小石さんのクチコミ全102件

今回は立地重視で選んでいたので、トラムの停留所のほぼ目の前ということで、
こちらに宿泊しました。地図では見てはいたのですが、行ってみたら本当にすぐで
助かりました。また、部屋はカナルに面していたので、お部屋からの眺めも最高でした。

フロントのある１階は現代的にリフォームされていて、シンプルながらも明るい感じが
しました。けれどお部屋やエレベーターホールなどは昔ながらのオランダらしさを
感じるような内装で、可愛かったです。ただ全体的にちょっと暗めだったので、
お仕事で滞在の方には向かないホテルだと思います。

こちらには２泊したのですが、悲しいことに給湯器が壊れてしまったとのことで、
１泊目はお湯が出ませんでした。フロントの方にいつ復旧するのか聞いても、
まだわからない、とのことで、２泊目は別のホテルに移ろうかとも考えたのですが、
翌朝には問題なく復旧していました。

ホテルはトラムも通る賑やかな通りにも面しているため、
夜遅くまで通りを行く人の声などが聞こえ、やや騒がしい感じもしましたけれど、
大き目のバスタブもありましたし、初日を除いては、快適に過ごすことが出来ました。
また街の中心部にあるホテルの割には、お部屋の広さもまずまずだったと思います。

上質なお肉、ということで知られるアルゼンチン産のビーフが食べられるお店です。
お肉の量は、200g/300g/400gから選べ、それぞれ単品かセットにするかが選べます。
アルゼンチン産のお肉は、オージーとかに比べると柔らか目ですけど、和牛に比べると
かなり歯ごたえがあるので、普通の方でしたら、200gでもかなり満足できると思います。
セットにすると、サラダ＋フライドポテトorベイクドポテトorライスが付くので、
かなりボリューミーなお食事になります。

アムステルダムで食事をしていると、バターやオイルを多く使った料理ばかりに
なりがちで、なんとなくさっぱりとしたものが恋しくなる時があるんですけど、
ここでは本当にグリルしただけのステーキがいただけるので、ガッツリお肉ですけど、
なんとなく胃が休まる感じがして私は好きです。

今回はコルテ・ライゼドワルス通り店へ行ったのですが、厨房から聞こえてくる音や
スタッフの皆さんの声を含め、店内はかなり賑やかでカジュアルな感じでした。
接客などは、ヨーロッパの標準といった感じで、特別良くはありませんけど、
フレンドリーなスタッフも多く、お酒を飲みながら長居をしても平気なお店です。

地元の方も多く集まる市場ではあるのですが、
土産物屋が多く、基本的には観光客向けの市場といった感じです。
市場全体は、何を売っているかで大まかにブロッグ分けされているのですが、
土産物屋のエリアは通路が狭く、そのせいかお店の人に
つかまり易い感じでした。
また、中には腕を掴んでまで客を捕まえようとする人もいるので、
強気で怒ったふりをして立ち去る必要があると思います。

いかにも濃厚そうな見た目に惹かれ、チョコレートケーキを１切れ
いただいたのですが、正直ちょっと期待はずれでした。
ヨーロッパ風の濃厚なチョコレートケーキの味を想像していたのですが、
実際にはやや軽め＋甘めのアメリカンテイストなチョコレートケーキ
でした。

１切れ（約100g）１４０元前後と、あまりお安くもありませんし、
１度食べればいい、といった感じです。

本格的な中東料理のいただけるお店で、Pita Barの名前の通り、
ピタパンが兎に角美味しかったです。
日本で売られているピタパンって、どれも形だけで味も素っ気もない
ものが多いような気がするんですけど、ここのは本当に香りが良くって、
ピタパンだけで食べてもいい、と思えるくらい美味しかったです。

肉や豆料理も、辛くはないのですが香辛料が効いているため、
好き嫌いは分かれるかもしれませんけど、
中東の独特なお味は、かなりクセになります。

毎日こちらの店舗でコーヒー豆を焙煎しているので、
近くを通っただけでもわかるほど、コーヒー豆の良い香りが
漂っています。

日に大量のコーヒーが売れる（捌ける）台湾ならではなのでしょうけど、
その日に焙煎したコーヒーが飲めるお店なんて、日本でもあまり
ありませんよね！あってもスターバックス以上のお値段はするお店
ばかりですし。

それがこのお店ではたったの１杯４０元とかなりお得にいただけます！
お味はかなりまろやかなので、スターバックス等の濃いめの味に
慣れた方なら、ちょっと物足りなさを感じられるかもしれませんけど、
たまにはこういう、マイルドなコーヒーもいいと思います。

以前、永康街にあった頃には度々行っていたのですが、
こちらに移転されてからは初めて行ってきました。

お店の雰囲気は以前と変わらず、といった感じで、
不思議と癒されるような空間があるのですが、
肝心の精力湯のお味がちょっと変わりました。

精力湯とは、室温のグリームスムージーみたいな
ものなのですが、正直以前の精力湯の方が
野菜や果物がたっぷり、といった感じがして
良かったです。逆に新しくなった精力湯は、
穀物系の食物繊維が豊富になってこっくりと
したような感じです。

なので台湾で油っこいのを沢山食べられた方には、
こちらの新しくなった精力湯の方がいいのかも
しれません。

大きな敷地内に、VIPが滞在する棟と、一般の宿泊者向けの棟と、
会議堂やレストランなど、いくつかの施設がそれぞれ点在している
のですが、正門から一般の宿泊者向け棟まで歩いたらどれだけ
かかるのか、というくらい広いです。
一応正門からはカート？のようなものに乗って案内していただける
ようにはなっているのですが、実際にはタクシーで宿泊先の棟まで
移動される方がほとんどだと思います。

というか、施設の大きさの割には宿泊客がとても少ないホテルなのですが、
私が宿泊した一般向け棟の中庭には、鶴・白鳥・孔雀がいました。
これまでに３度ほどこのホテルには滞在しているのですが、
初めて見た時には本当に驚きました。

部屋の広さは、部屋タイプによっても当然違いますけど、
どれも十分な広さがありますし、机などのデザインも、
なかなか素敵なものが多いので、気分よく、とても快適に
過ごすことが出来ます。

ただバスルームの水まわりはやや古いので、水まわり重視の方には
あまりおすすめはしません。

けれどこのホテルの最大の魅力は、やはり広大なお庭だと思います。
見事に手入れ行き届いたお庭には、様々なお花が咲いていますし、
上海市内とは思えないほど敷地内は静かなので、
上海は好きだけど煩くて疲れる、という方には最高のホテルだと
思います。

朝お庭を散歩していると、ランニングしている欧米人のビジネスマン風の方
をお見かけしますが、上海市内においては、貴重なランニングスポットの
ようにも思えます。

ランチを食べに行ったのですが、平日の昼間という事もあり、
地元のおば様方で賑わっていました。
モーツァルトやツェントラールなどと比べると、
かなり地元色の強い感じがしましたけれど、
その分気楽に入れるお店、といった感じがしました。

ソースなどの味付けは、私にはちょっと濃く思えましたが、
どれも本当に美味しかったです。
けれどお味とお値段、サービスを考えると、ツェントラールとかの
方が良かったように思います。

京劇を見るだけなら、やはり新しい劇場の方が舞台も大きいですし、
イスも座り心地もよくていいとは思うのですが、こちらは昔のままの
劇場なので、とにかく趣があり、私にとっては、それがとても良かったですし、
楽しめました。けれど少しでも衛生的でキレイな方がいい、という方には
あまり向かない劇場かもしれません。一緒に行っていた父は、次からは
別の劇場がいい、と言っていました。中庭などもあり、個人的には好きな
空間なのですが、どうやら好みは分かれるようです。

見た目はそれほどでもないんですけど、食べてみるとかなり
こってりとした担々麺です。麺の下にはタレがたっぷりと隠れているので、
必ずよくかき混ぜてからいただいて欲しいのですが、
すんなりとはかき混ぜられないほど、タレはかなりこっくりとしています。
なのでツルツルっと啜ったりすることも出来ないのですが、
一度食べると、かなりクセになる担々麺です。

年に２～３回のペースで台北を訪れていますが、ほぼ毎回、台北到着後
真っ先に向かってしまうのがこちらの牛肉麺店です。
牛肉麺が大好きで、台北から高雄まで、数多くの牛肉麺を食べてきましたが、
現存するお店の中で私が一番気に入っている牛肉麺が、こちらの牛肉乾麺
（汁なし牛肉麺）です。

やや（イヤ、かなり？）テキトーなよくある台湾のお店らしく、
牛肉の煮込み具合や、乾麺にかかったタレの味の濃さには、日によって
若干のバラつきがあるものの、そのバラつき度合にさえ愛着がもててしまうほど、
基本的には期待を裏切らない牛肉麺がいただけます。そして何より、こちらの
麺が兎に角美味！もしかすると、牛肉麺以外の麺料理に使用している麺は、
また別の麺なのかもしれませんが、少なくとも牛肉麺で使用している麺は
手打ちの平麺で、表面はツルツルながらもモチモチっとした食感がたまりません。

こちらのお店が入っているビル自体は古く、あまり衛生的でもありませんが、
店内は古いながらも常に掃除が行き届いているので、日本人の方でも
安心して行けるお店だと思います。

また牛肉麺だけでなく、水餃子や酸辛湯などのメニューも美味しいので、
お腹にゆとりがあれば、是非是非試してみていただきたいです。

担仔麺には海鮮系と肉そぼろ系の２種類がありますけれど、
こちらは肉そぼろ系の担仔麺がいただけるお店です。
メニューには中国語だけでなく、英語や日本語も印字されていますし、
全メニューが書かれているオーダー票に、注文したい数を自分で
書いて注文するようになっているので、中国語がわからない方でも、
安心して行けるお店だと思います。

看板メニューの担仔麺はスープありのものですけど、
個人的には汁なしの担仔乾麺がオススメです。
注文時には、汁あり・汁なし共に、ニンニクとパクチーを入れても
いいか聞かれるので、苦手な方は注文時に「不要」と伝えるといいと思います。

担仔麺の麺の量はかなり少なめなので、担仔麺以外のメニューを
いくつか注文しても、全然問題なく食べられてしまうと思いますけど、
麺好きの方は、汁ありと汁なしの両方を頼んで、味比べしてみるのも
いいと思います。

歴史の好きな人にとっては、それなりに楽しめる場所だと思います。
けれど市街地からは離れていますし、外国人だけでなく、
中国人環境客の数も半端ではないので、ツアーとかでないかぎり、
わざわざ行かなくてもいい場所かな、とは思います。
個人的には、一度行っただけでもう十分満足出来ました。

友人と二人で食べに行ったため、あまり沢山は頼めなかったのですが、
塩味ベースのものが多く、どれも美味しくいただけました。
杭州小籠包はこってりめで、肉汁あふれる感じでしたが、
味付けがすっきりとしていたので、どんどん食べることが出来ましたし、
お豆腐を蟹みそで炒めた蟹粉豆腐も、濃厚だけどさっぱりとしていて、
とても美味しかったです。

フランクフルトまではJAL便を利用したため、空港からこちらのホテルまでは
無料のシャトルバスが利用でき、移動は大変便利でした。
客室も、本当に日本のホテルと同じような雰囲気で、
安心して宿泊することが出来ました。
また、近くには日本人向けのお店が多数ありましたし、
コンビニなどもありましたので、何不自由なく滞在することが
出来ました。けれど、特別良い、といった感じなわけでは
ありません。立地もそこまで良いわけではありません。
あくまで、日本のサラリーマン向けといった感じのホテルだと
思います。

北京を代表するＢ級グルメの爆肚（センマイを調理したもの）をはじめ、
いろいろなものがいただける通りで、昼間訪れたときはそうでもなかった
のですが、夜になって行ってみると、もの凄い賑わいで、見ているだけで
楽しめました。けれど食べ物はどれも・・・。
どのお店も決して衛生的ではありませんし、お味もイマイチどころか
ひどいものなので、基本的には見て楽しむくらいのほうがいいかと思います。

モダンでシンプルな内装のレストランですが、
昔ながらのオランダ料理がいただけるカジュアルなお店です。
私たちはオランダの肉料理をいただいたのですが、
煮込み料理でありながら、そんなにしつこくなく、
どれも食べやすいお味でした。またどれにも野菜の混ざった
マッシュポテトが添えられていて、こちらもとても
美味しかったです。

ドイツの電車は、日本の都市部の電車ほど本数がないので、
駅では待たされることが多いのですが、ケルンの駅は、
いつ行っても駅ナカが充実していていいな、と感じます。
駅構内にはドラッグストアもあるので、時間つぶしがてら、
お土産用のコスメを探すのもいいと思います。

ネパールに数あるストゥーパの中でも、
やはりボダナートのストゥーパは別格に大きいです。
そしてこの巨大なストゥーパの周りには、
祈りを捧げる教徒が多数集まっていて、
人々の信仰心を感じることができます。
また、敷地内では瞑想をして曼荼羅を描いている人々なども
見学できますし、色々な意味で楽しめます。