何重にも重ねて巻いて揚げたもの(10香港ドル:約150円)も現地の人達がよく食べているのを見かけますが、私にはちょっとグロテスクで無理でした。
下手物好きな方、ぜひお試しを…- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 4.0
- 福栄街入口の四つ角という一等地にある
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 10元で食べられるメニューが大きく減った
- サービス:
- 3.0
- 特になし
- 雰囲気:
- 3.5
- 夕方になると人だかりとなり、私も食べてみようかなって気になる
- 料理・味:
- 3.0
- 普通に旨い
-
投稿日 2015年10月18日
総合評価:5.0
ホテル代の高い香港で、安いながらも快適で立地条件も良いコスパの優れたホテルです(1泊約4200円)。場所は、MTR佐敦(ジョーダン)駅から徒歩5分、大通りから一つ入った吳松街(Woo Sung Street)にあり、すぐ隣の通りは廟街夜市で有名なテンプルストリート(男人街)。周囲は美味しいレストラン、食堂がならぶ繁華街です。
ホテルの看板が目立たないのと入口が小さいので発見しにくいホテルですが、お隣のセブンイレブンが目印となります。
建物は古そうですが、部屋は清潔に維持されており日本のビジネスホテルのような感じで居心地は悪くないです。設備は、エアコン、液晶テレビ、冷蔵庫、ミニバーなど一通り揃っており、風呂場はバスタブ付でシャワーの水圧も強く快適に浴びることができました。洗面台には壁掛式ヘアドライアーもあり、アメニティーは、歯磨きセット、クシ、シャワーキャップ、使い捨てスリッパ。シャンプーとボディーソープは備え付けタイプでした。
中でも良かったのが各部屋にWIFIルーターが設置されていたこと。これなら電波が弱くてネットができないということはありません。もちろん接続は無料です。あとコンセントにはユニバーサルタイプのアダプターが付いていたので日本タイプのプラグがそのまま刺せます。
フロントの方は、朝晩、夜番とも英語が達者で、近所のおすすめレストランを教えてくれたり、雨が降ってくると傘を貸してくれたりと親切で好印象でした。
悪いところは…保証金として別途100香港ドル必要です(チェックアウト時に返金されます。クレジットカードに仮チャージでもOK)。あと、窓のない部屋だったことかなあ。でも予約時にわかっていたことなので不満はないです。
私のように一日中外出して夜寝るだけという人にはうってつけのおすすめホテルです。次回もまた泊まろうと思っています。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 立地、設備、サービスを考慮すると非常に優秀
- サービス:
- 5.0
- フロント係は英語が達者で親切
- バスルーム:
- 4.0
- 小型だがバスタブ付でシャワーの水圧もとても強い
- ロケーション:
- 5.0
- 廟街夜市がすぐ隣の通りでMTR駅や空港バスのバス停からすぐ
- 客室:
- 4.0
- 狭いが必要設備は揃っており快適
-
投稿日 2015年10月17日
総合評価:5.0
香港のリアル下町、深水歩へのアクセスとなるMTR荃湾線の駅。ここ深水歩は、観光客をほとんど見かけないローカル風情たっぷりのディープな下町だ。IT関連ショップが集結した黄金電脳商場、アパレル問屋が並ぶ長沙湾道問屋街、B級グルメの老舗食堂が鎬を削る福栄街そして駅周辺に広がる露店街と多彩な顔を持ち、東京でいうと浅草橋あたりの感じに似ている。
この街の魅力はなんと言っても物価が安いこと。特に露店街ではアパレル問屋から流れてきた衣類の安さが際立ち、商品に値札がきちんと付いているので、ぼったくられたり、めんどくさい価格交渉なしで買うことができる。なので言葉が不自由でも問題なく買い物ができるのだ。
買い物の合間にB級グルメを楽しめるのもよいところ。私のおすすめはワンタン麺が滅茶ウマの「雲呑生麺食」。蝦がぎっしり詰まった特大雲呑3つ入っており、ぷりっぷりの食感は日本では味わえない逸品。麺も歯ごたえ抜群。薄味のスープが雲呑の個性を邪魔しないのがまた良い。この旨さで19香港ドル(約300円)と物価上昇中の香港では破格の安さだ。
旺角の女人街や佐敦の廟街夜市(テンプルストリート:男人街)では何か物足りないと感じる方は、この街でディープな下町風情にどっぷり漬かることをおすすめする。- 旅行時期
- 2015年10月
- アクセス:
- 5.0
- MTR荃湾線1本でアクセス可能
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 観光客が殺到する旺角の女人街や佐敦の廟街夜市と比べるとまだましなほう
- 施設の充実度:
- 4.0
- 駅の東西両側に露店街があり何でも安く買える
-
投稿日 2015年10月17日
総合評価:4.0
ここは香港の秋葉原とも言われる電脳関連ショップが集結したITモール。かつてはパソコン関連ショップ中心で小さなパーツショップが所狭しと並んでおり秋葉原ラジオ会館といった混沌とした雰囲気だった。
私が初めてパソコンを買ったのもここ。当時はまだ日本ではパソコンは高価な品だったので、この中のショップお手製のマシンを格安で買ったのだ。
今は、スマホやタブレットが売れ筋でパソコンを買う人はそれほど多くない。なので入居ショップも、モバイル関連に様変わりしており、特にスマホのケースやアクセサリーは香港一の品揃えで他では見かけないものも多い。
また、保護フィルムを買うと無料で貼ってくれる店が多いのでiPadやiPhone6s Plusなど画面が大きくてうまく貼ることのできない人、あるいは私のように自分で貼ったものの失敗してしまった人は、ここで新しいものを貼ってもらうと助かる。
スマホの端末本体は先達広場、関連アクセサリーはこことうまく棲み分けができているようだ。
この他、ゲーム関連、漫画関連、フィギュア関連などマニア向けな店もあり、かつての全盛期の活気は失われているものの、電脳オタクの聖地として未だに健在しているという感じだ。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- MTR深水歩駅D2出口の目の前
- お買い得度:
- 5.0
- 城内に小さなショップ同士で競争してるので値段も安い
- サービス:
- 4.0
- 保護フィルムを買うと無料で貼ってくれる
- 品揃え:
- 5.0
- スマホのアクセサリーなら香港一の品揃え
-
投稿日 2015年10月17日
総合評価:4.5
空港バスというと「CityFlyer」ブランドのAから始まる番号のバス(A系統)が有名ですが、同様の経路を走るEから始まる番号の路線バス(E系統)も市内への交通手段として利用価値が高いと言えます。
旺角(モンコック)周辺のホテルへはA21の代わりにE21を、
佐敦(ジョーダン)周辺のホテルへはA22の代わりにE23を、
香港島の上環(ションワン)、中環(セントラル)、銅鑼灣(コーズウェイベイ)などビクトリアハーバー沿いのホテルへはA11の代わりにE11を
利用しても行くことができます。
多くの旅行者が宿泊する尖沙咀(チムサーチョイ)へは、残念ながらE系統では直行できないので素直にA21へ乗って下さい。
A系統とE系統の違いは、対象が旅行者か通勤者かというところで、E系統のバスは空港内で旅客ターミナル以外にも貨物ターミナルや整備場など関連施設に停車した後、対岸の住宅地、東涌(トンチュン)を経由してから高速に乗るため、多少時間がかかる点があげられます。
その分、運賃が安いことが魅力で、
A21が33香港ドルに対してE21は14香港ドル
A22が39香港ドルに対してE23は18香港ドル
A11が40香港ドルに対してE11は21香港ドル
とA系統の半額程度で乗車できます。
なので、できるだけ安く市内へ出たい人にはうってつけです。
ただし、A系統と違って持ち込める荷物に制限があり、重量が合計5キロ迄、容積は0.1立方メートル(一片が約46センチの立方体相当)迄となります。なので大きな荷物を持っての乗車はできないことになりますが、実際には、運転手の裁量次第で、空いている時間帯だと問題なく乗れたりします。- 旅行時期
- 2015年10月
- 利用目的
- 空港-市内間の移動
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 機場快線の半額以下
- 利便性:
- 4.0
- 運行本数が多い
-
投稿日 2015年10月17日
香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 香港
総合評価:4.5
香港国際空港ではターミナル内のお店がどんどん入れ替わってます。
到着ロビーに出てまず気がつくのが、マクドナルドの隣にあった美心Food2がなくなって焼味(焼鴨、叉焼などローストミートのこと)チェーンの「太興」になったこと。キング・オブ・ロースト賞に輝いたこともある質で勝負のレストランですが、ファーストフード店ではないので他の焼味チェーンと比べると約2倍の価格なのが残念なところ。
出発ロビーでも変化がみられ、かつて到着ロビーの美心Food2が出来る前にあった焼味ファーストフード大手「大家楽」が復活!前述の到着ロビーにある「太興」と比べて焼味メニューが半額の値段で食べられるとあって、空港職員も食べに来る大盛況ぶりです。
また、中央のチェックインカウンターのワキにあった現地大手ケータイ会社「3」と「中国移動」のお店が閉店。中国移動は到着階に移転してましたが、「3」のほうは撤退したようです。いつもここのプリペイドSIMカードを買っており、顔なじみの店員さんも多かったので寂しいかぎりです。
ターミナル2に行くと、1階にあったコンビニ「サークルK」がセブンイレブンになってました。ここは何か買うとポケットティッシュが貰えたので重宝していただけに残念。
3階の食堂フロアでも、フードコートから安価でカツ丼など日本の丼物を提供していた「宝太郎」が姿を消して「珍」というお粥のお店に代わっており、サンドイッチの「Subway」が焼味の「Barbeque Plus」になってました。
またチェックインカウンターのある2階の端には、行列のできる米線チェーン「譚仔三哥米線」が新規オープンしており満席御礼状態で入れませんでした。
空港も1年間でだいぶ変わったものです。- 旅行時期
- 2015年10月
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 施設の充実度:
- 5.0