旅するんさんのクチコミ全90件

アンティーク調のお部屋に宿泊。

小樽を観光するのに便利な立地でした。
小樽運河に面していて、屋上に天然温泉があります。
泉質はトロミがあって心地良かったです。
女性風呂は露天風呂がありますが、運河は見えにくいです。
ドライヤーはダイソンで使いやすかった。

大浴場を出た正面を回り込んだ所に湯上がりラウンジがあり、
運河を見ながらクールダウン出来ます。マッサージチェアも置かれていました。

中島公園駅から徒歩1分と近く、飲食街の多いススキノまでも近く便利な立地です。
外壁の改装中でしたが静かでお部屋も広めで清潔でした。

朝食の口コミが良くて泊まりました。
イクラ、ホタテ、マグロ、サーモン、カニを自由にトッピングできる海鮮丼が美味しかったです。
イクラは鱒イクラだったのが残念でしたが、ホタテは甘くて特にオススメです。
霜降り和牛ロースは目の前で焼いて提供され、大根おろしやポン酢ジュレを選べるのも嬉しく美味しいです。
ロビーにはアメニティーの他ウエルカムドリンクが14時～23時まで提供されていました。

ハウステンボスの中心にあり、空港直行バス付きのデラックスデザインルームを朝食付きで利用しました。

静かな部屋を希望しましたら、3階のハーバービューの部屋でした。
一人で泊まるには広く、ファブリックがワイン色のお花模様で統一されていて感激しました。
　
ミキモトの基礎化粧品やローラアシュレイのボディークリームなど女性に嬉しいお部屋でした。
　
ホテルのロビーの美しさ、季節の花が咲く中庭も素敵でした。
パークの中心なので早朝のお散歩にも出掛けやすいです。

朝食開始時間は6時半からで、レストランからはパークと中庭が見えていました。
朝食はどれも美味しかったですが、黒いカレーは牛肉がトロットロのものがゴロゴロ入っていてお味も絶品でおすすめです。

長崎駅からは距離がありますが、市電の駅から近く、観光スポットへのアクセスが便利です。

長崎とゆかりの深いポルトガルをイメージさせるホテルで、タイルや中庭、などヨーロピアンテイストが好みの方におすすめです。小さなチャペルにはステンドグラスがあり、フロントにはアンティークなオルゴールが置かれています。スタッフはどの方も親切で朝など混み合わない時間にはオルゴールの音色も聴かせてくれます。

お部屋はシングルは狭めでしたが清潔で、冷蔵庫にはお水、ドトールの珈琲などもありました。

朝食開始時間は7時からと遅めですが、5分前に行くとポルトガルの宮殿風のお部屋で頂けました。
種類が豊富で美味しい朝食なので、朝早い時間に出発ではない方にはおすすめです。

ハロウィーンの時期にディズニーシー目的で宿泊しました。
ディズニーシーに隣接しており立地的に便利でした。

お部屋はカラフルで明るめの壁紙で清潔、ベッドの硬さも丁度良く快適に過ごせました。

バルコニーからはディズニーシーとランドが見渡せ、小さいながらも花火も見ることができました。

マリオット系列で、利用できたラウンジは海とパークが望めて夜景も綺麗でした。
ラウンジは朝食も美味しかったです。パンが美味しそうで洋食にしましたが、和食の品揃えも豊富で両方楽しむ方もおられました。

暗殺テロに遭った皇帝フランツ・ヨーゼフ1世が無傷で生還出来、
神に感謝して弟のマクシミリアン3世がつくらせた教会です。

フェルステルが設計した、フランスの大聖堂を手本にしたネオゴシック様式。

2本の尖塔が高くそびえ、石のレースが美しい。
ステンドグラスからの光が差し込むと、床まで様々な色合いの光の揺らめきが
見られて幻想的です。

月曜日は閉まっているので注意が必要です。

ザッハーホテルのアルベルティーナ広場に面しているカフェ。

映画「第三の男」の脚本がこのカフェで書かれ、映画にも登場する有名なカフェ。

テラス席も広く人気だが、この日は暑く店内を選択。

週替わりのランチメニューがあり、スープとメインが2種類から選べました。

デザートのモーツァルトタルトは思っていたよりはピスタチオの味は僅かでしたが、

とても、軽やかな美味しいチョコトルテで好みの味でした。

以前はシュテファンプラッツの近くでしたが、オペラ座沿いに移転、
改装されていました。

朝早めに「朝食ではなく、ケーキをたべたいのですが利用できますか」？と尋ねると、
「もちろんですよ」と、にこやかに対応して頂き、日本でいう3階に案内されました。

宮殿のような美しいフロアで、窓からはオペラ座が見えます。
テーブルは鏡になっていて、天井のシャンデリアや飾られていた花なども映り込みます。

シシートルテと迷いましたが、今回はクリムトトルテとヒンベリートルテを注文。
どちらも甘すぎずとても美味しかったです。

空いている時間帯なので、良い席に案内されたんだと思います。
予約されない場合は、平日の朝早めがおすすめです。

ドナウ川沿いのメキシコ広場にある教会で、フランツ・ヨーゼフ1世の即位50周年を
記念して建てられたメルヘンなお城の様な教会です。
複雑な形の様に見えますが、十字架形のバシリカ様式で、
十字架の真ん中に1番高い塔があり、その周りにさらに小さい塔が4つ、
大きい塔を囲むようにつくられています。

1898年～1913年建築の比較的新しい教会で、ヴィクトリア・ルンツが建築。

内部はネオロマネスク様式で、小さなアーチの連続が見られ、比較的シンプルな
教会なのかと思いきや、それだけではありませんでした。

教会の左奥には必見のエリザベート礼拝堂がありました。
1898年にエリザベートが暗殺され、エリザベートは初代赤十字の守護者であった為
赤十字の巨額な寄付でつくられた礼拝堂なのです。
礼拝堂は金のモザイクで飾られ、壁も大理石で覆われていて、
丸天井には、ハンガリーの聖エリザベスのモザイクがあり、ため息が出る美しさでした。

宮殿と動物園は、以前、秋に見学したので、今回は初夏に庭園のみ見学しました。

6月中旬の庭園には薔薇が咲き誇り、藤の花もまだ咲いていて華やかでした。

シェーンブルン駅近くの正面から入り、ヒーツィング駅側まで見学し、半日かけて楽しみました。

宮殿内の撮影が(フラッシュ撮影はXですが。）2024年2月から可能になった事を、帰国してから4トラの旅行記を読んで知り、それなら宮殿も再度見学したのに、と残念な気持ちになりましたが、晴天に恵まれ庭園散歩が出来ただけでも良い思い出になりました。

MQの愛称で親しまれる複合アート施設です。

絵画、映像、演劇などテーマごとのモダンな美術館やレオポルトミュージアムに興味が
ある方におすすめです。


レストランやカフェ、ショップなどに囲まれた中庭にはカラフルな大型のベンチがあって

ゆったりと過ごす方が多い様でした。

天井が美しいカフェもありました。

民主主義発祥の地ギリシアの古典主義のスタイルで建てられています。

数多くの列柱があり神殿風のファサードが美しい。

列柱の間から見ることができる絵画も煌びやかでした。

正面エントランス前には、パラス・アテナの噴水があり、知恵の女神アテナは

金色のニケの像を持っています。その足元の4人像は、かつてハプスブルク家の領土を

流れていたドナウ、イン、エルベ、モルダウの川をあらわしています。

ウィーンの中心への観光も、郊外への観光も、それぞれ最寄り駅まで近いので便利な立地でした。
買い物も、スーパーとナッシュマルクトが近くて暮らしながら観光するのに最適でした。

部屋には必要なものが全て揃っており、お洒落で清潔、広さも充分でした。

8泊したためか、アパートメントですが、シーツの交換や部屋のお掃除も希望する日に一度
して頂き、快適にすごせました。

ゴミ袋やトイレットペーパーなども追加補充されました。

コロナ禍で、チェックインがセルフに変わった様で、メイルに知らせがギリギリに来ていた為気がつかず、驚きましたが、帰りも鍵を部屋に置いて出れば自動ロックされ、人に接触せずにチェックアウトできる仕組みでした。

念願が叶って、楽友協会でウィーンフィルを聴く幸運に恵まれました。

以前に国立オペラ座でオペラ鑑賞をした際に、ウィーンフィルの生演奏を聴いて大変
感激しましたが、楽友協会よりは小編成でした。

今回、楽友協会黄金のホールでは大人数での演奏のため、大変迫力があり、
楽器同士のバランスも保たれていて、さらに感激しました。

低音の響きもしっかりと重厚感があり、鋭い音、柔らかな音、あらゆる音色が素晴らしくて
とても楽しめました。

プログラムを買いに行ったロビーにはゲルストナーが出店していて、軽食やケーキを
楽しむ方で混みあっていました。

楽友協会のエントランス奥にも著名な音楽家の像が沢山ありました。

ショッテン教会の斜め向いにある宮殿です。

貴族の邸宅だったものを、ボヘミアのキンスキー家が購入したものだそう。

エントランスに人がいなくて、入るのをためらいましたが、入ってすぐのショップの方に

尋ねて、見学も写真もOKな事を確認できました。

絨毯が敷かれた階段は彫刻が施され、誘われる様に登って行くと

フレスコ画の天井画がとても美しくエレガントな内装でした。

そんなには広くはないスペースでしたが、無料で公開されているので

立ち寄ってみて下さい。

ベートーヴェンプラッツの方面から立ち寄り、散歩しました。

中央に流れるウィーン川あたりも、雰囲気が良く、園内には噴水や池があり、

癒やされる公園でした。中でもワルツ王ヨハンシュトラウスの像は人気で

人だかりができていました。

お散歩やジョギング、座ってのんびり過ごす方など様々でした。

ベルヴェデーレ宮殿は17世紀に活躍したオイゲン公の夏の離宮です。

上宮には世紀末芸術などを展示していますが、今回は庭園のみ見学しました。

上宮が南側にあり、Quartier　Belvedereからは歩いて1，2分で門に着きます。

こちらの門から入ると、上宮が美しく見える庭園を満喫できます。

ですが、今回はあまり花が咲いておらず少し寂しい感じでした。

又、上宮の北側の壁面は修復中でした。

上宮から下宮は少し下り坂になっていて、北にある下宮方面の眺めが

ベルヴェデーレ(美しい眺め）とされています。

リング通りを挟んで王宮と向かい合う位置にある広場です。

中央には玉座に腰掛ける堂々としたマリアテレジア像があります。

マリアテレジアの台座部分のレリーフには女帝の前で演奏した幼いモーツァルトの姿も
見られますので、注目してみて下さい。

広場の左右には双子建築の様なルネッサンス様式の美術史美術館と自然史博物館が
対をなして建っています。

さらに、背後にはミュージアム・クォーターがあり広場一帯がアートスポットになっています。

ウィーンの少しだけ郊外、北の方にあります。

地下鉄を乗り換えて行きました。フォルクスオーパー駅からは近くて
以外と行きやすいです。

ウィーンっ子が大好きな、ヨハンシュトラウスの「こうもり」を
観てみたくて、日本からオンライン予約してチケットを入手しました。

ドイツ語が分からなくても音楽とお芝居で、誰でも解る様になっていて
ヨハンシュトラウスの名旋律が見事にお芝居の場面にマッチしていて、
とても楽しめました。

年齢層も子供からご高齢の方まで幅広く来られていて、
服装も、お洒落な方からカジュアルな方まで様々で、気軽な感じでした。

リンク内、ブルク劇場の裏手にあり、行きやすい場所にあります。

周囲は石畳で雰囲気が良いなか、塔の先が尖っていない煙突の様にも
見える教会です。

ここには、原寸大の「最後の晩餐」のレプリカがあり驚きました。
ナポレオンがつくらせたもので、1ミリ以下のガラスパーツでできている
モザイク画のため、年月を経ても色褪せていません。

ミラノにあるオリジナルの「最後の晩餐」はテンペラ画であるため、
修復されても、色褪せてしまっています。

レオナルド・ダ・ビンチの描いた当初の様子を伺い知ることができます。

ウィーンで保管されているのは、完成時にナポレオンが亡くなっていたからで、
フランツ1世が購入したためです。


ガイドブックには載っていない教会ではありますが、一見の価値がありますので、
是非ご覧になって下さい。