平均的なつくりの家族三代で使えます

一関観光の拠点として活用しました
JR一ノ関駅から、距離にして8キロありますので、自家用車がない場合はタクシーかバスということになりますが、送迎バスは一日2本、それも駅からの最終は15時30分、公共交通機関のバスも最終が意外とはやく、かつ、バス停から坂をかなり上るのでタクシーがお勧めです

周りになにもない高台の上にありますので、一番近くのコンビニにいくには坂をおりて麓に行くという感じです、基本入ったら出ないで過ごすと考えたほうがいいかと思います、自家用車のない場合は観光の拠点としては今一つ使いにくいです

温泉がうりで日帰りもしている関係で、ロビーがちょっとわかりにくいです、対応としてはフレンドリーとかそういうことはな事務的という感じです、かんぽの宿という感じです

部屋の作りはオーソドックスなもので、チェックアウトしたら覚えてない典型的な旅館のそれ、アメニティもなく、部屋のお風呂の使用は考慮してない感じがいかにも温泉旅館という風でそれはそれで潔い感じです

温泉は、男女が夜朝で交代するとう例のパターン、広い屋内とそれよりは小さいものの露天風呂もあってよかったです、入ってませんが家族用の貸し切り風呂もあるようで、写真でみるかぎり補助椅子や手すりもあって高齢の方に配慮ができているようでそこもプラスです

夜の食事は部屋でなくレストラン、広いところに余裕のある椅子の配置でファミレスみたいな雰囲気です
いわゆるバイキングではなく、何種類かのコースから選ぶ方式です、コーストといっても基本和食で食材と量が違っているみたいです、一番安いコースでも結構量がありましたので、小食の方はそれで十分かと
味は写真でみるとおりのほぼ予想通りのものです、地元の食材もあったような気がしますがあまり記憶に残っていません

朝も同じレストラン、7時～9時のこちらはブッフェいわゆるバイキングです、地元の名物もおいてありました

おじいちゃんおばあちゃんお孫さん連れとパターンがほかのホテルに比べて多い気がしました、なんの特徴もない普通の旅館というのがお年寄りに受けるのか、それを狙っているのかわかりませんが雰囲気に比べると、会計が意外と高くて驚きました

クチコミ投稿日：2019/03/29