ultramanq7さんのクチコミ(6ページ)全306件

花の万博が行われた鶴見緑地には、花博記念公園があり、万博開催当時のパビリオンの跡も少しの残っています。
やはり、圧巻なのは、早咲きのサクラが開花する季節です。
カワズ桜を筆頭に、ヨウコウ桜、オカメ桜など桜が堪能できる公園です。

２月に入り、そろそろ春を告げる花が咲き始める季節が、近づいてきました。
毎年、梅を見に行く時期になりましたが、西宮市の甲東梅林を訪ねてみました。例年なら、早咲きの梅が、咲き誇っていたが、今年は、まだ少し早かったようです。それでも、可憐な花が、咲き始めており、楽しませてくれました。
１８８４年(明治１７年）に果樹栽培のかたわら、梅や桜などの花が植えられたのが由来という。梅は樹齢１００年を超える歴史ある梅林です。

阪神打出駅から北へすぐのところに、蔦の絡まる図書館があります。
この周辺は、村上春樹が住んでいたり、作品に登場するゆかりの地がある文学の香りがするところ。
この図書館も、村上春樹が訪れていたかは定かではないが、図書館の裏の公園にあるサルの檻は作品に登場していた場所です。

阪神甲子園駅から歩いて１０分もかからずに行けるショッピングモール。
甲子園球場の隣なので、野球がある日はタイガースユニフォームが、ショッピングや食事、食べ物の買い物とごった返しです。
ショッピングモール自体は、ほぞ長く奥行があるので、一番奥まで行くと結構歩きます。

スマスイと愛称で親しまれた須磨海浜水族館も､２０２３年５月ま末で、一部営業していた本館も閉館となり、２０２４年６月リニューアルして、須磨シーワールドとなるまで、お休みです。
閉館前に、もう一度と行ってきましたが、イルカやラッコのショーはありませんが、十分、水族館を楽しんできました。
入口入ってすぐの波の大水槽は、大きなカメやエイ、様々な海の生き物が回遊して、やはり、見ごたえがあります。
イワシの食物連鎖の案内説明を見ながらの群遊するさまは見事です。

大阪キタにある円形の３０階建てのビル、かつては、屋上の電光掲示板にニュースがまわっていました。
１９７６年４月にオープンした丸ビルも建て替えが決まったようです。
ホテルやタワーレコードなどの物販、飲食店など、色々な店を利用していましたが、なくなるのは、寂しい限りですが、２０３０年に生まれ変わった大阪丸ビルができようですので、楽しみにしています。

30階建ての大阪丸ビルのまさに30階、トップサーティにあるバーラウンジ
窓際席で大阪の夜景を眺めながら、ビールを飲んで、セット料理コースを頼みました。
眼下には、大阪キタの盛り場、北新地の灯も見え、雰囲気がいいです。
大阪丸ビルの建て替えで、閉店となるのは、名残惜しい。

大阪丸ビルのB1Fにあるワインが手軽に飲めるお店。
2023年5月で、大阪丸ビルが建て替えになるので、それまでの営業というので、ちょっと覗いて見ました。
ハッピーアワーだったので、すこしグラスワインも安くしてくれたので、タパス（スペイン語で小皿料理）の野菜ピクルスで、軽く白ワインを飲み、雰囲気に浸りました。

京都駅から徒歩１５分くらいで、お参りできる通称西本願寺(お西さん)。
正式には、龍谷山本願寺で、その名の通り、龍谷大学は浄土真宗本願寺派の大学です。
唐門を入ると、大きなイチョウの木があり、逆さイチョウとも呼ばれているように、天に向かって、ひろがっているイチョウは象徴的です。
本堂(阿弥陀堂)も、きれいになっており、２０２２年３月に修復完了です。

京阪出町柳駅から、下鴨神社へ抜ける途中にある旧三井家の建物です。
三井財閥の先祖を祀った顕名霊社への参拝の休憩所として、大正１４年(１９２５年)に建てられたもので、保存状態も良いので、重要文化財に指定されています。
屋敷の３階に四方を見渡せる望楼が特徴的で、もみじもきれいな庭園です。

堺市中百舌鳥にある５世紀後半の古墳です。案内板がありますが、この案内がないとちょっとした小高い丘で、古墳とは気づかないかもしれません。
帆立貝型前方後円墳とのことですが、見た感じでは、丸形にしか見えませんが。
古墳の上まで登れるようになっていて、桜の木もあり、3月中下旬から4月上旬にかけては、お花見もできましたが、今回は4月下旬でサクラも葉サクラでした。

ＥＸＰＯ’９０の花博が行われた跡地を整備して、公園にしたもので広大な敷地です。
大阪メトロ鶴見緑地駅から、すぐに行けて、正面入り口のアプローチは、メタセコイア並木が雰囲気をつくっています。
公園内部は、パビリオンの一部が残されていて、花博を偲べます。
サクラも早咲きの２月・３月には、カワヅザクラやオカベザクラなどが、咲き誇りお花見によい場所です。

青梅線福生駅からすぐのアクセスで、ロケーション的に駅近はいいです。
青梅マラソン参加のための前日泊で、青梅マラソンの河辺駅に近くて、便利なので近年は、ここに宿泊を決めています。
東横インのチェーンなので、当たりはずれはなくて、安心して泊れます。部屋もきれいで、サービスの朝食も、ありがたいです。

毎年２月上旬に開催される木津川マラソンのスタート、ゴール地点になっている河川敷の公園です。
木津川マラソンは、この運動公園を中心とした木津川河川敷を往復するコースです。
風があると、ふきっさらしになるところなので、ちょっときついのですが、それを超えて走り切ると、また完走の喜びがあります。

ラグビーワールドカップ日本大会２０１９も、このノエビアスタジアム神戸で開催され、見に行きました。スポンサーの関係で、ワールドカップ時はノエビアスタジアムの名前は使えず、神戸市御崎公園球技場とされていました。
２０２０年１月２６日に、阪神･淡路大震災２５年レジェンドマッチということで、震災を経験し、日本一をそれぞれ７連覇した神戸製鋼と新日鉄釜石のＯＢ戦が、ノエビアスタジアムで行われました。
会場は、室内球技場なので、冬でも気候に左右されなくて、快適です。きれいな芝の上でのかつてのレジェンドたちのプレーを堪能しました。

八坂神社の裏手から東側にある円山公園、明治19年(1886年)に作られた京都市内では、最も古い公園です。
祇園しだれ桜の特に夜桜が有名ですが、季節外れで、桜はもちろん咲いていません。近年、桜の枝ぶりも心なしか、やせ細ってきたように思うのは、私だけでしょうか。桜の季節でも勢いが失せてきたように感じてますが、それでも、円山公園は見ごたえがあります。

京都祇園の八坂神社境内にある美（うつくし)御前社、その名前の通り、美容にご利益があるそうです。
1591年に建立された美を象徴する宗像三女神を祭る社で、神社の前に美容水と銘打たれた「身も心も美しく」する神水があり、2，3滴肌につけるとよいそうです。
やはり女性のお参りがおおいですね。

京都といえば、祇園祭がまず一番に思い浮かびます。その祇園祭は、八坂神社の祭礼。
主祭神は、素戔嗚尊（すさのをのみこと)。祇園さんといわれて、みんなに愛されている神社です。
四条通り面した西楼門が、アクセスもよく、こちらが正門と思っていましたが、南楼門が正門だそうです。

京都東山の円山公園に隣接した旧迎賓館を利用したホテルとレストランです。
明治時代の煙草王といわれた実業家村井吉兵衛が迎賓館として建てたもの。
伊藤博文など、明治の名だたる政治家たちが迎えられたというだけあり、気品を感じさせます。外観はルネッサンス風ですが、内部はロココ調など時代を象徴する湯式が使われています。

JR長浜駅から徒歩３分程度の駅前通りの角に、白亜の木造建築があります。
現在の長浜小学校の前身となる洋風の建物で、３階建ての上に八角形の櫓があって、異彩を放っています。
１階には飲食店、２階は展示室などに使われているようです。