とらちゃん2014さんのクチコミ全14件

箱根に拠点を持つ西武プリンスグループのホテルのひとつで、仙石原にある大箱根ゴルフ場に隣接してます
箱根あるあるのひとつ、西武グループと小田急グループの連携が悪い場所のひとつ、仙石原です、なのでバスで行くか自家用車ということになりますが、プリンスグループとしては小田原駅からの送迎バスを準備してます
それと、ザプリンス箱根芦ノ湖ともバスの行き来があります、公共機関としてはバスもありますが、バス停まで歩かないといけないという欠点があるので、ザプリンス箱根芦ノ湖へ移動するから送迎バスがおすすめ

仙石原の観光の拠点としては少し外れの場所と言えないことはないのですが、ホテルの前に広がるゴルフ場が視線を遮ることもなく箱根の山を目前にする光景は素晴らしいです
まわりは別荘と会社の保養地なので意外と静かです、仙石原のすすきのところにあるローソンくらいしかコンビニはありませんが、ホテルの売店で困ることはないと思います

プリンスグループとしては、「ザプリンス」のトップグループに属しているわけではないレギュラークラスなのですが、きちんとした接客なので嫌な気持ちになることもないと思います

食事はメインがフレンチ、宿泊とセットになったコースでも十分に満足できると思います、朝夕付きで2万アンダーで泊まれるので名ばかりの東京フレンチに行くよりも満足度は高いのではないかと思います、ただ、メインにしては陰影のない平べったい照明とか夜は暗くて何も見えない窓にカーテンをつけるとかそのあたりを考えたほうがいいような気はします

部屋は全室禁煙で迷いがないところがいいです、ザプリンス箱根芦ノ湖はどういうわけかまだ喫煙ルームを残しているので、ザプリンスを冠するのはどうかと思いましたが

部屋はゴルフ場を向いているので見晴らしはいいですが、朝早くから練習をする音が聞こえるのが気になる人は気になるかも

写真で見る感じと違って温泉自体は意外と小さいです、かなりの広角レンズで撮っているじゃないでしょうか、内湯露天とも10人入るのは無理かな、という感じです

朝ごはんは平均的なものですが、和食と洋食が選べます、好みでどちらでも、朝食後にコーヒーを部屋に持って帰れます、入り口付近においてあります

湯河原の温泉街とは逆の丘の上にある10部屋しかないこじんまりとしたペンション、周りは住宅ですが高い建物はなくお風呂からの見晴らしがいいです。
チェックインと食事する場所が一緒ですので、わかりにくいことはないと思います、部屋は10部屋しかない割には喫煙ルームが2つもあり、おまけのほとんどがダブルでそれもベッドは小さいのでつらいかと思います、ツインの部屋は3つのうち2つが喫煙、選択肢が少ないです。
貸し切り風呂が3つ、屋内1つと一旦外に出てみかん畑を上っていくのが2つの計3つですが、人気は外にでるタイプの2つ、左右に分かれていて向かって左はテニスのロッカールームの脇に後からつけたような作りで屋根は繋がってます、右は海望庵というデザイナー風呂だそうです、こちらは今はホテルの公式とは違っていて手すりがついてます、ないほうが恰好いいとおもいますが、近づくと外からも体が丸見えなのでそのあたりを気にしたのかなと思います。
右側のお風呂のほうが眺望はいいですが、左側は寝そべられるのでどっちも魅力的です。
予約不要の「空いていれば入れる系」なのでで入り口のボードに部屋の名前を書いてあるマグネットを貼ってランタンを持っていくという仕組みです、スタッフの方から説明があるので聞き逃さないように。
ただ、仮に10室埋まっているとすると下手すると当日は入れない可能性もあります、空いていれば2つとも当日翌朝と両方入れます、大風呂がないので風呂狙いなら金曜土曜は避けたほうがいいと思いますよ。
食事は一斉スタートの給食方式、味は価格なりの平均的なものかとおもいます、朝も同様です、飲み物も特筆するようなものはありません。
チェックアウトはチェックインした場所と同じところです、気を付けておきたいのは現地払いの場合は現金のみです、カードはもちろんQRコード系もつかえません、あと二代目の方かのかもしれませんが、一切笑顔のない方が対応されて「ありがとうございました」の一言もないので温かみのあるとか常識的な接客が好きな人は驚かないでください、私はびっくりしました。
最後の最後で嫌な気分にさせられたのでリピートはないです。

派手な宣伝をしているわけではなく各種サイトでの書き込みも少なくランキングに上がってこないので知らない方も多いのではないかと思いますが、7部屋しかないこじんまりとしたプチホテルというかペンションというかそういう感じのホテルです。
オーナーさんの家族経営かと思いますが、無理のない範囲できちんと仕事をしている感じでいい感じです。
昼はレストランとして営業しているみたいですが、夜は宿泊者だけみたいです、2階の海が見える席からは前を遮るものもなく文字通りの絶景です。
部屋の作りがちょっと変わっていて面白いです、部屋の入り口がガラスの正面のみで廊下とかなくいきなり部屋に入る感じで奥にシャワールームがあって海で遊ぶ人向けに作った感じがします、それがなんとなくおしゃれで落ち着きます、個性的な宿という感じです。
夜ご飯は刺身とパングラタンに金目の煮つけという地元の利を生かしたものプラスこだわりの一品みたいな感じです、朝も同じような感じですが本当の焼き立ての干物が美味しいです。
外が見られる個室のお風呂が入りたい放題です、もともと7部屋しかないのでかぶることもなく、大人数になると2つある個室風呂を両方とも開けるみたいですが、私たちが行ったときはお客さんも少なくて一つだけでした。
前もって連絡すると根府川駅まで送迎もしてくれるので公共交通機関の人も気軽に行けます、周りに植わっている桜も季節（河津桜と同じ頃）にはきれいに咲くそうです。
そうそう、水曜日が定休日らしく予約もとれないみたいなので行く際は確認してください。

オーベルジュを名乗るだけあって、食事には力をいれているみたいです、居ぬきで買い取ったのか、旅館自体は古くところどころ悲しいところもみられます、特に移動は基本階段のみです。
スタッフも最小で回しているみたいで送迎もありません、バスだとバス停からの登り坂が結構つらいので自家用車やタクシーでいくことをお勧めします。
売りの貸し切り露天風呂は2種類あるのですが、圧倒的にかけ流しの露天がいいです、ホテルの公式にもかいてあるくらいです。
貸し切り露天風呂は、チェックインしてからの早い者勝ちなので時間を決めているなら早く行ったほうがいいと思います、昼間に入らないとただのお風呂とさほど変わりないので明るい風景が見えるうちに入ったほうがいいかと思います。
食事は、食堂みたいなレストランで給食方式でサーブする方が料理の知識がないのか説明が通り一遍で素材とかをいくつか聞いてみましたが無駄なので途中でやめました、オーベルジュを名乗るならそのあたりはどうにかしたほうがいいかと思いますが、スレスレでやっているような気もするので仕方ないかな。
HPに顔出しのシェフはイタリアン出身の方らしく、和洋折衷よりも純粋イタリアンのほうがおいしそうでした、刺身にしょうゆのあとにメインがイタリアンで〆がご飯というのはもったいないというかなんというか。
女性受けを狙っているのか、レストランが浴衣化なのが温泉旅館みたいな感じになるのでオーベルジュを名乗るならやめたほうがいいかと思います、個人的な感想にですが。
夜に比べると朝は普通の旅館プラスアルファという感じでした。
それと部屋が同じ料金の中で最低の部屋に通されたのはがっかりでした、一休の通常価格だったのですが。
リピーターが多いのもわからないことはないのですが、ホテル慣れ、オーベルジュ慣れしている人には接客部屋含めて物足りなく感じるのではないかと思います。
一休経由の一見だったのでバカにされたのかもしれませんが、接客も今一つだったことを付け加えておきます。

岩手の観光地である龍泉洞に一番近い旅館です、さすが古さは隠せませんが、その分、中はきれいにしてあります
龍泉洞までは川沿いを歩いて10～15分くらいでしょうか、季節がよければ紅葉や青葉がたのしめる道です。
部屋はいかにもの温泉旅館という感じです、特筆することはないと思いますが、汚れているという感じではありません。
夜朝ともにご飯は食堂、夜ご飯は地元でとれるものを中心しているようです、特に自分で焼く短角牛が美味しいです。
朝ごはんは、特に岩泉ヨーグルトが食べ放題で、無糖と加糖の両方がたっぷりおいてあります。
それと、入り口近くのお土産売り場には岩泉ヨーグルト関連商品が売ってます、公共交通機関の方はつらいかもしれませんが、自動車の人は持って帰るのもいいかと。

一関観光の拠点として活用しました
JR一ノ関駅から、距離にして8キロありますので、自家用車がない場合はタクシーかバスということになりますが、送迎バスは一日2本、それも駅からの最終は15時30分、公共交通機関のバスも最終が意外とはやく、かつ、バス停から坂をかなり上るのでタクシーがお勧めです

周りになにもない高台の上にありますので、一番近くのコンビニにいくには坂をおりて麓に行くという感じです、基本入ったら出ないで過ごすと考えたほうがいいかと思います、自家用車のない場合は観光の拠点としては今一つ使いにくいです

温泉がうりで日帰りもしている関係で、ロビーがちょっとわかりにくいです、対応としてはフレンドリーとかそういうことはな事務的という感じです、かんぽの宿という感じです

部屋の作りはオーソドックスなもので、チェックアウトしたら覚えてない典型的な旅館のそれ、アメニティもなく、部屋のお風呂の使用は考慮してない感じがいかにも温泉旅館という風でそれはそれで潔い感じです

温泉は、男女が夜朝で交代するとう例のパターン、広い屋内とそれよりは小さいものの露天風呂もあってよかったです、入ってませんが家族用の貸し切り風呂もあるようで、写真でみるかぎり補助椅子や手すりもあって高齢の方に配慮ができているようでそこもプラスです

夜の食事は部屋でなくレストラン、広いところに余裕のある椅子の配置でファミレスみたいな雰囲気です
いわゆるバイキングではなく、何種類かのコースから選ぶ方式です、コーストといっても基本和食で食材と量が違っているみたいです、一番安いコースでも結構量がありましたので、小食の方はそれで十分かと
味は写真でみるとおりのほぼ予想通りのものです、地元の食材もあったような気がしますがあまり記憶に残っていません

朝も同じレストラン、7時～9時のこちらはブッフェいわゆるバイキングです、地元の名物もおいてありました

おじいちゃんおばあちゃんお孫さん連れとパターンがほかのホテルに比べて多い気がしました、なんの特徴もない普通の旅館というのがお年寄りに受けるのか、それを狙っているのかわかりませんが雰囲気に比べると、会計が意外と高くて驚きました

歴史的な建造物というか老舗ホテルにありがちな雰囲気です。
建物自体は、関西の迎賓館を目指して建てただけあって、素晴らしいものです、上村松園、河合玉堂と日本人なら誰でも知っている画家の絵がさりげなく飾ってあります、そういうところもさすが老舗といいたいところです、アメニティ等もさすがに歴史を感じさせるものがあります

ホテルに入って気になったのは、スタッフの制服の着こなし、サイズが合ってない人がいます、東京大阪のトップレベルのホテルではありえません、こういうところが甘いところなんだと思います
スタッフの対応も勉強不足という感じがします、年齢に関係ないのでおそらくホテルの教育システム自体が古いのかも思います、ほかのホテルに泊まりに行くなり、しっかりしたところで研修するなり、教育をし直すべきです
具体的にいうなら、問い合わせに自分の名前を名乗らない、奈良の観光の質問にありきたりなことしか答えられず、観光客より知らない等など、こんなことで大丈夫なんでしょうか？
通り一遍の対応はできますが、それはビジネスホテルレベルのこと、奈良トップのホテルなんですから、さすが！、と思わせてほしいです
ただ、宿泊代は、東京大阪だと中堅どころのレベルですから仕方ないのかもしれませんけれども

朝食も、茶粥定食に関しては給食レベルの味でがっかりしました、とても3000円とれる味ではありません、洋食が正解なのかもしれませんけれども
それに、スタッフの動きもただの配膳係レベル、正社員ではないのでしょうが一応奈良ホテルですから

これから行かれる方は、あくまで歴史的なホテルに泊まるということだけがメリットと思っておいたほういいと思います

JR奈良駅から見えるくらいの場所です、ドーミーインのチェーンと思っているとどこにもドーミーインの名称がなく外観は完全な和風、公式HPトップにもドーミーインとはありません。

中に入ると、フロント前までは靴でいけますが、その後は全館畳敷きです、入口で担当の方がキャリーカートの車輪を拭いてくれますので、その後はカートを引いてもかまいません。


チェックイン時に、館内の過ごし方を説明された後は自分で部屋まで行きます、館内はカードキーがないと過ごせないので、気を付けてください、男性は温泉の入り口にも必要です、女性はフロントで暗証番号を教えてもらってそれで入ります、暗証番号は毎日変わるそうです。

入口わきの下足コーナーに靴をいれます、そこは普通の鍵です、カードキーを併用できるわけではありません。

ホテルの作りがちょっと複雑なのでエレベータを降りた後、どっちに行くか迷います、もっと大変なのは部屋からエレベーターに行くことです、おしゃれ空間にするためか、エレベーターホールまでの案内が分かりにくいです、そこは残念ポイント

部屋はツインで20㎡、テーブルサイズはそこそこですが椅子とテーブルの高さがあってないのでちょっとつらいかなという気がします、ベッドは大きくて寝るには困りません、部屋の狭さもほとんど感じませんでした
部屋の冷蔵庫には空で、スイッチも自分で入れないといけません、500のペットの水が2本無料で飲めます、それ以外は自販機で購入します。

ドーミーイン恒例夜泣きそばは朝食の場所です、入口でお願いして番号を呼ばれたら自分で取りに行くパターンです、コーヒーなどの飲み物もあります

夜ご飯を食べるところは館内にはないので、近隣の店で食べるかお弁当持参ということになりそうですが、皆さんそうしてるみたいです、チェックインの際に居酒屋の10％オフのクーポンがついてきますので、それを活用するのも手かと思います。

お風呂は部屋のタオル持参、かわいい手提げがあるのでそれに入れてもっていくといいと思います、温泉自体は屋内と野外とありますが客室数に比べて小さい、公式HPの光景とはちょっと違うかな、という感じです、広角レンズを使っているみたいです、ちなみに男性はロッカーは33、洗い場は9、温泉は一度に入るのは10人が限界という感じです。
ただ、部屋のテレビに館内情報があって、お風呂の混雑状況が分かりますので、それを参考にするといいかもしれません、団体客が入るとちょっとしたパニックになります。

休み処があれだけ大きいなら、お風呂を大きくすればいいのに、と正直思いましたが、温泉は引いているみたいなので、いろいろなコストがかかるのでしょうか？

朝ごはんは予約はなく行った順です、こちらもホテルのテレビに混雑状況が出てますので、すいているタイミングで行くといいかもしれません。朝食券はなく、このときカードキーでチェックしますので、要持参です、行く時間や混雑状況で、着席は自由に係の人に着席場所を指示されるかわかれるみたいです、4人掛けのファミレス風の席は少ないので、どうしても座りたいなら早めに行くしかないです

朝食は充実してます、地域ものとして茶粥や柿の葉寿司などがあります、そのほか、和食、洋食、デザートもあります、ただ単体で1800円と考えるとコストパフォーマンスとして素晴らしいというまでではない気がします。

最寄り駅がJR奈良駅なので、奈良観光には微妙に不便な場所ですが、ホテルや旅館よりも自分の家感覚で使えるので、2，3泊と連泊するなら使い勝手は良さそうです。

芦ノ湖畔の料亭旅館だそうです

今回自動車にての訪問、ちなみに電車の場合は近くのバス停からの送迎があるようです

入ってすぐの建物はラウンジと奥に宴会場、客室とお風呂は中庭を抜けてからの棟にあります。この中にが風情のあるもので、ちょっとした離れ感覚にさせてくれます、憎い作りです。

客室は、露天風呂付き客室と内風呂のみの一般客室で全部で19室なので小さい旅館と言っていいかと思います、今回は内風呂のみの部屋、その分は部屋代が安くなっています、ただ公式サイトで見る限り料金に差はそんなにないので露天付きから埋まっているのかもしれません、迫ってからの予約でしたので、一般客室のみしか空いてませんでした

泊まった部屋は富士山が見える部屋、部屋自体は標準的な部屋でしたが、朝早く起きて日が昇る前からしばらく富士山を見てました、素晴らしい景色でした

風呂は大風呂のほか、家族風呂がありましたが、家族風呂は本当に家族で入るような小さなお風呂、露天にもなっておらず昔からのものでそういう風情はありました、大風呂は半分が露天できちんと整備されていましたが、このレベルの旅館でしたら標準的なものかと思います

食事は部屋食、料亭旅館というスタンスのせいか、料理のレベルがかなり高いです、食材にいいものを使っているということが即座に分かります、丁寧に作られていて気をてらったものもないので年齢趣向問わず安心して連れて行けると思います、旅館のHPに料理の名前と写真が出ていますので参考に、過去数年分さかのぼれるみたいです

担当の方が昼朝で同じ方でレベルに見合った魅力的な方でした、その点もプラス要因になりました

部屋を選びたかったら早めの予約か季節を外していくのがいいかと思います、今回11月で紅葉シーズンに入っていたせいで、道路も混んでました、宿の方に聞いたところ紅葉のシーズン以外でしたら道も混むこともないそうです

この宿の一番の魅力は、食事だと思いますので、昼食はさほど取らずに行くのが正解かと思います

武蔵野別館という名称ですが、元の武蔵野は現在は予約の取りにくい宿で有名になった吟遊です、箱根での露天風呂付部屋で有名になりました、こちらの別館はその名残です

部屋に半露天風呂つきの部屋もあるようですが、売りは3つの個室露天風呂、とくに隠れ湯「薫風」と湯小屋「山の湯」は人気です

電車の送迎は電話で迎えに来てもらいます、駅は箱根登山鉄道の「宮ノ下」です、きっちり駅でなくてもその辺なら大丈夫みたいです。送迎車は、8人乗り位のバンですので、タイミングによっては知らない方と同じになることも。

チェックインすると、通常のさまざまなことに加えて露天風呂の予約があります、ここで予約が必要な貸切露天風呂の予約（30分）をします、ちなみに一切無料です

館内は全面畳がひきつめられていて足に優しいです、各部屋に人数分の足袋が用意されており、宿泊中はそれですごします、足音もしないのでなかなか素敵でした


部屋は「さつき」月見の間がある角部屋、2人では大きすぎるくらいですが、綺麗で作りもちょっと凝っていてあまり他の旅館では似たような感じの客室はありませんでした、大半の部屋をリニューアルしたらしいです

大風呂は広さもあり、外にはちょっとした露天もあってよかったです、ただ男性と女性が別の作りになっており、話を聞いた感じや写真で見る限りは女性風呂のほうが魅力的な感じがします

売りの個室露天風呂、予約が必要な「薫風」と「山の湯」は24時までは30分でした、それ以降と朝は予約がなくてすいていれば自由に使えるようです、ちなみに翌朝一番に行ったときはほぼフリーで使えました、「薫風」は四角い風呂でかつて箱根のキャンペーンに使われたこともある風呂だそうです、写真のイメージよりは狭かったですが、貸しきりの露天の魅力は十分ありました

「山の湯」は悪天候の際は利用の中止もありますとのことですが、たしかにかなり離れたところにあり、5分くらい上り下りが必要な場所ですのでそういうこともあるかなと思います。眼下に箱根登山鉄道の車両が走ってますが、お風呂から出てよっぽど体を乗り出さない限りは向こうからは見られることはないので安心してください、こちらは丸いお風呂、山の湯という名前の通り山の中にあり、野趣溢れるお風呂でした、どちらかといえばこちらのほうがより露天感を感じます

あと、予約の要らない「夜咄の湯」というものありますが、こちらは家族風呂という感じで露天でもなかったでしたその分広くて余裕がありそうですが、見るだけで入りませんでした。お子さんがいる家族はこちらでゆっくりというのがベストかもしれません

大風呂から出たところに湯上り処として宵月亭があります、お茶のサービスのほか夜はバーにもなります、そこから見る景色も野趣溢れるものでした

食事は、地のものを使った料理でした、品数はありますが全体的な量は多いほうではないかと、あまり奇をてらったものもなく味は比較的落ち着いたもので安心して食べられると思います、朝は魚に豆腐といった和食好きにはたまらないような構成で、細かいものも聞いてみたら自家製のものが多いそうです、ちなみにかまぼこは小田原のちいさな会社のものでした、聞けばそこのかまぼこを使っている高級旅館は多く、実は隠れた名店だとか。

おすすめとしてはチェックインは早めにして、売りの二つの露天風呂を好きな時間にキープ、空いた時間に大風呂というところでしょうか、自分たちは木曜日に行きましたので比較的楽でしたが、休日前だと余裕があるかはわかりません

本館とも言える「吟遊」は予約も大変みたいですが、こちらはそこまでではなく、箱根の割には料金も抑えられているので、若いカップルやご夫婦にはもってこいかと思います

黒根岩風呂で有名な北川温泉

望水はトップランクのホテルです。

今回は、車での訪問、代理店経由での予約でしたが、スムースな対応、トップランクらしく宿の方の対応も丁寧、入って奥の見晴らしのよいところで案内を待つことに。

チェックインから部屋までもスムース、夜ご飯の時間以外に、貸切のお風呂（ガゼボ）の予約を、基本1時間、空きがあれば対応は違うみたいです、今回は朝も予約できました。ちなみに、貸切の風呂は4つ、それ以外に大風呂が男女別に2つという構成、貸切の風呂は元は客室みたいでした、望水の売りのひとつです、写真に載せましたが、かなり余裕のあるつくりで訪問時には是非

北川温泉といえば黒根岩温泉、ということで一番下の階から徒歩5分くらいでしょうか、特に看板とかは出てなかったと思いますが、他の宿からも行く人も多く迷うことはないと思います。

こちらと関係ないですが、黒根岩温泉は、男女混浴ということですが、奥が女性専用になってますので、女性の方も多かったです。

部屋は海に面していて中も綺麗ですが、最新のものに比べると時間の経過はしかたないかと思います


食事は部屋食で地のものを中心でしたが、岩焼の際は牛、鳥も選べました、6人でしたので刺身の盛り合わせを注文（事前）しておきましたら予想を超える充実振りでした、人数がいるのでしたら、考える価値はあります
ご飯はタイミングがよく、桜海老の炊き込みご飯で一人分ずつ鍋で炊いてくれました、味噌汁も岩を使って熱っして熱々の美味しいものでした

貸切風呂については、時間になると呼び出してくれますので、部屋でゆっくり待っていればかまいません、今回年齢とともに足があまりよくない同行者がいましたが、お風呂にその対策として椅子が準備されてました、こういう心使いがさすがだと思いました

貸切風呂ですが、風呂以外のところもかなり余裕のあるつくりで、ゆったり入れました、冷蔵庫には冷えたお茶も入っていて温泉で温まったからだに気持ちよかったです

大風呂の隣の湯上りところでは、夜はところてん、朝は野菜というちょっとひねったサービスがあり、季節のせいか朝のトマトときゅうりが大変美味しかったです、聞くところでは地の物とか。

スパに力を入れているみたいで、女性には人気があるみたいでした、お土産コーナーもそちら関連商品がありました、おみやげコーナーは充実していると思います、地元の果物を使った自社ブランドものもあり、お土産にはもってこいではないでしょうか？

自動車で来た方には、無料で洗車サービスがありました、朝からスタッフさんが大勢で車を洗っている姿はなかなかのものがあります、海が近いこともあるのでしょうが、さりげないけれどもいいサービスだと思います


朝も部屋食、好きな干物を選んで自分で焼くスタイル、そのほかにも小鉢に入ったおかずが9品くらいあって、小食の方だと食べきれないかもしれません

さすがに、北川温泉のトップランクのホテルですので、それなりの金額ですが、スタッフの対応や食事、貸切風呂などそれに見合うものがありますので、お勧めです。

小田原といいながら、最寄り駅は根府川駅、送迎バスは20分に1本なので、充分ではありますが、平日の夏季以外なら小田原駅からの送迎バスもこちらは1時間に一本。
根府川駅は目の前にバスが止まっていることが多いので分かりやすいですが、小田原駅は事前にホテルのPDFを確認してから行ったほうがいいかと思います、ホテルに電話して確認しましたが、説明が下手というかやる気のない方に当たったので、結局自分で見つけましたが。

チェックイン担当者は、大変ホスピタリティのある方でその方のおかげでホテル滞在中は楽しく過ごせました、アウトのときもわざわざ玄関まで走ってこられて「またおいでください」と言っていただけて。ここからは後日談で、ヒルトングループから嫌な気持ちにさせられる事案が発生し、二度とヒルトンに足を踏み入れないと決めたので再会できないのが残念ですが。

部屋は3階のバリアフリー対応、こちらでお願いしたわけではなかったのですが、お風呂やスパに行くには便利でした、ただ、他の階はまるごと使ってなかったりして、ほかにもこの階に泊まっている方がおられたので、ホテル側の都合で勝手にバリアフリーにされたみたいです。

部屋のアメニティにコーヒーがあるのがポイント高いです、冷蔵庫はほぼ空でしたので、下のショップか自動販売機で買うことになりますが、種類も少ないですし、持参したほうがいいかもしれません。

ルームサービスは、レストラン営業時間はそれなりのものが高級ホテル並みのお値段で提供されていますが、深夜はレンジスナック（そういう趣旨のことが書いてあります）で、悲しい気持ちになりますが、需要もなさそうなのでそれでもいいのかなって思いました。

バリアフリー部屋の稼働率を上げないと何かあるのかもしれませんが、客室は広いものの洗面台とか部屋風呂とかちょっと病院みたいでホテルに来た！という感じにならないところがマイナス点

売りのスパは、水着着用＆競泳プールは帽子着用です、当たり前ですが。水着のレンタルは800円、帽子は200円でした、ホテル内の売店でも売ってましたが、割高な感じがしました。

7月のせいか、スパのお湯が熱く感じて入っているうちに温泉にあたったような気になりました、慣れの問題かもしれませんが、普通の温度のプールがあればいいと思います。いまさら改装できるはずもないのでそこは覚悟で。

スパの老朽化はホテルの写真で見るより激しくて、時計があったであろう場所がそのまま放置されていたり、稼動するんだろうなという施設が動いてなかったりしました。

大風呂は、可もなく不可もなくだったのですが、こういうホテルにあるのは貴重かと思います。

スパとお風呂は、宿泊客はインの前とアウトの後も当日であれば使えるという説明でしたが、特にチェックされることもなかったでした。

食事は、周りに食べるところは皆無で食事場所も実質一択で、朝のブッフェを見る限り夜も期待はできそうにありませんから、そこは覚悟するか、車で食べにでるかだと思います、私は夜はデパートでで購入した通常は食べないお店のちょっと贅沢なお弁当を持参しました。それでもブッフェの半額以下ですみました。

食事は夜は食べてないのですが、朝はブッフェで。ヒルトン後貧相になったといわれて心配でしたが、普通のビジネスホテルクラスはクリアしていると思います。ただ、料金に見合うレベルではなかったのが残念です。
特に、洋食はパンを含めて料金に見合うレベルのものがでてないので、食べるなら和食一本に絞ったほうがいいかと思います。
過去の書き込みではオムレツがなくなった、とありましたが、2014年7月時点では、オーダーオムレツは存在してました。

夏休みだったせいか、お子さん連れが多かったのですが、ブッフェの台が高いところに設置さえているものも多く、小さい子には気の毒でした。
ブッフェ担当の方は、笑顔溢れる方とむすっとしたままで淡々と仕事をする方の両方に分かれている感じでしたが、それなりの名前のあるホテルグループですから、むすっとしたままでサーブするのは止めたほうがいいのではと思いました、これは、1階のカフェでも同じで、職位が上っぽい方は、笑顔があまりありませんでした。

接客など個人のスキルに頼っている感じで、気持ちよく帰れた人とそうでない人の差が大きい気がします。

ヒルトングループで嫌なことがあったので、個人的には世界中のヒルトンに足を向けることはないと思いますが、スパとお風呂だけと割り切り、食事も自分で用意（お弁当とか）して、料金が安い時期であれば行く価値は充分にあるかと思います。

宿の公式HPからのweb予約、公式HPが今ひとつ使い勝手が悪いです、8部屋しかないのですから、全部の部屋の名前と客室の様子くらいは確認できるようにして欲しいです

一週間くらい前にリマインドの電話、予約確認と何か苦手な食べ物などあれば、ということでした

当日は、川奈駅からタクシー、平日でしたが駅前には何台か常駐していて特に呼び出す必要もありませんでした、宿の名前を出すと、ドライバーさんも慣れているようで全然問題なかったでした、ちなみに約2,000円でした

入るとまず、その後食事をすることになる間に通されチェックイン、簡単なお菓子とお茶がでました

そして、客室へ、他の方がどうかわかりませんが、インの手続きを担当された方とお部屋案内の方、食事の配膳をされた方がそれぞれ違ったのですが、きちんと連絡はされていたみたです

部屋はところどころ傷んでいました、連日満室状態でしょうが、タイミングをみて改装とまでは言いませんが、ほころびは修理したほうがよいかと思います

平屋タイプではなくメゾネットタイプで、寝室は2階で階段はかなり急でした、そしてトイレが1階にしかないので、夜中は少し不安が残りました、となりの客室と水周りが隣接していたようで、隣の方の過ごし方によっては気になるかもしれません、私は大変気になりました

また、2階は窓際にもちょっとしたスペースがあって何気におしゃれ感があります、ベッドと地平線が一直線らしいのですが、天気の関係で地平線自体がよく分からず…

お風呂は、いわずもがなで、いろいろなサイトやぶろぐ等の写真で見ていたよりも素晴らしいものでした、大人3人は楽に入れる広さで、遠く大島が見えたりして、一日中ここにいてもいいかなと思いました、内風呂も外に面していていましたが、小さくて洗い場に浴槽がついていると思っていただければいいかと思います

客室関連で残念なのは、アメニティに魅力的なものが少ないということです、8部屋しかないのでオリジナルを作るにはコスト的にも難しいのかなと思いますし、規模の経済がはたらかないんでしょうけども、それと、足袋が小さすぎて使い物になりませんでした、これは早急に対応されたほうがいいかと思います

夜の食事は、ひとつづつサーブされますので、約2時間くらいは見ておいたほうがいいと思います。全体的には必要にして十分な量ですし、地の物を上手く使っていて美味しかったです、口の肥えた方たちは満足してないみたいですが、ここでマグロとか食べたいわけではないので個人的には気に入りました、ただ、料理長の創作系はもしかしたら普通にたべさせてくれよ、と思う方もいるかもしれません

食べきれなかったご飯は、夜食としておにぎりにしていただきました

部屋に戻ると、冷たいお菓子（ババロア系でした）がありました、お風呂あがりにということでした

夜のお風呂も風情があったよかったです、昼間と違って、月のタイミングにもよりますが、真っ暗な海が目の前にあってちょっと幻想的な雰囲気です

朝日は、どの部屋に止まるかと季節によって上手く見えるか微妙です、ちなみに7月ですが宿から見ての左手側からでて、私たちの部屋からは無理で、お風呂の先でどうにかという感じでした

朝ごはんは、まずジュースが振舞われてから、焼き魚を中心にした献立、地元の豆腐やさんから届くという自分で作る豆腐がなかなか楽しかったです、ちなみにご飯と味噌汁はお櫃システムではなくお代わりをお願いする形ですが、そのあたりは頃合と加減をみながら担当の方が声をかけてくれるので食べ足りないことはないと思います

お土産コーナーは、本陣の2階にありますが、残念なのは月のうさぎオリジナルものが弱いところかと思います、前にも書きましたが、8部屋しかないので規模の経済がはたらかないとはいえ、何かこうフックの効いたものが欲しいところでした

帰りは、タクシーを呼んでもらうパターンで、迎車代がかかりますが、そのあたりは常識の範囲で

宿代は、平日と休日前でかなり変りますが、公式HPを見ていると直前の空きが出ると少し安くなることもあるみたいです、ちなみに代理店サイトはほぼどこも同じ金額でした。東京の方でしたら、電車代をかけて関西までいくのなら、その分を宿代にと考えればべらぼうに高いという感じはなく、カップルやご夫婦だったらゆったりできるこの宿をお勧めします

宿＋料理＋お風呂というのが基本コンセプトみたいです、なので料理だけや日帰りのお風呂、料理無しの素泊まりなど、伊豆高原の観光のベースにできるようなシステムになっています

そして、貸切のお風呂が豊富にあるのがここの売りみたいです、客室が17室で風呂が7つなのでどこかに入れるという感じでしょうか

チェックインは、倶楽部ハウスという入り口に近いお土産等も売っているところで行います、そこでお茶とお菓子を食べながら、こちらのシステムを説明されて、担当の方に点在するお部屋までの行き方とこの宿の全体像やお風呂が使用中か否かの判断の仕方（入り口付近のライトが点いているか否か）などを説明されます

チェックイン後は、食事は全部食事処（畳の和室・椅子席両方あり）で朝も夜もなので、基本的には客室担当という方はいません、布団も自分でひくとするとアウトまで部屋には私たち以外は誰も入りません

お風呂で人気は雛の湯、黒文字湯や檜湯殿あたりでしょうか、織部湯と志野乃湯は家族風呂レベルでしたので、入りませんでした

お風呂は、予約は必要なしで「空いていれば好きなだけどうぞ」というシステムで、宿以外にも食事処や日帰り風呂としてもやっているようですので、他のお客さんとのタイミングや平日・休日などにも左右されるかと思います

食事は一番軽いものにしたので、さっさと運ばれて1時間20分くらいでさっと終わりました、高額なコースだと料理長が自らサーブしていたので、その差は歴然といったところでしょうか

お風呂まで歩いていかないとならないのは仕方ないのですが、場所が離れているので雨のときなどはちょっと面倒かもしれません、幸いにも土曜にもかかわらず、ほぼ好きな時間に好きなお風呂に入れました、ただそれは運がよかっただけなのかもしれませんけども

お風呂以外にもちょっとした散策コースがあったりして、リスを見かけたりしました、なかなか自然と触れ合うことがなかったので楽しかったです

あと、徒歩20分くらいのところに、城ケ崎つり橋（はしだて）と滝があって朝（無料・雨天中止）ガイド付きで散歩ができますので、興味のある方は、10時頃に宿出発約1時間くらいだったと思います（不参加だったので、時間はうろ覚えです）

大人数からカップルまで幅広く対応できる部屋がありお風呂の種類もたくさんあって、貸切温泉は高いと思って躊躇している方は、代理店に手ごろなプランが出たりしますので、そこを狙ってみるのも手かと思います