ultramanq7さんのクチコミ全304件

伊丹市にある昆陽池公園は、公園内の池に日本列島が浮かんでいます。
伊丹空港から離陸する飛行機から、その昆陽池公園の日本列島がよく見えます。
地上からは、日本列島の存在はわかりませんが、公園自体は、自然あふれたのどかな公園で、野鳥などを多く生息しています。

ＪＲ伊丹駅の近くに、有岡城跡があります。
有岡城は、伊丹氏の居城でしたが、１５７４年に織田信長の配下の荒木村重に攻め落とされ、それまでの伊丹城は有岡城に改名された歴史があります。
荒木村重は、その後、石山本願寺と盟約を結ぶことで、信長と離れましたが、信長に有岡城を攻め落とされることになりました。
有岡城は現存するのは石垣の一部となっています。

阪急伊丹駅とＪＲ伊丹駅を結ぶ酒造通り沿いにある伊丹の酒造会社小西酒造の日本酒文化を紹介する企業博物館です。
２階が、長寿蔵ブルーワリーミュージアムとなっており、日本酒だけでなく醸造品（ビールなど）も紹介されています。
長寿蔵というなまえのとおり、外回りの外観は、蔵の趣が残っています。

阪急伊丹駅とＪＲ伊丹駅間に、伊丹に現存する酒造会社2社があり、酒造通りとなっています。
元々は、伊丹が日本酒発祥の地ですが、海運や宮水などで後発の灘に、酒造会社も移ったりして、現在は白雪の小西酒造と老松の伊丹老松酒造が伊丹に残っています。
この酒造通り沿いに２社ともあり、酒造の趣ある雰囲気が、日本酒を飲みたくさせる気持ちを高ぶらせます。

京都嵯峨野の観光スポットですが、いつも結構混雑しており、人気のほどがうかがえます。
嵐山公園（亀山公園）の山を下って、竹林の小径を通って、ＪＲ嵯峨嵐山駅へ出ました。
竹林の小径は、約４００ｍほどの道で、道の両側から竹林が覆いかぶさんばかりの景観です。

京都亀岡から嵐山に至る保津川の渓谷です。
保津川下りのや観光トロッコ列車が走り、保津峡の渓谷美をまじかに、満喫できます。
また嵐山公園（亀山地区）の山の上からは、保津峡を眼下に望め、紅葉時などは、圧巻の渓谷美が見られます。
亀山公園の山頂には、トロッコ列車の時刻表も掲示されていて、観光客に便宜が図られています。

嵐山公園は、嵐山の渡月橋のすぐ側にある府立公園です。
下流左岸の臨川寺地区、中洲の中ノ島地区、上流左岸の亀山地区の三ヶ所からなっています。
公園というよりは、景色のよい広範囲の区域という感じです。
その亀山地区は、嵐山の奥座敷で、山を登って、山頂につくと嵐峡から保津峡へと保津川が眼下に。
保津川下りの舟も見え、左岸の上にはトロッコ列車も通ってます。

渡月橋の上流域を屋形船で遊覧できます。
３０分ぐらいの遊覧で、千光寺近くまで上って、折り返してきます。
船から見る嵐山公園の紅葉も、また格別です。
船頭さんの｢ここ嵐山は日本で一番殺人事件の多いところです」という話術も面白おかしく聞けます。
「何せ京都府警は必ず事件解決を2時間以内にする辣腕ぶりです！！」

亀岡から嵯峨に至る１６ｋｍほどの保津川を舟でくだり、渓谷美や両岸の景色を楽しめる１時間５０分ほどの行程です。
水流により、かかる時間は、増減しますが、案外あっけなく下ったなという感じもありました。
渡月橋が見え、川の流れもゆったりして、終着が近づくと、物売りの舟が近づいてきて、注文をとってます。

嵐山を流れる川ですが、渡月橋より上流域は、｢大堰川｣と呼ばれています。
桂川の上流ですが、一般的にはこの辺りも、桂川という認識の人が多いでしょう。
嵐山公園の亀山地区辺りは、この大堰川で、保津川下りで有名な保津川からゆったりした川の流れになる景観のいいところを流れています。

嵐山といえば、渡月橋。大堰川に架かる橋ですが、この下流は桂川と呼ばれています。
また、上流は保津川となっており、名前がいくつか変わっている川です。
渡月橋の上は、観光客で紅葉の季節でなくとも、いつでも、人がいっぱいのスポットです。
橋の上の欄干部分はひのき製となっており、嵐山の自然美に溶け込むようにデザインされています。

京都の紅葉といえば、一番に思い浮かぶのが、嵐山。
阪急電鉄嵐山線の嵐山駅やＪＲ山陰本線の嵯峨嵐山駅から歩いても行けます。
いつの季節でも観光客でごった返していますが、嵐山公園の奥の方の亀山地区までいくと、観光客も多少少なくなり、ゆっくり嵐山を楽しめます。

京都嵐山を流れるのは、桂川です。
桂川は、上流の方は、保津川や大堰川などと呼ばれていますが、嵐山の渡月橋より下流域が｢桂川」です。
またこれより、下流になると、桂川は、いくつかの川と合流して、淀川となって、大阪湾に至ります。
嵐山の景観の中で、風光明媚さを引き立ててくれる桂川です。

東福寺境内にある渡り廊下風の橋です。
臥雲橋から洗玉澗(せんぎょくかん)と呼ばれる渓谷を隔てて、東福寺で一番高い位置にある通天橋を臨むもよし、通天橋から臥雲橋を眺めるもよしです。
洗玉澗の赤く染まった紅葉が東福寺の絶景ポイントです。

京都の紅葉の代表格の一つだと思う東福寺。
ＪＲ奈良線東福寺駅、京阪電車東福寺駅から、歩いて東福寺に向かいます。
まずは、臥雲橋が迎えてくれます。
東福寺の西側の入り口にある臥雲橋です。
重要文化財の木の橋です。臥雲橋からは、錦に染まる木々と、その向こう側に通天橋を望むことができる絶好の眺望スポットで、ここは、無料ゾーンです。
ここだけでも、東福寺の紅葉が十分見ることができます。

ＪＲ金沢駅構内のショッピングモールである金沢百番街。
その百番街の一つのゾーンである「あんと」
金沢のお土産物屋さんが、いっぱいで老舗ぞろいのお店ばかりで、目移りします。
飲食店もこれまた金沢名物ぞろいで、金沢を丸ごと楽しめます。

「まいどはや」は富山の方言で、お元気ですか、皆さんおかわりありませんか、というニュアンスだそうです。
その名のついた空港内のお土産屋さんが、空港２階にあります。
高岡市がドラえもんの作者である藤子・F・不二雄のふるさとなので、ドラえもん関連のお土産もいっぱいあります。

マリエとやまは、富山駅飴にあるいくつかのショッピングモールの一つです。
それぞれのビルがショッピングセンターになっているような富山駅前ですが、どこも同じような業態のお店が入店しているようです。
１階の入り口付近には、スタバがあり、ここで一休みです。

富山マラソンで新湊大橋を走りましたが、その時に新湊大橋上から、海王丸とその向こうには立山連峰が望めました。。
２７枚の全部の帆を張る総帆展帆は年に１０回ぐらいで、昨日(1１月６日)行われたとのこと。それでも、１０枚程度の帆が張られてる帆船が見られました。

富山市内からその雄大な立山連峰が、よく見えます。
富山マラソンを走っているときも、立山連峰の姿に、力を貰えます。
富山空港へ行き、その展望デッキに上がれば、立山連峰がその雄姿を見せつけています。
立山連峰が日々の生活になじんでいる富山なんだと思いました。