ultramanq7さんのクチコミ(5ページ)全306件

阪神タイガースの本拠地、高校球児の憧れの聖地、それが甲子園球場。
近年、阪神甲子園駅や駅前の広場等、だいぶ整備されてきて、きれいに広くなったなという印象です。
野球のある日は、タイガースユニフォームを着た人が、圧倒的な力を見せつける甲子園球場まわり、球場内に入れば、みなタイガース魂に飲み込まれます。

阪神本線武庫川駅から武庫川団地駅までの短いローカル線。
本線からの盲腸線ですが、昔は軍需工場への輸送路線だったようです。
武庫川線内は、みな無人駅で、電子マネーを使って乗降しました。
タイガース電車が走っていて、デザインは４種類の①タイガース号　②甲子園号　③TORACO号　④トラッキー号
各電車とも内装、外装ともに、タイガース仕様の色々な趣向が凝らされて、楽しみな路線です。

以前は、特定の開放日しか入れませんでしたが、現在は通年で一般公開している京都御所。
天皇家の代々のお住まいとあって、きれいに整備され、往時の隆盛が垣間見られます。
どの建物も、厳かで、荘厳な気配をさせる趣ある御所です。
御内庭も回遊式日本庭園で、きれいな風情にこころ洗われます。

京都を代表するひろびろとした公園で、京都御所が中にあります。
桜の季節はもちろんですが、春の桃、梅、そして、枝垂桜と見ごろの花が咲く春は、楽しい場所です。
京都御苑の北側の近衛邸跡の枝垂桜、南側の出水の枝垂桜と２ケ所のサクラが見どころです。
園内も広い道ですが、砂利道なので歩きにくいところもありますが、それはそれで、趣あるところです。

京都御苑の外郭九門のうちの一つ。
幕末の長州藩の発砲があったという蛤御門の変で有名です。
蛤のごとく固く閉ざされるということが、蛤の名前の由来だそうでが、今は、しっかりと開いており、京都御苑へはいる門の機能を果たしているようです。

京都地下鉄烏丸御池駅から、二条城方面へ向かって徒歩５分くらいのところにある住宅街にある神社です。
お金の神様として信仰されていますが、金属の守り神を祀っている神社だそうです。
金箔が施された鳥居など、お金に縁が深く、名前の通り、ありがたみを感じさせてくれる神社です。

バスケットボールのＢリーグ大阪エヴェッサが、本拠地としているスタジアム。
ＪＲ西九条駅から路線バスを利用したが、試合開催日ではあるが、本数が極めて少なく、バス待ちの長蛇の列にうんざり。会場についても、ズラーっと並んだ人混みで、試合開始時間に間に合わない。
アリーナ自体は、大きくて、見やすい設計になっていて、試合観戦上の問題はない。

阪急夙川駅からバスで１５分ぐらいの山の中にある植物園です。
阪急甲陽園駅からは、ハイキングで登り４０分ぐらいかかるようですので、バスがアクセスとしては便利。
西宮市立の施設ですが、きれいに整備されて、新緑の気持ちいい、すがすがしい気分になれた植物園でした。

ＪＲ伊丹駅もしくは阪急伊丹駅から荒牧バラ園行きのバスが出ています。
小高い丘を利用して、バラ園を俯瞰できるような造りになっていて、バラを満喫できます。２５０種１万本のバラが咲き誇っており、春バラまさに満開でした。
伊丹市の平和のモニュメントとして、３本の赤い塔が印象的です。

阪急夙川駅の南側にあるショッピングセンターです。上層階は、マンションになっていますが、下層階は、100円ショップ(キャンドウ)、スーパー(グルメシティ)、携帯ショップ（ドコモ)などいろいろな業態のお店が入っていて、ここだけで、買い物が完結できます。
飲食店などの専門店は、多少入れ替わりもあり、昔ながらのショッピングセンターというイメージでもあります。

伊丹空港の滑走路と並行した細長いパークです。
伊丹空港に離発着する飛行機を間近に見える迫力は堪りません。
離陸していく飛行機を見るには、大空の丘付近がベストではないでしょうか。
子供たちも楽しめる遊具なども整備されている冒険の丘は、家族連れも多く、１日いても飽きないパークです。

阪急電車神戸線は、阪神間で、ＪＲ西日本、阪神電車と３社で東西に並行して走っています。
沿線では、この３社間の路線が接近しているところもあり、３社の電車を選択できる便利なところです。
中でも、阪急神戸線は、そのマローン色の車両に乗ると、落ち着いて安心感があります。
時々、キャラクター電車も走っていて、コウペンちゃん号は、運転席にコウペンちゃんのぬいぐるみが阪急の帽子をかぶって、座っています。
車両も、神戸らしいラッピングで、さすが、神戸線と思わせてくれます。

天王寺（あべの橋）のシンボルタワー、あべのハルカスの下層階にある近鉄百貨店の本店。
そのタワー館２階に、北海道どさんこプラザがお目見え、大阪では、初めてのどさんこプラザです。
北海道物産が直接買えて、楽しみが増えました。
この近鉄百貨店の中層階に中庭があり、ちょっとショッピングなどに疲れたら、外の空気をすうのにいいスペースです。

南海バスが運行する南海本線堺駅と南海高野線堺東駅をの１．６ｋｍを約１０分で運航する堺シャトル。
バスの車体には、「ようこそ堺へ」と堺商人のまちのイメージが膨らむラッピングが描かれています。
色鮮やかな黄金色のバス車体が、堺に来たという感覚をいやがおうにも大きくしてくれます。

ＪＲ西日本の無料の快速電車、快速を超える「新」快速のネーミングもいい。
とにかく、早くていい。阪神間は阪急電車、ＪＲ西日本、阪神電車が並行して走る区間が
あるが、この新快速に乗ったら、他の電車はまどろっこしい。
一部の新快速には９号車がＡシートという全席有料指定席があるが、混雑した時間帯に、ゆうたり乗れるのは、ありがたい。

ＪＲ京都駅に直結する京都駅ビル、幾何学的な構造物で、古い日本風の駅舎・駅ビルではありません。
もう慣れてしまったので、これが京都駅だと思うと違和感も感じません。
駅ビルからの大階段も、でかいなと思わせる現代的な造り。
駅ビル２階から、いつもの視点と違う京都駅と京都タワーを見てみました。

阪神バスは、阪神間を運航する路線バス会社。
もちろん、グループには、阪神タイガースがあります。
ということで、全部の路線ではありませんが、タイガース仕様の座席シートなどのバスが走っています。
乗り合わせると、オッこれそ、阪神タイガースと喝さいをあげてしまいます。
フレーフレー！阪神バス！

大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅から南へ徒歩５分ちょっとで、淀川にたどり着きます。
新淀川大橋の東西にわたる淀川河川公園は、バーベキュー広場や芝生広場、野球場などが整備されています。
色々なイベント会場にもなっていますが、この日は、隠岐オンラインウルトラマラソンのリアルゴール地点が設置されていて、ウルトラランナーが隠岐の島の大漁旗のもとに集まっていました。

阪急梅田駅の茶屋町口からすぐ近くの天神社です。
繁華街のど真ん中にある社ですが、９０１年に菅原道真が大宰府に左遷されたときに、この地で、舟に乗り、紅梅を眺めたということで、御旅社となっています。
昼となく、夜となく、繁華街を見守る梅田の氏神様です。

天王寺の昔ながらのいくつか並んだ商業ビルの一画に、アポロビルがあります。
色々な業態のお店が入っていますが、昔からのアポロシネマでよく映画を見ていました。
地下には、飲食店が並び、映画の半券を提示すると割引してもらったりするサービスは、ありがたいですね。